急上昇
香久矢まどか
2019年4月からスタートのNHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」のネタバレトピですわ
主人公・奥原なつのモデルはアニメーターの奥山玲子です
●奥山玲子
昭和11年(1936年)生まれ
生まれも育ちも宮城県仙台市
なので、東京生まれの戦災孤児でもないし、北海道で暮らした記録も無いのです
…ドラマの少女時代はフィクションの部分がほとんどかもしれませんね
小学生の頃は自分で西洋童話を創作し、兄弟たちと近所の人々や親戚を集めて演劇をしていた
中学でミッションスクールに進学
教師になるため東北大学教育学部に進学
卒業後、教師になりたくなくなったので家出同然で上京
デザイン会社に入社するが不景気で給料が遅配
1957年 東映動画(のちの東映アニメーション)の採用試験の臨時職員に採用。その後、アニメーターとして活躍
1963年 同僚の小田部羊一と結婚
東映動画では労働組合と対立が起こり、組合にいた宮崎駿、高畑勲、夫の羊一らが退職し、ズイヨー映像(のちの日本アニメーション)に移籍
玲子は東映動画に残るが、会社と組合との対立が激しくなり「東映動画労使紛争ロックアウト事件」の和解を機に1976年に退職
羊一に招かれてズイヨー映像(のちの日本アニメーション)に入社
退社後、フリーになる。絵本作家としても1985年まで活躍
1985年 東京デザイナー学院アニメーション科の講師になる
「火垂るの墓」を最後にアニメーターを引退
その後、銅板画家になり銅版画のアニメも手掛ける
平成19年(2007年)肺炎で死去。享年70歳。
【主なアニメ作品】「白蛇伝」「シンドバッドの冒険」
「狼少年ケン」「魔法使いサリー」
「ひみつのアッコちゃん」「龍の子太郎」
「長靴をはいた猫」「デビルマン」
「さるとびエッちゃん」「マジンガーZ」
「くまの子ジャッキー」「母をたずねて三千里」
「キャンディキャンディ」「名犬ジョリイ」
●夫・小田部羊一
1936年 台湾・台北市生まれ
1954年 東京芸術大学入学
1959年 東映動画入社
1973年 ズイヨー映像に宮崎、高畑らと移籍
1977年 日本アニメーション退社してフリーになる
1985年 東京デザイナー学院アニメーション科の講師になる
1985年 任天堂に入社(2007年退社)
存命で今作のアニメの時代考証も担当してます
【主なアニメ作品】
「狼少年ケン」「赤胴鈴之助」「アルプスの少女ハイジ」
「フランダースの犬」「母をたずねて三千里」
「あらいぐまラスカル」「子鹿物語」
「パンダコパンダ」「龍の子太郎」「名犬ジョリイ」
「じゃりン子チエ」「風の谷のナウシカ」
「オズの魔法使い」「火垂るの墓」「星のカービィ」
「ポケットモンスター」シリーズ
【主なゲーム作品】
「スーパーマリオブラザーズ」「ゼルダの伝説」
「ポケットモンスター」「星のカービィ」
古トピの為、これ以上コメントできません
1件~50件 ( 全72件)
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No.122 主 香久矢まどか
19/09/23 15:54:43
>>121 こちらこそ読んでいただいてありがとうございました。
返信
No.120 主 香久矢まどか
19/09/23 13:52:15
第26週(最終週)
「なつよ、あっぱれ十勝晴れ」(後半)
9月26日(木)
「大草原の少女ソラ」が終わり、なつ(広瀬すず)は約束通り、優(増田光桜)と千遥(清原果耶)と千夏(粟野咲莉)を連れて、坂場(中川大志)とともに夏の十勝を訪れる。
牛の乳搾りをやりたがっていた子供たちにやり方を教えるなつ。久々に柴田家の食卓を大勢で囲み、賑やかな夕食となる。
夜になり、かつての子供部屋で一緒に布団を並べるなつと千遥達。これまで二人がどうやって生きてきたかをお互いにもっと知りたいと話し…。
