- 下話
- ゆり
- 13/11/04 10:48:32
香取慎吾と主の官能小説書いて下さい!
設定は、優しくて強引でドSな香取慎吾に迫られる主です。
パンツおろして待ってますのでよろしくお願いいたします☆
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香取慎吾と主の官能小説書いて下さい!
設定は、優しくて強引でドSな香取慎吾に迫られる主です。
パンツおろして待ってますのでよろしくお願いいたします☆
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>>1583
ありがたーい(>_<)生活に潤いをー!!
第三章まとめました。1月31日までに仕上げたかったけど、間に合わなかったのが残念でした(>_<)
----第三章-------------
☆プロローグ>>1260>>1261>>1262>>1263>>1264>>1265
☆疑念>>1293>>1294>>1295>>1296>>1298
☆バーテンダー>>1321>>1322>>1323>>1324>>1325>>1326>>1347>>1348>>1349>>1350>>1396>>1397
☆マンションへ>>1398>>1405>>1406>>1407>>1417
☆正直な想い>>1418>>1419>>1420>>1421
☆寝室>>1458>>1459>>1460>>1461>>1462>>1463>>1464>>1465>>1466>>1467>>1482>>1483>>1484>>1485
☆温もりを置いて>>1540>>1541>>1542>>1543
☆エピローグ>>1544>>1545>>1546
>>1583 ヤッホイー!慎吾ママさん、また楽しみに待ちますよ。
パンツ……いらないの…
でも、金のパンツを捧げるわぁ。そして、嫌がられてもシミパンをか~か~げ~る~~~~~~
>>1583
っっっやったーーーーーーーー!!!!!
ありがとう!!!慎吾ママさん!
ヒャー!フォーエバーゆりとしんご!
遠慮なく!慎吾ママさんっ!しみパンツパス!
(´・ω・)つドーゾトーゾ
こんばんは。
主さん、感想くださった方、私を気遣ってくださった方、本当にありがとうございますm(__)m顔も知らない私の事を心配していただいたりして、恐縮すると共に感謝感激です。
特に私を気遣っていただいた方、お気持ちかなり嬉しかったです。調子に乗って長々と勝手に書かせていただいたのは私自身、楽しかったからで、無理強いでもなかったですし、負担にもなってませんので大丈夫です。逆に私のベタな妄想と拙い文章に付き合っていただいてありがとうございました。
前にも書きましたが、私だけのトピではないので、特に明記をしてはいけないかなと思っていたんですが、主さんのレスの通り、今回で完結のつもりではありません。出しゃばりと思われるかもしれませんが、また書かせていただけるなら書きたいです。他の方のもまた読みたいです。
ちなみにパンツはいりません(笑)
>>1579 シミパンに誇りを持つのよ! 恥ずかしがらず、さぁ!
私なんて、今からまた第一章から読んじゃうんだから♪
>>1578 婆パンは、頑張って生きてきた女の勲章よ!胸を張って掲げなさい!
私はなんて、婆パンでゴムユルユルさっ。パンツを掲げるこの感動的な瞬間を与えてくれた、主さんと慎吾ママさん、ありがとう!
>>1576
意見レスやめなくていいよー!
ただ仲良くいこー!だってエロだよ?女同士でエロ小説にハマってんだよ?ぐふふ。。。
おやすみ!エロスな夢を!
>>1577
おっ!豆ご飯だ!
っしゃー!私のパンツも捧げちゃうぜ!
シミったれパンツだけど、いい?
金のシミですがね、ハハハ!
>>1577
私の婆パンでもいいかしら?
慎吾ママさんもらってくれるかなぁ…。
みなさん!オリンピック精神ですよ♪穏やかエロス精神を忘れずに!
慎吾ママさん、ありがとうございました。おめでとう!金のパンツですよ!表彰台に登って下さいなっ。
帰る時に、ポルシェを見つめるなんて……切ないじゃんかよぉ。毎日、0時過ぎると更新を待ちわびてしまいました。
さぁ、みなさん!パンツを頭上に掲げ、慎吾ママさんに捧げましょう!
>>1573
荒らしてないじゃん。
意見言うのが荒らしになるの?
ならもうレスは辞めるよ。
おやすみ~(。ρω-。)☆★
>>1571
あっざらめさんだ!
ざらめさんもぜひまた小説お願いします☆
>>1573
んだんだ!!
>>1570
主さんのコメント見ても、続編書くの決めつけてるようには見えなかったよ?
慎吾ママさんの負担になるのは、こうして荒れることの方がよっぽど負担になりそうだよー。
主だから何?ってすげー突っかかってるね。
仲良くいこーよ!
