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子供自慢OK!あなたの親バカ聞かせて♪
14/01/15 18:38:12
>>922 急いで帰ったが靴擦れのせいでうまく走れなかった。 やっとついて時計を見たら23:02。 たぶん大丈夫だろう。 息を整えながらゆっくり向かう。 受付にシンゴはいなかった。 ゆ「まだ来てないんだ。」 ホッとした。 エリカちゃんはまだ寝てるかな? 応接室に向かうと扉が少し開いていた。 「シンゴさん」 エリカちゃんの声。 シンゴ…来てる? 恐る恐る扉の隙間から中を覗いた。 えっ… ベットに横たわるエリカちゃんに覆い被さるシンゴがいた。 やっぱり… それ以上中の様子を見ていられなかった 気付かれないようにそっと外に向かう。 遊びだった。 分かってたけどやっぱり辛い。 誰でもいいんだ。 私バカみたい。 シンゴのことで喜んだり、ドキドキしてた自分が恥ずかしいのと悲しいのと、何とも言えない気持ちだった。 ゆ「イタッ…はぁ。靴擦れなんか作って何やってんだろ」 「ゆりさん!」 振り向くとシンゴがいた。
14/01/15 20:53:06
>>923 ゆ「どうして?」 シ「外にでてくのが見えたから。どうした?」 2人の光景が頭に浮かぶ。 ゆ「どうもしてないです。エリカちゃん具合悪くて、ポカリを買いにコンビニ行ったところで…」 シ「具合悪くて?そんな風じゃなかったけど。なんかいきなり抱きつかれたんだよね。でー」 シンゴは話し続けてる。でも声が耳に入らない。 2人がどうなろうが私には関係ないこと。だって彼女でも何でもないから。 ただ一回関係を持っただけ。 ただそれだけ。 そう思ったら自然と泣けてきた。 昔の婚約者のことを思い出す。 男はみんな一人に絞れない。 たくさんの子と関係を持っていたいんだ。 シ「えっどうした?何で泣くの?別に何もなかったし。あの子は記念に一回やりたいって感じだったけど、何もしてないよ!」 ゆ「うっ…ふっ」 言葉がでない。泣いたのが久しぶり過ぎて上手く泣けない。 グッ…! ゆ「シンゴ…さん?」 シ「そんな泣かないで。ごめん。もう泣かないで。」 暖かかった。すごく幸せだった。 シンゴの胸の中で大きく息を吸う。 甘い香水の香りに気持ちが落ち着いた。 ゆ「もぅ大丈夫です。困らせてしまってすみませんでした。」 シンゴの顔を見上げた。 すごく悲しそうな顔をしている。 でも理由は聞かなかった。 ゆ「戻りますか?エリカちゃん心配なので。もし嫌ならまた今度時間ができたときに来ていただいてもいいですよ」 シンゴは表情を変えない。 シ「いや戻る。あの子ならいないと思うよ。」
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古トピの為、これ以上コメントできません
14/01/15 21:35:56
>>924 戻るとエリカちゃんはいなかった。 いすに座り向かい合う。 気まずい。 この空気を変えたくて、パソコンを開き栄養管理の話をしようとした。 ゆ「えっと、今までの食事内容で…」 シ「何でさっき泣いたの?」 言葉をさえぎるように聞く。 シンゴの顔を見た。 真っ直ぐ私を見ている。嘘はつけないと思った。 ゆ「エリカちゃんの上に覆い被さってるシンゴさんを見て、すごくショックでした。27の時婚約者に浮気されたんです。それ以来、誰かを好きになれずにいて、男の人にドキドキしたのも、キスも、エッチも、傷つくのも、頑張って走ったのも久しぶりでした。」 涙が溢れる。 シンゴはジッと見つめたまま何も言わずに聞いていた。 ゆ「やっと前の恋を乗り越えて誰かを好きになれるかもしれないと思ったのに、良いと思った相手は国民的アイドルで、ただ遊ばれただけなのかと思ったら、辛かったです。それでも毎日来るメールに期待してしまっていたので、さっきの2人を見てやっぱり遊びだったのかって。どうしようもなくなりました。」 全てを話した。 面倒くさいと思われたかな。 