●ソラの打ち上げの翌日になつは咲太郎と約束していた杉の子にやってきてそこにいた亜矢美と再会する
●亜矢美は新宿で再び店を開くらしい
●なつと千遥と再会した泰樹は涙をこぼした
●柴田牧場は搾乳はバケットミルカーにより機械化となり、搾乳場の小屋はソフトクリームの販売所となっていた
9月27日(金)
十勝が冷害水害に見舞われた昭和50年。
柴田家の居間では剛男(藤木直人)と照男(清原翔)が古い牛舎を建て替え、新しい設備を導入しようと話していた。
多額の借金をして設備投資しようとする照男に対し、泰樹(草刈正雄)はやりたいようにすればいいと言う。
その晩、十勝には激しい落雷の音が響き渡る。翌朝なつ(広瀬すず)が起きると停電になっていた。牛の心配する泰樹は若返ったように声を張り、指示をしていくが…。
●なつたちは雪月にやってきて、雪月のみんなはソラのお陰で大繁盛しているとなつと坂場に感謝し、とよから泰樹が朝日のシーンに感動したことをなつに聞かせた
●搾乳機・バケットミルカーが停電で使用できなくなり、照男たちは40頭すべてを手で搾乳を終わらせ、泰樹は照男を褒め称える
9月28日(土) (最終回)
嵐の翌日、復旧作業に追われていた。荒れ果てた天陽の畑では靖枝(大原櫻子)がジャガイモを掘り起こしており、なつ(広瀬すず)と泰樹(草刈正雄)も手伝う。
照男(清原翔)と砂良(北乃きい)も散らかった小屋で落胆していたが、再び一からやり直すことを決意。一方、麻子(貫地谷しほり)から次回作について電話を受ける坂場(中川大志)。再び、皆日常の中でせわしなく自分の道を切り拓いていくのだった。
●泰樹は「自分の死を悲しむ必要は無い」となつに告げ、「東京をよく耕した」となつを褒める
●なつと坂場と優が十勝の大草原を散策して十勝の青空を見上げてなつは未来に思いを馳せるのだった
●坂場はなつと千遥の ”戦争”を描く構想を練っていた。そして12年後にタイトルは「夏空」というアニメーション映画が完成した。
(おわり)
返信
No.119 主 香久矢まどか
19/09/23 13:51:31
第26週(最終週)
「なつよ、あっぱれ十勝晴れ」(前半)
9月23日(月)
小学校に入学する優(増田光桜)のため富士子(松嶋菜々子)が上京してきた。なつ(広瀬すず)が優の入学の準備をしていると、富士子が最近、泰樹(草刈正雄)が元気がないとぽつりと話す。
一方、「大草原の少女ソラ」は放送から半年が経ち徐々に人気番組になっていた。マコプロでは、皆寝不足と疲労と闘いながら必死にアニメ製作をしている。なつと坂場(中川大志)の机の上も仕事が山積みで…。
●昭和50年4月。優が小学校入学
●坂場家に千遥と千夏が現れ、千遥は留守番の富士子と再会し、入学祝いに千遥のお弁当を持ってきたので、その夜なつはそれを食べた
●「大草原の少女ソラ」の佳境となるレイの旅立ちの決意のシーンが完成し、その放送を見た泰樹は感激する
9月24日(火)
「大草原の少女ソラ」を見ていた十勝の柴田家では、泰樹(草刈正雄)が何か物思いにふけっていた。
放送後、久しぶりに「雪月」のお店に向かった泰樹は、とよ(高畑淳子)を訪ねるのだった。
梅雨に入る頃、なつ(広瀬すず)達は「大草原の少女ソラ」も大詰めを迎えていたが、放送前日ギリギリに完成することが当たり前になっていた。
マコプロでは、局のプロデューサーからのクレーム電話を麻子(貫地谷しほり)が受けていて…。
●泰樹は「大草原の少女ソラ」を見て開拓した時に挫けそうになったときに何度も見た朝日を思い出したととよに語る
9月25日(水)
大好評のうちに「大草原の少女ソラ」の放送が終わった。
マコプロでは放送後、なつ(広瀬すず)や坂場(中川大志)、麻子(貫地谷しほり)や神地(染谷将太)達とスポンサーのミルコスの社長が参加し、番組の成功を祝し打ち上げパーティーを開催する。
