【ネタバレ】朝ドラ「べっぴんさん」

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    • 十六夜リコ
      17/03/04 21:03:11

    第23週「あいを継ぐもの」(後半)

    3月9日(木)
    キアリスを急成長させたいと奔走する健太郎(古川雄輝)は、さくら(井頭愛海)が生まれてくるわが子を思って生み出したキアリスの新キャラクターを利用しようと考える。
    すみれ(芳根京子)は焦らずもっと時間をかけるべきだと諭すが、健太郎は聞き入れない。
    それからしばらくして、臨月を迎えたさくらは無事に女の子を出産する。孫の誕生に喜ぶすみれたち。健太郎が生まれてきたわが子につけた名は…
    ●さくらの考えたキャラクターのライセンス契約を結ぶために健太郎は奔走するが、そのことは紀夫、すみれ、さくらに無断でやっていた
    ●さくらの長女の名前は「藍(あい)」

    3月10日(金)
    健太郎(古川雄輝)によるキアリスの拡大が進む中、すみれ(芳根京子)は偶然「キアリス」が変わってしまったと嘆く女性客の声を耳にする。
    健太郎に本店を任せていたすみれは、大きく変化しつつある「キアリス」に戸惑いを隠せないでいた。
    一方、娘を出産したさくら(井頭愛海)だったが、孫を溺愛する君枝(土村芳)が度々家を訪ねてくるようになり、悩まされる。その不満を健太郎に相談しているうちに夫婦仲にも亀裂が…
    ●さくらの考えたキャラクターが文房具メーカーとのライセンス契約を健太郎は結ぶことができた
    ●「キアリスが変わった」と嘆く客は赤ちゃんの肌着をキアリスで手に入れることができなかったから

    3月11日(土)
    オイルショックによって日本の経済は大混乱に陥った。すみれ(芳根京子)や紀夫(永山絢斗)は、キアリスの経営拡大に対し、今こそ慎重姿勢をとるべきだと訴えるが、健太郎(古川雄輝)だけは守りに入ることに反論を続ける。
    一方、一時は飛ぶ鳥を落とす勢いだった栄輔(松下優也)のエイスは、売り上げが下がり始めたことを理由に、古門(西岡徳馬)から見放され、資金繰りに失敗してしまう。エイスは破綻し、社長の栄輔も…
    ●暴走する健太郎にすみれが諭して止めようとしたが、
    オイルショックのピンチをバネにしようと健太郎の暴走は止まらない
    ●そのオイルショックでエイスはKADOSHOからの融資を打ち切られて破綻して栄輔はすべてを失った

    ☆史実ではエイスのモデルVANはオイルショックの影響を受けずに売上は好調だったが、昭和50年に赤字になるものの業務拡大はやめなかった、
    だがついにVANを融資していた丸紅(KADOSHOのモデル)の社長がロッキード事件の逮捕の影響で昭和52年に売上が激減し昭和53年に500億の負債を抱えて倒産した

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