官能小説得意な方! へのコメント(No.1483

  • No.1483 慎吾ママ

    14/02/09 00:23:36



    「ゆり…ふさぐなよ。」


    しんごは抱えていた私の足を自分の肩に引っかけるように乗せる。口を押さえていた手を引っ張り私の顔を上げさせると、また荒々しく唇を貪り嬌声を引きずり出す。


    「あぐッ……ンんんっ、ヤ、もうだ…メ……ああッ…」


    しんごが一番奥をさらに突きながら腰の動きにグラインドをつける。その刺激に何度も自分の躰が痙攣するように跳ね返るのがわかる。


    頭が真っ白になってきて、指先の酸素が無くなってくるような不思議な感覚を味わう。涙と涎でグショグショになっている自分の顔も、もう気にならなくなっていた。


    ふと気づくと、あれだけ激しく突き立てていたしんごの動きが少しずつ緩やかに、浅くなってきていた。真っ白になりかけていた自分の視界が開けてくる。


    すっと優しく自分のモノを抜いて、私の体を仰向けにする。自分ではもうほとんど自由に動かせないので、されるがままだ。そのまま、ボーッとしんごを見ていた。


    しんごは体を折り曲げて手を伸ばし、床に放り投げた自分のパンツのポケットから、小さい銀色の袋を取り出した。すぐに体を起こすと、その袋を口でピッと破り、中の物を出して片手で器用に自分のモノにつける。


    そしてぐったりしている私の体の両側に手を着き、ゆっくりゆっくりナカに戻ってきた。


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