官能小説得意な方! へのコメント(No.377

  • No.377 慎吾ママ

    13/12/20 02:21:08

    「さて、では続きを…」


    しんごが私の腰をガシッと掴む。


    「ちょっっ、ちょっと待って」


    「うん?」


    返事と同時にしんごが下から軽く突き上げる。


    「あン…あのさ…」


    露天風呂や寝室と違い、ちょっとここは明るすぎるんじゃない?しかも下は板の間、お互い痛そうだ。


    それと…………そして私は心を決めた。しんごの前では時間を気にしたくない。多忙なしんごがこうして大事な時間を私にくれる。私も…さっきからずっと繋がったまま思うこと…。



    離れたくない。



    「うん」

    「あンっ…しんご…さ、」
    「うん」

    「あン」

    相づちに合わせてピストン運動…。


    「ちょっとっ!話進まないでしょうがっ!」

    「ごーめーん(笑)面白くって。お母さんみたいに怒らないでよ。」

    イタズラっ子の目だ。

    「しんご、お酒は良かったの?我慢してるんじゃない?」

    「いいの?朝まで帰れなくなるよ?」

    すこし目を大きくして私の顔を覗きこむ。私はその目を見つめたままコクリと頷く。

    「しんごの予定が大丈夫なら」


    「んー、朝と言ってもまだ暗いうちに出なきゃいけないけど………

    よーし、じゃあ飲む!ちょっと待ってて」


    すっごい嬉しそう。運転しなきゃいけないからかなり我慢してたんだろうな。

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