• No.49 十六夜リコ

    16/12/04 13:38:47

    >>47
    第10週「商いの聖地へ」(後半)

    12月8日(木)
    すみれ(芳根京子)たちは、ついに期間限定の百貨店での出店初日を迎える。
    キアリスに期待する大急はショーケースを2個用意し、周囲の売り場担当者から嫉妬されるほど。しかし予想に反して、2日たってもお客さんが一人も来ない結果に。
    原因を考えたすみれたちは、いつも百貨店に来るお客さんは子育ての終わった年配の方が多く、子供服に興味がないということに気づき、キアリスを知ってもらおうとある対策を打つのだった。
    ●君枝の姑・琴子が知り合いに頼んだおかげでお弁当箱300個の調達ができた
    ●子育て世代にもキアリスを知ってもらうため街にポスターを貼ることをすみれは提案して深夜までポスター作りに没頭するが、夫たちは妻たちが夜遅くまで働くことに不満だった

    12月9日(金)
    百貨店に出店したすみれ(芳根京子)たち。店は目玉商品のアルマイト製の弁当箱の効果もあり、たくさんのお客さんでにぎわっていた。
    一方、すみれの夫・紀夫(永山絢斗)は、すみれの姉・ゆり(蓮佛美沙子)が企画した洋裁教室の説明会を担当することになり、人前に出るのが苦手な性格もあって慣れない仕事に苦しんでいた。
    ある日、泥酔状態で帰宅した紀夫が口にした「仕事を変える」という言葉に、すみれは驚き…
    ●キアリスのポスターの効果で大急のキアリス売り場に客が集まり弁当箱も子供服も飛ぶように売れる
    ●売れたことで逆に商品の納入が遅れて品切れを出すことを認めない小山から「商品の売上予測が甘い」と言われたすみれたちは小山と対立する
    ●すみれたちは売上好調のキアリスのショーケースを1つ返却しようとするが、周りの店は逆に1つでもショーケースを増やしたいのでその考えにびっくりする
    大島は返却せずにできる限りのことをして商品を増やすようにすみれに勧める
    ●キアリスの売上好調なのを機に潔とゆりたちは大島との面談で紳士服でなく「婦人服」のオライオンを売り込み、ゆりはデザイナーの型紙と生地を売って、作り方を教える教室開催のプランに大島は契約を許可した

    12月10日(土)
    期間限定の百貨店への出店最終日を迎えたすみれ(芳根京子)たちは、目標をはるかに越える売り上げをあげたことを知る。
    いつも辛口ばかり言っていた夫たちも、妻達の頑張りを認めるのだった。
    その後、商店街の店を訪ねてきた大急百貨店の社長・大島(伊武雅刀)は、すみれたちに驚くべき提案をする。
    一方、会社の新しい企画である洋裁教室の説明会で、司会を任された紀夫(永山絢斗)は、緊張のあまり客を前に突如倒れてしまい…
    ●時子たちが徹夜で商品作りをしてくれたおかげで欠品を免れ営業最終日でほとんど完売させて目標の3倍の売上を出した その夜、キアリスに素直に行けない夫たちは屋台で飲んでいた、武の案内でやって来た妻たちにやっと夫たちは労をねぎらう
    屋台の3組の夫婦からその場を1人去る明美に武はかけつけて「一人前になるまで待っててくれないか?」とプロポーズするが、明美は武が年下だからと笑って受け流すが、背を向けて泣いていた
    ●先日、キアリスカードをもって買い物してくれた婦人が再度来店
    婦人が連れてきた夫は大急の大島だった
    大島から「大急百貨店にキアリスの支店を出してみないか?」と提案する

  • No.51 十六夜リコ

    16/12/11 14:59:48

    >>49
    第11週「やるべきこと」(前半)

    12月12日(月)
    すみれ(芳根京子)たちは、キアリスの支店を正式に大急百貨店に出すことを決める。
    一方、すみれの夫・紀夫(永山絢斗)は、会社の説明会で司会を任されたが、極度の緊張のため仕事中に倒れてしまいショックのあまり家で寝込むように。
    すみれの姉・ゆり(蓮佛美沙子)と義兄の潔(高良健吾)は紀夫を心配するが、同僚の間での信用は地に落ちてしまう。状況を知らないすみれは会社を訪れ…
    ●仮病で寝込んだ紀夫は翌朝にすみれは支店の話を持ち出されると突然起き出し支店出店を賛同した 良子と君枝も家族の了承を得た
    ●会社に訪れたすみれは潔たちに大急の支店を出すこと、紀夫が欠勤することを報告した 潔から紀夫が緊張と過呼吸で失神したことをすみれは知らされる

