官能小説得意な方!

  • 下話
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    • 慎吾ママ
      13/11/29 02:28:05

    下から差し込まれていた指は窮屈だったのか、一旦抜けたと思ったらすぐに上から滑りこんできた。

    ショーツの中は私の愛液でかなり湿っていて、しんごの指がぬるぬると動いているのがわかる。

    クチュ…クチュ………

    指が動くたびにいやらしい音が聞こえる。スルリと思ったよりもスムーズにしんごの指が私の愛液が出ている所へ入ったきた。


    「あ……あン!」


    思わず少し大きな声が出る。ゆっくり……優しくしんごの中指が移動する。私の中でかき回すように動いているかと思うと、濡れた指で上の敏感な部分で円を描く。また下へ………と思うと今度は後ろの恥ずかしい部分をぬるぬるさせながら軽く触れる。


    「あ……しん……ご……いや…」


    「嫌?やめる?」

    私は黙って腰から下を預ける。またしんごの指が中へ侵入する。ショーツの中でゆっくりゆっくり手が動く。

    しんごの中指が私の気持ちいいポイントを探るように動き、親指はクリを弄ぶ。クリの部分も既にぬるぬるで、私の膝はそろそろ立っていられないくらいガクガクしていた。

    でも腰を下ろすのはショーツの中のしんごの手が許さない。

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