【ネタバレ】朝ドラ「べっぴんさん」

  • TV・エンタメ
  • 十六夜リコ
  • 16/10/02 19:14:21

2016年10月からスタートしたNHK朝の連続テレビ小説「べっぴんさん」のネタバレトピよ

主人公・坂東すみれのモデルは子供服専門店「ファミリア」の創業者4人の1人の坂野惇子

1918年(大正7年)4月11日神戸で生まれる
父はレナウンの創業者で貴族院の議員も努めた佐々木八十八
当時の社名は「佐々木営業部」
惇子は八十八の三女の末っ子である
1936年 甲南高等女学校卒業 聴講生として東京高等女学館高等科で学ぶ
1940年 18歳で坂野通夫とお見合い結婚 
この頃犬を散歩させていた通夫と惇子は洋裁学校の生徒だった犬好きの村井ミヨ子に出会い、通夫が「子犬いらない?」と声をかけてミヨ子は子犬をもらった
1942年 長女・光子(てるこ)が生まれる
空襲で神戸の家が罹災して軽井沢の別荘に疎開後、姉・智恵子の嫁ぎ先の岡山に疎開
戦後、インフレで預金封鎖と財産税を支払いを迫られた惇子は夫の消息不明状態で、父に相談したところ父のレナウンの創業者の1人である尾上設蔵の長男・清が宮古島から復員して「これからは女性も仕事をして生きていく必要がある。生地で売る仕事を作ってあげる」と言われる
1946年 夫・通夫も復員(帰国した船は”すみれ号”)尼崎の夫の兄の借家に暮らす
子供面倒を見ながら仕事ができる洋裁をはじめ、姪の洋服を縫ったのを機にご近所から洋服作りを頼まれてミヨ子の依頼で週1回の手芸教室も開く
八十八が軽井沢の別荘を手放すことになり、疎開の際に置いてきた荷物を取りに行く~その中にあったハイヒールを作ってくれたモトヤ靴店の元田にそのハイヒールを売りに行ったことがきっかけで惇子の作品を気に入った元田の提案で店のショーケースを販売用に2台を提供してもらうことになる
1948年 同級生だった田村枝津子と彼女の夫の姉・田村光子と村井ミヨ子で「ベビーショップ モトヤ」オープン 
1949年 モトヤ靴店の隣の店舗(万年筆屋だった)が空いたので移転して独立店舗になる
1950年 レナウンサービスステーションの跡地に移転して4月に株式会社ファミリアとして神戸の三宮に開店 惇子が代表取締役になる
惇子の依頼で店の家主であるモトヤ靴店の元田がファミリア初代社長になる
尾上清(レナウン)がファミリアに出資して株主になる
元田が社長辞任後、社長不在期間あり 
その間に通夫がレナウンを退職してファミリアの取締役になる
(1956年に2代目社長に就任)
1951年 阪急百貨店うめだ本店に直営店オープン
小熊をモチーフにしたキャラクター(ファミちゃん,リアちゃん)誕生
1970年 娘・光子がアメリカ留学先で出会ったスヌーピー好きがきっかけでスヌーピーのキャラクター商品の販売権を獲得して製造販売開始
1971年 神戸の三菱信託銀行ビルに本社を移転
1976年 銀座に子供服の百貨店・銀座ファミリアがオープン
1977年 三菱銀行神戸支店を借り受ける(のちのファミリアホール)
1979年 ハワイに現地法人ファミリアUSA設立
1985年 通夫が会長に退き 娘・光子の夫・岡崎晴彦が3代目社長就任
1992年 通夫が急性呼吸不全で死去 惇子が会長就任
⇒80歳で名誉会長となり第一線を退く
1999年 銀座本店がオープン
2005年 坂野惇子 心不全で死去 享年87歳
2008年 岡崎晴彦が死去 長男・忠彦が2011年4代目社長就任
※坂野家の子供は光子しかいないので坂野姓を継ぐものがいないので、惇子と通夫の意を受けて晴彦の次男・雅が坂野姓を継いでいる

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    • 17/03/26 16:23:05

    >>132 こちらこそ読んでくれてありがとう!

    • 0
    • 17/03/26 14:54:16

    第26週【最終週】「エバーグリーン」(後半)

    3月30日(木)
    行方不明だったすみれ(芳根京子)の孫・藍(渡邊このみ)が、家に戻ってくる。しかし、どこにいたのか、なぜいなくなったのか尋ねても、何も答えようとしない藍。
    そんな藍に、すみれは自分が子供の時に、針と糸に興味があったあまり、父の靴をばらばらにしてしまったエピソードを語るのだった。それを聞いた藍は、心に秘めていた気持ちをすみれたちに伝え始める…。
    ●藍がもらったカメラがみんなの素敵な笑顔を写してくてるのが不思議で中に何かあるだろと思ってカメラを分解した
    ●藍が塾に行くきっかけが、みんなが塾に行ってたからで、周りに流されていただけでなんで自分が塾に行ってるのかわからなくなったから カメラの件と塾の件を藍は謝った
    ●藍の気持ちを知ったさくらは自分がやりたいと思うことを見つけて欲しいと告げる

    3月31日(金)
    食堂「レリビィ」で過ごしていたすみれ(芳根京子)、明美(谷村美月)、良子(百田夏菜子)、君枝(土村芳)の4人に、栄輔(松下優也)が病院での検査結果を伝えに来る。「死を覚悟した」という栄輔だったが…。
    一方、すっかりカメラの魅力にとりつかれた孫の藍(渡邊このみ)が、すみれたちの写真を撮る。4人はお礼として、藍のために再びべっぴん作りに取りかかる。
    ●栄輔の体調不良は胃の良性ポリープだった 栄輔は明美にプロポーズして明美は承諾し結婚する そんな二人を紀夫と藍はカメラで撮影した
    ●4人が写真のお礼に藍に四葉のクローバーとカメラを刺繍した写真ケースを作ってプレゼント 
    それを藍のクラスメイトに羨ましがれたのでクラスメイトの分と自分たち4人の分も作る
    すみれ…すみれの花 良子…エプロン 君枝…色鉛筆 明美…ハート の刺繍

    4月1日(土)
    「べっぴんさん」最終回。
    創業35周年を迎えたキアリス。社員と家族たちは「レリビィ」に集まり、盛大なパーティーを開く。その席で、驚きの発表が…。
    さらに、すみれ(芳根京子)、明美(谷村美月)、良子(百田夏菜子)、君枝(土村芳)は四人でいつまでも多くのべっぴんを作り続ける。
    そしてすみれは、神戸を見渡すクローバーの丘で、母から受けついだクローバーの言い伝えを藍(渡邉このみ)に語るのだった。
    ●健太郎が新社長になる
    ●長年すみれたちが夢だった子供用品の総合店「ビッグワンダーランド」が翌年(昭和60年)開店が決まる
    ●龍一はレリビィ店員・春香と結婚する
    ●最後の場面 すみれ、紀夫、健太郎、さくら、藍たちがピクニックに出かけてバイクでやってきた潔とゆりと合流 藍が四葉のクローバーを見つけて、すみれは受け取る
    ●すみれはその四葉のクローバーを眺めて自分は「勇気」「愛情」「信頼」「希望」の4つの葉が揃う人生だったと思うのだった

    おわり

    • 0
    • 17/03/26 14:53:24

    第26週【最終週】「エバーグリーン」(前半)

    3月27日(月)
    昭和59年3月。
    すみれ(芳根京子)は、月に一回のペースでキアリスに出勤。紀夫(永山絢斗)は趣味のカメラを片手に隠居生活を送るようになっていた。
    春休みに入り、さくら(井頭愛海)が10歳になった娘の藍(渡邊このみ)を連れてすみれの家を訪れる。春休みの間はすみれの家で過ごし、塾に通うことになっていた藍だったが、なかなか自分の思いを口に出さず…。
    そんな時、キアリス本社に一通の外国からの手紙が届く。
    ●この頃は健太郎とさくらの一家は新居を構える
    ●紀夫は65歳でカメラを趣味に余生を過ごし、すみれは59歳でお直し部に時々通う生活

    3月28日(火)
    すみれ(芳根京子)、明美(谷村美月)、良子(百田夏菜子)、君枝(土村芳)は、健太郎(古川雄輝)に呼ばれ食堂「レリビィ」に集まっていた。そこで健太郎が取り出したものは、アメリカから送られてきた一通の手紙。4人は、手紙の中に出てきた「エイミー」という名前を聞いてはっとし…。
    一方、紀夫(永山絢斗)は、写真に興味を持ち始めた孫の藍(渡邊このみ)に大切にしていたカメラをプレゼントするが、翌朝、事件が起きる。
    ●戦後直後にすみれたちがベビードレスを作ったエイミー
    その娘のジャスミンからエアメールが届く、エイミーは他界し、ジャスミンのためにすみれたちが作ったベビードレスを娘にも着せている写真が一緒に入っていた
    ●紀夫が引退時に買って大切にしていたカメラをプレゼントされた藍がすぐにカメラを分解した

    3月29日(水)
    すみれ(芳根京子)の孫・藍(渡邊このみ)が、塾に来ていないとの連絡が入る。すでに数日間も塾に通っていなかったことがわかり、心配するすみれと紀夫(永山絢斗)、さくら(井頭愛海)たち。
    いつもどおり夕方には戻ると信じて待つものの、夜になっても帰りがない。警察に連絡し、手分けして探すことになるが、すみれは一人自宅で待機することに。藍の無事を必死で祈るすみれだったが、ふと懐かしい声が聞こえてきて…。
    ●すみれは夢で五十八と はなと再会して藍がすみれに似ていると気づかされる

    • 0
    • 17/03/18 15:58:47

    【第26週のネタバレ】
    ●昭和59年になる その頃は健太郎とさくらの一家は新居を構える
    ●紀夫は65歳でカメラを趣味に余生を過ごし、すみれは59歳でお直し部に時々通う生活
    ●二人きりになったすみれと紀夫の家に藍を春休みだけ預かる
    ●栄輔が体調不良になる
    ●戦後直後にすみれたちがベビードレスを作ったエイミー
    その娘のジャスミンからエアメールが届く、エイミーは他界し、ジャスミンのためにすみれたちが作ったベビードレスを娘にも着せている写真が一緒に入っていた
    ●紀夫は藍に大切にしていたカメラをプレゼントするがすぐに分解した
    ●学習塾を休んだりと藍はさくらを困らせていた
    ●すみれが子供の時に靴を分解した話を聞いた藍はカメラを分解した理由とさくらに塾を休んた理由を話し、さくらは藍を理解した
    ●栄輔の体調不良は胃の良性ポリープだった 栄輔は明美にプロポーズして明美は承諾

    ●最終回~キアリス35周年パーティが開かれ、健太郎が新社長になる
    ●長年すみれたちが夢だった子供用品の総合店が開店が決まる
    ●龍一はレリビィ店員・春香と結婚する
    ●最後の場面 すみれ、紀夫、健太郎、さくら、藍たちがピクニックに出かけてバイクでやってきた潔とゆりと合流 藍が四葉のクローバーを見つけて、すみれは受け取る

    クランクアップで菅野美穂が(はなの?)役の髪型と衣裳を着て一緒にいるのが気になるけど、はなとすみれが夢で再会するのかしら?

    • 0
    • 17/03/18 15:54:51

    第25週「時の魔法」(後半)

    3月23日(木)
    すみれ(芳根京子)、紀夫(永山絢斗)、明美(谷村美月)、良子(百田夏菜子)、君枝(土村芳)は、若手社員たちを前に正式に引退することを発表する。次期社長に任命されたのは…。
    一方、「男のための着こなし講座」をきっかけに、取材や講演の依頼が来るようになっていた栄輔(松下優也)は、すみれたちが引退することを知り、明美に長年抱えていた想いを告白する。すると明美から思いもよらぬ提案が飛び出し…
    ●潔は栄輔をオライオンに誘うが、一人で仕事をしたい栄輔は断るが、潔からの提案で栄輔は「ファッション評論家」として活動することになる
    ●次期社長は武に決まる 最初は武は断わるが、健太郎が社長になるには早いので健太郎が社長として育ったらバトンを渡して欲しいと紀夫に説得されて引き受ける
    ●栄輔は明美に「引退後は一緒に暮らさないか」と誘われ、明美の貯めたお金で新居を買い栄輔と明美は余生を過ごすことを決めた

    3月24日(金)
    キアリスを引退したものの、やることがみつからず時間をもてあまし気味なすみれ(芳根京子)たち。
    そんな時一人の女性が幼い子供を連れて、キアリス本社を訪ねてくる。すみれたちの元にやってきたその女性が、持参した風呂敷を広げると、中から現れたのは28年前に店の看板代わりに作ったワンピースだった。
    美幸(星野真里)との再会をきっかけに、すみれたちは第二の人生でやるべきことを見いだしていく。
    ●健太郎が美幸をレリビィに連れてきてすみれたちと再会し、美幸の依頼で当時のワンピースを美幸の娘・小雪のためにすみれたちが手直しをして、小雪はそのワンピースで入ガ式に出席する

