官能小説得意な方! へのコメント(No.1463

  • No.1463 慎吾ママ

    14/02/07 01:16:58



    「あっあっやぁ…」


    私は両手でしんごの肩を掴み、爪が食い込むくらい力を込める。今すぐにでもイケそうな波が来るけど、もう少し長くこの快感を味わいたくて我慢してしまう。


    「いいよ、我慢しなくて」


    しんごはそう呟き、ナカに手を入れたまま一旦私の足元に正座するように体を起こすと、少し膨張したクリに一気に吸い付いた。


    「あっ…や………ああーっ…」


    腰がビクンと反り返り、私は今日最初の絶頂を迎えた。


    「ハッ…ハッ…ハッ……ふぅ……」


    肩と胸を揺らしながら、私は呼吸を整える。クリの辺りがジンジンする。その疼きを抑えたくて後ろ手にシーツをギュッと握る。


    私のナカから手を抜いて、しんごはヌラヌラと濡れてしまった指を拭うように、私の脇の下から太ももにかけて体の横のラインをなぞる。


    「ゆりのその顔、好き」


    チュッと鳥がついばむようなキスをして、しんごは自分のボクサーパンツに手をかけたので、私はそれを手伝おうとして体を起こす。パンツを一気に引き下げると、窮屈な場所でずっと我慢させられていたしんごのモノは、一度パンツの動きと一緒に下を向いて、すぐにブルンと上を向く。先走りで濡れたソレは少し怪しく光っていて、すでに臨戦態勢だった。



コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

返信コメント

1件~1件 ( 全1件)

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。