再び、マコプロに次回作をお願いされたと明かす麻子だが、マコプロメンバーの胸の中には、この作品の製作過程を思い出し、様々な想いが巡っていて…。
☆ミルコスの社長・松武役は大泉洋
●富士子は北海道に戻った
返信
No.114 主 香久矢まどか
19/09/15 21:53:04
>>110 どういたしまして
読んで頂いて光栄ですわ♪
返信
No.112 主 香久矢まどか
19/09/15 21:47:29
第25週
「なつよ、千遥よ、咲太郎よ」(後半)
9月20日(金)
千遥(清原果耶)からお店を辞めたいと聞いたなつ(広瀬すず)と咲太郎(岡田将生)は、千遥の働く料理屋「杉の子」に向かう。
店には、すでに千遥と、千遥の育った置き屋の女将・なほ子(原日出子)が来ていた。そして扉が開き「杉の子」女将の雅子(浅茅陽子)と、千遥の旦那である清二(渡辺大)が入ってくる。
一同、向き合う中、千遥は自分の思いをポツリポツリと語り出す。そして、なつは…。
●千遥が戦災孤児のことは雅子も清二もなんとなくわかっていた
●咲太郎が料理人だった父親の話をし始めると雅子の表情が変わった…千遥の義父と千遥の父親が同じところで修行していたからだ
●千遥の離婚は承認されて慰謝料の代わりに杉の子の店を譲ってもらい、千夏は千遥が引き取れることになった
9月21日(土)
千遥(清原果耶)にあるものを届けにきた剛男(藤木直人)は、父の手紙が咲太郎(岡田将生)となつ(広瀬すず)と千遥の三兄妹全員に届いたことを知り…。
なつは、剛男に夏休みになったら優(増田光桜)と千遥と千夏(粟野咲莉)を連れて遊びに行くと話す。
そんな時、剛男は、最近、泰樹(草刈正雄)が穏やかになったと話し…。そして十勝では、泰樹が富士子(松嶋菜々子)にある思いを話す。
●剛男が富士子から預かった千遥のワンピースを千遥に渡し、千遥はなつのオーバーオールをなつに返した。3兄妹と剛男で天丼を食べた
●優が小学校に通えば保育園とは違い早く帰宅するので誰が面倒を見るかなつは悩んでいた
●剛男からなつがほとんど寝ずに仕事をしていることを聞いた90歳の泰樹は富士子に東京に行くように告げるが、アイスクリーム屋の準備中だった富士子は躊躇するが、照男から「アイスクリーム屋は夏からだし、ソラは6月で終わるから」と説得され、富士子は昭和50年3月に小学校に上がる優の面倒を見るために東京にやってくる
☆第26週(最終週)のネタバレ
昭和50年4月。優が小学校入学
激務だったなつを助けに富士子が十勝から手伝いにやって来た
「大草原の少女ソラ」が6月に最終回となり、マコプロダクションで打ち上げ後、富士子は十勝に帰る
なつ、坂場、優、千遥、千夏が十勝にやって来た
十勝は嵐になり、危機的な状況から照男が牛たちを救い、泰樹は照男を褒め称える
嵐の翌日、泰樹はなつを連れて荒れ果てた山田家のじゃがいも掘りに手伝いに行く
泰樹は「自分の死を悲しむ必要は無い」となつに告げる
なつと坂場と優が十勝の大草原を散策して十勝の青空を見上げてなつは未来に思いを馳せるのだった
(おわり)
返信
No.111 主 香久矢まどか
19/09/15 21:46:25
第25週
「なつよ、千遥よ、咲太郎よ」(前半)
9月16日(月)
マコプロダクションで日曜日も忙しく働くなつ(広瀬すず)たち。
そこに千遥(清原果耶)とその娘、千夏(粟野咲莉)が現れた。
「大草原の少女ソラ」のファンだという千夏に、麻子(貫地谷しほり)がソラのセル画をあげるも、足早に去ろうとする千遥。
なつのことは千夏には何も話していないのだと言う。今どうしてるのかと聞くなつに、千遥は神楽坂の料理屋で働いているので、お客として一度来てほしいと言い残して去り…。
9月17日(火)
マコプロを訪ねてきた千遥(清原果耶)と再会したなつ(広瀬すず)。
