官能小説得意な方!

  • 下話
    • 164
    • 慎吾ママ
      13/11/30 22:36:52

    >>162続き

    「ゆり…広げて。中まで見せて」

    「え?」

    もっと?広げて?


    「恥ずかしいよしんご」

    少し懇願するように呟く。だって、アソコの目の前にしんごがいるのに…。

    「俺の両手ふさがってるし。ね?」

    そう言いながらしんごは私の両膝を高く上げる。

    さっきより恥ずかしいじゃない!………でも…逆らえない。

    私はまた横を向き、再び手を下ろし、今度は隠すのではなく二本の指でそーっと花びらを開いた。

    「いい子だ」

    しんごは満足そうに…笑ったのかな?私は恥ずかしさMAXで目を閉じてしまい、しんごの表情はわからない。でも見られてる。今、しんごに膣内(ナカ)の方まで見られてる。

    自分でもヒクヒクいってるのがわかる。こんなに恥ずかしいのに、躰は悦んでるのだろうか。


    「ゆーりー。またヨダレがいっぱい出てきたよ。エッチだなぁ。」

    「やだもう…」

    思わず膝は閉じようとするがしんごの手がそれを許さない。イジワルだ。


    しんごは太ももの間に顔を下ろし、内腿にキスをした。キスをしながら舌で撫で回すように付け根に近づいてくる。

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