官能小説得意な方! へのコメント(No.428

  • No.428 慎吾ママ

    13/12/23 02:57:43

    グーっと、何かが上がってくる。しんごの下腹部に触れる敏感な部分も、二人の結合部分も、私の子宮の奥の方も、丸ごと大きな波に飲み込まれていく。体にもアソコにもぎゅうっと力が入り、痛いくらい奥歯を噛み締め、目を閉じる。二人の息遣いといやらしい音が静かな部屋に響く。


    「しんご……ハァッ……中に…中に出して……」


    欲しかった。しんごの全てを呑み込みたくなった。


    「ゆり?……でも…」


    「大丈夫、ハァッ…今日は絶対大丈夫だから。しんごの迷惑になるような事にはならないから……ハッ…お願い、ちょうだい……アッ…全部ちょうだい……」

    しんごの腰の動きがさらに加速する。


    「ゆり…んッ…ハァッ…ゆり、ゆりっ!!」


    「アアンッ、あっやっやっ、イクっ…イクーっっ!!!」


    ビクッビクンッ……

    私の背中が大きく反り、しんごがグググっと奥に自分の躰を押し込む。熱い物が、膣の中から全身に広がる感覚に襲われる。

    一瞬、私の呼吸が止まり、それを取り戻すように大きく息を吸う。その息を吐き出したところに、しんごの唇が激しく重なる。


    「ん……んふぅ……ハァ……ハァッ」


    キスはだんだんゆっくりになる。


    唇が離れ、しんごは私をすぐ近くで見つめながら髪を撫で、倒れこむように首元に顔をうずめギュッと抱き締めてくれた。私のナカで、ドクンドクンとしんごが脈打つのを感じる。

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