官能小説得意な方! へのコメント(No.409

  • No.409 慎吾ママ

    13/12/22 01:50:08

    下の方からジワジワと上がってくる感覚。それがもっと欲しくて夢中で気持ちイイ部分をしんごにあててこすり付ける。


    「あッ…ああっ………ん」

    これ以上動くと力が抜けてしまいそうだ。


    私は自分の限界を感じて動きを緩める。その瞬間、胸を包んでいたしんごの手がガシッと腰にかかり、下から押し込むようにズンと突き上げさらに深く繋がる。


    「ひぁっ!!ああンッ」


    腰が砕けそうだ。しんごは下から、私が動いていた時よりもっと早いテンポで何度も突き上げる。


    「アァッ!ダメっだめぇっ!!」


    たまらなくなり抱きつくようにしんごの方へ倒れこむ。

    一瞬しんごの動きが止まり、預けた私の体をぎゅっと抱き締める。結合部分がキュンキュンしているのが自分でもよくわかる。


    そのまますぐにしんごは上体を起こす。ハァッと私の息が漏れ、その吐息も吸い取るようにしんごが唇を重ねる。私は興奮しすぎているせいか、キスというよりは舐め回していると言った方が正しいかもしれない。


    対面座位の体勢でしばらくはお互いの唇を貪るように欲していたけど、大した休憩も無しにしんごはさらに攻める。騎乗位よりも体は密着し、乱れた自分がこれ以上見えないだろうという安心感からか、私は快楽に逆らわずに身を任せる。

    お尻の下の方を両脇から広げるように掴まれ、何度も深く突き上げる。しんごの下腹部と自分の敏感な部分が同時に激しくこすられ、気が変になりそうだった。


    「あっ、はぅっ、ああー…………んんッ……んっ」

    ビクビクっと躰が痙攣し、膣口がぎゅーっと締まる。

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