- 下話
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しんごを見げると、しんごは優しい顔で私を見つめていた。
「ゆり、今日ゆりに会えて良かった。」
「私も‥まさかあんなところで偶然会えるなんて‥」
「偶然じゃないよ。」
「んんっ‥‥」
しんごの動きがどんどん激しくなる。
「あっ‥偶然っ‥じゃないの‥?」
しんごはフッと笑ったかと思うと、
急にモノを抜き、私をお姫さま抱っこする。
「‥!?しんご?」
窓際で下ろされ、しんごが後ろから抱きついてくる。
「ここは25階だから、下歩いてる人あんまり見えないね。」
そう言いながらしんごが私の胸を揉む。
お尻にはしんごのモノが当たる。
「そりゃそうだよ、こんなに遠いんだもん。」
「でも、俺はゆりはわかるんだ。ゆりだけはすぐに見つけられる。今日も、ライブ来てくれてるのすぐにわかった。」
「えっ!?ほんと!?」
振り向いた私に、しんごは返事の代わりにキスをする。
耳を舐められ、右手は胸を、左手はあそこを触られる。
「んんっ‥嬉しい‥ありがとう‥」
「でも、番組の放送見にきてくれるとは思わなかった。」
しんごは私の腰を引き、モノをゆっくり入れてくる。
「ああっ‥見に行くよもちろん‥だって‥だってしんごの番組だもん‥」
「ゆり‥ヤらしい汁が太ももまで垂れてるよ…」
しんごに耳元で言われる。- 0
14/09/21 19:47:03