官能小説得意な方! へのコメント(No.258

  • No.258 慎吾ママ

    13/12/12 01:26:55

    「ハァっ……ん」

    ローションでヌルヌルした下半身を、ナカイ君の指が掻き回す。

    ヌチュヌチュといやらしい音が通路に響く。

    「あ…ンや、やめてくだ…さい……しんごが……しんごが見てるのに」

    目の前にはしんごが冷ややかな表情でこちらを見ている。悲しく恥ずかしい気持ちのはずなのに、私の躰は敏感に反応してしまっていた。モデルはあっちを向いている。モデルの顔……思い出せなくなっていた。


    「んー、もういいかー」

    ナカイ君は自分のモノを取りだし、軽くしごいて後ろから挿入してきた。

    「ああン!」

    ローションのせいでいきなり挿入されてもヌルヌルで全く痛くない。それどころか

    「イイ…」

    思わず私は呟いてしまった。その言葉でさらにナカイ君にスイッチが入る。

    「ゆりっぺ、見せてやれよ。興奮すんだろ?」


    立ちバックの姿勢で繋がったまま、ナカイ君は私の片方の太ももを抱えるように持ち上げる。私はバランスが取れなくなり、すぐ横の壁に手をつく。二人の結合部分がしんごに丸見えだ。しんごは無表情のまま…。


    ヌプッヌプッヌプッ

    ナカイ君の腰がリズミカルに動き、後ろから空いている方の手で胸を鷲掴みにされる。ローションは胸の方までヌルヌルにしていて、手は滑るように乳房と先端を撫で回す。しんごの方から恐らく丸見えになってるであろう、クリの辺りがキュゥーっと締まる感覚になる。

    「ハァ、ン…あっあっ」

    ナカイ君の腰の動きが更に速くなる。持ち上げらていた片足を解放し、自由になった手は腰から前に回されヌルヌルと下りてきて、広がった私の花びらを更に広げクリを刺激する。

    「あーっ、イヤ、イヤぁ…!」
    頭が真っ白になってきた。口からは唾液が垂れそうだ。


    「ゆりっぺ、オレもうイキそう」

    ナカイ君は動きを緩めることなく耳元でささやく。

    目の前の無表情なしんごを見つめたまま、私の躰は自分の意思とは関係無しに絶頂を迎えそうになっていた。

    「見……ない…で」

    少し閉じかけた目から涙が落ちる。膝がガクガクしてきた。

    「ハァ、ハァ…イクよ?」


    私のお尻とナカイ君の下腹部が当たる音が激しく、速くなる。ローションのせいで少し吸い付くような音だ。

    ペチャン、ペチャン、ペチャン、ペチャン

    「あ…ああ、ゆりっぺっハァ……ゆりっぺぇっ!!」

    「ああーーーっっ」

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