- 下話
- ゆり
- 13/11/04 10:48:32
香取慎吾と主の官能小説書いて下さい!
設定は、優しくて強引でドSな香取慎吾に迫られる主です。
パンツおろして待ってますのでよろしくお願いいたします☆
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香取慎吾と主の官能小説書いて下さい!
設定は、優しくて強引でドSな香取慎吾に迫られる主です。
パンツおろして待ってますのでよろしくお願いいたします☆
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【サイドストーリー ~しんご~】
夢を見た‥
大好きな人が自分から去っていく夢。
俺は必死でその人をつなぎ止めようとする。
その人は、俺の名前を呼び、何かを言い残し去っていった…
ピピピピピピ‥‥
携帯がなる。
「‥んはーい」
「もしもし、しんご?今日のライブ17時からだから、11時に会場入りで10時半にはそっちに迎えに行くから。二度寝は厳禁よ!」
俺はしんご、職業アイドル。
現在ライブツアー真っ只中で、今は大阪にいる。
マネージャーからの電話で目を覚まし、適当に返事をして電話を切った。
レスありがとうございます(*^_^*)
今回初めて小説を描いてみて、
改めて慎吾ママさんの凄さを思い知りました。
慎吾ママさんが戻ってきてくださる日まで、少しでもこのトピを盛り上げたいなと思います。
小説を描いてくださる方も募集中です。
私もたまにこのトピを放置するかと思いますが、懲りずにまたこのトピにきていただけるとうれしいです(^^)
ゆりさんの才能素晴らしい!
今まで隠してらっしゃったのですね(笑)
本当に素晴らしくて、一気に読ませて頂きました!妄想と興奮がとまりません~
またお時間あるときに、新作を楽しみにしています!
主さんのお陰で、忘れかけていた慎吾熱がまた上がってきた!!
また慎吾をエロい目で見よう!!
フェイタスをおかずに、パンツ脱ごう。
あの慎吾のピチピチパンツから、しんご自身が飛び出すのを妄想しよう(。-∀-)
ニヤニヤが止まらない!
素敵な終わり方!
うわぁ~たくさんのレスが(*´▽`*)
うれしい!めちゃくちゃうれしい!本当にありがとうございます(^^)v♪
>>1791さん、まとめてくださってありがとうございます( ^o^)ノ
>>1791 ありがとう!
>>1791です。
勝手ながらまとめさせていただきました!
サブタイトルは独断でつけさせていただいたのでセンスの欠片もないです…。(泣)
すごくドキドキしましたー!\(*^^*)/
新作期待してます。(笑)
>>1724
ゆりさんバージョン。
しんご ったら、 甘えんぼさんだね。 (〃▽〃)
(笑)
やばい、また、テレビでしんご見かけたらニヤニヤしちゃいそうー
読みました!
ゆりさん、ステキ!
朝から、高揚しちゃったー (*^▽^*)*
どなたか、ゆりさんのまとめお願いします!
良かったよー!!
寝てるしんごが帰ろうとしているゆりの腕を掴んじゃうところが好き♪
>>1784ありがとうございます(T_T)
そんなにほめてくださって、楽しんで読んでもらえて本当に嬉しいです!
あ~勇気を出して描いて良かった(T_T)
ぎゃあああああーーー!!!
最高!!やっばぁー!!
すごいわ、ゆりさん!最後鳥肌たった。次はいつ会えるかも分からない、本当に後ろ髪ガッツリ掴まれたさよならの仕方…
えろさといい、完璧!!!
脱ごう、パンツ。
もう…しんごったら…
長々とお付き合いくださった方、お読みいただいてありがとうございました。
誤字脱字、読みにくい、わかりにくい表現など多々あったかと思います、お許し下さい。
初めての小説でしたが、すごく楽しかったです!
レスくださった皆さんに励まされなんとか完結出来て良かったです!
本当にありがとうございました(^^)v
ライブは中盤に差し掛かり、メンバーのMCに入った。
中「いや~皆さん、大阪ですね!大阪最高っっっ!!!」
キャァ~!!!!!!
