官能小説得意な方! へのコメント(No.1484

  • No.1484 慎吾ママ

    14/02/09 00:26:55



    「あ……………ンン…」


    さっきまでの刺激的な快楽に比べると激しさは無い。でも可能な限りのゆっくりとした挿入は、ゴム越しでも形、大きさ、熱を膣の中に感じながら、痺れるような幸福感を与えてくれる。


    私がしんごを全部受け入れた時、しんごが私の体を起こして自分の上に跨がらせる。その瞬間、また私の一番奥に先端があたり、私は支えが欲しくてしんごの首に手を回し、ぴったりと体を密着させた。しんごも私の後頭部と腰とに手を回し、二人でしばらくぎゅーっと抱き合った後、そのままの体勢でゆっくりと腰を動かした。


    終始、これくらいの動きだと物足りなさを感じるかもしれないけど、失神寸前まで溶かされた今の私の躰にはちょうどいい具合だった。下からゆっくり突き上げられる動きに合わせて、私は貪欲にも腰を動かし自分のイイ部分をしんごに擦り付ける。


    ゆっくり動いていた腰が少しずつ早くなる。でもさっきまでの荒々しいものではなく、あくまで優しい動きだった。私は自分の躰の芯から、ジワジワと何かが昇りつめてくる感覚に身を任せてまたしんごに抱きつく。


    もう少しだけ、しんごの動きが早くなり、私達は何度も舌を絡ませてキスをする。下半身の敏感な突起と子宮が優しく攻められ、最後にまた躰を反らせる。それと同時に、しんごは私の腰をがっしり掴んで一番奥へと突き上げた。


    「ハァッ…………ああーっ、くゥ……ン……」


    ドクンドクン、としんごのモノが脈打っているのがわかる。ゴム越しでそれは出来ないとわかっていても、私はしんごの全てを飲み込んでしまうつもりで、ありったけの力をこめて搾り取った。


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