官能小説得意な方!

  • 下話
    • 908
    • 匿名
      14/01/15 00:52:41


    激しいキスに体が押される
    シンゴは右手で私の頭を支え、離れないよう抱き寄せた。

    左手が胸に触れる。
    下半身が熱くなるのを感じた。


    シンゴは器用に片手で、シャツのボタンをはずした。

    ブラの上からもみ始める。


    シ「会うだけでいいって思ってたけど、だめだ。キスしたら我慢できなくなった」

    ささやく声に耳が熱くなる。

    ゆ「シンゴさんっ。あの、わたし」

    シ「ゆりさんがほしい。だめ?」

    ゆ「…だめじゃない」

    そのときには恐怖心は消えていた。
    でも本当に最後まで言っていいのか不安があった…はずなのに、気づいたら「ダメじゃない」と答えていた。



    シンゴは首筋に顔を寄せ、大きく息を吸う。
    そして、ゆっくりと舌をはわせた。

    ゆ「あっ」

    自然と声が出る。
    久しぶりに聞く自分の甘い声に恥ずかしくなった

    左手がブラのホックを外し、胸を包み込む。

    ゆ「んっあ」

    シンゴは優しく乳首をつまんだ
    それだけなのに、私はすごく興奮していた。

    ゆ「はぁ、あっん」

    シンゴが右胸に顔を寄せ、乳首を舌で攻める。
    左胸は大きな手で包みながら、激しくもんでいる。

    ゆ「あっあっ」

    声が止まらない。

    シ「かわいい声」

    恥ずかしさでまた赤面した



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