• No.76 十六夜リコ

    17/02/13 21:45:49

    第20週「旅立ちのとき」(前半)

    2月13日(月)
    昭和37年6月
    すみれ(芳根京子)の娘・さくら(井頭愛海)と、君枝(土村芳)の息子・健太郎は高校3年生に。それぞれ東京の美術大学と京都大学を目指して勉強に励んでいた。
    もう一人の幼なじみ・龍一(森永悠希)は、一足先に大学生となり、学生運動に参加しながら自分の将来を模索していた。
    一方、この先の人生に不安を感じているのは若者だけではなく、すみれの家で長年働いてきた女中の喜代(宮田圭子)も同じで…
    ●冒険旅行をしたいと告げる龍一に父の勝二は激怒する
    ●坂東家に忠一郎がやってきて喜代に「一緒に冒険に出ないか?」と誘う

    2月14日(火)
    すみれ(芳根京子)とさくら(井頭愛海)は、すみれの父・五十八(生瀬勝久)に長年仕えてきた忠一郎(曽我廼家文童)と女中の喜代(宮田圭子)が、「二人で旅に出よう」と話しこむのを耳にする。
    一方、良子(百田夏菜子)の息子・龍一(森永悠希)は「世界中を旅したい」という夢をあきらめきれず、一度は父親の勝二(田中要次)に激怒されたものの、再度自分の思いを訴える。
    ●龍一の冒険旅行に反対する勝二に忠一郎は人生は冒険のようなものだと背中を押されて勝二と良子は龍一の冒険を認める
    ●忠一郎からの冒険旅行の誘いに喜代は承諾して二人は余生を冒険旅行に費やす決意を聞いた紀夫は快く認める

    2月15日(水)
    すみれ(芳根京子)、明美(谷村美月)、良子(百田夏菜子)、君枝(土村芳)は、15歳の時から「キアリス」のために働き続けてくれている武ちゃん(中島広稀)の将来を心配し、縁談相手をみつけようと奔走する。
    しかし、武ちゃんの心の中にはいまだに明美への思いがくすぶっていた。武ちゃんは酔った勢いでその気持ちを後輩の中西(森優作)に漏らしてしまう。またたく間にその思いは周囲の知るところとなり…
    ●改めて武は明美にプロポーズをするものの明美は断り「仕事に一生を捧げるつもりだ」と告げる 明美は武の見合いにも同席して武の長所を並べて応援する
    ●ヨーソローで明美は栄輔とよく会っていた エイスの人気は絶好調で、ついに東京の商社と契約することができ東京に拠点を移すと栄輔は明美に告げる

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