当たり前のように続編希望している訳ではありません。
慎吾ママさんの描き方、コメントの仕方からみて、まだ続きがあるように思っただけです。
私は、慎吾ママさんの小説がずっと続いて、ここのみんなで楽しめれば。という希望はありますが、小説がいつ終わるか、二人がどうなるかは慎吾ママさんに完全におまかせしていますし、何度かそうコメントしています。
私が慎吾ママさんに無理強いすることはまずありませんし、そう感じられる方はこのトピを全くわかってない方かと思います。
師匠!お疲れ様でした☆
感動しました(T_T)
>>1569
主だから何?
主なら何でもありなの?
私も希望じゃなくて続編書いてくれるもんだと決めつけてるように聞こえるけど。
本来ならとっくに完結してたのに、みんなの続編希望からこうしてここまで書いてくれたんだから、またすぐに続編どうこう言うのは慎吾ママさんのこと何も気遣ってないじゃん。
>>1568
主さんだよ。
決めつけじゃなくて、希望じゃないかな?
>>1566
そういう決め付けは良くないと…
ママさんに負担かけちゃダメよ。
実は慎吾もロムっててファンサービスしてたりして…
という願望。
あ~切ないけどほっこりした(*´д`*)
無事に和解もできたし、マフラーも渡せてよかった(^^)
慎吾ママさんありがとう☆
この章が終わっただけで、続編はまだ描いてくださるものと私は思ってるんだけど違うの(>_<)?
楽しかったです(^^) 朝起きて隣にゆりがいなかった時の慎吾の心情をショートショートで読みたいです!このお話は両サイドから読みたくなりますね~
慎吾ママさんお疲れ様でした!!
香取さんに今まで興味もなく(今は隠れファン!!)官能小説も初めてでしたが本当に楽しく読ませていただきました。
続編でも、しんごのキャラはそのままで違う設定のゆりさん(切ないのも良かったですが、独身設定とか…)バージョンでも構いませんので
まだまだ慎吾ママさんの小説が読みたいです!!(切実)
スマスマで、慎吾が松潤のドラマのセリフ
『不倫上等!』って言ったときに、ドキッとしたわ(^-^;
慎吾ママさん、お疲れ様でした!
お疲れ様…と言いつつ、続編希望している私を、お許しください(>_<)
スマスマで何かあったの?見てなかったからどなたか説明してくれると嬉しいな。
>>1560
昨日のスマスマのビストロで、慎吾ちゃんが言ってたの。
マフラーじゃなかったけど。
>>1556なんのこっちゃ?
>>1556
いいね~(笑)
リアルだわ(笑)
>>1556
思った思ったー!!
昨日のスマスマで、ひとりでキャッキャしちゃった。マフラー埋める(笑)
実話なんじゃないかと思う自分が恐いわ~
毎日の楽しみになってました。
ありがとうございました。
と言いつつ、まだまだ先が見たいよ~
いい話でした。
そのマフラー、 投げ捨てて、でも全然飛ばなくて、地面に埋めて、でも気になって 掘り起こす
というサイドストーリー希望です(笑)
>>1554
私も…。まだ続きそうな気がして、期待してしまう。
続編期待しちゃダメかな(T_T)
終わっちゃうの悲しい
イヤアアアァァァー!!!!!!
終わり…?
いやー!淋しい!切ない!
でも慎吾ママさん、ありがとう!
恋したくなった!
感動した…(T-T)
ますます慎吾ラブになりました。
慎吾ママさん感動と胸キュンをありがとう!!
>>1547
ママさん、どうもありがとう!
みんなの続編希望からよくぞここまで素敵な小説を作ってくれました!!
毎日が楽しかったです!!
本当にありがとうございました(_ _*)☆★
>>1547
白は雪の色かと思ってたけど、そうだ!
そうだった!
慎吾ママさん、ありがとうございました。
こんなに物語に入り込んだのは久々でした。
お疲れさまでした。
>>1547 おしまいは残念だけど、楽しかったです!
慎吾ママさんどうもありがとう!