    3月25日(土)
    すみれ(芳根京子)たちが店を始めた頃に手作りしたワンピースと28年ぶりに再会し、お直しをしたというエピソードが新聞記事となった翌日から、キアリスの本社にお直し希望の大量の小包が届くようになる。
    退職したばかりのすみれたちだったが、キアリスに新しく「お直し部」を発足させ、昔作った服を直してさらに次の世代に受け継がせていくことを第二の人生で進めていこうと決意する。
    ●美幸とのエピソードを健太郎が新聞取材時に語った記事が話題となる
    ●お直し部が武のはからいでデザイン部のとなりに発足、すみれたち4人の他に時子らキアリス初期の主婦たちもお直し部のメンバーになる
    ●引退後、暇を持て余した紀夫はさくらの提案でカメラを趣味とする
    ●健太郎とさくらはすみれたちを本店で呼んで、ワンダーランドのミニチュアを見せて銀座ですみれたちがやりたかったワンダーランドを本店で叶えると約束

    • 0
    • 17/03/18 15:52:44

    第25週「時の魔法」(前半)

    3月20日(月)
    すみれ(芳根京子)たちは、東京の銀座に空きビルを借り、子育てに必要な物ならなんでも揃うキアリスの「ワンダーランド」を作ろうと意気込んでいた。
    しかし、君枝(土村芳)の夫・昭一(平岡祐太)が勤務先の銀行で必要な資金を調達できないかと動くが、オイルショックの影響で景気が冷え込んだこともあり、融資は認められなかった。
    そんな時、大手商社「KADOSHO」の古門(西岡徳馬)から資金提供の申し出があり…
    ●健太郎は古門に資金提供の条件を聞くが古門はそれに答えず、すみれたちは古門に不信感を抱く

    3月21日(火)
    東京・銀座にキアリスのワンダーランドを作ろうと夢見るすみれ(芳根京子)たち。資金繰りに悩む中、大手商社の「KADOSHO」社長の古門(西岡徳馬)から資金提供の申し出があり、すみれたちはそれを受け入れるかどうかで思い悩む。
    古門は栄輔(松下優也)がエイスを倒産させる元凶となった存在。しかし、申し出通り資金を借りれば、自分たちの手で最後の夢を叶えることができる。すみれたちの決断は…
    ●そうしてる間に新たな銀座物件の候補者が現れてすみれは焦り古門に融資をしてもらおうと考えるが、紀夫と健太郎は銀座出店をやめようとし、一番乗り気だったすみれも健太郎に「古門に頼ることはキアリスらしくない」と言われ我に返り銀座物件を断念し、古門からの資金提供を断わる

    3月22日(水)
    ワンダーランドの件を通し、すみれ(芳根京子)、明美(谷村美月)、良子(百田夏菜子)、君枝(土村芳)は、自分たちの想いが健太郎(古川雄輝)、さくら(井頭愛海)ら次世代のキアリス社員たちに受け継がれていることを確信し、キアリスを引退しようと考える。紀夫(永山絢斗)もまた同じ思いを抱いており、社長を引退することを決意する。
    雪の降る夜、夫婦がこれまでの自分たちの人生をゆっくりと振り返る。

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    ぴよぴよ

    • 17/03/11 19:40:23

    【第25週のネタバレ】
    ●銀座でのキアリスオープンに向けて資金調達をしようとしたところKADOSHOの古門が資金提供を申し出るが、エイスを見捨てた古門にすみれは快く思わず
    ●そうしてる間に新たな空き物件の落札者が現れて、紀夫と健太郎は銀座出店をやめようとし、一番乗り気だったすみれも渋々承諾し、古門からの資金提供を断わる
    ●潔は栄輔をオライオンに誘うが、一人で仕事をしたい栄輔は断るが、潔からの提案で栄輔は「ファッション評論家」として活動することになる
    ●紀夫、すみれ、良子、君枝、明美がキアリス引退して健太郎たちの次世代に譲ることを決める
    ●次期社長は武に決まる
    ●栄輔は明美に引退後は一緒に暮らさないかと誘われ、明美の貯めたお金で新居を買い栄輔と明美は余生を過ごすことを決めた
    ●引退したすみれは健太郎が(キアリスオープン時にワンピースをあげた少女だった)美幸をレリビィに連れてきて二人は再会し、美幸の依頼で当時のワンピースを美幸の娘のために手直しをする
    ●美幸との話は健太郎が新聞取材時に語り、その新聞記事によりキアリスに大量の子供服の手直しの依頼が入る
    ●すみれたち4人は武のはからいでデザイン部のとなりに「お直し部」を作り、すみれたちの生きがいができた
    ●健太郎は銀座ですみれたちがやりたかった構想を本店で叶えると約束


    【第26週のネタバレ】
    ●昭和59年になる その頃は健太郎とさくらの一家は新居を構える
    ●紀夫は65歳でカメラを趣味に余生を過ごし、すみれは59歳でお直し部に時々通う生活
    ●二人きりになったすみれと紀夫の家に藍を春休みだけ預かる
    ●栄輔が体調不良になる
    ●戦後直後にすみれたちがベビードレスを作ったエイミー
    その娘のジャスミンからエアメールが届く、エイミーは他界し、ジャスミンのためにすみれたちが作ったベビードレスを娘にも着せている写真が一緒に入っていた
    ●紀夫は藍に大切にしていたカメラをプレゼントするがすぐに分解した
    ●学習塾を休んだりと藍はさくらを困らせていた
    ●すみれが子供の時に靴を分解した話を聞いた藍はカメラを分解した理由とさくらに塾を休んた理由を話し、さくらは藍を理解した
    ●栄輔の体調不良は胃の良性ポリープだった 栄輔は明美にプロポーズして明美は承諾

    ●最終回~キアリス35周年パーティが開かれ、健太郎が新社長になる
    ●長年すみれたちが夢だった子供用品の総合店が開店が決まる
    ●龍一はレリビィ店員・春香と結婚する
    ●最後の場面 すみれ、紀夫、健太郎、さくら、藍たちがピクニックに出かけてバイクでやってきた潔とゆりと合流 藍が四葉のクローバーを見つけて、すみれはそれを受け取る

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    • 17/03/11 19:39:03

    第24週「光の射す方へ」(後半)

    3月16日(木)
    映画制作を続けるすみれ(芳根京子)たちは、戦後間もない頃に自分の子供たちのために作った服を映画の中に出そうと考える。すみれたちの思いを込めたものづくりの原点を目の当たりにした健太郎(古川雄輝)は、キアリスの拡大を急ぐ自分の姿勢に疑問を抱くように…。
    一方、潔(高良健吾)は紳士服ブランドを新たに作り、その着こなし講座を開くよう栄輔(松下優也)に依頼する。会社を倒産させた責任を感じていた栄輔は…。
    ●大急百貨店でオライオンの紳士服売り場の設置を大島会長は快諾し、社長の小山はアイデアを求めた ゆりのアイデアで女性店員による販売で、着こなし講座には栄輔を講師に起用になる

    3月17日(金)
    潔(高良健吾)は、経営するオライオンで紳士服ブランドを新たに作り、その着こなし講座を開くよう栄輔(松下優也)に依頼する。会社を倒産させた責任を感じていた栄輔は、人前で話をすることにためらうが、ゆり(蓮佛美沙子)の説得で、引き受けることを決める。
    一方、キアリスの経営方針について、すみれ(芳根京子)たちと意見を違える健太郎(古川雄輝)は、大手商社社長の古門(西岡徳馬)に助言を求める。
    ●オライオン紳士服の開店初日に栄輔による着こなし講座を開いて、往年のエイスファンや龍一が声援を送り大盛況に終わった それを見ていた健太郎は自分の働く目的を見つめ直した

    3月18日(土)
    すみれ(芳根京子)たちは、映画制作のメンバーや家族をキアリス本店に招き、キアリスガイド映画版「ようこそ赤ちゃん」の上映会を開くことに。子育てに必要な知識がわかりやすく紹介された映像は大好評を得る。
    次の世代に受け継がれるバトンとして、映画に込められたすみれたちの思いを受け取った健太郎(古川雄輝)は…。
    一方、潔(高良健吾)がある重要なニュースを伝えにキアリスを訪ねてくる。
    ●映画上映後にすみれが挨拶「キアリスが大切にしていることを世の中の母親たちとキアリスを継ぐ次の世代に伝えたい」という話を聞いた健太郎はキアリス拡大路線の暴走は止まった
    ●潔が持ってきたニュースは東京銀座に空き物件があるからそこでキアリス出店できる話

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    • 17/03/11 19:37:02

    第24週「光の射す方へ」(前半)

    3月13日(月)
    エイスが倒産し、家も仕事も失った栄輔(松下優也)は、潔(高良健吾)とゆり(蓮佛美沙子)の家に居候の身となっていた。
    一方、エイス倒産のニュースを受け、キアリス・社長の紀夫(永山絢斗)は、これまでの積極的な経営から、慎重な方向に舵を切ろうとしていた。
    しかし、開発宣伝部の部長となった健太郎(古川雄輝)はその方針に反対。議論が進まない中で、すみれ(芳根京子)が突然、「映画を作ろう」と提案する。

    3月14日(火)
    すみれ(芳根京子)たちは、キアリスのお客さんや会社を引き継ぐ次世代の社員に渡すバトンとして、映画版キアリスガイドの制作に取りかかる。
    プロカメラマン・亀田(上地雄輔)の助けを借りて、内容や役割分担が決められていく。
    監督は紀夫(永山絢斗)、助監督は武(中島広稀)、脚本は明美(谷村美月)が担当することに。そんな時、明美は会社が倒産して生気を失っていた栄輔(松下優也)と再会し、映画作りに誘う。
    ●亀田はアメリカ帰りで龍一が連れてきた

    3月15日(水)
    次世代に渡すバトンとしての映画版キアリスガイド「ようこそ赤ちゃん」の制作に挑むすみれ(芳根京子)たち。プロカメラマン・亀田(上地雄輔)の助けで、無事にクランクインを迎える。
    明美(谷村美月)の誘いであまり気乗りしないまま制作を手伝うことになった栄輔(松下優也)だったが、一歩先を読む段取りの良さで力を発揮しいく。
    一方、栄輔の志を引き継ぎたいと考えていた潔(高良健吾)は、ある新事業を始めようとしていた。
    ●栄輔はCMの撮影経験を活かして映画撮影で紀夫たちをサポートをした
    ●オライオンで再び紳士服を発売しようと潔は新事業を始める

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    • 17/03/04 21:04:36

    【第24週のネタバレ】
    ●自分の意見が社内の誰にも聞き入れてもらえない健太郎はKADOSHOの古門に意見を聞き、古門にさらに感化されてキアリス拡大する策略を続けようとする
    ●孫の藍に大喜びの紀夫は8ミリカメラを購入したのをきかっけで、すみれはキアリスガイドを映像化して全国のお母さんたちに見てもらうことを考える
    ●龍一が連れてきたアメリカ帰りのカメラマン亀田(上地雄輔)をカメラマンで紀夫が監督で藍が赤ちゃんモデルにした映画の撮影が始まった
    ●エイスが破綻した栄輔は潔とゆりの家で厄介になっていて、映画の脚本担当の明美がゆりに英会話を教わるため訪問した際に栄輔にも映画製作の協力を求める
    ●紀夫は映画撮影に没頭しすぎて周囲が困惑する
    ●潔が大急百貨店からの依頼を受け、ゆりが久々に仕事を再開する
    ●映画が完成して上映会を開催する 健太郎はこの映画制作を通じてキアリスの本来の経営の意味をわかり暴走は収まる

    【第25週のネタバレ】
    ●潔が銀座に空いているビルを見つけて、潔からの提案でそのビルを使って銀座で子供用品がすべて揃う百貨店を作る準備をすみれたちは始める


    ●藍を演じるのは渡邉このみ(すみれの子供時代に続いて再登場)
    ●保育士・美幸(キアリスオープン時にワンピースをあげた少女)は星野真里

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    • 17/03/04 21:03:11

    第23週「あいを継ぐもの」(後半)

    3月9日(木)
    キアリスを急成長させたいと奔走する健太郎(古川雄輝)は、さくら(井頭愛海)が生まれてくるわが子を思って生み出したキアリスの新キャラクターを利用しようと考える。
    すみれ(芳根京子)は焦らずもっと時間をかけるべきだと諭すが、健太郎は聞き入れない。
    それからしばらくして、臨月を迎えたさくらは無事に女の子を出産する。孫の誕生に喜ぶすみれたち。健太郎が生まれてきたわが子につけた名は…
    ●さくらの考えたキャラクターのライセンス契約を結ぶために健太郎は奔走するが、そのことは紀夫、すみれ、さくらに無断でやっていた
    ●さくらの長女の名前は「藍(あい)」

    3月10日(金)
    健太郎(古川雄輝)によるキアリスの拡大が進む中、すみれ(芳根京子)は偶然「キアリス」が変わってしまったと嘆く女性客の声を耳にする。
    健太郎に本店を任せていたすみれは、大きく変化しつつある「キアリス」に戸惑いを隠せないでいた。
    一方、娘を出産したさくら(井頭愛海)だったが、孫を溺愛する君枝(土村芳)が度々家を訪ねてくるようになり、悩まされる。その不満を健太郎に相談しているうちに夫婦仲にも亀裂が…
    ●さくらの考えたキャラクターが文房具メーカーとのライセンス契約を健太郎は結ぶことができた
    ●「キアリスが変わった」と嘆く客は赤ちゃんの肌着をキアリスで手に入れることができなかったから

