- 下話
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ボクサーパンツを少し下に下ろすと
ブルンっ
と勢いよくしんごが飛び出す。
「お…おっきい……」
「ん?」
少しびっくりした私にしんごが反応する。私にこれ、扱えるのかしら。
既にMAXに近い状態のモノはうっすら血管が浮いていて何とも卑猥。旦那のよりも遥かに大きくて、口だけでは全部愛せない。
でも目の前の正直に息づくしんごのモノがすごく愛おしくなってきて、脈打つ部分に舌を這わせた。下着がもどかしくて一気に下げる。しんごの両足がそれを手伝うように動き、ベッドの外へぽいっと投げるように脱いでしまった。
さっき手で包んでいた柔らかい部分のシワを伸ばすようにゆっくり付け根から舐め上げ、また固く太い部分の裏筋へと舌を動かす。そのたび軽くピクピクと反応する。
可愛い…。
何だか可愛くてたまらない。こんなにグロテスクな形をしているのに。
竿部分を丁寧に何度も舐め上げ、カリの周りをゆっくり舌で撫でる。
レロレロとカリ周りから先端を舐めた後、唾液をたっぷり含ませて上から一気にくわえこむ。
「ハァ……」
またしんごの吐息が漏れる。声出したいの我慢してるのかな?
口の中でくるくると舌を動かしながら、手で竿の部分を上下にゆっくり擦る。たまに自分の唾液を舌で塗りつけながら、手をぬるぬるさせてさらに擦る。- 0
13/11/29 23:47:59