官能小説得意な方!

  • 下話
    • 1725
    • ゆり
      14/09/17 22:51:13

    眩しい光りが目に飛び込む。

    私たちはチケットの番号を確認しながら席へと歩いた。
    アリーナ席ではなかったが、十分満足なスタンド席だった。

    「ゆりー、始まるね!」

    興奮した友達の声に私もドキドキを隠せない。

    客席のコールと共に、大きい音が鳴り響き、彼らが登場した。

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