- 下話
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眩しい光りが目に飛び込む。
私たちはチケットの番号を確認しながら席へと歩いた。
アリーナ席ではなかったが、十分満足なスタンド席だった。
「ゆりー、始まるね!」
興奮した友達の声に私もドキドキを隠せない。
客席のコールと共に、大きい音が鳴り響き、彼らが登場した。
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眩しい光りが目に飛び込む。
私たちはチケットの番号を確認しながら席へと歩いた。
アリーナ席ではなかったが、十分満足なスタンド席だった。
「ゆりー、始まるね!」
興奮した友達の声に私もドキドキを隠せない。
客席のコールと共に、大きい音が鳴り響き、彼らが登場した。
14/09/17 22:51:13