    3月11日(土)
    オイルショックによって日本の経済は大混乱に陥った。すみれ(芳根京子)や紀夫(永山絢斗)は、キアリスの経営拡大に対し、今こそ慎重姿勢をとるべきだと訴えるが、健太郎(古川雄輝)だけは守りに入ることに反論を続ける。
    一方、一時は飛ぶ鳥を落とす勢いだった栄輔(松下優也)のエイスは、売り上げが下がり始めたことを理由に、古門(西岡徳馬)から見放され、資金繰りに失敗してしまう。エイスは破綻し、社長の栄輔も…
    ●暴走する健太郎にすみれが諭して止めようとしたが、
    オイルショックのピンチをバネにしようと健太郎の暴走は止まらない
    ●そのオイルショックでエイスはKADOSHOからの融資を打ち切られて破綻して栄輔はすべてを失った

    ☆史実ではエイスのモデルVANはオイルショックの影響を受けずに売上は好調だったが、昭和50年に赤字になるものの業務拡大はやめなかった、
    だがついにVANを融資していた丸紅(KADOSHOのモデル)の社長がロッキード事件の逮捕の影響で昭和52年に売上が激減し昭和53年に500億の負債を抱えて倒産した

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    • 17/03/04 21:01:50

    第23週「あいを継ぐもの」(前半)

    3月6日(月)
    すみれ(芳根京子)・紀夫(永山絢斗)夫婦と君枝(土村芳)・昭一(平岡祐太)夫婦は、さくら(井頭愛海)と健太郎(古川雄輝)の結婚を受け入れようとするが、一人息子と一人娘の結婚のため、家の継承問題でこじれてしまう。
    さくらと健太郎は、両親たちの考えが古いと主張するが聞いてもらえない。すみれ夫婦は、潔(高良健吾)とゆり(蓮佛美沙子)の家を訪ね、坂東家の存続について相談すると、潔からある提案があり…

    3月7日(火)
    坂東家の存続について悩むすみれ(芳根京子)と紀夫(永山絢斗)は、紀夫の実父である田中五郎(堀内正美)を家に招く。
    婿養子として坂東家に入った紀夫は、自分をどんな気持ちで婿に出したかについて、親の気持ちを初めて知ることになる。
    後日、すみれたち夫婦は、君枝(土村芳)と昭一(平岡祐太)と会い、さくら(井頭愛海)が村田家に入ることを許すのだった。一人娘を嫁に出し、寂しく感じていたすみれたちだったが…。
    ●五郎は紀夫を婿に出すことは反対だったが、五十八から「坂東家を潰してもいいからすみれと結婚してくれ」と頼まれたのを聞いて心をうたれて紀夫を婿に出した

    3月8日(水)
    さくら(井頭愛海)と健太郎(古川雄輝)の結婚から3年の時がたった。
    さくらは子どもを身ごもり、健太郎は武(中島広稀)の後を引き継いでキアリスの開発宣伝部長に昇進することに。
    本店を任された健太郎は、大手商社社長の古門(西岡徳馬)から「成長のスピードが重要」という助言を受け、売り上げを上げるためキアリスを大きく変えようと奔走する。健太郎の言動に違和感を抱くすみれ(芳根京子)だったが…
    ●昭和48年になる
    キアリス本店がリニューアルする計画が浮上して健太郎がプロジェクトリーダーになる

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    • 17/02/26 20:20:08

    第22週「母の背中」(後半)

    3月2日(木)
    すみれ(芳根京子)は、明美(谷村美月)、良子(百田夏菜子)、君枝(土村芳)と共に万博のショーに向けた子供たちの服を制作する。
    一部の服は数ミリ単位で直しをすることに。そのこだわりにさくら(井頭愛海)たちは疑問を抱くが、そこにキアリスのものづくりへの思いが込められていることを教えられる。そしていよいよショーが開幕。その中で潔(高良健吾)とゆり(蓮佛美沙子)はある人物と20年ぶりの再会を果たす。

    3月3日(金)
    さくら(井頭愛海)は、すみれ(芳根京子)に次の商品審議会に参加したいと申し出る。快く承諾されたものの、「キアリスらしさ」がなかなか理解できず悩むさくら。
    しかしそんな時、すみれから子供の想像力の豊かさについての話を聞き、ヒントを掴んださくらは猛然とスケッチブックに向かう。
    一方、周りには秘密にしながらさくらと交際していた健太郎(古川雄輝)は決意をかため、すみれたちの前で突然の告白をするが…
    ●さくらが審査会に提出したのはキアリスらしさを求めたワンピースとそれを使う生地

    3月4日(土)
    さくら(井頭愛海)と健太郎(古川雄輝)の突然の結婚宣言を受け、驚くすみれ(芳根京子)たち。紀夫(永山絢斗)と君枝(土村芳)は、「早すぎる」とすぐには受け入れられず…。
    一方、良子(百田夏菜子)の息子・龍一(森永悠希)もまた、将来のことを考えていた。父の勝二(田中要次)が経営する喫茶店を使って、世界中を回って覚えた料理を提供する食堂をやりたいと申し出る。それを聞いた勝二は激怒するが…。
    ●龍一は勝二の喫茶店を手伝っていた


    【第23週のネタバレ】
    ●さくらと健太郎の結婚が決まるが、二人は坂東家か村田家かどちらを継ぐか問題になる
    ●健太郎がキアリスの規模拡大を目指して若手社員とともに新たな企画を次々に実行する
    ●そんな健太郎の策略にさくらはキアリスの社風が変わることを危惧していた

    【第24週のネタバレ】
    昭和48年になる
    ●健太郎とさくらに長女が生まれる
    ●孫に大喜びの紀夫は8ミリカメラを購入したのをきかっけで、すみれはキアリスの歴史を映像に残すことを考える
    ●エイスはオイルショックが発端で大打撃を受ける

    【第25週のネタバレ】
    ●潔が銀座に空いているビルを見つけて、潔からの提案でそのビルを使って銀座で子供用品がすべて揃う百貨店を作る準備をすみれたちは始める

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    • 17/02/26 20:18:10

    第22週「母の背中」(前半)

    2月27日(月)
    キアリスですみれ(芳根京子)たちの元で働くようになったさくら(井頭愛海)は、念願のデザイン部に配属される。
    意気込んださくらは、女の子用のワンピースのデザインを提案するが、すみれたちにははっきりと改善点を示されないまま却下され「キアリスらしさ」について思い悩む。
    一方君枝(土村芳)の息子・健太郎(古川雄輝)は開発宣伝部に配属されるが、経営陣の身内が入ってきたことを快く思わない社員たちには歓迎されず…
    ●健太郎は経営に携わる部署の配属を望んでいたので不服、しかも他の社員から経営陣の身内という眼で見られて孤立する

    2月28日(火)
    老朽化が進んでいたキアリス本店を改修する二週間の期間限定で、若手社員を集めて仮店舗を営業することになったさくら(井頭愛海)と健太郎(古川雄輝)。
    先輩たちと確執がありながらも話をまとめ、普段はキアリスに置かないカラーのストッキングや大人用パジャマなども商品として並べることに。すみれ(芳根京子)たちは不安を覚えながらも見守ることに徹するが、やはり客はほとんど訪れず…
    ●新人たちの思い込みと現実とのギャップの大きさに直面する

    3月1日(水)
    昭和45年。
    大阪万博が開幕し、世界中から多くの外国人が日本を訪れていた。すみれ(芳根京子)と紀夫(永山絢斗)は大手商社の「KADOSHO」を訪れる。そこで待ち受けていたのは「エイス」社長として時代の寵児となっていた栄輔(松下優也)だった。「KADOSHO」社長の古門(西岡徳馬)の協力を得て、万博のフィナーレを飾るショーを演出することになっていた栄輔は、子供たちに着せる衣装の提供をキアリスに依頼する
    ●仮店舗では健太郎のアイデアでチラシを配った効果で客が集まり始める

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    • 17/02/26 20:16:35

    そんなに暇じゃないわよ~
    土曜日に更新したかったけど、昨日はパソコン使う時間なかったからこの時間にやっと更新♪
    まぁこうゆう作業は苦にならないタイプだけどね

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    • 十六夜リコ
    • 17/02/18 19:01:51

    >>88
    鶏の丸焼きさん どういたしまして 
    読んでくれてありがとう

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    • 十六夜リコ
    • 17/02/18 18:52:52

    >>85の昭和44年のパーティのすみれと君枝が、その後の採用試験のときがなんだか若返ってる気がする

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    • 十六夜リコ
    • 17/02/18 18:43:55

    第21週「新世界へ、ようこそ」(後半)

    2月23日(木)
    「キアリス」の新入社員採用の最終試験は、公平性を保つため、無記名で行われた。その結果、すみれ(芳根京子)と君枝(土村芳)は優秀な成績を残したさくら(井頭愛海)と健太郎(古川雄輝)の入社を受け入れる。
    そして時は流れ、昭和45年3月。
    大阪万博が開幕。関連番組には大手商社「KADOSHO」社長・古門(西岡徳馬)と「エイス」の社長・栄輔(松下優也)の姿が。栄輔は時代の波に乗り、大きく成長していた。
    ●勝二は定年退職を迎え、手放していた元・キアリス事務所(旧あさだ靴店)の跡地で喫茶店の開業を決める

    2月24日(金)
    すみれ(芳根京子)の娘・さくら(井頭愛海)と君枝(土村芳)の息子・健太郎(古川雄輝)は、「キアリス」で新人研修を受けることに。
    想像以上の厳しい指導に思わず不満をこぼすさくらたちだったが、同期の阿部(上川周作)と励まし合いながら乗り越えていく。そんな3人にすみれは新しい商品開発のための審議会にアイデアを出すよう伝える。
    自分の力を試せる絶好の機会に張り切るさくらだったが…
    ●大急百貨店で新人研修をしていたすみれは栄輔と再会する
    ●エイスはKADOSHOからの出資を受ける交渉を進めていた
    ●酒癖の悪く、キアリスを退職した西城はエイスに就職して栄輔とともに行動していた

    2月25日(土)
    「キアリス」の新商品を開発するための商品審議会を開いていたすみれ(芳根京子)や紀夫(永山絢斗)たち。新入社員も参加することになっていたが、開始時刻になってもさくら(井頭愛海)が現われない。
    遅れてやってきたさくらだったが、準備が何もできておらず…。
    一方、良子(百田夏菜子)の夫・勝二(田中要次)は、もともと麻田靴店があった場所に念願の喫茶店をオープンする。するとそこに思わぬ客がやってきて…。
    ●勝二の喫茶店にやって来たのは息子の龍一。婚約者の美代を連れてきた
    ●健太郎がアイデアを次々に提出した試作品は好評だったが、遅刻して企画を準備できなかったさくらにすみれは「どんなものでもいいから何度でも提出してトライする姿勢が大切」だと厳しく叱責する

    ・・・・悦子さまが新人教育係になってるわね!


    【第22週のネタバレ】
    ●さくらの配属先は君枝が部長のデザイン部、健太郎は武が部長の開発宣伝部
    ●健太郎は経営に関わる部署を希望していたので配属先に不満
    ●キアリス本店が雨漏りで改修するため仮店舗のでの運営をさくらと健太郎らの新人に任せることに
    ●万博のファッションショーで演出を任された栄輔は、すみれに子供服制作を依頼してすみれは快諾した
    ●ファッションショーの子供服制作に妥協を許さないすみれに、さくらと健太郎は衝撃を受け、二人はとんでもない発言をする

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    • 十六夜リコ
    • 17/02/18 18:40:05

    第21週「新世界へ、ようこそ」(前半)

    2月20日(月)
    昭和44年4月。株式会社「キアリス」は、創業二十周年を記念してパーティーを開いていた。
    社員数は大きく増え、専門知識を持った若い社員も働くように。会社の成長に深い感慨を得るすみれ(芳根京子)、明美(谷村美月)、良子(百田夏菜子)、君枝(土村芳)。
    ちょうどその時、海外留学中のすみれの娘・さくら(井頭愛海)と君枝の息子・健太郎(古川雄輝)が帰ってくる。二人はある決意を固めていて…。
    ●先週から7年経過。さくらと健太郎は大学卒業後、アメリカに留学をしていた

    2月21日(火)
    「キアリス」の新入社員採用面接を実施していたすみれ(芳根京子)たちだったが、候補者の中に娘のさくら(井頭愛海)や君枝(土村芳)の息子・健太郎(古川雄輝)の姿を見つけ驚く。
    すみれや紀夫(永山絢斗)、君枝は「身内を入れれば会社に悪い影響を与える可能性がある」と反対するが、人事部長の中西(森優作)は、「一人の人間として会社に有益であるかどうかを判断したい」と主張する。

    2月22日(水)
    「キアリス」新入社員採用試験を行っていたすみれ(芳根京子)や紀夫(永山絢斗)たち。身内であるさくら(井頭愛海)と健太郎(古川雄輝)を採用するかどうかで、人事部長の中西(森優作)と意見が割れていたが、義兄の潔(高良健吾)の助言を受け、最終的には試験を受けさせ、実力を観て判断するということに。
    試験は公平性を保つため無記名で実施。果たしてその結果は…。
    ●さくらも健太郎も採用になる

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    • 十六夜リコ
    • 17/02/13 22:12:01

    >>78
    ありがとう 
    朝ドラネタバレのハンネはプリキュアの登場人物を使ってるわ

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    • 十六夜リコ
    • 17/02/13 21:50:50

    第20週「旅立ちのとき」(後半)