観客が湧く。
中「ねぇ、昨日何食った?なんかうまいもんとか食った?」
木「俺はね~、昨日寿司食った。その後ホテルのバーでこいつと飲んでたの。」
ゴ「結構飲んだよね~。」
中「なんだ俺も誘ってくれりゃあ良かったのに。」
木「おまえ絶対来ねーじゃん!」
ゴ「でもね、結構いいワインがたくさんあったんですよ。」
草「僕はねー、しんご誘ったんですけど断られちゃって、マネージャーとお好み焼き食べに行きました。」
中「なんだ、誘ってくれりゃあ良かったのに。」
木「だから、おまえ絶対来ねーじゃん!」
観客がクスクス笑い、私たちも笑う。
中「しんご何してたの?大好きなこいつの誘い断っちゃって、一人で何食ってたの?」
し「もっと好きな人と居ました。」
フー!!!
観客が湧く。
思わずドキッとする。
中「ウソつけ!」
草「え?誰?」
木「っておまえ、ヤキモチ焼いてんじゃねーよ!」
アハハハ!!!!
観客が笑い、友達も隣りで笑っている。
MCが終わり、ライブも後半に入る。
Wアンコールも終わり、最後の一曲に差しかかる。
「ありがとー!!!」
「大阪最高ー!!!」
メンバーは歌いながら観客にお礼を言う。
曲が終わり、メンバーが次々とはけて行く。
「また絶対会おうねー!!!」
そう言ったしんごのアップが映る。
「あっっっ!!!!」
思わず自分の首もとを触る。
「私‥忘れてきてたんだ‥」
アップで映ったしんごの首もとには、あの日私がつけていたネックレスが光っていた。
【終わり】
>>1779レスありがとうございます!
疲れてると思ったので、寝かせることにしました(^^)v
ローカに出て、思わず振り返る。
さっきまでの時間がまるで嘘のように感じた。
しんごと過ごした、甘い甘い時間。
私は気持ちを切り替え、エレベーターへと向かった。
数ヶ月後‥
「ゆりー!この前行ったライブのDVD一緒に見よう!」
彼らのライブDVDが発売され、今日は友達と一緒に見ることになった。
「私たちが行った次の日がビデオ撮りだったんだって!私たちが行った日にして欲しかったよね~!」
そう言いながら友達はコーヒーを飲む。
私たちが行った、次の日‥か‥
再生すると、ライブに行ったときの興奮が再び蘇る。
メンバーが登場し、そこにはいつも通りの元気な笑顔のしんごがいた。
「キャァ~!やっぱりDVDでも興奮するね、ゆり!」
「うん!!ライブ思い出すね!」
興奮しながら二人で食い入るように見る。
あぁん!
腕掴みからの二回戦突入に期待しちゃった!欲張りはダメね。
しんごを起こさないように、そっとしんごの腕をとき、しんごから離れる。
ずっとこうしていたい気持ちを抑え、ベッドの下に落ちた服を探す為ベッドから降りようとしたとき、急にガシッとしんごに腕をつかまれる。
びっくりしてしんごを見る。
しんごは眠ったまま、私の腕をつかんでいた。
「ふふっ、しんご子供みたい‥」
しんごの手を優しくほどき、そっと布団をかける。
「ゆり‥‥ 好き‥‥」
「しんご‥」
「しんご‥
私も好き‥ しんごが好き‥」
後ろ髪を引かれながら私は服を着て、バッグと荷物を持ち部屋を出た。
レスありがとうございます(^^)
嬉しいです!