千遥の働いている神楽坂のお店「杉の子」にお客としてきて欲しいと言われ、咲太郎(岡田将生)と光子(比嘉愛未)と信哉(工藤阿須加)と明美(鳴海唯)とともにお店を訪ねる。
千遥の事情を知っているなつ達は、皆初めて会うお客として接し、店員の上田(助川嘉隆)と自分たちのこれまでの話を語らう。千遥は料理を作りながら、なつ達の話に耳を傾けて…。
●咲太郎は千遥が作る天丼をリクエストして、その天丼の味で思い出したなつが幼い頃に天丼を作っていたのは父ではなくて母だと思い出す
9月18日(水)
千遥(清原果耶)が働く神楽坂の料理屋に、咲太郎(岡田将生)たちとともに訪れたなつ(広瀬すず)は、去り際に千遥にとある手紙を渡す。その手紙を見た千遥は思わず涙するのだった。
次の日曜日「大草原の少女ソラ」を見ている柴田家や千遥たち。アニメの中で牛の乳搾りをしているのを見て、千夏(粟野咲莉)は乳搾りがしたいと言う。時を同じくして、坂場家でも、アニメを見ていた優(増田光桜)が乳搾りをしたいと言い…。
●なつは千遥に父からの手紙となつが描いだ動画を渡す
9月19日(木)
神楽坂の料理屋に行き、千遥(清原果耶)に手紙を渡したなつ(広瀬すず)。その後、「大草原の少女ソラ」を見た千遥と千夏(粟野咲莉)は、再びマコプロダクションを訪ねてくる。
アニメを見て、改めてなつがどんなふうに育ってきたかを知ったという千遥に、料理を食べてみて、千遥がどれだけ誇りをもって料理をしているかを感じたと話すなつ。
しかし、そんな千遥から突然、お店を辞めたいと思っていると打ち明けられて…。
●坂場のこだわりで卵を割って焼くシーンの為に大量の卵を用意してなつは何度も動画を描き直した
●卵のシーンが子どもたちに受けて、大草原の少女ソラは母親たちの視聴者からの手紙が増えて視聴率も上がっていった
●千遥は義父から料理を教えてもらい杉の子を任されていたが、1年前に義父は他界してしまった
●千遥は不倫をしていた夫(料亭「杉乃屋」の次男)清二(渡辺大)と離婚を考えていたが杉の子を辞めれば千夏も奪われてしまうので悩んでいた
●信哉は政治家の張り込みをしていたときに既に千遥と会っていた。千遥から内緒にして欲しいと言われていた
返信
No.109 主 香久矢まどか
19/09/08 17:35:37
☆第25週のネタバレ
千遥が女将を勤める神楽坂の料理屋「杉の子」にやって来たなつと咲太郎は千遥が作る天丼で、幼いころに天丼を作っていたのは父ではなくて母だと咲太郎は思い出す
千遥は別居していた夫(別の女と同居していた)と離婚が決まり千遥は「杉の子」と千夏を引き取る
☆第26週(最終週)のネタバレ
昭和50年4月。優が小学校入学
激務だったなつを心配した富士子が十勝から手伝いにやって来た
「大草原の少女ソラ」が最終回となり、マコプロダクションで打ち上げ後、富士子は十勝に帰る
なつ、坂場、優、千遥、千夏が十勝にやって来た
十勝は嵐になり、危機的な状況から照男が牛たちを救い、泰樹は照男を褒め称える
嵐の翌日、泰樹はなつを連れて荒れ果てた山田家のじゃがいも掘りに手伝いに行く
泰樹は「自分の死を悲しむ必要は無い」となつに告げる
なつと坂場と優が十勝の大草原を散策して十勝の青空を見上げてなつは未来に思いを馳せるのだった
(おわり)
返信
No.108 主 香久矢まどか
19/09/08 17:34:43
第24週
「なつよ、この十勝をアニメに」(後半)
9月12日(木)
東京に戻ったなつ(広瀬すず)は、早速、新しいアニメーションの企画「大草原の少女ソラ」の主人公ソラのキャラクターを描いてみたが、麻子(貫地谷しほり)や坂場(中川大志)達にまったく認められない。
思い悩むなつに対して下山(川島明)は、十勝でスケッチした優(増田光桜)と泰樹(草刈正雄)の絵を見せる。
すると、イメージが沸き起こり、なつは勢いよくソラのキャラクターを描き始め…。
●はじめに描いたソラはお転婆でオーバーリアクションな少女だったのでみんなに不評だった