シ「そんな風に思ってるなんて全然想像してなかった。ゆりさんさぁ~俺が毎日三回もメールしてんのに、一回しか返してくれなかったじゃん?つかー正直言うと、最初は顔がタイプだったから、セフレ感覚で付き合えたらいいかなぁって思ってた。」 やっぱり。胸がギュッと苦しくなる。 シ「でも、メールの返事が素っ気なかったり、ずーっと敬語だったり。俺に興味ないのかなぁ~じゃあ何で簡単にやらせたんだ?とか考えてたらゆりさんのことが頭から離れなくなってた。」 シンゴの顔が優しくなる。 シ「で、さっきすげぇ泣いてるとこ見て俺のこと好きなのかなぁって嬉しかったのに、大丈夫って突き放されてやっぱ何とも思ってないのかぁってすげぇ悲しくなった」 だからあんな顔してたんだ。 シンゴからのメールにたくさん返信したかった。 でも彼女ずらしたくなかった。 シンゴへの気持ちが大きくなることが怖くて避けたかった。 最小限にとどめておけば、傷つくのも小さくてすむから。 シ「でも今気持ち聞けて嬉しい。ありがとう。」 満面の笑みで笑う。思わず私も笑ってしまった。
14/01/17 10:17:30
まとめ3 たのしんごさん >>774 >>775 >>776 >>777 >>778 >>794 モリモリ玉森さん >>806 >>807 >>810 >>822 慎吾ママさん >>844 ピーチさん >>877>>879 匿☆名さん(独身、ダイエットアドバイザーゆり) >>899>>900>>901>>904>>906>>908>>910>>911>>920>>922>>923>>924>>926>>928>>930>>933 ざらめさん(シンママゆり) >>940>>941>>982>>984>>987>>992>>993 *ルール(?) 荒れてきたらみんなでパンツを脱ぐ
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ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
No.923 匿☆名
14/01/15 18:38:12
>>922
急いで帰ったが靴擦れのせいでうまく走れなかった。
やっとついて時計を見たら23:02。
たぶん大丈夫だろう。
息を整えながらゆっくり向かう。
受付にシンゴはいなかった。
ゆ「まだ来てないんだ。」
ホッとした。
エリカちゃんはまだ寝てるかな?
応接室に向かうと扉が少し開いていた。
「シンゴさん」
エリカちゃんの声。
シンゴ…来てる?
恐る恐る扉の隙間から中を覗いた。
えっ…
ベットに横たわるエリカちゃんに覆い被さるシンゴがいた。
やっぱり…
それ以上中の様子を見ていられなかった
気付かれないようにそっと外に向かう。
遊びだった。
分かってたけどやっぱり辛い。
誰でもいいんだ。
私バカみたい。
シンゴのことで喜んだり、ドキドキしてた自分が恥ずかしいのと悲しいのと、何とも言えない気持ちだった。
ゆ「イタッ…はぁ。靴擦れなんか作って何やってんだろ」
「ゆりさん!」
振り向くとシンゴがいた。
No.924 匿☆名
14/01/15 20:53:06
>>923
ゆ「どうして?」
シ「外にでてくのが見えたから。どうした?」
2人の光景が頭に浮かぶ。
ゆ「どうもしてないです。エリカちゃん具合悪くて、ポカリを買いにコンビニ行ったところで…」
シ「具合悪くて?そんな風じゃなかったけど。なんかいきなり抱きつかれたんだよね。でー」
シンゴは話し続けてる。でも声が耳に入らない。
2人がどうなろうが私には関係ないこと。だって彼女でも何でもないから。
ただ一回関係を持っただけ。
ただそれだけ。
そう思ったら自然と泣けてきた。
昔の婚約者のことを思い出す。
男はみんな一人に絞れない。
たくさんの子と関係を持っていたいんだ。
シ「えっどうした?何で泣くの?別に何もなかったし。あの子は記念に一回やりたいって感じだったけど、何もしてないよ!」
ゆ「うっ…ふっ」
言葉がでない。泣いたのが久しぶり過ぎて上手く泣けない。
グッ…!
