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第25週「時の魔法」(後半)
3月23日(木)
すみれ(芳根京子)、紀夫(永山絢斗)、明美(谷村美月)、良子(百田夏菜子)、君枝(土村芳)は、若手社員たちを前に正式に引退することを発表する。次期社長に任命されたのは…。
一方、「男のための着こなし講座」をきっかけに、取材や講演の依頼が来るようになっていた栄輔(松下優也)は、すみれたちが引退することを知り、明美に長年抱えていた想いを告白する。すると明美から思いもよらぬ提案が飛び出し…
●潔は栄輔をオライオンに誘うが、一人で仕事をしたい栄輔は断るが、潔からの提案で栄輔は「ファッション評論家」として活動することになる
●次期社長は武に決まる 最初は武は断わるが、健太郎が社長になるには早いので健太郎が社長として育ったらバトンを渡して欲しいと紀夫に説得されて引き受ける
●栄輔は明美に「引退後は一緒に暮らさないか」と誘われ、明美の貯めたお金で新居を買い栄輔と明美は余生を過ごすことを決めた
3月24日(金)
キアリスを引退したものの、やることがみつからず時間をもてあまし気味なすみれ(芳根京子)たち。
そんな時一人の女性が幼い子供を連れて、キアリス本社を訪ねてくる。すみれたちの元にやってきたその女性が、持参した風呂敷を広げると、中から現れたのは28年前に店の看板代わりに作ったワンピースだった。
美幸(星野真里)との再会をきっかけに、すみれたちは第二の人生でやるべきことを見いだしていく。
●健太郎が美幸をレリビィに連れてきてすみれたちと再会し、美幸の依頼で当時のワンピースを美幸の娘・小雪のためにすみれたちが手直しをして、小雪はそのワンピースで入ガ式に出席する
3月25日(土)
すみれ(芳根京子)たちが店を始めた頃に手作りしたワンピースと28年ぶりに再会し、お直しをしたというエピソードが新聞記事となった翌日から、キアリスの本社にお直し希望の大量の小包が届くようになる。
退職したばかりのすみれたちだったが、キアリスに新しく「お直し部」を発足させ、昔作った服を直してさらに次の世代に受け継がせていくことを第二の人生で進めていこうと決意する。
●美幸とのエピソードを健太郎が新聞取材時に語った記事が話題となる
●お直し部が武のはからいでデザイン部のとなりに発足、すみれたち4人の他に時子らキアリス初期の主婦たちもお直し部のメンバーになる
●引退後、暇を持て余した紀夫はさくらの提案でカメラを趣味とする
●健太郎とさくらはすみれたちを本店で呼んで、ワンダーランドのミニチュアを見せて銀座ですみれたちがやりたかったワンダーランドを本店で叶えると約束
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17/03/18 15:54:51