●下川のスケッチに影響されて描いたソラは好奇心あふれた瞳と赤いほっぺのあどけない少女に描かれた
9月13日(金)
マコプロダクションでは連日、なつ(広瀬すず)と坂場(中川大志)を中心に「大草原の少女ソラ」の制作が進んでいく。
時に、泰樹(草刈正雄)の姿を想像しながら原画を描き続け、忙しいながらも充実した日々を過ごすなつ。
そんな中、声優のオーディションが行われ、咲太郎(岡田将生)の事務所に所属する蘭子(鈴木杏樹)やレミ子(藤本沙紀)の配役が決まっていく。そして、ついに放送日がやってきて…。
●新キャラクター・レイを作り出す~洪水で助けられた孤児という設定だった・大樹やなつや千遥のイメージである
●蘭子はソラの母、レミ子はレイ。ソラの声優は風車プロダクションではない白石知佳子に決まる
●主題歌は煙カスミに決まる
●優は保育園の後はマコプロダクションで過ごしていた
9月14日(土)
なつ(広瀬すず)や坂場(中川大志)が手がけた「大草原の少女ソラ」の放送が始まった。
泰樹(草刈正雄)や富士子(松嶋菜々子)たちの柴田家や、小畑家と亜矢美(山口智子)、山田家の人々がそれぞれの思いで放送を見ていた。
放送終了後、プロデューサーの麻子(貫地谷しほり)は、テレビ局で、視聴率と評判を聞いてくる。その評判とは…。
そして、ある女の子がマコプロにやってくる。
●「大草原の少女ソラ」の視聴率は低く、番組打ち切りの危機になつたちは悩むが、母親たちから絶賛の手紙を多くもらいやる気を取り戻す
●動画チェックの要員として茜が採用された。夕方まで母親に子供の面倒をみてもらうことになった
●「大草原の少女ソラ」のファンの少女がマコプロに来た
●その少女「杉山千夏」に麻子はセル画をプレゼントして千夏は母親に駆け寄った
●その話を聞いたなつは千夏を追いかけ、追いついた千夏の母親がなつの妹・千遥だった
返信
No.107 主 香久矢まどか
19/09/08 17:34:04
第24週
「なつよ、この十勝をアニメに」(前半)
9月9日(月)
なつ(広瀬すず)が東洋動画を辞める日。なつは、仲(井浦新)や井戸原(小手伸也)、堀内(田村健太郎)達と挨拶を交わし、これまで仲間とともに試行錯誤してきた日々を思い出す。
アニメーターに拍手で見送られる中、なつは18年間勤めてきた東洋動画を去るのだった。
そして、いよいよマコプロに入社したなつ。麻子(貫地谷しほり)や坂場(中川大志)や神地(染谷将太)達と、満を持して新しい企画に挑戦するのだった…!
●「大草原の少女ソラ」は半年後の昭和49年10月からゴールデンタイムで放送が決まり、初のマコプロダクションのオリジナル作品で失敗は許されたなった
●陽平もまた東洋動画からマコプロダクションに移籍して「大草原の少女ソラ」の美術監督になる
9月10日(火)
新しいアニメーションの舞台が北海道に決まり、マコプロのメンバーはロケハンのため十勝を訪れる。
柴田家を訪れた麻子(貫地谷しほり)、坂場(中川大志)、神地(染谷将太)、下山(川島明)達は泰樹(草刈正雄)から開拓の話を聞く。
そこで泰樹は十勝にやってきた頃の話を語り出す。話を聞いた富士子(松嶋菜々子)が、泰樹は十勝に連れてこられたなつ(広瀬すず)を、かつての自分に重ねていたのではないかと話し出し…。
●泰樹と富士子たちはここに来る前に十勝川付近で開拓していたが川の氾濫により家族と馬以外・家や畑や牛舎は流され、ここに移住して1年後に泰樹の妻(富士子の母)は他界した
9月11日(水)
十勝から東京に戻ったなつ(広瀬すず)は、咲太郎(岡田将生)の事務所を訪ねる。
なつは十勝の雪月でとよ(高畑淳子)から開拓時代の話を聞いていると、そこに突然、亜矢美(山口智子)がやってきた話をする。
驚く咲太郎と光子(比嘉愛未)になつは、亜矢美が日本中を旅していたという話をする。すると、咲太郎と光子は…。