今回も長々としてしまいましたが、色々なご意見がある中お付き合いいただいた方ありがとうございましたm(__)m
あと何度かまとめてくださった方もありがとうございましたm(__)mまた後で自分でまとめようと思ってますが、おかげですごく楽にまとめ作業が出来ます。ありがとうございましたm(__)m
「白は…雪の色だから」
俺は少し空を見上げる。今夜の空は澄んでいて、星がよく見える。
「雪……ですか?雪がお好きなんですか?」
「まあね」
ADがカンペに『閉めて』と書き、指で巻きのジェスチャーをする。
「雪は…触れるとすぐに溶けちゃうから、同じ温度で優しく包んでやらなきゃいけないんだ。ロマンチックでしょ?(笑)」
「は…はあ………」
「というわけで、スタートです!」
カメラに向かってポーズを決めると同時に、カメラについている撮影中のランプが消えた。我ながら少しグダグダだったな。
「はい、移動しまーす」
CM中にスタジオ内に戻らなければいけないので、スタッフに少し急かされる。
その時、一片の雪が舞い落ちてきたような気がした。俺は思わず立ち止まり、もう一度空を見上げる。相変わらずの星空。
気のせいか…。
俺はマフラーの端を手に取り、口元にあてる。
白は………雪の色。いつかは溶けて無くなる雪の色。
そしてもう一つ。
どちらも儚いけど………
儚くないものを好きになればもっと楽だったんだろうけど………
……白は………
俺の一番好きな花の色。
おしまい
「はい、CM明けまーす………3、2、………」
ADの手が下り、深夜の生放送が始まる。
「こんばんはー、かとりしんごです。相変わらず寒いっ」
日付が変わり、俺はまた一つ歳をとった。それでも相変わらず仕事だし、誕生日だ何だのと浮かれている暇も無かった。後日友人達が祝ってやると言っていたが、今のところスケジュールに余裕が無い。
だからこのマフラーは最高のプレゼントだ。彼女は今、観ていてくれてるだろうか?無くしたと思って探したりしたかな。なら今、相当びっくりしているかもね。
カメラが回っているのに思わずニヤついてしまう。俺はそれを瞬時に営業スマイルに切り換える。番組の冒頭5分は、外で現在の天気に触れながら毎週違う女子アナとフリートークになっている。
「かとりさん、今日は白いマフラー映えますねー。白、お好きなんですか?」
今日の新人女子アナ、話題が思い付かなかったのかいきなり俺のマフラーをネタにする。スタイリストが用意した衣装に無理矢理このマフラーを持ち込んだもんだから、少し浮いてたかな。まあいい。
「白はねー、ボクが今一番好きな色なんです。」
「そうなんですか?何故?」
そこ掘り下げるか?
「白は………」
「あ゙ーっ、寒い寒い」
俺はある番組の打ち上げ会場から抜け出し、彼女の車に向かう。店に入る前よりも外は冷え込んできていて、酒も入って油断していた体を容赦なく寒気が襲う。
ふと通り道にあるコンビニが目についた。
腹も減ったな。肉まん買お。
目深に帽子を被り、マフラーを鼻の上まで上げてコンビニに入り、肉まんと………
一応これも買っておくか。
コンビニ前で肉まんにかぶり付き、三口くらいで食べ切るとゴミをそこのゴミ箱に放り込む。もう一つ買ったものは、箱の中から一つだけ中身を取り出してパンツのポケットにねじ込み、残りは箱ごと鞄の中に入れてガレージを目指す。
彼女の教えてくれた場所に、教えてくれた軽自動車が停まっていた。車内は外よりはマシでもかなりヒンヤリしていた。肉まん一つで体が温まるはずも無く、大きく身震いをして後部座席に乗り込み、ドアをロックする。
何か膝掛けとか…ブランケット的な物置いてないかなー。
運転席やトランクを探してみる。
「うん?」
トランクにプレゼント用に梱包された紙包みがある。彼女と逢った、ファッションビルの中にあるショップの包みだ。てか何でくしゃくしゃなんだ?
手に取って見てみると、少しだけ端っこも破れかけていた。中身が白の物だとわかる。それにはバースデーカードがくっついていた。
『Happy Birthday Y to S』
くしゃくしゃの包みのままなのは、もしかしたら俺に渡すつもりは無かったのかもしれない。
何故だか自分までがこの包みと同じように痛め付けられた気分になってしまった。俺はその包みをそっと撫で、自分の鞄にしまいこんだ。
何日か経って、また私は相変わらずの日々を過ごしていた。毎日毎日家族の為に家事をして、一日の終わりにコーヒーを飲みながらテレビを観る。子供も旦那も寝てしまって一人になってから、こっそりとたまーにスイーツをつけるのが小さな幸せ。
今日は何曜日だっけ?しんごの番組あったかな…
ニュース番組を観ながら、キッチンのカウンター隅に置いてあるカレンダーに目をやる。
誕生日………
誕生日だ!!!
