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憧れ!田舎の何がダメなんですか?
16/11/13 20:48:09
>>36 第7週「未来」(後半) 11月17日(木) すみれ(芳根京子)の家に泊まることになった栄輔(松下優也)。夜、自分の家族のこと、紀夫(永山絢斗)のことを話していると、起きてきたさくらが栄輔を「お父さん」と呼んでしまう。 栄輔は潔(高良健吾)に「すみれを好きになってはならない」とくぎを刺される。 翌日、すみれが出勤すると、商店街で戦死者を弔う葬送行列が。その場を飛び出し五十八に紀夫の消息を聞くすみれ。しかし有力な情報もなく、途方に暮れる。 ●栄輔は傘職人の家で生まれ育った身の上話をして、すみれは栄輔に母親との思い出を話した 栄輔はすみれとさくらに花見をすることを約束する ●時計屋の時子の夫が戦死の広報が届いた 11月18日(金) 絶望するすみれ(芳根京子)に五十八(生瀬勝久)は、紀夫(永山絢斗)は帰ってこない可能性もある、前を向くことが大事だと告げる。 大雨の中、その場を飛び出したすみれを、栄輔(松下優也)は追いかけるが、何もいうことができない。店に行かず家に閉じこもるすみれを明美(谷村美月)が訪ね、「生きているか死んでいるか、自分で決めれば楽」と励ます。店に向かおうとすると、そこに待ちわびていた紀夫からの手紙が届く。 ●潔の依頼でゆりは近江で麻布を調達して大阪の潔のところに送る事になる 11月19日(土) すみれ(芳根京子)に届いた手紙は、「桜の咲く頃、帰ります」と書かれた夫・紀夫(永山絢斗)からのものであった。 喜ぶすみれ、しかし栄輔(松下優也)の気持ちは晴れない。新しい店の名前は、すみれたち4人の名前から一文字ずつとり「キアリス」と名付けられる。 すみれは栄輔に「これまで親切にしてくれてありがとう」と感謝の気持ちを伝える。 神戸を見下ろす高台で桜を見上げていたそのとき・・・・ ついに紀夫が帰還する。 ●五十八の願いで本家の兄・長太郎と母・トク子は、ゆりが近江での麻布の調達に力を貸すことを承諾した ●キアリスのシンボルマークは四葉のクローバーとリスの組み合わせ ●すみれと紀夫が満開の桜の木の下で再会していた頃に、栄輔はひとりで寂しく桜を眺めていた
16/11/20 15:15:24
>>37 第8週「止まったままの時計」(前半) 11月21日(月) 戦地から帰還した紀夫(永山絢斗)は、すみれ(芳根京子)が友人たちと共に子ども服の店を開いていると聞いて驚く。 五十八(生瀬勝久)に「坂東営業部の立て直しをしたい」と伝えるが、潔(高良健吾)とゆり(蓮佛美沙子)がすでに動いていることを知り動揺する。 すみれたちが企画した歓迎会でも、つい友人たちに不遜な態度をとってしまい、気まずい空気が流れる。さらに「坂東営業部も潔に託す」と言って、違う仕事を探し始める。 ●事情を知った紀夫はすみれから返された止まったままの懐中時計をじっと見つめていた ●歓迎会で紀夫はみんなに感謝をするが、勝二と昭一が妻たちの仕事ぶりに褒めることに理解できないと場をしらけさせる 11月22日(火) いよいよあさや靴店から新店舗への引っ越しが始まった。しかしすみれ(芳根京子)の気持ちは晴れない。 戦地での過酷な経験から人を信じられなくなってしまった紀夫(永山絢斗)のことが心配なのだ。 紀夫は栄輔(松下優也)や商店街の友人たちのことを強く警戒し、一切信用するなとすみれに忠告する。さくらも懐こうとしない。収容所での経験をとうとうと話す紀夫の姿は、まるで別人のようで、すみれを不安にさせる。 ●紀夫は仕事を探すが見つからずにまっすぐ帰る気にもならずに屋台で酒を飲む 通りかかった昭一と勝二に浦島太郎状態だと告げる ●紀夫は戦後、捕虜としてシベリア収容所で仲間同士の裏切りが日常茶飯事で人が信じられなくなっていた 11月23日(水) すみれ(芳根京子)たちの店「キアリス」は、初日から大盛況。 それぞれの家族もお祝いに集まり、紀夫(永山絢斗)も一足遅れて店に到着する予定だったが、栄輔(松下優也)とさくら(河上咲桜)が遊んでいる姿を見て、そっと帰ってしまう。 