そしてマコプロでは十勝を舞台としたテレビ漫画の製作が進んでいく。
●雪月でなつは亜矢美と7年ぶりに再会
亜矢美は全国で流行りでない店で働いて歌と踊りで店を流行らせながら渡り歩いていたが、十勝に来た際に雪月で働きはじめていた
●話を聞いた咲太郎と光子はなぜ早く知らせなかったのかとなつを責めるが、亜矢美がなつに「目標金額が貯まったら新宿に戻る」と咲太郎宛に伝言したと言う
返信
No.106 主 香久矢まどか
19/09/01 21:48:48
☆第24週のネタバレ
昭和49年夏、麻子の会社で坂場の提案した「大草原の少女ソラ」の制作スタートで北海道へなつとスタッフがロケハンする
雪月で亜矢美と7年ぶりに再会 亜矢美は全国で歌と踊りで渡り歩いていたが、十勝に来た際に雪月で働きはじめていた
「大草原の少女ソラ」のファンの少女が麻子の会社に来た「杉山千夏」の母親が妹・千遥だった
☆第25週のネタバレ
千遥が女将を勤める神楽坂の料理屋「杉の子」にやって来たなつと咲太郎は千遥が作る天丼で、幼いころに天丼を作っていたのは父ではなくて母だと咲太郎は思い出す
千遥は別居していた夫(別の女と同居していた)と離婚が決まり千遥は「杉の子」と千夏を引き取る
☆第26週(最終週)のネタバレ
昭和50年4月。優が小学校入学
激務だったなつを心配した富士子が十勝から手伝いにやって来た
「大草原の少女ソラ」が最終回となり、マコプロダクションで打ち上げ後、富士子は十勝に帰る
なつ、坂場、優、千遥、千夏が十勝にやって来た
十勝は嵐になり、危機的な状況から照男が牛たちを救い、泰樹は照男を褒め称える
嵐の翌日、泰樹はなつを連れて荒れ果てた山田家のじゃがいも掘りに手伝いに行く
泰樹は「自分の死を悲しむ必要は無い」となつに告げる
なつと坂場と優が十勝の大草原を散策して十勝の青空を見上げてなつは未来に思いを馳せるのだった
(おわり)
返信
No.105 主 香久矢まどか
19/09/01 21:45:11
第23週
「なつよ、天陽くんにさよならを」(後半)
9月5日(木)
十勝へ帰省中のなつ(広瀬すず)は、雪月を訪れ、菓子職人となった雪次郎(山田裕貴)と夕見子(福地桃子)に再会する。
娘の優が雪次郎の作った菓子を食べていると、妙子(仙道敦子)やとよ(高畑淳子)も現れ、わいわいと賑やかになり、昔の雪月の雰囲気が戻ってくる。
そこへ雪之助(安田顕)が現れ、天陽(吉沢亮)が描いたというあるモノを見せる。天陽がそれに込めた想いを、雪之助は静かに語り出すのだった…。
●天陽が手がけた雪月の包装紙は牧場に立つ1人の少女(なつがモデル)が描かれていた
●大草原の小さな家の本を優に読んで聞かせたなつは登場人物の絵を描き始め、翌朝それを見た優からそのアニメを見たいと言われる
9月6日(金)
娘の優の言葉に背中を押されたなつ(広瀬すず)は、すぐに東京にいる坂場(中川大志)に電話をかけ、いつしか坂場から手渡された本をアニメーションにしたいと告げる。
そんな時、札幌の放送局で働く明美(鳴海唯)が十勝に帰省し、久しぶりに柴田家で家族が勢ぞろいする。
やがて、話題はなつと妹の千遥の話になり、なつは千遥のためにもまだまだアニメーションを辞めてはいけないと改めて心に誓うのだった…。
9月7日(土)
十勝に帰省中のなつ(広瀬すず)から、新しい企画に参加したいと言われた坂場(中川大志)は、なつ達が帰ってくる前に企画書を書き上げる。
舞台は北海道、ささやかな日常を懸命に生きる開拓者たちの話だと言う。マコプロに企画を提出すると、麻子(貫地谷しほり)は、なつが作画監督ならば、企画を進めると坂場に告げるのだった。
一方、なつは、これまで育ててもらった仲(井浦新)に、東洋動画を辞めたいと告げるのと…。
●仲はなつのマコプロダクションの移籍に賛成してくれたが、なつは魔界の番長の作画監督の立場上、すぐに東洋動画を辞められずに、退職願を出したのは9月だったが翌年の昭和49年3月まで東洋動画にいた
