- 下話
-
>>162続き
「ゆり…広げて。中まで見せて」
「え?」
もっと?広げて?
「恥ずかしいよしんご」
少し懇願するように呟く。だって、アソコの目の前にしんごがいるのに…。
「俺の両手ふさがってるし。ね?」
そう言いながらしんごは私の両膝を高く上げる。
さっきより恥ずかしいじゃない!………でも…逆らえない。
私はまた横を向き、再び手を下ろし、今度は隠すのではなく二本の指でそーっと花びらを開いた。
「いい子だ」
しんごは満足そうに…笑ったのかな?私は恥ずかしさMAXで目を閉じてしまい、しんごの表情はわからない。でも見られてる。今、しんごに膣内(ナカ)の方まで見られてる。
自分でもヒクヒクいってるのがわかる。こんなに恥ずかしいのに、躰は悦んでるのだろうか。
「ゆーりー。またヨダレがいっぱい出てきたよ。エッチだなぁ。」
「やだもう…」
思わず膝は閉じようとするがしんごの手がそれを許さない。イジワルだ。
しんごは太ももの間に顔を下ろし、内腿にキスをした。キスをしながら舌で撫で回すように付け根に近づいてくる。- 1
13/11/30 22:36:52