しんごに包まれ、腕まくらをされながら髪を撫でられる。
「ゆり、ここまでついて来てくれてありがとう。」
「そんな‥しんごこそライブと生放送で疲れてるのに。明日もライブでしょ?」
「今日、番組の放送にゆりが見にきてくれてるってわかって、俺放送が終わってから必死でゆり探したんだ。」
「そうだったの!?」
「でももう帰ったかもしれないし、本当は放送中もゆりのことでずっと頭がいっぱいだった‥」
しんごはずっと優しく私の髪を撫でる。
「ゆりを見つけてタクシーに乗った後、ゆりがどう思ってるのかわからなくて、ホテルに入るとき、今振り返ってゆりの顔見たらすごく嫌そうな顔してたらどうしようって不安だった。」
あっ‥確かにしんごはホテルに入るとき、振り返って私の顔を見た。
あの時、そんなこと思ってたんだ‥
「私は、まさかしんごが私に気づいてくれてるとも思わなかったし、まさかこうしてしんごと会えるとも思ってなかった。」
しんごの手が私の頬を包む。
「ゆり‥」
しばらく経ち、しんごの寝息が聞こえてくる。
すごく疲れてるだろうな‥
それなのに私を探してくれて、貴重な睡眠時間を削って私との時間をとってくれたんだ‥
ありがとう‥しんご‥
しんごのおでこにそっとキスをする。
しんご、エロい。
しんごったら。 まったく!
主さん、ありがとう(^o^)
しんごは結合部分が離れないよう、ゆっくり私をベッドに降ろす。
降ろすや否や、激しく腰を振る。
ヤらしい音と私の喘ぎ声、しんごの息づかいが響く。
「ハァ‥ハァ‥ん‥ゆり‥」
「あっっっ‥!あっっっ‥!しんご‥!」
「あっ‥ん‥‥ゆり、イッちゃいそう‥」
しんごはますます激しく腰を振る。
「あっ‥!!あっ‥!!しんご‥イッていいよっ‥」
しんごは私の腰をガッチリ持ち、激しく腰を振り続ける。
「ハァ‥ハァ‥んんっ‥‥‥‥」
しんごは私からズルッとモノを抜き、お腹にたくさん出した。
「ハァ‥ハァ‥」
「ハァ‥ハァ‥ハァ‥」
すぐさましんごはティッシュに手を伸ばし、私のお腹をきれいに拭いてくれ、私のあそこも丁寧に拭いてくれた。
「んっ」
あそこが敏感になっていて、思わず声が漏れる‥
しんごがイタズラっぽい笑顔で私を見る。
しんごは自分のモノもきれいにティッシュで拭き取り、私を引き寄せベッドに倒れ込んだ。
うわぁ、クッションバンバンしていただいてありがとうございます(笑)
自分の描いた小説読んでもらえるだけでも嬉しいのに、興奮してもらえるとすごく嬉しいです!
レスがかなり励みになります。ありがとうございます(^^)v
やっべ!やっべ!!!
クッションバンバンの気持ち分かる!!
やっべ!パンツが湿地!!
「んん‥‥いやぁ‥‥‥」
しんごに後ろから攻められ、どんどん早くなっていく腰づかいに立っているのがやっとだった。
「あっっっ‥んん‥‥ああっっっ‥‥‥しんご‥‥」
そんな私を見て、しんごは私を窓際に座らせてくれた。
背中につく窓のガラスが冷たくて気持ちいい。
しんごは私のあそこを手で広げる。
しんごにマジマジ見られているかと思うと恥ずかしくてたまらないのに、あそこがジンジンして疼くのがわかる。
「ゆりすっごいヤらしい…どんどん溢れてくるよ‥」
しんごはそう言って私のあそこを舐め始めた。