返信
No.104 主 香久矢まどか
19/09/01 21:43:59
第23週
「なつよ、天陽くんにさよならを」(前半)
9月2日(月)
なつ(広瀬すず)の手がけたテレビ漫画「魔界の番長」が放送される。
しかし、娘の優は怖がって見ようとしない。坂場(中川大志)に、子供は多感だからと言われるも、子供が怖がるアニメを作ることに思い悩むなつ。
そんなある日、神地(染谷将太)はなつを呼び出し、麻子(貫地谷しほり)からマコプロに誘われていると告げ、神地の抱く夢を語るのだった。一方、十勝では体調を崩した天陽(吉沢亮)が…。
●マコさんが魔界の番長だ~東洋動画をつぶすかも…となつは坂場に呟いた
●「マコプロダクション」はアメリカ西部の開拓家族の作品「大草原の小さな家」のアニメ化が進み、坂場からなつはその作品に誘われるが、なつは仲たちを裏切れず躊躇する
●なつは陽平から「天陽が今朝亡くなった」と告げられる
9月3日(火)
病院を抜け出してきた天陽(吉沢亮)は、アトリエに籠もり、徹夜で描き続けて一枚の絵を完成させる。
天陽は、一晩中寄り添っていた靖枝(大原櫻子)を起こし、絵が出来たことを伝えると、病院に戻る前に畑を見てくると言い残して、アトリエを後にする。
夏が終わる頃、遅めの夏休みをとったなつ(広瀬すず)は娘の優を連れて十勝にやってきた。久しぶりの里帰りに富士子(松嶋菜々子)は温かく迎えてくれるが…。
●天陽はアトリエで馬の絵を完成させて、じゃがいも畑で他界する…享年37歳
●柴田家の新牛舎ではバケットミルガーが付けられており、手での搾乳より半分の時間で搾乳できるようになった
9月4日(水)
なつ(広瀬すず)は娘の優を連れて天陽(吉沢亮)の家を訪ねる。
山田(戸次重幸)とタミ(小林綾子)は、あの日の夜のことをなつに語り出す。これからの生活のために、離農を考えているという山田に、陽平(犬飼貴丈)も同意するが、靖枝(大原櫻子)はこの土地から動きたくないと訴えかけ、あの晩帰ってきた天陽の想いを語り出す。
やがて、天陽のアトリエで一人になったなつは、天陽の描いた自画像と向き合い…。
●天陽の自画像を通じて天陽からなつにアニメーターを続けるように励ましを受ける
返信
No.102 主 香久矢まどか
19/08/25 17:43:39
☆第23週のネタバレ
昭和48年「魔界の番長」がヒットしたが優が怖がるものだった
麻子の会社「マコプロダクション」はアメリカ西部の開拓家族の作品が進み、坂場からなつはその作品に誘われるが、なつは仲たちを裏切れず躊躇する
入退院を繰り返した天陽はアトリエで絵を完成させると他界する…
十勝に来たなつは天陽の最後の絵を見て、麻子の会社で坂場と一緒に仕事することを決め、昭和49年に東洋動画を退職
☆第24週のネタバレ
昭和49年夏、麻子の会社で坂場の提案した「大草原の少女ソラ」の制作スタートで北海道へなつとスタッフがロケハンする
雪月で亜矢美と7年ぶりに再会 亜矢美は全国で歌と踊りで渡り歩いていたが、十勝に来た際に雪月で働きはじめていた
「大草原の少女ソラ」のファンの少女が麻子の会社に来た「杉山千夏」の母親が妹・千遥だった
☆第25週のネタバレ
千遥が女将を勤める神楽坂の料理屋「杉の子」にやって来たなつと咲太郎は千遥が作る天丼で、幼いころに天丼を作っていたのは父ではなくて母だと咲太郎は思い出す
千遥は別居していた夫(別の女と同居していた)と離婚が決まり千遥は「杉の子」と千夏を引き取る
☆第26週(最終週)のネタバレ
昭和50年4月。優が小学校入学
激務だったなつを心配した富士子が十勝から手伝いにやって来た
「大草原の少女ソラ」が最終回となり、マコプロダクションで打ち上げ後、富士子は十勝に帰る
なつ、坂場、優、千遥、千夏が十勝にやって来た
