官能小説得意な方! へのコメント(No.362

  • No.362 慎吾ママ

    13/12/19 00:48:23

    しんごの手がゆっくり胸を揉む。すっぽり包まれている自分の胸を見ると、少し貧相な気がして申し訳なくなった。

    もっと揉みごたえ欲しくないのかな……。

    「なんかごめんね、胸小さいよね。」

    「さっきも言ったでしょ。ちょうどいい。」

    乳首をキュウっと摘ままれて、しんごの唇は私の首を吸う。


    「ん…」

    ゾクゾクしてきた。しんごの手が、三角座りをしていた私の内腿に入り込み、ゆっくり脚を開かせる。

    そのまま手はいきなり敏感な所に触れる事はなく丘の部分を包みこみ、ゆっくり揉むように動く。お湯の中だからか、変な感じ。少しもどかしいような、ウズウズするような、とにかく早く触れて欲しくなって私は腰を動かしていた。


    キスが欲しくなり、預けていた頭をそのまま上に向け、自分から唇を重ねる。しんごは少し微笑んで私を向かえてくれる。

    唇を離し、舌と舌の先でちょんちょんと突っつき合う。そのまま絡めながらまた唇を重ねる。


    ピチャピチャ


    「ん……ん…」

    しんごの手はまだ胸と丘を優しく揉むだけだ。


    もうダメだ。


    私はバッと体を返し、しんごの首にかじりつくように自分の手を回しさらにキスを続けた。私の急な動きでお湯がパシャっと跳ね、水面に小さな波を作る。

    お湯に邪魔されたくなくて、何も入ってこれないくらい体と体を密着させる。

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