    2月16日(木)
    明美(谷村美月)の思いを知った武ちゃん(中島広稀)は、すみれ(芳根京子)たちの仲介で縁談を進めることを決意する。
    ところがお見合いの当日、明美がすみれたちと同席したいと言いだし…。
    一方、君枝(土村芳)の息子・健太郎(古川雄輝)も将来について悩んでいた。一人息子として家から通える関西の大学を受験して欲しいと願う家族に、本当は東京の大学に行きたいと考えている健太郎は自分の思いを告げられず…
    ●武の縁談は成功して見合い相手・たみ子[大急百貨店の事務のOLで同じ大分県出身]と交際を始める

    2月17日(金)
    昭和37年、秋
    すみれ(芳根京子)の娘のさくら(井頭愛海)と、君枝(土村芳)の息子・健太郎(古川雄輝)は大学受験の願書提出の時期を迎えていた。
    祖母の琴子(いしのようこ)を中心に、家族からは関西の大学に行くことを期待されている健太郎(古川雄輝)だったが、ついに自分の本当の思いを打ち明ける。
    そして翌年、さくらと健太郎の受験結果が発表され…。
    ●健太郎の告白にさくらは自分も好きだと告げるが、さくらの好きは恋愛感情的なものでは無かった
    ●さくらは東京の美術大学に、健太郎は東京大学に合格する

    2月18日(土)
    すみれ(芳根京子)、良子(百田夏菜子)、君枝(土村芳)は、それぞれの将来に向かって旅立っていく子供たちに手作りの服を贈ることに。
    そして迎えた大送別会。ジャズ喫茶「ヨーソロー」に、キアリスの関係者と家族が集まる。長年、すみれの家族を支えてきた喜代(宮田圭子)や忠一郎(曽我廼家文童)、大学に進学するさくら(井頭愛海)、健太郎(古川雄輝)、世界中を巡る旅に出る龍一(森永悠希)がそれぞれの思いを伝える。
    ●武とたみ子の婚約が決まる
    ●昭和38年4月 さくらと健太郎は上京、龍一と忠一郎&喜代が出発することになる
    ●坂東家は紀夫とすみれの二人暮らしになり、二人は満ち足りた時がながれていた


    【第21週のネタバレ】
    昭和44年になる
    ●キアリスの社員数は大量増員している 
    ●さくらと健太郎は大学卒業後は海外留学を経験し、帰国後キアリスへの就職を希望している
    ●紀夫やすみれや君枝は子供の入社を反対するが、人事部長になった中西から入社試験を受てみては?と説得され了承、二人は試験に合格してコネを使わずにキアリスに入社した
    昭和45年
    ●大阪万博で賑わう大阪ですみれは栄輔を遭遇
    エイスはファッション業界のトップランナーとして君臨してさらに海外進出を狙っている 
    そんな栄輔の活躍にすみれは喜ぶ
    ●勝二は、あさや靴店の跡地に喫茶店を開店していた
    そこに冒険旅行から帰国した龍一が恋人・美代を連れてくる
    ●さくらと健太郎はキアリスの仕事に苦戦するが、ものづくりの難しさを知り、この経験を通して二人は成長していく

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    • 十六夜リコ
    • 17/02/13 21:45:49

    第20週「旅立ちのとき」(前半)

    2月13日(月)
    昭和37年6月
    すみれ(芳根京子)の娘・さくら(井頭愛海)と、君枝(土村芳)の息子・健太郎は高校3年生に。それぞれ東京の美術大学と京都大学を目指して勉強に励んでいた。
    もう一人の幼なじみ・龍一(森永悠希)は、一足先に大学生となり、学生運動に参加しながら自分の将来を模索していた。
    一方、この先の人生に不安を感じているのは若者だけではなく、すみれの家で長年働いてきた女中の喜代(宮田圭子)も同じで…
    ●冒険旅行をしたいと告げる龍一に父の勝二は激怒する
    ●坂東家に忠一郎がやってきて喜代に「一緒に冒険に出ないか?」と誘う

    2月14日(火)
    すみれ(芳根京子)とさくら(井頭愛海)は、すみれの父・五十八(生瀬勝久)に長年仕えてきた忠一郎(曽我廼家文童)と女中の喜代(宮田圭子)が、「二人で旅に出よう」と話しこむのを耳にする。
    一方、良子(百田夏菜子)の息子・龍一(森永悠希)は「世界中を旅したい」という夢をあきらめきれず、一度は父親の勝二(田中要次)に激怒されたものの、再度自分の思いを訴える。
    ●龍一の冒険旅行に反対する勝二に忠一郎は人生は冒険のようなものだと背中を押されて勝二と良子は龍一の冒険を認める
    ●忠一郎からの冒険旅行の誘いに喜代は承諾して二人は余生を冒険旅行に費やす決意を聞いた紀夫は快く認める

    2月15日(水)
    すみれ(芳根京子)、明美(谷村美月)、良子(百田夏菜子)、君枝(土村芳)は、15歳の時から「キアリス」のために働き続けてくれている武ちゃん(中島広稀)の将来を心配し、縁談相手をみつけようと奔走する。
    しかし、武ちゃんの心の中にはいまだに明美への思いがくすぶっていた。武ちゃんは酔った勢いでその気持ちを後輩の中西(森優作)に漏らしてしまう。またたく間にその思いは周囲の知るところとなり…
    ●改めて武は明美にプロポーズをするものの明美は断り「仕事に一生を捧げるつもりだ」と告げる 明美は武の見合いにも同席して武の長所を並べて応援する
    ●ヨーソローで明美は栄輔とよく会っていた エイスの人気は絶好調で、ついに東京の商社と契約することができ東京に拠点を移すと栄輔は明美に告げる

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    • 十六夜リコ
    • 17/02/13 08:21:32

    >>74
    ごめん 週末はパソコン使えなかったから今日中にやっておくわ
    今週まとめたネタバレは書いてあるから、ひとまずそれ読んでね

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    • 十六夜リコ
    • 17/02/05 00:07:03

    第19週「希望」(後半)

    2月9日(木)
    すみれ(芳根京子)の店でアルバイトをするようになったさくら(井頭愛海)は、妊娠中の友人・五月(久保田紗友)を助けるため、ある提案をする。
    一方、洋服メーカー「オライオン」社長の潔(高良健吾)は、かつて闇市で苦楽をともにした盟友・栄輔(松下優也)から業務提携の話を持ちかけられ、悩んでいた。若者に大人気の「エイス」ブランドの圧倒的な集客力に魅力を感じていた潔だったが…
    ●東京行きを決めた二郎は五月に別れを告げていたとき、二郎の弟がヨーソローに駆け込んで父親が失踪したと告げる
    母親と弟を養うことを迫られた二郎は東京生きを断念する そんな二郎にさくらは五月が自分を犠牲にして二郎の夢を応援したことを訴える
    ●潔は栄輔からのエイスとオライオンの提携を断わる。自分の力量で一歩づつ確実に事業を進める五十八の教えを潔は選択したからだ

    2月10日(金)
    すみれ(芳根京子)の店「キアリス」で働くことになったさくら(井頭愛海)と妊娠中の五月(久保田紗友)。恋人の二郎(林遣都)にプロのドラム奏者になってもらうため、一人で子供を産み育てようと心を固めていた五月だったが、次第に不安が募っていく。戦後の厳しい状況下で出産・子育てをしたすみれと良子(百田夏菜子)、君枝(土村芳)は五月を優しく励ますのだった。そんなある日、「キアリス」に二郎が訪ねてきて…
    ●さくらに背中を押された二郎は五月が必要で五月とともにこの神戸で生きていく覚悟だと五月に告げる

    2月11日(土)
    すみれ(芳根京子)やさくら(井頭愛海)たちの思いに支えられ、家族となることを決めた二郎(林遣都)と五月(久保田紗友)。
    喫茶店「ヨーソロー」のオーナー・すず(江波杏子)は引退してお店を二人に譲ることに。
    年が明け、臨月を迎えた五月は、明美(谷村美月)や良子(百田夏菜子)、君枝(土村芳)の助けもあり、元気な男の子を出産する。
    幸せに包まれる坂東家だったが、そこに近江の坂東家から知らせが届き…
    ●キアリスでバイトをした経験で自分の進むべき道を見出したさくらはデザインの勉強をしたいとすみれと紀夫に告げて、今まで迷惑をかけたことを謝罪して、すみれとさくらは仲直りしてお互いのことを応援することになる
    ●二郎と五月の子供が生まれた日に、五十八が死去する


    第20週のネタバレ
    昭和37年8月になる
    ●さくらは東京の美術大学への進路を決めて絵画の勉強に励んでいた
    ●健太郎は東京大学への進学を志望していたが、家族は京都大学へ進学して自宅から通学して欲しかった 本心を告げた健太郎に家族は東京大学進学を認める
    ●龍一は冒険旅行に憧れるが父の勝二は反対するが、忠一郎と喜代が余生を二人旅をすることが決まり、それが後押しされて龍一の冒険旅行も認められる
    ●武が明美にプロポーズするが、明美は仕事に一生を捧げるとプロポーズを断わる 
    ●武はすみれからの縁談でお見合いをして、お見合い相手と交際を始めた
    そしてついに二人は婚約をする
    ●栄輔は東京に移転を考えている
    ●さくらと健太郎は志望大学に合格
    昭和38年4月二人は上京して、忠一郎と喜代、そして龍一も旅立った

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    • 十六夜リコ
    • 17/02/05 00:05:39

    第19週「希望」(前半)

    2月6日(月)
    すみれ(芳根京子)は無断で東京に行こうとしていた娘のさくら(井頭愛海)をジャズ喫茶「ヨーソロー」で見つける。
    ドラム奏者としてプロを目指していた二郎(林遣都)は東京のスカウトから誘いを受けていたが、すみれに促されたさくらから、恋人の五月(久保田紗友)が妊娠していることを伝えられる。
    五月が姿を消した本当の理由を知った二郎は、すぐに五月が居るすみれたちの家を訪ねるが…
    ●二郎と五月のやり取りを見ていたさくらは自分が失恋してしまったのだと確信した
    ●落ち込むさくらにすみれと紀夫は励す

    2月7日(火)
    すみれ(芳根京子)たちは父・五十八(生瀬勝久)が倒れたと聞き近江の実家を訪ねる。心臓の病に侵された五十八は寝込んだまま目を覚まさない。夢の中で亡き妻・はな(菅野美穂)と話をする五十八。
    翌日、目を覚ました五十八は、すみれと姉のゆり(蓮佛美沙子)、それぞれの夫の紀夫(永山絢斗)、潔(高良健吾)、使用人としてずっと仕えてきてくれた忠一郎(曽我廼家文童)と喜代(宮田圭子)らに思いを伝える。
    ●近江から戻ったさくらは引き続きゆりの家に戻り家出状態はつづく
    ●潔は、さくらに夏休み中にキアリスでアルバイトをしないかと誘う

    2月8日(水)
    病に倒れた五十八(生瀬勝久)からの言葉を受け、すみれ(芳根京子)の娘・さくら(井頭愛海)は、自分の居場所を探し始める。
    幼なじみの健太郎(古川雄輝)や龍一(森永悠希)と一緒に「キアリス」でアルバイトをすることになったさくらは、すみれが仕事に向かう姿勢や、商品に込めた深い思いを知り変わり始める。
    一方、二郎(林遣都)は、プロのドラム奏者になるという夢をかなえるため東京に行くことを決意する。
    ●五月の体を心配した栄輔からすみれへの相談で五月もキアリスで働くことになり、キアリスのメンバーに大事にされた五月は笑顔を取り戻した

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    • 十六夜リコ
    • 17/01/29 13:14:07

    第18週「守るべきもの」(後半)

    2月2日(木)
    すみれ(芳根京子)の夫・紀夫(永山絢斗)は、家出中の娘・さくら(井頭愛海)がジャズ喫茶「ヨーソロー」で働いていると知り、慌てて店に向かう。紀夫の姿を見て物陰に隠れるさくらだったが…。
    一方、オライオンを率いる潔(高良健吾)は、かつての盟友・栄輔(松下優也)から、業務提携の話を持ちかけられる。若者に大人気の「エイス」の集客力に魅力を感じる潔は…。
    ●栄輔は全国拡大したオライオンの店舗でエイスの商品を売ってもらいエイスの業績を伸ばす魂胆
    ●エイスとの業務提携の話に潔は保留にする 「栄輔が坂東営業部から失踪したのが、すみれちゃんが好きだった理由でないならキアリスに協力できるのでは?」と指摘されたことと、五十八のお願いされてた栄輔は翌日キアリスにやってきて工場にメリヤスの機械を残すことを伝える

    2月3日(金)
    すみれ(芳根京子)は、突然姿を消したジャズ喫茶「ヨーソロー」の店員・五月(久保田紗友)を大急百貨店でみかける。
    キアリスでアルバイト中の健太郎(古川雄輝)と龍一(森永悠希)から事情を聞いたすみれは、明美(谷村美月)と共に再び大急を訪れ、五月が妊娠していることを知る。
    五月を自分の家に住まわせることにしたすみれは、事情をママのすず(江波杏子)に伝えるため「ヨーソロー」を訪れる。
    ●五月は栄輔を頼って大急のエイスにやってきて、栄輔は五月をアルバイトで雇う 売り場裏のソファーで五月は寝泊まりしていた

