官能小説得意な方! へのコメント(No.901

  • No.901 匿名

    14/01/14 23:36:01


    次の日は休みだった。
    でもシンゴの空き時間がなかなかとれないからと、休日出勤。
    エリカちゃんは急だったこともあってそのまま休みにした。

    トントントン

    シ「失礼します。はじめまして、シンゴです!なんかすみませんっ。今日お休みだったんですよね?よろしくお願いします!」

    本物だった。やっぱりオーラが違う。
    少し圧倒されながら、失敗のないように、不快にさせないように、と細心の注意を払いながら診察を始めた。

    ゆ「じゃあまず、身体測定をします。あと食事内容も書いてもらいますね。」

    シンゴはサッと服を脱ぎ始めた。
    パンツ一枚になる。
    その体は確かに少し脂肪が付いている感はあるが、一般人に比べたら引き締まっているほうだ。
    太すぎず、細すぎず、マッチョなわけでもなく、ちょうど良い私好みの体。

    シ「そんなに見つめられると恥ずかしいんですけど。やっぱこれでアイドルはヤバいですかね?」

    ゆ「いえっ!全然そんなことないですよ!ちょうど良いと思います。世の中の感覚は細すぎるんですよ。シンゴさんの体私は好きです!」

    シ「クスッ。ありがとう。」

    笑われた…
    ペラペラと余計なことまで話してしまって、鏡を見なくても赤面しているのが分かる。

    緊張していた。
    それは相手がシンゴだから?
    客も従業員もいないなか2人だけだから?
    事業拡大のチャンスだから?

    なんだか分からないが、久しぶりにドキドキしていた。

    震える手をどうにかふつうに見せながら、身体測定を終え、食事内容を書いてもらい、カウンセリングをした。

    とにかく食べることが好きみたい。
    食べ物の話をするときの嬉しそうな顔や笑顔が可愛くてまた見つめてしまう。

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

返信コメント

1件~1件 ( 全1件)

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。