その後、家に送ってきた栄輔(松下優也)にカッとなってつかみかかってしまう。更に紀夫は、家族に五十八(生瀬勝久)らに坂東営業部を継ぐ気はないと告げみんなを混乱させるのだった…。 ●店内でさくらが栄輔に「お父さん」といってじゃれあう姿を外から見た見て紀夫は愕然としてみんなの前に姿を見せずに帰宅した ●紀夫はさくらと帰宅した栄輔の殴りかかろうとするがそれはとっさの行動で冷静になった紀夫は勘違いだったと栄輔に謝り、栄輔は笑って許した ●坂東営業部の元社員たちが集まり雑居ビルの一角で再開、紳士服ブランドだったオライオンが婦人服として復活し、紀夫に託すつもりだった
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16/11/20 15:18:00
>>41 第8週「止まったままの時計」(後半) 11月24日(木) 坂東営業部復活の目玉として、ゆり(蓮佛美沙子)と潔(高良健吾)は、婦人服のファッションショーを計画。近江での協力体制も取り付ける。 すみれ(芳根京子)たちは、そのドレスの縫製を依頼され大忙しとなる。紀夫(永山絢斗)は五十八(生瀬勝久)の説得に心動かされ、再び坂東営業部で働くことになる。 やる気を取り戻したかに見えた紀夫だったが、自分が働く代わりに今度はすみれに「店を辞めてほしい」と言い出す。 ●一向に仕事が見つからない紀夫に五十八は「自分が近江に引っ込む代わりに坂東家を君に託すから潔とゆりの力になってくれ」と言われて紀夫は坂東営業部に戻る ●すみれがキアリスの経営で借金を抱えたり他人に騙されることと紀夫は恐れてすみれにキアリスを辞めて家にいるように告げた 11月25日(金) 紀夫(永山絢斗)に店を辞めるように言われて落ち込むすみれ(芳根京子)。 様子がおかしいことに気がついた栄輔(松下優也)は、「自分にとっての店は何なのか」紀夫にきちんと伝えるべきだと助言する。 一方、坂東営業部ではファッションショーのモデル探しが始まっていた。潔(高良健吾)の発案ですみれたち商店街の主婦たちが務めることに。そしてそこにキャバレー勤めの悦子(滝裕可里)も加わることになって…… ●モデルとして麗子も参加し、麗子の友人として悦子さまも参加することに 悦子は店内を見回してすみれたち「手芸部」を褒めてくれた ●ファッションショーでの新聞社への手配を紀夫に依頼した潔は自分たちも「五十八と父・正蔵の関係」のようになれそうだと嬉しそうに語るが、紀夫はそんな覚悟はもてないと感じていた 11月26日(土) ファッションショーで、すみれ(芳根京子)は売れ行きが伸び悩むキアリスの宣伝をしたらいいのではないかと思いつき、前日だというのにショップカードづくりを始めて家族を困らせる。 紀夫(永山絢斗)は、相変わらずファッションショーには、関心を持てず複雑な心境でいた。 そして当日、すみれたちはモデルとして登場。その壇上で、すみれは店への思い、人を信じることの素晴らしさを観客席にいる紀夫に向かって語りかける。 ●モデルとしてゆりの誘いで近江の本家の節子と静子も参加した ●すみれは「人を信じることの豊かさと夢を叶えていく姿を娘に見せてやりたい」と話し、紀夫は小さくうなずいてすみれの気持ちを受け止めた それを見た栄輔は潔に今までのことに礼を述べて静かに会場を去って、この日を境に姿を消した ●ショーの後、すみれと紀夫は店に残り紀夫は「いつまでも浦島太郎になっててはいけない」と語り、本当の紀夫になったとすみれは思って紀夫の胸に飛び込み、紀夫はすみれを抱きしめる ●その夜、紀夫は止まったままの時計のネジを巻いてみる ☆史実では 「紀夫のモデル」はジャカルタから復員した 「すみれ」は「ゆり」の嫁ぎ先の岡山で「紀夫」を迎え、夫婦と「さくら」 は神戸に戻る(昭和21年5月) ドラマと史実では紀夫の帰還と店(キアリス[ファミリア])の開店の時間経過が逆になってるね
