官能小説得意な方! へのコメント(No.1397

  • No.1397 慎吾ママ

    14/02/02 03:06:31



    本当に車で待ってるのかな?いやいや、待っていてくれなきゃ鍵持ってってしまったから困る。


    心中穏やかでは無かったが、またすぐ後でしんごの顔が見られると思ったら少し胸が高鳴るのを抑えられなかった。


    モデルの事がまだかなり引っ掛かっているのに、さっきのキスを思い出すと、熱くなる自分の身体を抑えられなかった。


    「ゆりちゃん、落ち着いてきたから言ってた時間で大丈夫だよ。三日間、ありがとうね」


    「あ、いえ……こちらこそ」


    店長との会話も上の空になっていた。


    少しして、私の上がり時間が来る。店長に促されて更衣室に戻り、着替えを済ませて借りていた仕事服をリネン用のカゴに入れておく。


    もう一度ホールに戻ると、店長とチーフバーテンダーが待っていてくれた。


    「お疲れ様でした。本当に助かったよ。また是非来て。」


    今日の分のお給料をもらい、受け取り帳にサインをする。


    「お世話になりました。お先に失礼しまーす。お疲れ様でしたー。」


    私は店長とチーフ、近くにいたスタッフに挨拶をしてからホールを出、エレベーターを使わず階段をかけ降りた。



コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

返信コメント

1件~1件 ( 全1件)

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。