- 下話
-
激しいキスに体が押される
シンゴは右手で私の頭を支え、離れないよう抱き寄せた。
左手が胸に触れる。
下半身が熱くなるのを感じた。
シンゴは器用に片手で、シャツのボタンをはずした。
ブラの上からもみ始める。
シ「会うだけでいいって思ってたけど、だめだ。キスしたら我慢できなくなった」
ささやく声に耳が熱くなる。
ゆ「シンゴさんっ。あの、わたし」
シ「ゆりさんがほしい。だめ?」
ゆ「…だめじゃない」
そのときには恐怖心は消えていた。
でも本当に最後まで言っていいのか不安があった…はずなのに、気づいたら「ダメじゃない」と答えていた。
シンゴは首筋に顔を寄せ、大きく息を吸う。
そして、ゆっくりと舌をはわせた。
ゆ「あっ」
自然と声が出る。
久しぶりに聞く自分の甘い声に恥ずかしくなった
左手がブラのホックを外し、胸を包み込む。
ゆ「んっあ」
シンゴは優しく乳首をつまんだ
それだけなのに、私はすごく興奮していた。
ゆ「はぁ、あっん」
シンゴが右胸に顔を寄せ、乳首を舌で攻める。
左胸は大きな手で包みながら、激しくもんでいる。
ゆ「あっあっ」
声が止まらない。
シ「かわいい声」
恥ずかしさでまた赤面した
- 0
14/01/15 00:52:41