官能小説得意な方!

  • 下話
    • 88
    • 慎吾ママ
      13/11/23 00:07:20

    >>87
    ありがとうございます(笑)

    寝落ちしそうだけど出来る限り妄想を続けます。

    >>81続き

    ……バタン

    二人を更衣室に残して、私は通路に出た。ふーっと大きなため息のような、安堵の吐息のようなものが自然に出た。

    こんな事ってあるんだなー。でももう二度と無いだろうな。二度と無いなら、贅沢な思いだけどさっきのアレ、キムタクじゃなくてやっぱり慎吾が良かった。

    つい先ほどの蜜な時間を無意識に慎吾で脳内再生してた。また体が熱くなる。

    でも慎吾とはもう絶対あり得ないよね。キムタクとのあんな所を見られちゃったし。


    何だか頭がごちゃごちゃして色んな感情が渦巻いてる。嬉しかったの?悲しかったの?恥ずかしかったの?感じてしまったの?

    フラフラしながらトレーニングルームに戻ろうと歩いていたその時、後ろからポンっと肩を叩かれた。

    「え?あっ香取慎吾!!………さん?」

    振り向いたそこに、いつもテレビで見るあの笑顔の慎吾がいた。

    • 0
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