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【実況】千鳥の鬼レンチャン
13/11/29 02:52:20
「あ………や…あっ……」 胸を包んでいる方の手は、指の間で先端をつまむように動き、たまに指先で触れる。下の方の手は私のポイントを探りあてたのか、中指の動きが一点に集中してきた。 「あ、あっ…やっ…ダメ……」 私の蜜がしんごの指の動きを潤滑にするかのように溢れてくる。しんごの指の動きがだんだん早くなる。 「ダメ?どうして?」 「それ以上は……もう……あン」 早くも私の躰は頂点に達しようとしていた。 「いいよ…イって」 しんごは耳元でそうささやいた後、私の首筋へと舌を這わせた。 下の手がグチュグチュと音をたてながらどんどん激しく動いている。 「あっあっあっ………や…………………んーっ…………」 ビクンっビクンっっ 窓にもたれていた私は思わずのけ反り、しんごに丸ごと体を預けた。背中なのか……下の方なのか……私の体に電気が走ったように、快感が上へと突き抜ける。 「あ………ああ……」 腰から落ちそうになった私をしんごは自分の方へ振り向かせ、支えるように包み込んでくれた。そしてチュッと軽いキスをして私のおでこに自分のおでこをあて、至近距離で目を見つめながら 「イっちゃったね」 とささやいた。 「ハァ……イッちゃった」 普段は恥ずかしくて言えないセリフ。今は素直に出てしまった。 しんごはまたニカッと笑って 「よっ」 私をお姫様抱っこした。 足の方を抱えてる手で私の飲み残したシャンパンのグラスを取り、そのままベッドルームへと移動する。
13/11/29 22:34:48
今日もありがとう。何だか読んでもらえるのって嬉しいね。こっちまで興奮しちゃう(笑) 今日は早く寝なきゃいけないのでいつもより早めに来ました。 >>146続き 移動したベッドルームはこれまたスイートだった。安眠出来そうな程よい薄暗さの間接照明と、所々に飾られた豪華な花の香りで、リビングで見た夜景とはまた一味違う幻想的な雰囲気を醸し出していた。 ベッドは…キングサイズというのかしら?普段私が旦那と並べて寝ているセミシングルの何倍あるだろう。 しんごはベッドの横にある猫足テーブルの上に持っていたシャンパングラスを置き、私を抱えたまま器用にベッドの掛け布団を剥いだ。そこに私をそっと寝かせてくれた。枕がフカフカして頭が半分沈み込む。まだ誰も寝ていないベッドの感触が少しひんやりしていて今の私にはかなり心地よかった。さっきの余韻のせいか、まだ体に力が入らないし。 「ちょっと!まだ寝ちゃダメだよ!!」 まどろむような私の様子にしんごが慌てて声を出す。 「だってぇ…すごく気持ちいいんだもん」 私は胸まで大きくはだけたバスローブを直しもせず、ただしんごを見つめていた。 「寝たら無理矢理犯しちゃうぞー!!」 しんごは私を見下ろしたままバッと自分のバスローブを脱いだ。 きゃっ…と一瞬目をそらしたが、すぐに横目で見てしまう。 「なぁんだ、しんごもパンツ履いてるじゃん」 「だってさぁ、バスローブの隙間からこんにちは、じゃカッコ悪いじゃん。ほら俺、SMAbだし」 「ぷっ」 この場でそれを言うかw 「そんなことよりさ、これ残しちゃダメでしょ。お酒は大事だよ~」 そう言いながらしんごは先ほど置いたグラスを手に取り、シャンパンを一気に飲み干してまたグラスを猫足テーブルに戻した………と思ったら、そのまま私の顔に近づいてきた。 しんごは私のうなじ辺りを軽く持ち上げ、口の中のシャンパンを私の口へ直接流し込む。溢れないように少しずつ…。 チュッチュッと音をたてながら私も出来るだけ全部受け取ろうと口を吸うように寄せたけど、一筋二筋、口の横から溢れたシャンパンが頬から耳の下辺りへ伝う。
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13/12/04 23:10:30
僭越ながらまとめさせていただきました(^^ゞピンポイントでエロスしかいらないという方もいるかと思って区切ってみましたが、変な区切りになってしまってたらごめんなさいm(__)m ☆プロローグ>>76>>77>>79>>80 ☆出逢い>>81>>88>>89>>90 ☆再会>>96>>97>>98(誤字×来ていく○着ていく)>>101 ☆パーティーへ>>102>>103>>104>>105>>106>>107>>109 ☆スイートルーム>>111>>113>>116 ☆二人で乾杯>>117>>118>>130>>131>>134 ☆夜景を見ながら>>135>>143>>144>>145>>146 ☆ベッドルームへ>>150>>151>>152>>153>>154 ☆舌と手>>162>>164>>165 ☆ひとつに>>166>>168>>177>>179>>188>>189>>191 ☆エピローグ>>192