    2月4日(土)
    キアリスでアルバイトをしている健太郎(古川雄輝)が、すみれ(芳根京子)に話したいことがあるとやってくる。このままでは家出中のさくら(井頭愛海)が東京に行ってしまうと言うのだ。
    すみれと紀夫(永山絢斗)は、慌ててジャズ喫茶「ヨーソロー」へ向かい、さくらをみつける。プロのドラム演奏者になるため上京しようとしている二郎(林遣都)を追って東京に行きたいと言うさくらに、すみれは必死で思いを伝える。
    ●坂東家に住み始めた五月は喜代が五月のために腹巻を編んでくれてることで心穏やかになった
    ●五月が妊娠したことを知ったさくらは、ゆりの家から姿をくらましてヨーソローにいた


    第19週のネタバレ
    ●五十八が病で倒れてすみれたちは近江の坂東本家に向かう
    ●近江から戻ったさくらは、再びゆりの家に住む
    ●潔の誘いでさくらはキアリスでバイトを始める
    ●エイスで働く五月の体を心配した栄輔の提案で五月はキアリスで働くことに
    ●二郎はスカウトされて東京に行く決心をするが父親の突然の失踪で白紙に
    ●さくらから五月の気持ちを知った二郎は神戸で五月とともに生きていくことを決心
    ●すずがヨーソローを引退宣言 二郎と五月に継いで欲しいとお願いされて二人は了承
    ●昭和36年に五十八が死去
    ●二郎と五月の子供が生まれた
    ●さくらは、すみれと紀夫に今まで迷惑かけたのことを謝罪しやっと仲直り
    ●さくらがキアリスで働いた事でデザイナーになる夢が見つかり、
    さくらは東京の美術大学への進路を決めた

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    • 十六夜リコ
    • 17/01/29 13:09:27

    第18週「守るべきもの」(前半)

    1月30日(月)
    すみれ(芳根京子)の娘・さくら(井頭愛海)は、相変わらず家出を続けていた。
    「キアリス」には夏休み中の君枝(土村芳)の息子・健太郎(古川雄輝)と、良子(百田夏菜子)の息子・龍一(森永悠希)がアルバイトに。
    そんなある日、ジャズ喫茶「ヨーソロー」で働いていた五月(久保田紗友)が、何も言わずに姿を消してしまう。恋人の二郎(林遣都)は五月を探すがみつからない。さくらは代わりに「ヨーソロー」で働くようになり…
    ●今週は昭和35年7月の話
    ●キアリスの商品の生地に使用していたメリヤス工場から生産困難で廃業する内容の手紙が届く メリヤスの商品が作れないとキアリスの存続が困難なくらいの問題だったので、すみれは五十八に相談する

    1月31日(火)
    すみれ(芳根京子)は、父・五十八(生瀬勝久)と共に赤ちゃん用肌着の素材となるメリヤスを作る工場を訪ねる。
    工場の経営は傾いており経営者も体調を崩している状態だった。すみれは肌着が作れなくなることを心配し、継続して作ってもらえないかと頼むが、工場はすでに他の経営者に売却されることが決まっていた。
    その経営者はすみれも五十八もよく知っている人物で…。
    ●メリヤス工場をまるごと買い取ったのは栄輔 工場で生産した生地の質の高さに栄輔は目をつけていた 従業員はそのまま雇うが、工場の機材はすべて新しいものに入れ替えるようだ

    2月1日(水)
    すみれ(芳根京子)は、キアリスの仲間と共に新しく仕入れるメリヤス生地を探し始めるが、なかなか既存品に代わる質の良いものが見つからない。
    一方、近江から出てきていたすみれの父・五十八(生瀬勝久)は、家出中のさくら(井頭愛海)を大急百貨店に連れていく。すみれが作った「女の一生」をテーマにした展示をみせながら、さくらの心を開こうとした五十八だったが、そこで栄輔(松下優也)と出会い…
    ●すみれは栄輔にエイス配下の工場で製造した生地をキアリス分けてもらえないかと頼むが栄輔に一蹴される
    ・・・・一蹴する理由は、栄輔がメリヤス工場の経営者の息子から経営悪化の事情の相談にのっていたが、キアリス・すみれは工場に関して武に任せっきりだったので工場の事情を知らなかったから、栄輔はすみれを批判する
    ●栄輔は五十八が闇市で粗悪品を見て嘆いていたのを機に「いつかいいものを作りたいと思って今に至っている」と五十八に話し、五十八は感心して栄輔にすみれたちに力を貸して欲しいと頭を下げる

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    • 十六夜リコ
    • 17/01/21 18:08:59

    第17週「明日への旅」(後半)

    1月26日(木)
    大急百貨店に任された展示のテーマを「女の一生」に決め、構想を練るすみれ(芳根京子)。同じ場所で出店の準備を進めていた洋服店「エイス」の社長・栄輔(松下優也)は、家出中のさくら(井頭愛海)についてすみれに話を持ちかける。
    一方、社長の紀夫(永山絢斗)から期待されていたキアリス新入社員の西城(永瀬匡)は新規の工場開拓に音をあげ、突然会社をやめてしまう。
    ●二郎は東京のレコード会社との契約を目指して奔走していた
    ●すみれに話をした栄輔のさくらについての話は「さくらが二郎を好き」ということ

    1月27日(金)
    大急百貨店に任された展示のテーマを「女の一生」に決め構想を練っていたすみれ(芳根京子)は、ジャズ喫茶「ヨーソロー」のママ・すず(江波杏子)の言葉をヒントに、人生にはいろいろな生き方があることを表現しようと思いつく。
    一方、若者向けの女性ファッションに進出しようと事業を進めていた潔(高良健吾)は、栄輔(松下優也)が経営する「エイス」も同じ分野に進出しようとしていることを知り対決必至な状況に…。
    ●大急百貨店でのエイスの売上は大盛況となりエイスは大急に正式出店を決める
    ●潔は大急でのオライオンをアピールするため若い女性向けの商品を提案するが、すでに栄輔がエイスの女性向け商品を提案しており、オライオンはエイスに先手を取られた
    それは栄輔が玉井から探らせていたオライオンの機密文書をパクっていたから

    1月28日(土)
    キアリスが担当した大急百貨店の展示がお披露目となった。
    挨拶を求められたすみれ(芳根京子)は、展示のテーマを「女の一生」とし、いろいろな生き方をする女性たちを応援したいという思いが込められていると話す。
    展示の制作を通じて思いを固めたすみれは、家出して姉のゆり(蓮佛美沙子)の家にいる娘・さくら(井頭愛海)に会いに行く。
    すっかり心を閉ざしてしまっているさくらに、すみれは自分の気持ちを必死で伝えるが…
    ●すみれの説得にさくらは納得せず、次週18週でもまださくらは家出状態(ゆりの家にいる)

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    ぴよぴよ

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    • 十六夜リコ
    • 17/01/21 18:05:17

    第17週「明日への旅」(前半)

    1月23日(月)
    すみれ(芳根京子)は、任されていた大急百貨店の展示のテーマを「女の一生」に決め、明美(谷村美月)、良子(百田夏菜子)、君枝(土村芳)と準備を進めていく。
    一方で、家出中の娘・さくら(井頭愛海)は姉のゆり(蓮佛美沙子)の家からいまだ帰らない。すみれは夫の紀夫(永山絢斗)に「会いに行かないか」と誘われるが「今はまだかける言葉が見つからない」と断るのだった。
    ●さくらは自分の家に帰ることを拒み続け、すみれはさくらに何を言ったらいいか分からずじまいだった

    1月24日(火)
    すみれ(芳根京子)たちの元に、売り場担当の悦子(滝裕可里)が娘とフィアンセを連れてやってくる。その相手を見て、一同は驚きのあまり絶句する。
    一方、潔(高良健吾)は紀夫(永山絢斗)から昔一緒に働いていた岩佐栄輔(松下優也)が神戸に戻ってきたという情報を得る。
    若者に大流行している洋服店「エイス」を経営しているのが栄輔だと思い当たった潔は、早速大急百貨店に推薦の話を持ちかけていく。
    ●潔は大急百貨店に新しい風を吹かせる切り札として大島にエイスを推薦する
    ●悦子のフィアンセは大急百貨店の小山

    1月25日(水)
    すみれ(芳根京子)の義兄・潔(高良健吾)は、洋服店「エイス」の社長となった栄輔(松下優也)と再会し、家に連れて帰る。10年ぶりに栄輔の姿を目にしたゆり(蓮佛美沙子)は…。
    一方、すみれは同僚の明美(谷村美月)とジャズ喫茶「ヨーソロー」を訪れ、子育ての相談をする。「ヨーソロー」のママ・すず(江波杏子)から聞いた意外な身の上話を聞き、すみれは「女の一生」について改めて考え直すのだった。
    ●エイスは10日間限定で大急で出店することができた
    ●栄輔と再会したゆりは栄輔がこの十年で過去の面影を無くして暗い影を潜ませた人物に変わってしまったことに気づく
    ●自分の将来に悩んでいたさくらは高校を中退して東京へ上京を考え始める

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    • 十六夜リコ
    • 17/01/14 11:17:53

    第16週「届かぬ心」(後半)

    1月19日(木)
    娘のさくら(井頭愛海)の誕生日。朝、すみれ(芳根京子)は「夜は一緒にお祝いしようね」と声をかけるが、何度も約束を破られ傷ついたさくらはすみれの提案を拒絶するのだった。
    放課後、ジャズ喫茶「ヨーソロー」を訪れたさくらは、ドラム演奏者の二郎(林遣都)とアルバイトの五月(久保田紗友)に誕生日を祝福してもらう。さくらは、そのまま二郎が演奏するナイトクラブへ。家でさくらの帰りを待つすみれは心配して…
    ●さくらを心配したすみれは夜の街を探し回る

    1月20日(金)
    さくら(井頭愛海)を心配してナイトクラブを訪れたすみれ(芳根京子)は、偶然そこに居合わせた栄輔(松下優也)と10年ぶりに再会する。
    驚きと混乱の中で、さくらを強引に家に連れて帰ろうとするすみれ。しかし、さくらはそんなすみれに反発する。言うことを聞かないさくらにいらだったすみれは思わず手をあげてしまうのだった。
    翌朝、和解しようとすみれがさくらの部屋に入ると、ベッドはもぬけの空で…
    ●さくらは二郎の目の前で母親から説得されてることに恥ずかしい真似をされたとすみれに怒る
    ●娘の夜遊びと意外な人物・栄輔との再会ですみれは混乱して怒りを抑えきれずにさくらを叩いた

    1月21日(土)
    家出をしてしまったさくら(井頭愛海)を心配するすみれ(芳根京子)だったが、姉のゆり(蓮佛美沙子)の家にいると知ってとりあえず胸をなで下ろすのだった。
    ところが、さくらを迎えに行ったものの、すみれは話もできないままゆりに帰されてしまう。話し合えるような段階は、とっくに過ぎていた。
    会社に戻ると同僚の明美(谷村美月)が、落ち込むすみれを飲みに誘う。明美に連れて行かれた店は思いがけない場所で……
    ●すみれに心を閉ざしたさくらはゆりに本心を打ち明け、ゆりはさくらの寂しさを理解して家で預かることする
    ●さくらは「ヨーソロー」に顔をだした。主人のすずから「自分の人生の舵取りは自分でしなさい」と優しく力づけた

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    • 十六夜リコ
    • 17/01/14 11:17:00

    第16週「届かぬ心」(前半)

    1月16日(月)
    キアリスの新入社員採用試験の準備で帰りが遅くなったすみれ(芳根京子)は、駅前の繁華街で娘のさくら(井頭愛海)らしき影を見かける。
    紀夫(永山絢斗)と一緒に帰宅すると、やはりさくらは家にいなかった。
    探しに行こうと慌てて外に出たところに、さくらが幼なじみの健太郎(古川雄輝)、龍一(森永悠希)と帰ってくる。三
    人がナイトクラブに行っていたと知り、紀夫とすみれは激しく怒り……
    ●さくらの夜遊びに怒ったすみれは怒りの矛先は龍一に向けられ、親の良子を責める 良子は非を認めるがすみれとの仲は悪くなる

    1月17日(火)
    娘のさくら(井頭愛海)の変化を心配するすみれ(芳根京子)は、今後は朝食だけでも家族そろって食べようと決める。少しでも家族の時間がとれると聞いて喜ぶさくら。
    一方、キアリスでは新入社員の中西直政(森優作)の提案で、お祝いギフト用の詰め合わせ商品を作ることになる。「すぐにでも欲しい」という現場からの声を受け、全員で一気にとりかかることに。
    翌朝、起きてきたさくらは、すみれが早朝から仕事に出たことを知り……
    ●楽しみにしていた家族での朝食をすみれにドタキャンされてさくらは失望する

    1月18日(水)
    すみれ(芳根京子)たちは、大急百貨店社長の大島(伊武雅刀)から、大急の顔となる展示の担当を依頼され、テーマをどうするか悩んでいた。
    一方、キアリス社長の紀夫(永山絢斗)は、仕事帰りに新入社員の西城一朗(永瀬匡)を居酒屋に連れていき、良子(百田夏菜子)の夫・勝二(田中要次)と君枝(土村芳)の夫・昭一(平岡祐太)に紹介する。
    酔っ払った西城は、すみれたちに対して暴言を吐き、夫たちは困り果ててしまう。
    ●キアリスの商品が大急の店頭に展示されてお客がキアリスに殺到してすみえれたちはさらに忙しくなった
    ●さくらは二郎と遭遇した。二郎は神戸の港で働きながら東京にでてプロのドラマーになる夢をさくらに語る

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    • 十六夜リコ
    • 17/01/08 22:06:33

    第15週「さくら」(後半)