興奮したようにあそこもクリも舐め回す。
「んあああっっっ‥‥」
あまりに気持ちよくて、恥ずかしさも忘れ喘ぐ。
しんごが顔を上げて、私を見た。
窓際に手をつきながら、そっと私にキスをした。
「ゆりちゃん、可愛いね。あっちいこっか。」
そう言ってしんごは私にモノを入れてくる。
「あっっっ‥」
もうびしょびしょになっている私のあそこはすんなりしんごを受け入れる。
私を抱っこし、駅弁スタイルのまま再びベッドへ戻る。
私はしんごの首に手を回し、耳を舐め回した。
ちょ、ちょっと クッションバンバンしてくる
しんごを見げると、しんごは優しい顔で私を見つめていた。
「ゆり、今日ゆりに会えて良かった。」
「私も‥まさかあんなところで偶然会えるなんて‥」
「偶然じゃないよ。」
「んんっ‥‥」
しんごの動きがどんどん激しくなる。
「あっ‥偶然っ‥じゃないの‥?」
しんごはフッと笑ったかと思うと、
急にモノを抜き、私をお姫さま抱っこする。
「‥!?しんご?」
窓際で下ろされ、しんごが後ろから抱きついてくる。
「ここは25階だから、下歩いてる人あんまり見えないね。」
そう言いながらしんごが私の胸を揉む。
お尻にはしんごのモノが当たる。
「そりゃそうだよ、こんなに遠いんだもん。」
「でも、俺はゆりはわかるんだ。ゆりだけはすぐに見つけられる。今日も、ライブ来てくれてるのすぐにわかった。」
「えっ!?ほんと!?」
振り向いた私に、しんごは返事の代わりにキスをする。
耳を舐められ、右手は胸を、左手はあそこを触られる。
「んんっ‥嬉しい‥ありがとう‥」
「でも、番組の放送見にきてくれるとは思わなかった。」
しんごは私の腰を引き、モノをゆっくり入れてくる。
「ああっ‥見に行くよもちろん‥だって‥だってしんごの番組だもん‥」
「ゆり‥ヤらしい汁が太ももまで垂れてるよ…」
しんごに耳元で言われる。
>>1765ありがとうございます!完結までお付き合いください(^^)
しんごは私を抱きしめながら、耳元で囁いた。
「ゆり‥入れていい?」
「うん、早くしんごの入れて欲しい‥」
しんごは私を押し倒し、モノを私のあそこに当て、ヌルヌル上下に動かした。
「‥あぁぁっ‥‥」
ゆっくりゆっくりしんごが入ってくる。
「んんっ‥‥しんご‥」
「ゆり‥‥」
しんごのモノはすごく大きくて熱くて硬い‥
少しでもしんごのモノを感じたくて、あそこに神経を集中させる。
「ゆり‥‥入った‥‥」
しんごが覆い被さって見つめてくる。
あぁ‥私は今、この人とつながっているんだ‥
大好きなしんごと‥
心が満たされる。
しんごは私の髪を優しく撫で、キスをしてくる。
静かな部屋にピチャピチャという音が響く。
「ゆり‥ゆりの中すごく温かい‥」
そう言いながら、しんごはゆっくり腰を動かした。
結合部分がヤらしい音を立てる。
「あぁぁっ‥」
しんごの動きが少しずつ早くなる。
それと共にしんごの吐息が漏れる。
「あぁぁっ‥しんご気持ちいいよ…」
完結まで楽しみ~♪
ありがとう!
レスくださった方ありがとうございます(>_<)
読んでくださっている方がいて本当に良かったです!
読みにくいかと思いますが、完結まで頑張ります!
ゆり最高!!!!
主さん、すごいじゃーーーーん!!
