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毎日愛情を伝えられて育った子供
14/02/09 00:28:09
「大丈夫?」 抱き合ったまま、私の体をそっとベッドに倒して二人で横になり、髪を優しく撫でてくれる。 「ん……体が動かない。ちょっとやりすぎだよ。壊れるかと思っちゃった。」 「そう?」 「ひゃっ!!」 乳首を指でテロンっとされると、自分で思っているよりも敏感に体が反応して跳ねた。 「もう…やめてよ」 「ごーめん」 そう言いながらチュッとキスをして、しんごはこぼれないように自分の根元を押さえて、私から抜いた。 体を起こしてティッシュを取り、私の下半身を丁寧に拭いてくれる。こういう優しさは相変わらずだ。 それからゴムを外して口を縛り、自分自身もティッシュで拭いて腰を上げた。 「これビニール袋に入れてポイしてくる」 「そう言えばゴム…」 何度か体を重ねたけど、私達の間で使用したのは初めてだった。 「車に乗る前に買ったの。やる気満々でしょ?俺(笑)」 「またそんな…もうっ」 そう言って私の反応を楽しんだ後、しんごは裸のまんまで自分の残骸をつまみながら寝室を出た。 続くm(__)m
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古トピの為、これ以上コメントできません
14/02/11 03:16:34
>>1485 続き ……どうしよう、これ…… 私も体を起こしてベッドを見る。シーツがグショグショになってる。とりあえずそこに転がっている下着と、ニットと一緒に脱がされて重なっていたキャミソールを引っ張り出して身につける。 「どうしたの?」 ミネラルウォーターのボトルを口にしながら、しんごが戻ってきた。 「替えのシーツ、ある?このままじゃ寝られないでしょ?」 「いいよ、そのままで。て言うか、汚したの誰ー?」 ニヤニヤしながら、しんごはボトルを私に差し出す。 「もうっやめてって。 ………これ絶対臭くなるよ?」 私が受け取った水を飲んでいる間に、しんごはクローゼットから替えのシーツを出してきた。 ボトルをベッドのヘッドボードに置き、シーツを取り替える。しんごがそこに腰かける。 「これどうしよう?」 外した方のシーツを軽く畳んでしんごに向けると 「その辺に置いといて」 そう言いながら私の手を引き、一緒にベッドに沈みこんだ。結局、シーツは床に落ちる。 私を抱いて、頭を撫でながらしんごは目を閉じる。結構飲んだみたいだし、よっぽど眠たかったんだろうな。 「しんご、明日大丈夫?目覚ましは?」 「んー…大丈夫。マネージャーに起こしてってメールしといたから………」 それだけ言った後、ほんの数秒でしんごの寝息が聞こえだした。
14/02/12 01:02:04
第三章まとめました。1月31日までに仕上げたかったけど、間に合わなかったのが残念でした(>_<) ----第三章------------- ☆プロローグ>>1260>>1261>>1262>>1263>>1264>>1265 ☆疑念>>1293>>1294>>1295>>1296>>1298 ☆バーテンダー>>1321>>1322>>1323>>1324>>1325>>1326>>1347>>1348>>1349>>1350>>1396>>1397 ☆マンションへ>>1398>>1405>>1406>>1407>>1417 ☆正直な想い>>1418>>1419>>1420>>1421 ☆寝室>>1458>>1459>>1460>>1461>>1462>>1463>>1464>>1465>>1466>>1467>>1482>>1483>>1484>>1485 ☆温もりを置いて>>1540>>1541>>1542>>1543 ☆エピローグ>>1544>>1545>>1546
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上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
No.1485 慎吾ママ
14/02/09 00:28:09
「大丈夫?」
抱き合ったまま、私の体をそっとベッドに倒して二人で横になり、髪を優しく撫でてくれる。
「ん……体が動かない。ちょっとやりすぎだよ。壊れるかと思っちゃった。」
「そう?」
「ひゃっ!!」
乳首を指でテロンっとされると、自分で思っているよりも敏感に体が反応して跳ねた。
「もう…やめてよ」
「ごーめん」
そう言いながらチュッとキスをして、しんごはこぼれないように自分の根元を押さえて、私から抜いた。
体を起こしてティッシュを取り、私の下半身を丁寧に拭いてくれる。こういう優しさは相変わらずだ。
それからゴムを外して口を縛り、自分自身もティッシュで拭いて腰を上げた。
「これビニール袋に入れてポイしてくる」
「そう言えばゴム…」
何度か体を重ねたけど、私達の間で使用したのは初めてだった。
「車に乗る前に買ったの。やる気満々でしょ?俺(笑)」
「またそんな…もうっ」
そう言って私の反応を楽しんだ後、しんごは裸のまんまで自分の残骸をつまみながら寝室を出た。
続くm(__)m
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古トピの為、これ以上コメントできません
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No.1540 慎吾ママ
14/02/11 03:16:34
>>1485
続き
……どうしよう、これ……
私も体を起こしてベッドを見る。シーツがグショグショになってる。とりあえずそこに転がっている下着と、ニットと一緒に脱がされて重なっていたキャミソールを引っ張り出して身につける。
「どうしたの?」
ミネラルウォーターのボトルを口にしながら、しんごが戻ってきた。
「替えのシーツ、ある?このままじゃ寝られないでしょ?」
「いいよ、そのままで。て言うか、汚したの誰ー?」
ニヤニヤしながら、しんごはボトルを私に差し出す。
「もうっやめてって。
………これ絶対臭くなるよ?」
私が受け取った水を飲んでいる間に、しんごはクローゼットから替えのシーツを出してきた。
ボトルをベッドのヘッドボードに置き、シーツを取り替える。しんごがそこに腰かける。
「これどうしよう?」
外した方のシーツを軽く畳んでしんごに向けると
「その辺に置いといて」
そう言いながら私の手を引き、一緒にベッドに沈みこんだ。結局、シーツは床に落ちる。
私を抱いて、頭を撫でながらしんごは目を閉じる。結構飲んだみたいだし、よっぽど眠たかったんだろうな。
「しんご、明日大丈夫?目覚ましは?」
「んー…大丈夫。マネージャーに起こしてってメールしといたから………」
それだけ言った後、ほんの数秒でしんごの寝息が聞こえだした。
No.1586 慎吾ママ
14/02/12 01:02:04
第三章まとめました。1月31日までに仕上げたかったけど、間に合わなかったのが残念でした(>_<)
----第三章-------------
☆プロローグ>>1260>>1261>>1262>>1263>>1264>>1265
☆疑念>>1293>>1294>>1295>>1296>>1298
☆バーテンダー>>1321>>1322>>1323>>1324>>1325>>1326>>1347>>1348>>1349>>1350>>1396>>1397
☆マンションへ>>1398>>1405>>1406>>1407>>1417
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☆寝室>>1458>>1459>>1460>>1461>>1462>>1463>>1464>>1465>>1466>>1467>>1482>>1483>>1484>>1485
☆温もりを置いて>>1540>>1541>>1542>>1543
☆エピローグ>>1544>>1545>>1546