    1月12日(木)
    すみれ(芳根京子)と夫の紀夫(永山絢斗)は、キアリスの仲間を家に招き、娘のさくら(井頭愛海)と君枝(土村芳)の息子・健太郎(古川雄輝)の高校入学祝いのパーティーを開く。
    良子(百田夏菜子)の息子・龍一(森永悠希)は、さくらと健太郎に大人の世界を見せてやろうと、パーティーを抜け出して二人をジャズ喫茶「ヨーソロー」に連れて行く。
    そこでさくらはプロを目指すドラマーの河合二郎(林遣都)と出会い…

    1月13日(金)
    すみれ(芳根京子)は初めて実施するキアリスの入社試験のことで頭がいっぱいになっていた。
    そんなある日、娘のさくら(井頭愛海)が「具合悪い」と珍しく学校を休むことに。学校に欠席連絡を入れた後、すみれと紀夫(永山絢斗)が出かけると、さくらは家を抜け出し、ジャズ喫茶で働く山本五月(久保田紗友)と買い物にでかける。
    数日後、さくらは買った服を来てドラマーの二郎(林遣都)が演奏するナイトクラブを訪れる。

    1月14日(土)
    すみれは(芳根京子)キアリスの仲間と入社試験の結果について夜遅くまで話し合いを続けていた。
    一方、娘のさくら(井頭愛海)は、友人の山本五月(久保田紗友)に連れられナイトクラブに来ていた。派手な服装で楽しそうに踊る人々を前に圧倒されるさくらだったが、その視線の先には、ドラムを叩く二郎(林遣都)の姿があった。
    そして演奏を終えた二郎に近づく男がいて…
    ●山本五月は「ヨーソロー」の店員 
    「ヨーソロー」のオーナーは大村すず(江波杏子)
    ●二郎に近づく男は坂東営業部を辞めて失踪していた栄輔(松下優也)
    さくらは栄輔と再会する

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    • 十六夜リコ
    • 17/01/08 22:05:45

    第15週「さくら」(前半)

    1月9日(月)
    すみれ(芳根京子)は、靴職人の麻田(市村正親)の元を訪れ、娘のさくら(粟野咲莉)の入学式用の靴を作ってもらえないかと頼む。
    麻田はすみれの注文を引き受けるが、実はある悩みを抱えていたのだった。
    一方、ベビー服店・キアリスでは、急激に売上が落ちるという事態が起きていた。原因はわからないままだったが、ある日キアリスの商品の偽物が出回っているという情報が入る。すみれたちは偽物を売る店に乗り込むが…
    ●昭和26年になる 麻田は靴職人を引退を考えていた

    1月10日(火)
    すみれ(芳根京子)が靴屋を覗くと娘のさくら(粟野咲莉)が真剣な眼差(まなざ)しで靴を作る麻田(市村正親)の姿を見つめていた。
    麻田に一度は断られた靴作りだったが、最後まで作ってもらえるよう頭を下げるすみれ。
    思うように手が動かなくなっていた麻田だったが、職人としての最後の靴作りに挑むことを決意する。
    一方、明美(谷村美月)は、キアリスの偽物商品を作る玉井(土平ドンペイ)の元を訪れ…
    ●明美は玉井に抗議するが、玉井は相手にしなかった
    だが、偽物商品も長くは売れずに、キアリスにお客が戻りキアリスの売上は上がっていく
    ●麻田は靴職人を引退と同時にキアリスの社長も辞任
    社長は紀夫が2代目となる

    1月11日(水)
    昭和34年。
    キアリスは十周年を迎え、全国的に知れ渡る企業に成長。
    すみれ(芳根京子)は、お客さんの対応に追われ日々忙しく働いていた。
    すみれの娘・さくら(井頭愛海)と君枝(土村芳)の息子・健太郎(古川雄輝)は15歳になり、高校受験を控えていた。
    仕事が忙しく、家族でゆっくり過ごす時間が持てないことに寂しさを抱えるさくら。高校受験当日、試験開始の合図が言い渡されるが、さくらは手を動かそうとせず…
    ●キアリスが忙しくなり、さくらは、すみれと紀夫との家族の時間が失われつつあった
    ●さくらは「このまま高校に入学するのが正しいのか?」と迷い答案は白紙のままにしようとするが・・・・だけど高校は合格して入学する

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    • 十六夜リコ
    • 17/01/02 11:09:38

    >>55
    第14週「新春、想いあらたに」

    1月4日(水)
    紀夫(永山絢斗)や娘のさくらと一緒に近江の坂東家でお正月を過ごすすみれ(芳根京子)。
    おめでたい元旦になるはずが、そこには重々しい空気が。すみれの父・五十八(生瀬勝久)と義兄・潔(高良健吾)は、会社の経営方針で意見が合わず討論に。
    また五十八の兄・長太郎(本田博太郎)とその息子・肇(松木賢三)も商売のやり方で対立した状態が続いていた。さらには、ささいなことからすみれとさくらの関係まで…
    ●今週は昭和24年の年末~25年の年明けあたりの話
    ●潔は紀夫を坂東営業部の社長に考えていたので紀夫がキアリスに行ってしまった潔は今後の坂東営業部を考え直していた

    1月5日(木)
    すみれ(芳根京子)は重い空気が漂う近江の実家で過ごしていた。
    父の五十八(生瀬勝久)と叔父の長太郎(本田博太郎)は朝から酒を飲み、口喧嘩(げんか)を始める。そんな二人の母・トク子(中村玉緒)は声を荒げて二人を叱るが、無理がたたって倒れてしまう。床にふせったトク子だったが、夢の中で亡くなった夫からお告げがあったと五十八と長太郎を枕元に呼ぶ。
    トク子のいいつけで押し入れから掛け軸を探し出した二人だが…
    ●長太郎は息子の肇が五十八に頼りにしてることに不満が募り五十八と兄弟喧嘩になる

    1月6日(金)
    新年早々からキアリスを子供用品の総合店にするための準備を進めていくすみれ(芳根京子)たち。
    ベビーベッドなどを仕入れるため、アメリカのメーカーと英語で取り引きができる担当者が必要になり、すみれは大学で英語を熱心に学んでいた姉のゆり(蓮佛美沙子)に相談する。
    しかし、子供が生まれたばかりのゆりは「子育てに専念したい」と話を断り、困ったすみれたちは、外国人相手に英語で話をしていた明美(谷村美月)を頼るが…
    ●紀夫は海外の優良な商品を輸入販売しようと真剣に検討し、アメリカの子供用家具のメーカーとの取引をはじめることができた 英語ができない紀夫は君枝から明美を交渉役にしてみてはどうかと提案される

    1月7日(土)
    すみれ(芳根京子)は、アメリカのメーカー担当者との商談で傷ついた明美(谷村美月)にかける言葉がみつからない。
    そこですみれは、姉のゆり(蓮佛美沙子)を訪ね、明美に英語を教えてほしいと頼むことに。ゆりは承諾してくれたものの、明美はすみれの申し出を断り、英語から遠ざかろうと、大事にしていた英語テキストも捨ててしまう。すみれに頼まれたものの、なかなか話をしにこない明美を気にかけたゆりは、キアリスを訪れ…
    ●明美は英語は話せるものの、日常会話程度の英語力の明美にはビジネス英語や専門用語を理解できるほどの英語力が無いため交渉の会話で理解するのが困難だった
    ●ゆりは明美に毎日英語を教えることになり、明美はどんどん英語力をつけていき、英語でビジネスの交渉ができるほどのネイティブな英語を喋れるようになる

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    ぴよぴよ

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    • 十六夜リコ
    • 16/12/25 13:05:50

    >>54
    第13週「いつものように」

    12月26日(月)
    すみれ(芳根京子)たちは、大急の社長・大島(伊武雅刀)からの提案を受け、将来を見据えてキアリスを株式会社にすることを決める。
    融資の話をするため銀行員が店を訪れるが、すみれたちは女学生のような振る舞いが抜けず、夫たちは心配を募らせる。
    そこで、経理として正式にキアリスに入った紀夫(永山絢斗)は毎日朝礼を実施することやお互いを名字で呼び合うことを独断で決め、キアリスの雰囲気を変えようと意気込む。
    ●すみれと紀夫はキアリスの法人化を了承するが、社長になることを断わる
    結局、頼み込まれた靴屋の麻田が社長に就任する

    12月27日(火)
    すみれ(芳根京子)たちは、紀夫(永山絢斗)の提案で始まった堅苦しい朝礼を毎朝行うようになっていた。
    ある日、姉・ゆり(蓮佛美沙子)の相談を受けたすみれは、おなかの大きなお母さんがさまざまなものを揃える苦労をなくしたいと思い、キアリスを子供のものなら何でも揃う総合百貨店にしようとひらめくのだった。
    まずは子供用の食器を作ろうと、早速工場と話を進めるのだが、話を聞いていなかった紀夫は激怒し…

    12月28日(水)
    すみれ(芳根京子)たちは、紀夫(永山絢斗)に相談せずに子供用の食器を大量に発注していた。紀夫以外は全員売れると信じていたが、紀夫だけはリスクを心配し、キアリスの社長となった靴屋の麻田(市村正親)や義兄の潔(高良健吾)に相談した結果、話を進めることを認めるのだった。
    完成した食器は販売を開始すると即完売して大成功をおさめる。しかし、無邪気に喜べないすみれは紀夫に想いを訴える。

    12月29日(木)
    前半の総集編

    ☆史実では法人化は靴屋から独立店舗になった時点で(潔)の出資で法人化されている つまり(大急)との取引が始まった時点でもう法人化している
    ☆(紀夫)は(キアリス)が法人化のときはまだ入社せずに別の人物が経理を担当
    この経理が不正を行いクビになり、社長の(麻田)は責任取り辞任した
    その後すぐに社長は決まらず(紀夫)は社長を依頼されるが事業全体を把握するまでは社長をせずに(坂東営業部)からの出向で取締役に就く
    (キアリス)の経営が杜撰[ずさん]だったことに(紀夫)は厳しく指導した
    ☆(すみれ)が食器を注文したことは史実であり、ノリタケに注文していた
    ノリタケの厳しいものづくりに感銘した(すみれ)は子供用の磁器の食器皿2万枚発注して(紀夫)は激怒するが(すみれ)は発注をキャンセルせずに2万枚は完売
    (すみれ)は(紀夫)を説得して食器皿は売れ行き好調となりその先も増産を続けた

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    • 十六夜リコ
    • 16/12/18 12:50:10

    >>53
    第12週「やさしい贈りもの」(後半)

    12月22日(木)
    すみれ(芳根京子)は、夫の紀夫(永山絢斗)とともに娘のさくらの友達のためのクリスマスプレゼント作りに取り組む。久しぶりにゆったりとした時間を過ごすすみれたちだったが、キアリスではクリスマス商戦用の目玉商品作りに追われていた。
    紀夫と勝二(田中要次)、昭一(平岡祐太)ら夫たちは、キアリスの経理処理を手伝っていたが、仕事の片手間では手に負えないほどの量に音を上げ、専従の経理担当者が必要だと訴えるが…
    ●紀夫がさくらのクリスマスプレゼントにブリキ缶の中にキャンディを詰めたプレゼントを仕上げるのを見たすみれは大急支店のクリスマスセールの目玉商品にしてはどうかと提案して君枝たちは喜んで商品作りを始める

    12月23日(金)
    近江の実家に泊まっていた潔(高良健吾)。夜中にふと目を覚まして縁側に出ると、そこにいたのは亡くなった父・正蔵(名倉潤)だった。
    久しぶりに親子水入らずで会話をする二人。夢から覚めた潔は、妻のゆり(蓮佛美沙子)と再び向き合う。
    一方、すみれ(芳根京子)との将来を考えていた紀夫(永山絢斗)は、ある重大な決意を伝えるため、すみれの父・五十八(生瀬勝久)を訪ねるのだった。
    ●夢の中で正蔵からの言葉に考え始めた潔はゆりと向きあい心をひとつにすることができた

    12月24日(土)
    クリスマスの日、すみれ(芳根京子)はさくらと共にキアリスのクリスマスパーティーに参加する。賑わう店内だったが店の外には深刻な表情で話をする紀夫(永山絢斗)と潔(高良健吾)の姿があった。
    店内に入った紀夫は、すみれとキアリスメンバーの前であることを宣言し、皆を驚かせるのだった。
    聖夜。雪が降りしきる中、サンタクロースに扮した麻田(市村正親)が歌うクリスマスソングが商店街に響きわたる。
    ●すみれと紀夫は保育園を訪ねて子供たちにクリスマスプレゼントを渡してキアリスのクリスマスパーティ会場に向かった
    ●紀夫はキアリスメンバーの前で「すみれがどれほど仕事を愛しているかようやく理解した、すみれにはキアリスに復帰してもらい、自分は坂東営業部を退社してすみれを支える」と宣言し、それを聞いたすみれは涙した
    ●すみれはキアリスに復帰して、紀夫はキアリスの経理責任者に就任する


    ☆すみれのモデル(惇子)がファミリアを辞めるということは無かった
    ☆ガイドブックは史実「ファミリアガイドブック」は存在した
    ☆キアリスのクリスマスプレゼントのエピソードは史実でもあった
    時期は百貨店出店前の靴屋で販売していた頃にブリキ缶のベルの中にキャンディーを詰めて見た目を可愛くラップしたものだった
    靴屋時代のファミリアはキアリスと違って売れ行き好調で陳列ケースにスペースが空くことも多くて、それを埋める策としてブリキ缶のキャンディのクリスマスプレゼントだった 
    そのクリスマスプレゼントも飛ぶように売れた

