官能小説得意な方! へのコメント(No.1459

  • No.1459 慎吾ママ

    14/02/07 01:12:40


    ベッドに横になると、部屋に入った時よりさらに強くしんごの匂いに包まれる。


    他の誰の匂いもしない、しんごだけの匂い。


    大きめのベッドは誰かと寝るためなのか?と一瞬考えてしまったけど、その匂いだけでそんな思いも不安もどこかへ飛んで行った。


    しんごの体温を全て感じたくて、私は背中に手を回し自分の体を密着させる。しんごは少しベッドから浮いた私の背中にあるブラのホックを外し、二人の体の間から抜き取ってベッドの下にそっと下ろす。


    私の唇から首筋に移動し、そのままチュツチュツと軽くキスをしながらしんごの顔が下におりる。


    少しして、胸のあたりでピクンとしんごの動きが止まる。


    「あ……」


    先日の、旦那とのセックスを思い出した。私の胸元、ちょうどブラで隠れる位置に、淡白な旦那が私の体に唯一残した跡があった。何日か経っているのに、その跡はまだうっすらと残っていた。


    チラリとこちらを見上げるしんごの目に、私は唇を噛んで見つめ返すしかなかった。


    チクリと、その場所に小さい痛みが走る。旦那の残した跡の上に、しんごが強く吸い付く。薄く、消えかかっていた跡がまた色濃く染まる。


    強く吸い付いたのはその場所だけ。そして軽く胸の周りに何度かキスをしてから乳首をペロリと舐め、一気にくわえる。


    「あ…………ン…」


    しんごの口の中で舌は自由に動き、どんどん敏感になっていくその場所を容赦なく転がされる。


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