• No.77 十六夜リコ

    17/02/13 21:50:50

    第20週「旅立ちのとき」(後半)

    2月16日(木)
    明美(谷村美月)の思いを知った武ちゃん(中島広稀)は、すみれ(芳根京子)たちの仲介で縁談を進めることを決意する。
    ところがお見合いの当日、明美がすみれたちと同席したいと言いだし…。
    一方、君枝(土村芳)の息子・健太郎(古川雄輝)も将来について悩んでいた。一人息子として家から通える関西の大学を受験して欲しいと願う家族に、本当は東京の大学に行きたいと考えている健太郎は自分の思いを告げられず…
    ●武の縁談は成功して見合い相手・たみ子[大急百貨店の事務のOLで同じ大分県出身]と交際を始める

    2月17日(金)
    昭和37年、秋
    すみれ(芳根京子)の娘のさくら(井頭愛海)と、君枝(土村芳)の息子・健太郎(古川雄輝)は大学受験の願書提出の時期を迎えていた。
    祖母の琴子(いしのようこ)を中心に、家族からは関西の大学に行くことを期待されている健太郎(古川雄輝)だったが、ついに自分の本当の思いを打ち明ける。
    そして翌年、さくらと健太郎の受験結果が発表され…。
    ●健太郎の告白にさくらは自分も好きだと告げるが、さくらの好きは恋愛感情的なものでは無かった
    ●さくらは東京の美術大学に、健太郎は東京大学に合格する

    2月18日(土)
    すみれ(芳根京子)、良子(百田夏菜子)、君枝(土村芳)は、それぞれの将来に向かって旅立っていく子供たちに手作りの服を贈ることに。
    そして迎えた大送別会。ジャズ喫茶「ヨーソロー」に、キアリスの関係者と家族が集まる。長年、すみれの家族を支えてきた喜代(宮田圭子)や忠一郎(曽我廼家文童)、大学に進学するさくら(井頭愛海)、健太郎(古川雄輝)、世界中を巡る旅に出る龍一(森永悠希)がそれぞれの思いを伝える。
    ●武とたみ子の婚約が決まる
    ●昭和38年4月 さくらと健太郎は上京、龍一と忠一郎&喜代が出発することになる
    ●坂東家は紀夫とすみれの二人暮らしになり、二人は満ち足りた時がながれていた


    【第21週のネタバレ】
    昭和44年になる
    ●キアリスの社員数は大量増員している 
    ●さくらと健太郎は大学卒業後は海外留学を経験し、帰国後キアリスへの就職を希望している
    ●紀夫やすみれや君枝は子供の入社を反対するが、人事部長になった中西から入社試験を受てみては?と説得され了承、二人は試験に合格してコネを使わずにキアリスに入社した
    昭和45年
    ●大阪万博で賑わう大阪ですみれは栄輔を遭遇
    エイスはファッション業界のトップランナーとして君臨してさらに海外進出を狙っている 
    そんな栄輔の活躍にすみれは喜ぶ
    ●勝二は、あさや靴店の跡地に喫茶店を開店していた
    そこに冒険旅行から帰国した龍一が恋人・美代を連れてくる
    ●さくらと健太郎はキアリスの仕事に苦戦するが、ものづくりの難しさを知り、この経験を通して二人は成長していく

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