- 下話
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チュッ、チュッ、チュッ‥
覆い被さったしんごが、優しく可愛いキスを何度も何度もしてくる。
「んふふっ‥ふふふっ」
なんだか二人で笑ってしまう。
チュッ、チュッ、チュッ‥
「やだぁしんごーふふふっ」
そのまましんごは私のおでこ、頬、鼻、髪、耳、肩、胸、いたるところにたくさんチュッとしてきた。
「しんごくすぐったいよ~」
じゃれながら、しんごは私のブラのホックを外す。
「こうして欲しいの?ゆり。」
しんごは私の耳を舐めながら、胸を揉み乳首を優しく触る。
「んんっ‥あぁぁっ‥」
しんごの破裂しそうなモノは、ずっと私の太ももに当たっている。
私はしんごのベルトに手をかけ、ズボンを脱がせる。
そのままモノを触ろうとする前に、しんごは私にぴったり覆い被さり、自分のモノを私のあそこにこすりつけた。
パンツ越しに大きくてカチカチのしんごのモノが当たり、私はたまらなくなって下半身をウズウズさせた。
お互いのパンツが濡れているのが触らなくてもわかる。
「あぁっっ‥‥しんご‥‥もうだめ‥」
しんごは私のパンツの隙間から手を入れた。
「ゆり‥
すっごい濡れてる‥びしょびしょだよ‥」
そう言ってしんごは私の中に指を入れた。
「ああっ‥‥‥」- 0
14/09/20 21:45:41