官能小説得意な方! へのコメント(No.1482

  • No.1467 慎吾ママ

    14/02/07 01:23:21


    ヌルヌルさせながら先端がクリを攻めるスピードが早くなる。私の顎が上がり、どれだけ躰をよがらせてもしんごはその動きを緩めてくれない。


    「お願い…ンンッ、しんご…あっ」


    涙目で懇願する。


    「この部屋に入れたの、ゆりが初めてだよ。信じる?」


    しんごが私を攻めたままささやく。こんな状況でそんなこと聞いてくるの…


    「ズルい……あっ、ああン」


    本当はとっくにわかっていた。あの写真は記事にあるような状況ではなく、何か別の場面だったという事…。深夜にマンションから二人で出てきてその後すぐに見送ったのなら、しんごが身につけていた帽子やマフラー、鞄は不自然だった。


    ただ私は思い込みたかったのかもしれない。しんごに他にも誰かいるのなら、夫がいる身でこうして抱かれる私と同じなんだと。


    「信じる…信じてるから………あっ…ヤぁ…ダメっ、だめぇっ」


    私の躰がビクンと跳ね返り、また真っ白い世界を見てしまう。視界が開けるより先に、しんごは私の腰を掴み、ガチガチに固くなった自身で私を貫いた。


    「ひゃっ…ああっ」


    一度降りてこようとしていた私の躰は、容赦なく快楽の先へと引き戻された。






    続くm(__)m

  • No.1482 慎吾ママ

    14/02/09 00:22:10

    >>1467
    続き



    「ハァッ…やめっ……やッ無理………」


    イカされ、すぐに挿入されてまたイッて、それでもしんごは許してくれない。私の一番奥を何度か突いた後、少し腰を引いてナカの上壁を何度も擦られる。


    「やァ……あっ、くふっ…」


    引くことなく何度も押し寄せる波に、気がおかしくなりそうだった。ブンブンと頭を横に振り、何度も腰を反り返らせる。


    浅い所の刺激を何度か繰り返された後、また私の腰が跳ね、しんごはその腰を抱え込んで自分の下腹部を押し付ける。


    「くっ…………うウ…ン…」


    もうまともなあえぎ声も出せなかった。しんごに腰を抱かれたまま、ガクンと力が抜ける。


    「まだだ」


    脱力して、自分で動かせない躰をひっくり返される。腕にも力が入らなくて、私は顔をベッドに埋める格好で、下半身だけをしんごに差し出した。しんごは私の片足を持ち上げ、私のナカの一番奥を突き立てようとして、さらに深く繋がる。


    声が出せない。厳密に言うと、何か発しようとするととんでもない声を出してしまいそうな気がして、私は自分の口を手でふさいだ。




コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

返信コメント

1件~3件 ( 全3件)

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。