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    • 十六夜リコ
    • 16/12/18 12:48:32

    >>52
    第12週「やさしい贈りもの」(前半)

    12月19日(月)
    キアリスを辞めると決めたすみれ(芳根京子)は着々と仕事の引き継ぎを進めていく。引き止めたい気持ちはあるものの明るく送り出そうと決める明美(谷村美月)、良子(百田夏菜子)、君枝(土村芳)ら仲間たち。
    すみれは、キアリスでの最後の仕事としてベビー相談室で書き留めてきたお母さんたちの悩みやその解決法を手帖にまとめたいと提案する。
    しかし夫たちは貴重な知識をむやみに広げない方がよいと言って反対し…
    ●ベビー相談室の相談に対して明美の提案を乗せた冊子「キアリスガイト」の編集を最後にすみれはキアリス辞めるつもりだった

    12月20日(火)
    すみれ(芳根京子)はキアリスを辞めて家事や子育てに専念していた。その頃、キアリスでは君枝(土村芳)が百貨店での打ち合わせに出るようになっていたが、クリスマス商戦に向けて目玉商品を用意するように言われ頭をかかえるのだった。
    明美(谷村美月)もベビー相談室の内容を文章にまとめる作業を任されていたが、文章の表現が固すぎると指摘されて悩み、すみれに相談にいくのだった。
    ●明美からの依頼でキアリスガイドの原稿執筆をすみれは手伝うことになり、執筆するすみれを見た紀夫は仕事を愛してることに気づく

    12月21日(水)
    キアリスをやめたすみれ(芳根京子)の元に息を切らした潔(高良健吾)が勢いよく玄関に飛び込んでくる。
    妻のゆり(蓮佛美沙子)が、家出をしてしまったとのこと。すぐに近江の実家にいるとわかるが、ゆりは帰ろうとしない。
    途方にくれた潔は靴屋の浅田(市村正親)を訪ねる。
    また、子供たちのための新しい刺しゅうのサービスのアイデアが浮かんだすみれはキアリスを訪れる。すみれの存在の大きさを改めて痛感する仲間たちだった
    ●ゆりは妊娠中も仕事を続け、出産後も家庭には収まらずに仕事をしたいと告げる 潔はそれに反対する
    ●子育てやこれからの家庭のありかたと仕事をめぐり、ゆりは潔と対立して家出して近江に向かった

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    • 十六夜リコ
    • 16/12/11 15:01:07

    >>51
    第11週「やるべきこと」(後半)

    12月15日(木)
    すみれ(芳根京子)たちは、大急支店の開業前日を迎え、売り場の最終確認を行っていた。仲間たちは売り場を見て満足するが、すみれだけは納得できず、一人残って売り場のレイアウトをやり直すことに。
    その夜、夫の紀夫(永山絢斗)が家に帰ると、部屋は暗く誰もいない。心配した紀夫は、慌てて商店街の本店や友人たちの家へ探しにいくが、すみれの姿はみつからない。紀夫は一睡もせずにすみれを待ち続けるが…
    ●支店レイアウトに専念するため君枝と琴子にさくらを預けたすみれは大急が閉店してしまい、店から出られなくなったすみれは大急で一夜を明かし、
    朝帰りしたすみれに怒った紀夫はすみれの頬を叩く
    ●叩かれてテンション低いまますみれはキアリス大急支店の開店初日を迎えた

    12月16日(金)
    キアリス大急支店の開店初日を迎えたすみれ(芳根京子)たち。店内は大勢のお客さんで賑わい、初日にして予想以上の売上を達成する。
    しかし、前夜の事件の影響で、すみれと紀夫(永山絢斗)の関係はギクシャクしたまま。そんなある日、仕事と家事の両立で忙しい日々を送っていたすみれは、ついに過労で倒れてしまう。
    久々に休みをとったすみれだったが、ある夜、娘のさくらからある質問を問われ、答えられない自分に衝撃を受ける。
    ●さくらは保育園で自分の靴が小さくなってたので外で遊びたがらなくなったとシスターから言われてしまい、娘の成長に気付かなかったことにすみれはショックを受ける
    その夕方のお迎えのときにすみれはさくらに足にぴったりの靴を用意して、さくらは靴を履いてはしゃいだ
    ●すみれが抜けた大急支店は混乱する
    ●ゆりは近江の本家で節子から「夫婦は運命共同体」だと言われたことを告げられたすみれはある決意をする

    12月17日(土)
    すみれ(芳根京子)と夫の紀夫(永山絢斗)の関係はギクシャクしたまま。さらに、娘のさくらが通う保育所のシスターからは「子供のことをもっとしっかり見てあげてください」と話をされる。
    仕事で忙しい毎日を送るあまり、夫のことも娘のこともちゃんと見られていない自分に気がついたすみれ。
    後日、キアリスの仲間の明美(谷村美月)、良子(百田夏菜子)、君枝(土村芳)は、すみれから思いもよらない言葉を聞き…
    ●3日間の休養から復帰したすみれは神戸の店に明美、良子、君枝、武、そして経理を見てもらうため来ていた紀夫、勝二、昭一を集めて「キアリスの仕事を辞める」と宣言した
    「仕事に夢中になりすぎて暖かい家庭を作ることを忘れていた。家族が自分のすべてだ」と気持ちを訴えて「家族が幸せでないと意味がない、自分勝手だけどごめんなさい」と詫びて涙する

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    • 十六夜リコ
    • 16/12/11 14:59:48

    >>49
    第11週「やるべきこと」(前半)

    12月12日(月)
    すみれ(芳根京子)たちは、キアリスの支店を正式に大急百貨店に出すことを決める。
    一方、すみれの夫・紀夫(永山絢斗)は、会社の説明会で司会を任されたが、極度の緊張のため仕事中に倒れてしまいショックのあまり家で寝込むように。
    すみれの姉・ゆり(蓮佛美沙子)と義兄の潔(高良健吾)は紀夫を心配するが、同僚の間での信用は地に落ちてしまう。状況を知らないすみれは会社を訪れ…
    ●仮病で寝込んだ紀夫は翌朝にすみれは支店の話を持ち出されると突然起き出し支店出店を賛同した 良子と君枝も家族の了承を得た
    ●会社に訪れたすみれは潔たちに大急の支店を出すこと、紀夫が欠勤することを報告した 潔から紀夫が緊張と過呼吸で失神したことをすみれは知らされる

    12月13日(火)
    すみれ(芳根京子)たちは縫製や接客を手伝ってくれた仲間たちにも大急へ支店を出すことを伝える。継続的に働けることを喜ぶ女性たち。
    一方、紀夫(永山絢斗)は、説明会での失態を恥じ、仮病を使って仕事を休み続けていた。
    そんな中、すみれの父・五十八(生瀬勝久)から祖母のトク子(中村玉緒)が具合悪いとの知らせが届き、すみれたちは近江を訪ねることに。そこで五十八が紀夫に思いがけない言葉をかける。
    ●潔とゆりが紀夫の見舞いにやって来るが、喜代には紀夫が仮病だと感づく
    ●大急支店が期間限定ではない仕事ではないと知った悦子はキャバレーを辞める決意をした
    ●五十八は紀夫に「男は変わらなければならない時がある、それに気づかないと成功はおぼつかない」と助言し、紀夫は奮起して再び出社した

    12月14日(水)
    キアリス大急支店の開業に向け、今まで以上に打ち合わせや商品づくりに追われるすみれ(芳根京子)。
    しばらく仕事を休んでいた紀夫(永山絢斗)は、再び苦手な司会業にも挑戦し、懸命に自分を変えようとしていた。
    そんなある日、長年、家事や育児を手伝っていた喜代(宮田圭子)が腰痛を悪化させ、入院してしまう。紀夫に負担をかけないように、すみれは仕事に加え家事や育児も全て自分がこなしていくことを決意する。
    ●この時点で支店開店まであと1ヶ月
    ●喜代の入院ですみれを保育園に預けることになるが、弁当作りや送り迎えや食事作りなどすみれに負担が増える

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    • 十六夜リコ
    • 16/12/04 13:38:47

    >>47
    第10週「商いの聖地へ」(後半)

    12月8日(木)
    すみれ(芳根京子)たちは、ついに期間限定の百貨店での出店初日を迎える。
    キアリスに期待する大急はショーケースを2個用意し、周囲の売り場担当者から嫉妬されるほど。しかし予想に反して、2日たってもお客さんが一人も来ない結果に。
    原因を考えたすみれたちは、いつも百貨店に来るお客さんは子育ての終わった年配の方が多く、子供服に興味がないということに気づき、キアリスを知ってもらおうとある対策を打つのだった。
    ●君枝の姑・琴子が知り合いに頼んだおかげでお弁当箱300個の調達ができた
    ●子育て世代にもキアリスを知ってもらうため街にポスターを貼ることをすみれは提案して深夜までポスター作りに没頭するが、夫たちは妻たちが夜遅くまで働くことに不満だった

    12月9日(金)
    百貨店に出店したすみれ(芳根京子)たち。店は目玉商品のアルマイト製の弁当箱の効果もあり、たくさんのお客さんでにぎわっていた。
    一方、すみれの夫・紀夫(永山絢斗)は、すみれの姉・ゆり(蓮佛美沙子)が企画した洋裁教室の説明会を担当することになり、人前に出るのが苦手な性格もあって慣れない仕事に苦しんでいた。
    ある日、泥酔状態で帰宅した紀夫が口にした「仕事を変える」という言葉に、すみれは驚き…
    ●キアリスのポスターの効果で大急のキアリス売り場に客が集まり弁当箱も子供服も飛ぶように売れる
    ●売れたことで逆に商品の納入が遅れて品切れを出すことを認めない小山から「商品の売上予測が甘い」と言われたすみれたちは小山と対立する
    ●すみれたちは売上好調のキアリスのショーケースを1つ返却しようとするが、周りの店は逆に1つでもショーケースを増やしたいのでその考えにびっくりする
    大島は返却せずにできる限りのことをして商品を増やすようにすみれに勧める
    ●キアリスの売上好調なのを機に潔とゆりたちは大島との面談で紳士服でなく「婦人服」のオライオンを売り込み、ゆりはデザイナーの型紙と生地を売って、作り方を教える教室開催のプランに大島は契約を許可した

    12月10日(土)
    期間限定の百貨店への出店最終日を迎えたすみれ(芳根京子)たちは、目標をはるかに越える売り上げをあげたことを知る。
    いつも辛口ばかり言っていた夫たちも、妻達の頑張りを認めるのだった。
    その後、商店街の店を訪ねてきた大急百貨店の社長・大島(伊武雅刀)は、すみれたちに驚くべき提案をする。
    一方、会社の新しい企画である洋裁教室の説明会で、司会を任された紀夫(永山絢斗)は、緊張のあまり客を前に突如倒れてしまい…
    ●時子たちが徹夜で商品作りをしてくれたおかげで欠品を免れ営業最終日でほとんど完売させて目標の3倍の売上を出した その夜、キアリスに素直に行けない夫たちは屋台で飲んでいた、武の案内でやって来た妻たちにやっと夫たちは労をねぎらう
    屋台の3組の夫婦からその場を1人去る明美に武はかけつけて「一人前になるまで待っててくれないか?」とプロポーズするが、明美は武が年下だからと笑って受け流すが、背を向けて泣いていた
    ●先日、キアリスカードをもって買い物してくれた婦人が再度来店
    婦人が連れてきた夫は大急の大島だった
    大島から「大急百貨店にキアリスの支店を出してみないか?」と提案する

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    • 十六夜リコ
    • 16/12/04 13:33:31

    >>47
    第10週「商いの聖地へ」(後半)

    12月8日(木)
    すみれ(芳根京子)たちは、ついに期間限定の百貨店での出店初日を迎える。
    キアリスに期待する大急はショーケースを2個用意し、周囲の売り場担当者から嫉妬されるほど。しかし予想に反して、2日たってもお客さんが一人も来ない結果に。
    原因を考えたすみれたちは、いつも百貨店に来るお客さんは子育ての終わった年配の方が多く、子供服に興味がないということに気づき、キアリスを知ってもらおうとある対策を打つのだった。
    ●君枝の姑・琴子が知り合いに頼んだおかげでお弁当箱300個の調達ができた
    ●子育て世代にもキアリスを知ってもらうため街にポスターを貼ることをすみれは提案して深夜までポスター作りに没頭するが、夫たちは妻たちが夜遅くまで働くことに不満だった

    12月9日(金)
    百貨店に出店したすみれ(芳根京子)たち。店は目玉商品のアルマイト製の弁当箱の効果もあり、たくさんのお客さんでにぎわっていた。
    一方、すみれの夫・紀夫(永山絢斗)は、すみれの姉・ゆり(蓮佛美沙子)が企画した洋裁教室の説明会を担当することになり、人前に出るのが苦手な性格もあって慣れない仕事に苦しんでいた。
    ある日、泥酔状態で帰宅した紀夫が口にした「仕事を変える」という言葉に、すみれは驚き…
    ●キアリスのポスターの効果で大急のキアリス売り場に客が集まり弁当箱も子供服も飛ぶように売れる
    ●売れたことで逆に商品の納入が遅れて品切れを出すことを認めない小山から「商品の売上予測が甘い」と言われたすみれたちは小山と対立する
    ●すみれたちは売上好調のキアリスのショーケースを1つ返却しようとするが、周りの店は逆に1つでもショーケースを増やしたいのでその考えにびっくりする
    大島は返却せずにできる限りのことをして商品を増やすようにすみれに勧める
    ●キアリスの売上好調なのを機に潔とゆりたちは大島との面談で紳士服でなく「婦人服」のオライオンを売り込み、ゆりはデザイナーの型紙と生地を売って、作り方を教える教室開催のプランに大島は契約を許可した