才能隠してたのね……
いい!こっちまでゆりになった気分だよー!時間ある時でいいから、続けて欲しい。
ゆりさん、文才すごい。
エロー い ! (〃〃)
羨ましくて泣ける
>>1757ありがとう!励みになります(^^)
しんごは少し驚いた様子だったが、私にされるがまま仰向けに倒れた。
しんごのモノを丁寧に口に含む。
あまりに大きくて口に全部入らないけど、優しく舐めながら、左手を添える。
しんごはたまらなくなったのか、吐息を漏らす。
その声に興奮し、丁寧に、少しずつ激しく舐めていく。
「‥んんっ‥ゆり‥」
しんごが優しく私の髪を撫でる。
しんごのモノはどんどん大きく、硬くなっていく。
「ゆり‥‥ゆり‥‥」
ふと、しんごの顔を見上げる。
すごくセクシーな顔‥
今、こんな顔をしているしんごを私は独り占めしているんだ‥
「ゆり‥こっち来て‥」
身体を起こしたしんごに引き寄せられ、抱きしめられる。
>>1756
邪魔してごめん。
勢いよくしんごが飛び出し、でニタッとしちゃった。
主こと、ゆり…素晴らしい…
パンツどころか、全部脱ぐぜぇ…
しんごに服を全部脱がされ、パンツも脱がされる。
しんごの指の動きが激しくなり、私の右手はしんごのモノに手が伸びた。
「ああっ‥しんごだめ‥!!!イッちゃう‥」
「ゆり、ヤらしいなぁ‥
こんなにびしょびしょにして、ヤらしい声出して、ずっとオレの触ってるよ。早く入れて欲しいの?」
「ああっ‥!!イッちゃう‥!!!」
思わず恥ずかしくなりながらも、しんごに指で攻められ続け、イッてしまった。
すかさず私はしんごを押し倒し、しんごのパンツを脱がせた。
勢いよくしんごが飛び出し、先っぽはびしょびしょで、ギンギンにいきり立っていた。
チュッ、チュッ、チュッ‥
覆い被さったしんごが、優しく可愛いキスを何度も何度もしてくる。
「んふふっ‥ふふふっ」
なんだか二人で笑ってしまう。
チュッ、チュッ、チュッ‥
「やだぁしんごーふふふっ」
そのまましんごは私のおでこ、頬、鼻、髪、耳、肩、胸、いたるところにたくさんチュッとしてきた。
「しんごくすぐったいよ~」
じゃれながら、しんごは私のブラのホックを外す。
「こうして欲しいの?ゆり。」
しんごは私の耳を舐めながら、胸を揉み乳首を優しく触る。
「んんっ‥あぁぁっ‥」
しんごの破裂しそうなモノは、ずっと私の太ももに当たっている。
私はしんごのベルトに手をかけ、ズボンを脱がせる。
そのままモノを触ろうとする前に、しんごは私にぴったり覆い被さり、自分のモノを私のあそこにこすりつけた。
パンツ越しに大きくてカチカチのしんごのモノが当たり、私はたまらなくなって下半身をウズウズさせた。
お互いのパンツが濡れているのが触らなくてもわかる。
「あぁっっ‥‥しんご‥‥もうだめ‥」
しんごは私のパンツの隙間から手を入れた。
「ゆり‥
すっごい濡れてる‥びしょびしょだよ‥」
そう言ってしんごは私の中に指を入れた。
「ああっ‥‥‥」
しんごは自ら服を脱ぎ捨て、上半身裸になる。
その姿を見て、私はしんごに抱きついた。
「どうしたのゆり?」
「くっつきたくて。」
しんごはそっと優しく抱きしめてくれた。
「あったかい、しんご‥」
しんごを見上げながら言う。
しんごはニコニコしながらギューッと優しく抱きしめ、頭を私の首元に落とした。
「このまま時間が止まればいいのに‥」
私の口から思わず本音が出る。
しんごの抱きしめる力が強くなる。
「ゆりー」
「んー?」
「でもダメだ。
時間が止まったら、コイツはどうすんの?」
しんごはズボンの下で窮屈そうになったアレを私に押し当てる。
「もーしんごー」
「お楽しみはこれからだよ!」
そう言ってしんごは私をお姫さま抱っこし、ベッドへ降ろした。
私が嫌がるだろうと思ったんだろう、さり気なく電気を消してくれる。
