官能小説得意な方! へのコメント(No.1465

  • No.1465 慎吾ママ

    14/02/07 01:20:51




    「それ以上ハァ……し…たら…ンンッ…ばっ…」


    角度的に顔を見られないのがすごく残念だけど、何かを言おうとしているしんごの声がやけにセクシーだ。私にスイッチが入る。


    しんごが私の肩を掴んで体を起こそうとする。その力に負けまいと、上下にする手のスピードをあげ、吸い付く唇や舌の動きに緩急をつける。


    ジュポジュポジュポジュポ


    唾液と体液が混じり生み出すいやらしい音に、しんごの声が溶ける。


    「ちょ…ゆり……んァ……」


    しんごの腰がグンッと浮いて、擦りあげた手の中でしんご自身が強く脈打つ。


    「くそっ…ん…ンンッ」


    口の中に生温かい物が広がり、味わったらえずいてしまうかもと瞬時に判断して、私はソレを一気に吸い上げゴクンと飲み干した。


    「ン………んック」


    余ったモノが唾液と一緒に口から少し垂れて、手で押さえながら顔を上げると、しんごがすぐにティッシュを取って拭いてくれた。


    「もう…ゆりー」


    軽く、痛くないくらいの力でほっぺをつねられる。


    「…ゴメン、しんごが困ってるの見たくてちょっと頑張っちゃった。」


    「大丈夫?」


    髪を撫でながら問われる。飲んでしまったことに対してかな?


    「思ったよりは。初めて飲んじゃった。

    さっき…何か言おうとしてた?」


    「うん?」


    しんごが首を傾ける。


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