    12月10日(土)
    期間限定の百貨店への出店最終日を迎えたすみれ(芳根京子)たちは、目標をはるかに越える売り上げをあげたことを知る。
    いつも辛口ばかり言っていた夫たちも、妻達の頑張りを認めるのだった。
    その後、商店街の店を訪ねてきた大急百貨店の社長・大島(伊武雅刀)は、すみれたちに驚くべき提案をする。
    一方、会社の新しい企画である洋裁教室の説明会で、司会を任された紀夫(永山絢斗)は、緊張のあまり客を前に突如倒れてしまい…
    ●時子たちが徹夜で商品作りをしてくれたおかげで欠品を免れ営業最終日でほとんど完売させて目標の3倍の売上を出した その夜、キアリスに素直に行けない夫たちは屋台で飲んでいた、武の案内でやって来た妻たちにやっと夫たちは労をねぎらう
    屋台の3組の夫婦からその場を1人去る明美に武はかけつけて「一人前になるまで待っててくれないか?」とプロポーズするが、明美は武が年下だからと笑って受け流すが、背を向けて泣いていた
    ●キアリスカードをもって買い物してくれて婦人が再度来店
    婦人が連れてきた夫は大急の大島だった
    大島から「大急百貨店にキアリスの支店を出してみないか?」と提案する

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    • 十六夜リコ
    • 16/12/04 13:28:36

    >>46
    第10週「商いの聖地へ」(前半)

    12月5日(月)
    大急百貨店へのキアリスの出店を断ったすみれ(芳根京子)は、社長の大島(伊武雅刀)に理由を求められる。
    製品作りの工程を減らすよう求められたことや、売り残り品が処分されることは受け入れられないと説明したすみれに、大島は試しに10日間だけ大急百貨店で委託販売をすることを提案。
    夫の紀夫(永山絢斗)たちに引き止められるものの、キアリスを広めるチャンスだと引き受けたすみれたちは、百貨店への出店準備を始める。
    ●大急での販売は売れ残りのリスクと人件費がかかる問題があるのが勝二と昭一は難色を示すが勝手にやれと出店を認める
    ●キアリスを真似た粗悪品を大量に売る儲け話を持ちかけた玉井は再び明美に接触する 断わる明美に玉井は脅そうとするが、以前から明美に近づく玉井が気になった武がかけつけて、玉井は捨てゼリフを言って去る
    ●武に感謝した明美はその晩に武に手料理をご馳走する

    12月6日(火)
    期間限定で百貨店へのキアリス出店を決めたすみれ(芳根京子)たちは、友人や知り合いに縫製や接客の手伝いを頼みつつ百貨店でしか買えない目玉商品を考えていた。
    そんな中、良子(百田夏菜子)の息子・龍一が、お店の情報を手書きしたカードをめちゃくちゃにしてしまう。
    息子をしっかり叱らない良子を注意する明美(谷村美月)だったが、良子はその言葉に反発し店内には気まずい空気が…
    ●君枝の家の2階を商品制作場所にして、大急の売り子は悦子と女学校時代の同級生に任せることにする
    姑・琴子は2階を貸す話は聞いておらず(昭一は君枝から話すよう頼まれてたが話せずじまいだった)怒るが、すみれたちの説得に1ヶ月だけの条件で許す
    ●さくらが保育園に行くことで喜代が寂しくしてしまってるのを見たすみれは再度喜代にさくらの面倒を見てもらうことにする
    ●良子は龍一を叱る明美に「子供がいなからわからないのだ」と口走るが、その場で良子は謝るが気まずいムードになる

    12月7日(水)
    すみれ(芳根京子)たちは、百貨店での目玉商品として、かわいいリスの絵を描いたお弁当箱を作ることを決める。
    百貨店担当者も賛成し、お弁当箱のことを広告に載せるが、そこには予想をはるかに超える数量が記載されていた。素材となるアルマイト製のお弁当箱を必死に買い集めるすみれたちだったが、そんな中、良子(百田夏菜子)が息子の子育てに悩み店に来なくなってしまう。
    心配したすみれは、店のメンバーにある提案をする。
    ●喜代がさくらの保育園の毎日の代わり映えしないお弁当に変化をつけるためかわいくアレンジをしていたことをヒントにすみれはお弁当箱にキアリスキャラクターを描いたものを考えた
    ●大急の小山は新聞にキアリスのお弁当箱を300個販売する広告を載せてしまう
    ●紀夫は勝二を家に招き、勝二は良子が子育てに悩んで精神的に追い詰められていることを相談した 喜代は「手のかかる子は人の何倍も手をかけてやればいい~周りのみんなで育てればいい」とアドバイス
    翌朝すみれは良子と龍一を迎えに行き出勤、龍一はキアリスのみんなで面倒を見ることにした

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    • 十六夜リコ
    • 16/11/26 21:52:27

    >>45
    第9週「チャンス到来!」(後半)

    12月1日(木)
    商店街の友人たちを巻き込み、百貨店への出品にむけた商品作りを始めたすみれ(芳根京子)だったが、今後忙しくなるとしたら子どもたちをどうしたらいいか悩む。
    知り合いのつてで保育園に預けることになるが、それぞれの家庭で事情があり一筋縄にいかない。
    そんな中、百貨店の担当者・小山(夙川アトム)と打ち合わせの日を迎える。子ども服につけたキアリスのタグをすべて取り外し、代わりに百貨店の特選マークを付けるように言われ困惑する。
    ●良子の息子・龍一が保育園から預かりを拒否される 理由は龍一がわんぱくすぎてるから。
    ●君枝は姑・琴子に反対されて息子・健太郎の保育園への預かりを断念する

    12月2日(金)
    偵察のために百貨店を訪れたすみれ(芳根京子)は、セールの売れ残り商品が大量に処分される場を目の当たりにする。
    不安と不信感を抱えたまま、夫たちを交えた百貨店との2回目の打ち合わせが行われるが、担当者から今度は量産のためにいくつか工程を省略してほしいと言われる。
    我慢ができなくなったすみれは「そんなことをしたらキアリスの商品ではなくなる、これまでの話はすべてなかったことにしてくれ」と反論する。
    ●百貨店の要求は商品の発注は百貨店側で指示し、販売員は百貨店の社員が担当してキアリスは指示に従い製造するだけのものだった 
    だが売れ残りがあれば百貨店で引き取るし、キアリス側の販売員はいらないので新たに人を雇う必要もないという条件もあり夫たちは喜んでいた
    ●すみれから交渉を拒否された小山は怒って店を出てしまう

    12月3日(土)
    百貨店の話を断ったすみれ(芳根京子)に、紀夫(永山絢斗)は「なぜもっと考えてものを言わないのか」と怒る。やけになり酔っぱらった紀夫を連れてきた潔(高良健吾)とゆり(蓮佛美沙子)にも「自分の気持ちを変えることはできない」と頭を下げるすみれ。
    一方、明美(谷村美月)のもとには、妖しい男が類似品の商売をしないかと迫る…。
    翌日、百貨店の社長大島(伊武雅刀)がすみれに直接会いたいと言ってくる。
    ●明美にコンタクトをとった妖しい男は闇市で根本と決別した玉井
    玉井は新聞記事に明美のことが載ってないことに明美に目をつけ、キアリスの類似品を安い値段で大量に売り明美にも大金を稼げるからと誘う
    ●紀夫は気が乗らないすみれを大島と対面させるため、すみれを連れて大急百貨店に行く 大島と対面したすみれは大島に見つめられて身がすくんでしまう

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    • 十六夜リコ
    • 16/11/26 21:47:35

    >>44
    第9週「チャンス到来!」(前半)

    11月28日(月)
    終戦から3年、すみれ(芳根京子)たちの暮らしも少しずつ上向き始めていた。ベビーブームの影響もありキアリスは順調に客足を伸ばし新聞の取材の申し込みが舞い込む。
    紀夫(永山絢斗)は坂東営業部の経理として堅実に仕事を進めており、潔(高良健吾)も近々会社を継いでもらおうと得意先との顔つなぎを始める。
    ある日、大急百貨店の社長・大島(伊武雅刀)を接待していると、彼が意外な店に興味をもっていることを知る。
    ●昭和23年は預金封鎖が解除されて世の中は活気を取り戻した
    ●キアリスは売上順調で、潔の紹介で足立武という少年(中島広稀)を雇う
    ●大急百貨店は坂東営業部が戦前からの取引先で、大島は妻からキアリスの評判を聞いてキアリスと取引を要求する

    11月29日(火)
    紀夫(永山絢斗)から大急百貨店がキアリスの商品に興味を持っていることがすみれ(芳根京子)たちに知らされる。
    勝二(田中要次)ら夫たちは舞いあがり、店に集まって経営のあれこれに口を出す。しかしマイペースなすみれたちは「断る」と言いだし夫たちをあきれさせる。
    ところが翌日、キアリスを取材した新聞が出る。「お母さんがお母さんのために」と書かれた記事には、独身の明美(谷村美月)の名前だけが載っていなかった。
    ●キアリスと大急百貨店との仲介を任された紀夫はキアリスの帳簿が帳簿とは呼べるようなものではないことに知り、紀夫は「この帳簿では百貨店との取引は無理だ(店の経営がお粗末だ)」と指摘しされたすみれは「取引を辞める」と言い出す
    ●自分の名前が新聞に載らなかったことで明美は失望していた

    11月30日(水)
    すみれ(芳根京子)を説得できなかったことで、紀夫(永山絢斗)は坂東営業部の同僚に責められる。百貨店に恩を売ることが会社の利益につながるからだ
    その晩、すみれは紀夫の素直な思いを聞き、すみれは新聞記事がきちんと4人の店ということを知ってほしい、だから百貨店に出品をしたいと良子(百田夏菜子)や君枝(土村芳)に打ち明ける。
    しかし大量の商品をどうするのか、製作場所はどうするのか、問題は山積みだった…
    ●すみれは商品の製造を時子たち商店街の主婦たちに任せると言い出し、紀夫と勝二と昭一は妻たちの仕事を見張ることにする

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    • 十六夜リコ
    • 16/11/20 15:20:01
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    • 十六夜リコ
    • 16/11/20 15:15:24

    >>37
    第8週「止まったままの時計」(前半)

    11月21日(月)
    戦地から帰還した紀夫(永山絢斗)は、すみれ(芳根京子)が友人たちと共に子ども服の店を開いていると聞いて驚く。
    五十八(生瀬勝久)に「坂東営業部の立て直しをしたい」と伝えるが、潔(高良健吾)とゆり(蓮佛美沙子)がすでに動いていることを知り動揺する。
    すみれたちが企画した歓迎会でも、つい友人たちに不遜な態度をとってしまい、気まずい空気が流れる。さらに「坂東営業部も潔に託す」と言って、違う仕事を探し始める。
    ●事情を知った紀夫はすみれから返された止まったままの懐中時計をじっと見つめていた
    ●歓迎会で紀夫はみんなに感謝をするが、勝二と昭一が妻たちの仕事ぶりに褒めることに理解できないと場をしらけさせる

    11月22日(火)
    いよいよあさや靴店から新店舗への引っ越しが始まった。しかしすみれ(芳根京子)の気持ちは晴れない。
    戦地での過酷な経験から人を信じられなくなってしまった紀夫(永山絢斗)のことが心配なのだ。
    紀夫は栄輔(松下優也)や商店街の友人たちのことを強く警戒し、一切信用するなとすみれに忠告する。さくらも懐こうとしない。収容所での経験をとうとうと話す紀夫の姿は、まるで別人のようで、すみれを不安にさせる。
    ●紀夫は仕事を探すが見つからずにまっすぐ帰る気にもならずに屋台で酒を飲む
    通りかかった昭一と勝二に浦島太郎状態だと告げる
    ●紀夫は戦後、捕虜としてシベリア収容所で仲間同士の裏切りが日常茶飯事で人が信じられなくなっていた

    11月23日(水)
    すみれ(芳根京子)たちの店「キアリス」は、初日から大盛況。
    それぞれの家族もお祝いに集まり、紀夫(永山絢斗)も一足遅れて店に到着する予定だったが、栄輔(松下優也)とさくら(河上咲桜)が遊んでいる姿を見て、そっと帰ってしまう。
    その後、家に送ってきた栄輔(松下優也)にカッとなってつかみかかってしまう。更に紀夫は、家族に五十八(生瀬勝久)らに坂東営業部を継ぐ気はないと告げみんなを混乱させるのだった…。
    ●店内でさくらが栄輔に「お父さん」といってじゃれあう姿を外から見た見て紀夫は愕然としてみんなの前に姿を見せずに帰宅した
    ●紀夫はさくらと帰宅した栄輔の殴りかかろうとするがそれはとっさの行動で冷静になった紀夫は勘違いだったと栄輔に謝り、栄輔は笑って許した
    ●坂東営業部の元社員たちが集まり雑居ビルの一角で再開、紳士服ブランドだったオライオンが婦人服として復活し、紀夫に託すつもりだった

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    ぴよぴよ

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