暗闇にまだ目が慣れない中、上半身裸で私に被さってるしんごがすごくセクシーだなと思った。
おパンツ 下げました
自分の下半身がジンと濡れるのがわかる。
「んんっ‥‥んあっ‥‥」
しんごの激しいキスに思わず声が漏れる。
その声を聞いてしんごは興奮したのか、右手は背中を撫で回し、太ももを触っていた左手はヤらしく胸を揉む。
「酔っ払ってそんな格好してるから、こんなにされちゃうんだよ、ゆり。」
しんごが耳を甘噛みしながら言う。
しんごの吐息がかかる。
たまらなくなり、ますます声が漏れる。
しんごは私の上の服を脱がし、私はキャミソール姿になる。
胸を揉みながら腕を撫で回す。
キャミソールの紐を片方落とし、ブラの上から揉まれながら、早く直接触って欲しくてウズウズする。
ブラの紐も落とされ、私の胸はしんごの前で露わになる。
しんごは胸を揉みながら激しく舐めてくる。
「んん‥‥しんご‥‥あんっ‥」
「ゆり‥ヤらしい声出して‥
ねぇ、おっぱい見えてるよ。こんなに揉まれて舐められていいの?」
「んっ‥しんごのイジワル‥」
しんごはこの仕事がら、得たものは大きいけれど、失ったものもきっとたくさんあっただろう。
「ねぇしんご、私ももう一本飲む。」
「どうしたのゆり、お酒弱いのに。」
しんごはそう言って冷蔵庫からビールを取り出し、私の隣りに座った。
私の髪を触りながら、ビールを開けて私に渡してくれる。
「あ、ありがとう。」
私がビールを一口飲むのを確認すると、しんごはチュッと軽いキスをしてきた。
「ゆりちゃん、今日はちょっと酔っ払っちゃってるの?」
しんごが耳元でささやく。
「えっ‥なんで?酔っ払ってないよ。」
「さっきのキス、ちょっとエッチだったから‥
それに、こんなスカート履いて無防備に座っちゃダメだよ。前に座ってると見えるから‥」
もしかして、私興奮して話しすぎてずっとパンツ見えてた!?しかもしんごが真面目な話ししてるときもずっと!?
急に恥ずかしくなりうつむく。
しんごはそんな私の顔を両手でこちらに向かせ、キスをしてくる。
しんごの左手は私の太ももをヤらしく撫で回し、右手は私の首を支えながら、キスがどんどん激しくなる。
そんな私の姿を見て笑いながら、しんごは冷蔵庫からビールを二つ取り出し、テーブルに置いた。
「座って。飲もうよ、乾杯しよ!」
しんごがビールを持ちながら言う。
私も慌ててビールを持った。
「乾杯!」
「んまい!ビール最高!!」
ビール大好きなしんごは幸せそう。
「しんご、本当ビール飲んでるとき幸せそうだね(笑)」
「ん?ライブのときと違う?」
「違う違う(笑)気が抜けきってるもん(笑)それにしても、今日のライブ!本当に最高だったよ!」
登場の仕方がかっこよかったとか、あそこの振り付けが良かったとか、衣装、セットリスト、MC、コント‥
ライブの熱がまだまだ収まっていない私は興奮気味に語った。
そんな私を見ながらしんごが口の両端を上げる。
「あっごめん、私一人でしゃべり過ぎだよね‥」
「ううん。うれしいよ。俺らのライブはたくさんの人が来てくれるし、たくさんのファンの人が応援してくれている。でも、正直たまに不安になることがあるんだよね。」
少し遠くを見ながらしんごが話す。
「俺らにとって最高で大満足のライブでも、見てくれてる人にはどうかわからない。前回よりもいいものをという気持ちで常に走ってるけど、受け取る側は違うかもしれない。そんなこと考えてたらきりがないんだけどね。」
しんごはまた冷蔵庫に手を伸ばし、ビールを開ける。
「だから、ゆりが話してくれるみたいに、そういう素直な感想を聞けるのは貴重なんだ。それに、ゆりの顔‥」
「えっ?私の顔?」
「スッゴい幸せそうな顔して話してくれてる。そんな顔見るとこっちが幸せだよ。少しでも多くの人たちが俺らを見てこんな顔になってくれたらなと思う。それが俺らの仕事であり喜びなんだよね。」
しんごが嬉しそうに言う。