• No.66 十六夜リコ

    17/01/29 13:09:27

    第18週「守るべきもの」(前半)

    1月30日(月)
    すみれ(芳根京子)の娘・さくら(井頭愛海)は、相変わらず家出を続けていた。
    「キアリス」には夏休み中の君枝(土村芳)の息子・健太郎(古川雄輝)と、良子(百田夏菜子)の息子・龍一(森永悠希)がアルバイトに。
    そんなある日、ジャズ喫茶「ヨーソロー」で働いていた五月(久保田紗友)が、何も言わずに姿を消してしまう。恋人の二郎(林遣都)は五月を探すがみつからない。さくらは代わりに「ヨーソロー」で働くようになり…
    ●今週は昭和35年7月の話
    ●キアリスの商品の生地に使用していたメリヤス工場から生産困難で廃業する内容の手紙が届く メリヤスの商品が作れないとキアリスの存続が困難なくらいの問題だったので、すみれは五十八に相談する

    1月31日(火)
    すみれ(芳根京子)は、父・五十八(生瀬勝久)と共に赤ちゃん用肌着の素材となるメリヤスを作る工場を訪ねる。
    工場の経営は傾いており経営者も体調を崩している状態だった。すみれは肌着が作れなくなることを心配し、継続して作ってもらえないかと頼むが、工場はすでに他の経営者に売却されることが決まっていた。
    その経営者はすみれも五十八もよく知っている人物で…。
    ●メリヤス工場をまるごと買い取ったのは栄輔 工場で生産した生地の質の高さに栄輔は目をつけていた 従業員はそのまま雇うが、工場の機材はすべて新しいものに入れ替えるようだ

    2月1日(水)
    すみれ(芳根京子)は、キアリスの仲間と共に新しく仕入れるメリヤス生地を探し始めるが、なかなか既存品に代わる質の良いものが見つからない。
    一方、近江から出てきていたすみれの父・五十八(生瀬勝久)は、家出中のさくら(井頭愛海)を大急百貨店に連れていく。すみれが作った「女の一生」をテーマにした展示をみせながら、さくらの心を開こうとした五十八だったが、そこで栄輔(松下優也)と出会い…
    ●すみれは栄輔にエイス配下の工場で製造した生地をキアリス分けてもらえないかと頼むが栄輔に一蹴される
    ・・・・一蹴する理由は、栄輔がメリヤス工場の経営者の息子から経営悪化の事情の相談にのっていたが、キアリス・すみれは工場に関して武に任せっきりだったので工場の事情を知らなかったから、栄輔はすみれを批判する
    ●栄輔は五十八が闇市で粗悪品を見て嘆いていたのを機に「いつかいいものを作りたいと思って今に至っている」と五十八に話し、五十八は感心して栄輔にすみれたちに力を貸して欲しいと頭を下げる

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