    12月13日(火)
    すみれ(芳根京子)たちは縫製や接客を手伝ってくれた仲間たちにも大急へ支店を出すことを伝える。継続的に働けることを喜ぶ女性たち。
    一方、紀夫(永山絢斗)は、説明会での失態を恥じ、仮病を使って仕事を休み続けていた。
    そんな中、すみれの父・五十八(生瀬勝久)から祖母のトク子(中村玉緒)が具合悪いとの知らせが届き、すみれたちは近江を訪ねることに。そこで五十八が紀夫に思いがけない言葉をかける。
    ●潔とゆりが紀夫の見舞いにやって来るが、喜代には紀夫が仮病だと感づく
    ●大急支店が期間限定ではない仕事ではないと知った悦子はキャバレーを辞める決意をした
    ●五十八は紀夫に「男は変わらなければならない時がある、それに気づかないと成功はおぼつかない」と助言し、紀夫は奮起して再び出社した

    12月14日(水)
    キアリス大急支店の開業に向け、今まで以上に打ち合わせや商品づくりに追われるすみれ(芳根京子)。
    しばらく仕事を休んでいた紀夫(永山絢斗)は、再び苦手な司会業にも挑戦し、懸命に自分を変えようとしていた。
    そんなある日、長年、家事や育児を手伝っていた喜代(宮田圭子)が腰痛を悪化させ、入院してしまう。紀夫に負担をかけないように、すみれは仕事に加え家事や育児も全て自分がこなしていくことを決意する。
    ●この時点で支店開店まであと1ヶ月
    ●喜代の入院ですみれを保育園に預けることになるが、弁当作りや送り迎えや食事作りなどすみれに負担が増える

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  • No.52 十六夜リコ

    16/12/11 15:01:07

    >>51
    第11週「やるべきこと」(後半)

    12月15日(木)
    すみれ(芳根京子)たちは、大急支店の開業前日を迎え、売り場の最終確認を行っていた。仲間たちは売り場を見て満足するが、すみれだけは納得できず、一人残って売り場のレイアウトをやり直すことに。
    その夜、夫の紀夫(永山絢斗)が家に帰ると、部屋は暗く誰もいない。心配した紀夫は、慌てて商店街の本店や友人たちの家へ探しにいくが、すみれの姿はみつからない。紀夫は一睡もせずにすみれを待ち続けるが…
    ●支店レイアウトに専念するため君枝と琴子にさくらを預けたすみれは大急が閉店してしまい、店から出られなくなったすみれは大急で一夜を明かし、
    朝帰りしたすみれに怒った紀夫はすみれの頬を叩く
    ●叩かれてテンション低いまますみれはキアリス大急支店の開店初日を迎えた

    12月16日(金)
    キアリス大急支店の開店初日を迎えたすみれ(芳根京子)たち。店内は大勢のお客さんで賑わい、初日にして予想以上の売上を達成する。
    しかし、前夜の事件の影響で、すみれと紀夫(永山絢斗)の関係はギクシャクしたまま。そんなある日、仕事と家事の両立で忙しい日々を送っていたすみれは、ついに過労で倒れてしまう。
    久々に休みをとったすみれだったが、ある夜、娘のさくらからある質問を問われ、答えられない自分に衝撃を受ける。
    ●さくらは保育園で自分の靴が小さくなってたので外で遊びたがらなくなったとシスターから言われてしまい、娘の成長に気付かなかったことにすみれはショックを受ける
    その夕方のお迎えのときにすみれはさくらに足にぴったりの靴を用意して、さくらは靴を履いてはしゃいだ
    ●すみれが抜けた大急支店は混乱する
    ●ゆりは近江の本家で節子から「夫婦は運命共同体」だと言われたことを告げられたすみれはある決意をする

    12月17日(土)
    すみれ(芳根京子)と夫の紀夫(永山絢斗)の関係はギクシャクしたまま。さらに、娘のさくらが通う保育所のシスターからは「子供のことをもっとしっかり見てあげてください」と話をされる。
    仕事で忙しい毎日を送るあまり、夫のことも娘のこともちゃんと見られていない自分に気がついたすみれ。
    後日、キアリスの仲間の明美(谷村美月)、良子(百田夏菜子)、君枝(土村芳)は、すみれから思いもよらない言葉を聞き…
    ●3日間の休養から復帰したすみれは神戸の店に明美、良子、君枝、武、そして経理を見てもらうため来ていた紀夫、勝二、昭一を集めて「キアリスの仕事を辞める」と宣言した
    「仕事に夢中になりすぎて暖かい家庭を作ることを忘れていた。家族が自分のすべてだ」と気持ちを訴えて「家族が幸せでないと意味がない、自分勝手だけどごめんなさい」と詫びて涙する

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