思わず腰を上げてカレンダーを手に取り凝視する。0時を回って日付が変わり、しんごの誕生日になった。
結局マフラー渡せなかったな。ファンレターみたいに事務所に送るのも駄目なんだよね。
「あれ?」
マフラー………どうしたっけ?
そういえば仕事した三連休の初日から、車に置きっぱなし?
慌てて車のキーを持って外に出る。車はガレージにピッタリ納めてしまっているので、トランク側のドアは開けられない。私は後部座席の方から車内に入り、そこからトランクの方に体を乗り出して探す。
無い…無い………あれ?無い。
薄暗いルームライトの下、トランクだけではなく、座席の下やグローブボックス、ゴミ箱の中まで探す。
「無い!!」
なんで無いの?もしかして旦那が?いや、旦那が私の軽自動車の中を見る事はまず無い。
首を捻りながらリビングに戻ってくると、テレビはちょうどしんごの生番組が始まったところだった。
『こんばんはー、かとりしんごです。相変わらず寒いっ』
「あ………」
テレビ画面の向こうのしんごは、白いマフラーを巻いていた。
自宅に帰ってきて、そーっと鍵を開ける。家の中はシーンとしていて、誰かが起きている気配はない。私は忍び足で浴室に向かい、すぐにシャワーを浴びる。
しんごの匂い、温もり、全部体に纏ったままでいたかった。でもそんな事は駄目だ。全てを洗い流す為に、私は何度も体をこすった。
浴室から出て、いつもの自分に戻るとコーヒーを入れる。寝てしまうと朝起きられないような気がするし、今旦那の隣で平気な顔して横になることも出来なかった。
そういえば、しんごが入れてくれたコーヒー、全く飲まなかったな。
私はバスタオルを肩にかけたまま、コーヒーを片手に夜が明けるまでテーブルに頬杖をついていた。
私は………
「帰らなきゃ」
時計を見ると4時前。家に帰って、朝の仕度をして、旦那と子供をいつも通りに迎えなければ…。
寝付いたしんごを起こさないように、そーっと腕の中から抜け出し、布団をかけ直してエアコンの電源を切る。
それから服を着て、髪を軽く整えて寝室を出る。リビングのソファーに置いていたコートを着て、バッグを取り、玄関に向かう。
「あ…」
鍵はどうしよう。
でもそういえば、二つの鍵の他に指紋認証があった。とりあえず外に出て扉を閉め、もう一度ドアノブを回してみる。
やはり開かない。
安心すると同時に、この開かなくなった扉一枚で、さっきまでの時間を切り離されたような気がして寂しくなった。
エレベーターは、地下まで降りる時は鍵はいらないようだった。
「さむ」
しんごのポルシェを少し見つめて、冷えきった自分の車に乗り込み、エンジンをかけてガレージを出る。
「あ、雪……」
積もるほどではなかったけど、外は雪がちらついていた。フロントガラスについては水滴に変わり、すぐにワイパーで拭き取られる。今まで何とも思わなかった雪が、何故かその時はすごく儚かった。
>>1485
続き
……どうしよう、これ……
私も体を起こしてベッドを見る。シーツがグショグショになってる。とりあえずそこに転がっている下着と、ニットと一緒に脱がされて重なっていたキャミソールを引っ張り出して身につける。
「どうしたの?」
ミネラルウォーターのボトルを口にしながら、しんごが戻ってきた。
「替えのシーツ、ある?このままじゃ寝られないでしょ?」
「いいよ、そのままで。て言うか、汚したの誰ー?」
ニヤニヤしながら、しんごはボトルを私に差し出す。
「もうっやめてって。
………これ絶対臭くなるよ?」
私が受け取った水を飲んでいる間に、しんごはクローゼットから替えのシーツを出してきた。
ボトルをベッドのヘッドボードに置き、シーツを取り替える。しんごがそこに腰かける。
「これどうしよう?」
外した方のシーツを軽く畳んでしんごに向けると
「その辺に置いといて」
そう言いながら私の手を引き、一緒にベッドに沈みこんだ。結局、シーツは床に落ちる。
私を抱いて、頭を撫でながらしんごは目を閉じる。結構飲んだみたいだし、よっぽど眠たかったんだろうな。
「しんご、明日大丈夫?目覚ましは?」
「んー…大丈夫。マネージャーに起こしてってメールしといたから………」
それだけ言った後、ほんの数秒でしんごの寝息が聞こえだした。
こんばんは。
流れをぶった切って(?)続きを失礼しますm(._.)m
エロス終ったあとにグダグダ申し訳ないですが…上手くまとめられなくてごめんなさいです(>_<)