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ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
No.37 主 十六夜リコ
16/11/13 20:48:09
>>36
第7週「未来」(後半)
11月17日(木)
すみれ(芳根京子)の家に泊まることになった栄輔(松下優也)。夜、自分の家族のこと、紀夫(永山絢斗)のことを話していると、起きてきたさくらが栄輔を「お父さん」と呼んでしまう。
栄輔は潔(高良健吾)に「すみれを好きになってはならない」とくぎを刺される。
翌日、すみれが出勤すると、商店街で戦死者を弔う葬送行列が。その場を飛び出し五十八に紀夫の消息を聞くすみれ。しかし有力な情報もなく、途方に暮れる。
●栄輔は傘職人の家で生まれ育った身の上話をして、すみれは栄輔に母親との思い出を話した 栄輔はすみれとさくらに花見をすることを約束する
●時計屋の時子の夫が戦死の広報が届いた
11月18日(金)
絶望するすみれ(芳根京子)に五十八(生瀬勝久)は、紀夫(永山絢斗)は帰ってこない可能性もある、前を向くことが大事だと告げる。
大雨の中、その場を飛び出したすみれを、栄輔(松下優也)は追いかけるが、何もいうことができない。店に行かず家に閉じこもるすみれを明美(谷村美月)が訪ね、「生きているか死んでいるか、自分で決めれば楽」と励ます。店に向かおうとすると、そこに待ちわびていた紀夫からの手紙が届く。
●潔の依頼でゆりは近江で麻布を調達して大阪の潔のところに送る事になる
11月19日(土)
すみれ(芳根京子)に届いた手紙は、「桜の咲く頃、帰ります」と書かれた夫・紀夫(永山絢斗)からのものであった。
喜ぶすみれ、しかし栄輔(松下優也)の気持ちは晴れない。新しい店の名前は、すみれたち4人の名前から一文字ずつとり「キアリス」と名付けられる。
すみれは栄輔に「これまで親切にしてくれてありがとう」と感謝の気持ちを伝える。
神戸を見下ろす高台で桜を見上げていたそのとき・・・・
ついに紀夫が帰還する。
●五十八の願いで本家の兄・長太郎と母・トク子は、ゆりが近江での麻布の調達に力を貸すことを承諾した
●キアリスのシンボルマークは四葉のクローバーとリスの組み合わせ
●すみれと紀夫が満開の桜の木の下で再会していた頃に、栄輔はひとりで寂しく桜を眺めていた
No.41 主 十六夜リコ
16/11/20 15:15:24
>>37
第8週「止まったままの時計」(前半)
11月21日(月)
戦地から帰還した紀夫(永山絢斗)は、すみれ(芳根京子)が友人たちと共に子ども服の店を開いていると聞いて驚く。
五十八(生瀬勝久)に「坂東営業部の立て直しをしたい」と伝えるが、潔(高良健吾)とゆり(蓮佛美沙子)がすでに動いていることを知り動揺する。
すみれたちが企画した歓迎会でも、つい友人たちに不遜な態度をとってしまい、気まずい空気が流れる。さらに「坂東営業部も潔に託す」と言って、違う仕事を探し始める。
●事情を知った紀夫はすみれから返された止まったままの懐中時計をじっと見つめていた
●歓迎会で紀夫はみんなに感謝をするが、勝二と昭一が妻たちの仕事ぶりに褒めることに理解できないと場をしらけさせる
11月22日(火)
いよいよあさや靴店から新店舗への引っ越しが始まった。しかしすみれ(芳根京子)の気持ちは晴れない。
戦地での過酷な経験から人を信じられなくなってしまった紀夫(永山絢斗)のことが心配なのだ。
紀夫は栄輔(松下優也)や商店街の友人たちのことを強く警戒し、一切信用するなとすみれに忠告する。さくらも懐こうとしない。収容所での経験をとうとうと話す紀夫の姿は、まるで別人のようで、すみれを不安にさせる。
●紀夫は仕事を探すが見つからずにまっすぐ帰る気にもならずに屋台で酒を飲む
通りかかった昭一と勝二に浦島太郎状態だと告げる
●紀夫は戦後、捕虜としてシベリア収容所で仲間同士の裏切りが日常茶飯事で人が信じられなくなっていた
11月23日(水)
すみれ(芳根京子)たちの店「キアリス」は、初日から大盛況。