ゆ「シンゴ…さん?」
シ「そんな泣かないで。ごめん。もう泣かないで。」
暖かかった。すごく幸せだった。
シンゴの胸の中で大きく息を吸う。
甘い香水の香りに気持ちが落ち着いた。
ゆ「もぅ大丈夫です。困らせてしまってすみませんでした。」
シンゴの顔を見上げた。
すごく悲しそうな顔をしている。
でも理由は聞かなかった。
ゆ「戻りますか?エリカちゃん心配なので。もし嫌ならまた今度時間ができたときに来ていただいてもいいですよ」
シンゴは表情を変えない。
シ「いや戻る。あの子ならいないと思うよ。」
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古トピの為、これ以上コメントできません
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No.926 匿名
14/01/15 21:35:56
>>924
戻るとエリカちゃんはいなかった。
いすに座り向かい合う。
気まずい。
この空気を変えたくて、パソコンを開き栄養管理の話をしようとした。
ゆ「えっと、今までの食事内容で…」
シ「何でさっき泣いたの?」
言葉をさえぎるように聞く。
シンゴの顔を見た。
真っ直ぐ私を見ている。嘘はつけないと思った。
ゆ「エリカちゃんの上に覆い被さってるシンゴさんを見て、すごくショックでした。27の時婚約者に浮気されたんです。それ以来、誰かを好きになれずにいて、男の人にドキドキしたのも、キスも、エッチも、傷つくのも、頑張って走ったのも久しぶりでした。」
涙が溢れる。
シンゴはジッと見つめたまま何も言わずに聞いていた。
ゆ「やっと前の恋を乗り越えて誰かを好きになれるかもしれないと思ったのに、良いと思った相手は国民的アイドルで、ただ遊ばれただけなのかと思ったら、辛かったです。それでも毎日来るメールに期待してしまっていたので、さっきの2人を見てやっぱり遊びだったのかって。どうしようもなくなりました。」
全てを話した。
面倒くさいと思われたかな。
シ「そんな風に思ってるなんて全然想像してなかった。ゆりさんさぁ~俺が毎日三回もメールしてんのに、一回しか返してくれなかったじゃん?つかー正直言うと、最初は顔がタイプだったから、セフレ感覚で付き合えたらいいかなぁって思ってた。」
やっぱり。胸がギュッと苦しくなる。
シ「でも、メールの返事が素っ気なかったり、ずーっと敬語だったり。俺に興味ないのかなぁ~じゃあ何で簡単にやらせたんだ?とか考えてたらゆりさんのことが頭から離れなくなってた。」
シンゴの顔が優しくなる。
シ「で、さっきすげぇ泣いてるとこ見て俺のこと好きなのかなぁって嬉しかったのに、大丈夫って突き放されてやっぱ何とも思ってないのかぁってすげぇ悲しくなった」
だからあんな顔してたんだ。
シンゴからのメールにたくさん返信したかった。
でも彼女ずらしたくなかった。
シンゴへの気持ちが大きくなることが怖くて避けたかった。
最小限にとどめておけば、傷つくのも小さくてすむから。
シ「でも今気持ち聞けて嬉しい。ありがとう。」
満面の笑みで笑う。思わず私も笑ってしまった。
No.1000 暇人
14/01/17 10:17:30
まとめ3
たのしんごさん
>>774 >>775 >>776 >>777 >>778 >>794
モリモリ玉森さん
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慎吾ママさん
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ピーチさん
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匿☆名さん(独身、ダイエットアドバイザーゆり)
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ざらめさん(シンママゆり)
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*ルール(?)
荒れてきたらみんなでパンツを脱ぐ