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第26週【最終週】「エバーグリーン」(前半)
3月27日(月)
昭和59年3月。
すみれ(芳根京子)は、月に一回のペースでキアリスに出勤。紀夫(永山絢斗)は趣味のカメラを片手に隠居生活を送るようになっていた。
春休みに入り、さくら(井頭愛海)が10歳になった娘の藍(渡邊このみ)を連れてすみれの家を訪れる。春休みの間はすみれの家で過ごし、塾に通うことになっていた藍だったが、なかなか自分の思いを口に出さず…。
そんな時、キアリス本社に一通の外国からの手紙が届く。
●この頃は健太郎とさくらの一家は新居を構える
●紀夫は65歳でカメラを趣味に余生を過ごし、すみれは59歳でお直し部に時々通う生活
3月28日(火)
すみれ(芳根京子)、明美(谷村美月)、良子(百田夏菜子)、君枝(土村芳)は、健太郎(古川雄輝)に呼ばれ食堂「レリビィ」に集まっていた。そこで健太郎が取り出したものは、アメリカから送られてきた一通の手紙。4人は、手紙の中に出てきた「エイミー」という名前を聞いてはっとし…。
一方、紀夫(永山絢斗)は、写真に興味を持ち始めた孫の藍(渡邊このみ)に大切にしていたカメラをプレゼントするが、翌朝、事件が起きる。
●戦後直後にすみれたちがベビードレスを作ったエイミー
その娘のジャスミンからエアメールが届く、エイミーは他界し、ジャスミンのためにすみれたちが作ったベビードレスを娘にも着せている写真が一緒に入っていた
●紀夫が引退時に買って大切にしていたカメラをプレゼントされた藍がすぐにカメラを分解した
3月29日(水)
すみれ(芳根京子)の孫・藍(渡邊このみ)が、塾に来ていないとの連絡が入る。すでに数日間も塾に通っていなかったことがわかり、心配するすみれと紀夫(永山絢斗)、さくら(井頭愛海)たち。
いつもどおり夕方には戻ると信じて待つものの、夜になっても帰りがない。警察に連絡し、手分けして探すことになるが、すみれは一人自宅で待機することに。藍の無事を必死で祈るすみれだったが、ふと懐かしい声が聞こえてきて…。
●すみれは夢で五十八と はなと再会して藍がすみれに似ていると気づかされる
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17/03/26 14:53:24