それぞれの家族もお祝いに集まり、紀夫(永山絢斗)も一足遅れて店に到着する予定だったが、栄輔(松下優也)とさくら(河上咲桜)が遊んでいる姿を見て、そっと帰ってしまう。
その後、家に送ってきた栄輔(松下優也)にカッとなってつかみかかってしまう。更に紀夫は、家族に五十八(生瀬勝久)らに坂東営業部を継ぐ気はないと告げみんなを混乱させるのだった…。
●店内でさくらが栄輔に「お父さん」といってじゃれあう姿を外から見た見て紀夫は愕然としてみんなの前に姿を見せずに帰宅した
●紀夫はさくらと帰宅した栄輔の殴りかかろうとするがそれはとっさの行動で冷静になった紀夫は勘違いだったと栄輔に謝り、栄輔は笑って許した
●坂東営業部の元社員たちが集まり雑居ビルの一角で再開、紳士服ブランドだったオライオンが婦人服として復活し、紀夫に託すつもりだった
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No.42 主 十六夜リコ
16/11/20 15:18:00
>>41
第8週「止まったままの時計」(後半)
11月24日(木)
坂東営業部復活の目玉として、ゆり(蓮佛美沙子)と潔(高良健吾)は、婦人服のファッションショーを計画。近江での協力体制も取り付ける。
すみれ(芳根京子)たちは、そのドレスの縫製を依頼され大忙しとなる。紀夫(永山絢斗)は五十八(生瀬勝久)の説得に心動かされ、再び坂東営業部で働くことになる。
やる気を取り戻したかに見えた紀夫だったが、自分が働く代わりに今度はすみれに「店を辞めてほしい」と言い出す。
●一向に仕事が見つからない紀夫に五十八は「自分が近江に引っ込む代わりに坂東家を君に託すから潔とゆりの力になってくれ」と言われて紀夫は坂東営業部に戻る
●すみれがキアリスの経営で借金を抱えたり他人に騙されることと紀夫は恐れてすみれにキアリスを辞めて家にいるように告げた
11月25日(金)
紀夫(永山絢斗)に店を辞めるように言われて落ち込むすみれ(芳根京子)。
様子がおかしいことに気がついた栄輔(松下優也)は、「自分にとっての店は何なのか」紀夫にきちんと伝えるべきだと助言する。
一方、坂東営業部ではファッションショーのモデル探しが始まっていた。潔(高良健吾)の発案ですみれたち商店街の主婦たちが務めることに。そしてそこにキャバレー勤めの悦子(滝裕可里)も加わることになって……
●モデルとして麗子も参加し、麗子の友人として悦子さまも参加することに
悦子は店内を見回してすみれたち「手芸部」を褒めてくれた
●ファッションショーでの新聞社への手配を紀夫に依頼した潔は自分たちも「五十八と父・正蔵の関係」のようになれそうだと嬉しそうに語るが、紀夫はそんな覚悟はもてないと感じていた
11月26日(土)
ファッションショーで、すみれ(芳根京子)は売れ行きが伸び悩むキアリスの宣伝をしたらいいのではないかと思いつき、前日だというのにショップカードづくりを始めて家族を困らせる。
紀夫(永山絢斗)は、相変わらずファッションショーには、関心を持てず複雑な心境でいた。
そして当日、すみれたちはモデルとして登場。その壇上で、すみれは店への思い、人を信じることの素晴らしさを観客席にいる紀夫に向かって語りかける。
●モデルとしてゆりの誘いで近江の本家の節子と静子も参加した
●すみれは「人を信じることの豊かさと夢を叶えていく姿を娘に見せてやりたい」と話し、紀夫は小さくうなずいてすみれの気持ちを受け止めた
それを見た栄輔は潔に今までのことに礼を述べて静かに会場を去って、この日を境に姿を消した
●ショーの後、すみれと紀夫は店に残り紀夫は「いつまでも浦島太郎になっててはいけない」と語り、本当の紀夫になったとすみれは思って紀夫の胸に飛び込み、紀夫はすみれを抱きしめる
●その夜、紀夫は止まったままの時計のネジを巻いてみる
☆史実では
「紀夫のモデル」はジャカルタから復員した
「すみれ」は「ゆり」の嫁ぎ先の岡山で「紀夫」を迎え、夫婦と「さくら」
は神戸に戻る(昭和21年5月)
ドラマと史実では紀夫の帰還と店(キアリス[ファミリア])の開店の時間経過が逆になってるね