• No.72 十六夜リコ

    17/02/05 00:07:03

    第19週「希望」(後半)

    2月9日(木)
    すみれ(芳根京子)の店でアルバイトをするようになったさくら(井頭愛海)は、妊娠中の友人・五月(久保田紗友)を助けるため、ある提案をする。
    一方、洋服メーカー「オライオン」社長の潔(高良健吾)は、かつて闇市で苦楽をともにした盟友・栄輔(松下優也)から業務提携の話を持ちかけられ、悩んでいた。若者に大人気の「エイス」ブランドの圧倒的な集客力に魅力を感じていた潔だったが…
    ●東京行きを決めた二郎は五月に別れを告げていたとき、二郎の弟がヨーソローに駆け込んで父親が失踪したと告げる
    母親と弟を養うことを迫られた二郎は東京生きを断念する そんな二郎にさくらは五月が自分を犠牲にして二郎の夢を応援したことを訴える
    ●潔は栄輔からのエイスとオライオンの提携を断わる。自分の力量で一歩づつ確実に事業を進める五十八の教えを潔は選択したからだ

    2月10日(金)
    すみれ(芳根京子)の店「キアリス」で働くことになったさくら(井頭愛海)と妊娠中の五月(久保田紗友)。恋人の二郎(林遣都)にプロのドラム奏者になってもらうため、一人で子供を産み育てようと心を固めていた五月だったが、次第に不安が募っていく。戦後の厳しい状況下で出産・子育てをしたすみれと良子(百田夏菜子)、君枝(土村芳)は五月を優しく励ますのだった。そんなある日、「キアリス」に二郎が訪ねてきて…
    ●さくらに背中を押された二郎は五月が必要で五月とともにこの神戸で生きていく覚悟だと五月に告げる

    2月11日(土)
    すみれ(芳根京子)やさくら(井頭愛海)たちの思いに支えられ、家族となることを決めた二郎(林遣都)と五月(久保田紗友)。
    喫茶店「ヨーソロー」のオーナー・すず(江波杏子)は引退してお店を二人に譲ることに。
    年が明け、臨月を迎えた五月は、明美(谷村美月)や良子(百田夏菜子)、君枝(土村芳)の助けもあり、元気な男の子を出産する。
    幸せに包まれる坂東家だったが、そこに近江の坂東家から知らせが届き…
    ●キアリスでバイトをした経験で自分の進むべき道を見出したさくらはデザインの勉強をしたいとすみれと紀夫に告げて、今まで迷惑をかけたことを謝罪して、すみれとさくらは仲直りしてお互いのことを応援することになる
    ●二郎と五月の子供が生まれた日に、五十八が死去する


    第20週のネタバレ
    昭和37年8月になる
    ●さくらは東京の美術大学への進路を決めて絵画の勉強に励んでいた
    ●健太郎は東京大学への進学を志望していたが、家族は京都大学へ進学して自宅から通学して欲しかった 本心を告げた健太郎に家族は東京大学進学を認める
    ●龍一は冒険旅行に憧れるが父の勝二は反対するが、忠一郎と喜代が余生を二人旅をすることが決まり、それが後押しされて龍一の冒険旅行も認められる
    ●武が明美にプロポーズするが、明美は仕事に一生を捧げるとプロポーズを断わる 
    ●武はすみれからの縁談でお見合いをして、お見合い相手と交際を始めた
    そしてついに二人は婚約をする
    ●栄輔は東京に移転を考えている
    ●さくらと健太郎は志望大学に合格
    昭和38年4月二人は上京して、忠一郎と喜代、そして龍一も旅立った

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