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No.146 慎吾ママ
13/11/29 02:52:20
「あ………や…あっ……」
胸を包んでいる方の手は、指の間で先端をつまむように動き、たまに指先で触れる。下の方の手は私のポイントを探りあてたのか、中指の動きが一点に集中してきた。
「あ、あっ…やっ…ダメ……」
私の蜜がしんごの指の動きを潤滑にするかのように溢れてくる。しんごの指の動きがだんだん早くなる。
「ダメ?どうして?」
「それ以上は……もう……あン」
早くも私の躰は頂点に達しようとしていた。
「いいよ…イって」
しんごは耳元でそうささやいた後、私の首筋へと舌を這わせた。
下の手がグチュグチュと音をたてながらどんどん激しく動いている。
「あっあっあっ………や…………………んーっ…………」
ビクンっビクンっっ
窓にもたれていた私は思わずのけ反り、しんごに丸ごと体を預けた。背中なのか……下の方なのか……私の体に電気が走ったように、快感が上へと突き抜ける。
「あ………ああ……」
腰から落ちそうになった私をしんごは自分の方へ振り向かせ、支えるように包み込んでくれた。そしてチュッと軽いキスをして私のおでこに自分のおでこをあて、至近距離で目を見つめながら
「イっちゃったね」
とささやいた。
「ハァ……イッちゃった」
普段は恥ずかしくて言えないセリフ。今は素直に出てしまった。
しんごはまたニカッと笑って
「よっ」
私をお姫様抱っこした。
足の方を抱えてる手で私の飲み残したシャンパンのグラスを取り、そのままベッドルームへと移動する。
No.150 慎吾ママ
13/11/29 22:34:48
今日もありがとう。何だか読んでもらえるのって嬉しいね。こっちまで興奮しちゃう(笑)
今日は早く寝なきゃいけないのでいつもより早めに来ました。
>>146続き
移動したベッドルームはこれまたスイートだった。安眠出来そうな程よい薄暗さの間接照明と、所々に飾られた豪華な花の香りで、リビングで見た夜景とはまた一味違う幻想的な雰囲気を醸し出していた。
ベッドは…キングサイズというのかしら?普段私が旦那と並べて寝ているセミシングルの何倍あるだろう。
しんごはベッドの横にある猫足テーブルの上に持っていたシャンパングラスを置き、私を抱えたまま器用にベッドの掛け布団を剥いだ。そこに私をそっと寝かせてくれた。枕がフカフカして頭が半分沈み込む。まだ誰も寝ていないベッドの感触が少しひんやりしていて今の私にはかなり心地よかった。さっきの余韻のせいか、まだ体に力が入らないし。
「ちょっと!まだ寝ちゃダメだよ!!」
まどろむような私の様子にしんごが慌てて声を出す。
「だってぇ…すごく気持ちいいんだもん」
私は胸まで大きくはだけたバスローブを直しもせず、ただしんごを見つめていた。
「寝たら無理矢理犯しちゃうぞー!!」
しんごは私を見下ろしたままバッと自分のバスローブを脱いだ。
きゃっ…と一瞬目をそらしたが、すぐに横目で見てしまう。
「なぁんだ、しんごもパンツ履いてるじゃん」
「だってさぁ、バスローブの隙間からこんにちは、じゃカッコ悪いじゃん。ほら俺、SMAbだし」
「ぷっ」
この場でそれを言うかw
「そんなことよりさ、これ残しちゃダメでしょ。お酒は大事だよ~」
そう言いながらしんごは先ほど置いたグラスを手に取り、シャンパンを一気に飲み干してまたグラスを猫足テーブルに戻した………と思ったら、そのまま私の顔に近づいてきた。
しんごは私のうなじ辺りを軽く持ち上げ、口の中のシャンパンを私の口へ直接流し込む。溢れないように少しずつ…。
チュッチュッと音をたてながら私も出来るだけ全部受け取ろうと口を吸うように寄せたけど、一筋二筋、口の横から溢れたシャンパンが頬から耳の下辺りへ伝う。
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コメント
古トピの為、これ以上コメントできません
返信コメント
No.207 慎吾ママ
13/12/04 23:10:30
僭越ながらまとめさせていただきました(^^ゞピンポイントでエロスしかいらないという方もいるかと思って区切ってみましたが、変な区切りになってしまってたらごめんなさいm(__)m
☆プロローグ>>76>>77>>79>>80
☆出逢い>>81>>88>>89>>90
☆再会>>96>>97>>98(誤字×来ていく○着ていく)>>101
☆パーティーへ>>102>>103>>104>>105>>106>>107>>109
☆スイートルーム>>111>>113>>116
☆二人で乾杯>>117>>118>>130>>131>>134
☆夜景を見ながら>>135>>143>>144>>145>>146
☆ベッドルームへ>>150>>151>>152>>153>>154
☆舌と手>>162>>164>>165
☆ひとつに>>166>>168>>177>>179>>188>>189>>191
☆エピローグ>>192