十勝は嵐になり、危機的な状況から照男が牛たちを救い、泰樹は照男を褒め称える
嵐の翌日、泰樹はなつを連れて荒れ果てた山田家のじゃがいも掘りに手伝いに行く
泰樹は「自分の死を悲しむ必要は無い」となつに告げる
なつと坂場と優が十勝の大草原を散策して十勝の青空を見上げてなつは未来に思いを馳せるのだった
(おわり)
返信
No.101 主 香久矢まどか
19/08/25 17:43:03
第22週
「なつよ、優しいわが子よ」(後半)
8月29日(木)
ある朝、なつ(広瀬すず)が目を覚ますと娘の優の姿が見当たらない。慌てて探すと、優はなつが仕事で持ち帰った動画用紙に絵を描いていた。なぜこんなことをしたのか問いただすと、優からは思いもよらない言葉が返ってきて、思わず言葉を失うなつ。
そんな優の描いた絵を見て、坂場(中川大志)はあることに気付く。
その日、なつが東洋動画に出社すると、制作部長からは「キックジャガー」の最終回をどう描くのかと問われ…。
●昭和47年・優は4歳である 18時まで保育園でそれ以降は茜の家に過ごしていた
●優の発言をヒント「キックジャガーに会ったら、『もういいよ』と言う」になつはキックジャガーの最終回の結末を思いついた
8月30日(金)
なつ(広瀬すず)が、茜(渡辺麻友)の家に預けている優を迎えに行く。すると茜の娘の明子の誕生日を一緒に祝いたいから家に帰りたくないと言われる。さらに、茜と一緒がいいと言われ、言葉を失うなつ。
帰宅した坂場(中川大志)に、ずっと優を茜に預けてきたことの不安を口にするなつ。
その夜、優のいない布団の中で眠れずにいたなつだったが、そこへ突然、電話が鳴り響き…。
●茜が2人目を妊娠をしたので優の面倒は咲太郎・光子の風車プロダクションが見ることになる
8月31日(土)
なつ(広瀬すず)の娘の優が5歳になったある日、優は雲を指差し、その形が馬に似ているとなつに言う。本物の馬が見たいと言う優になつは夏休みになったら十勝に連れていくと約束する。
だが、なつはその頃テレビ漫画の「魔界の番長」で再び作画監督を任されており、引き受けた以上はヒットさせようと必死になっていた。
そんなある日、北海道から遊びに来た夕見子(福地桃子)が天陽(吉沢亮)について気になることを言い…。
●昭和48年・優は5歳になる
●「魔界の番長」が暴力描写になつは乗り気でなかったが山川社長からの依頼からの仲の説得で引き受ける
「デビルマン」をモチーフにしているらしい
●夕見子は「たんぽぽ牛乳」の売り込みで東京にやって来た。これを最後に農協を辞めて雪月で働くつもりのようだ
●農業がうまくいかない天陽は絵を売っていたが、過労からの風邪で入院していた。それを聞いたなつは天陽に会いたくなる
返信
No.100 主 香久矢まどか
19/08/25 17:41:44
第22週
「なつよ、優しいわが子よ」(前半)
8月26日(月)
産休が明けてアニメーションの会社に戻ろうとしていたなつ(広瀬すず)は、娘の優を預ける保育園がなかなか見つけられないでいた。
そんなとき、仲(井浦新)から呼び出されたなつは、作画監督の話がきていると伝えられる。改めて、社長の山川(古屋隆太)と制作部長の佐藤(橋本じゅん)から、スポーツ漫画を原作にしたテレビ漫画の作画監督の打診を受ける。この主人公の境遇は、なつになら描けるはずだと言われて…。
●そのスポーツ漫画はキックボクシングをテーマにした「キックジャガー」
「タイガーマスク」「キックの鬼」をモチーフにしているらしい どちらも梶原一騎の原作漫画
8月27日(火)
娘の優を預ける保育園が見つからないなつ(広瀬すず)と坂場(中川大志)。個人で保育を引き受けてくれる保育ママを探すため、駆けつけた麻子(貫地谷しほり)とともに近所に配るビラを作っていた。
そこへ明子を連れた茜(渡辺麻友)と下山(川島明)が訪ねてくる。神地(染谷将太)から話を聞いた茜は、誰よりもアニメーションの仕事の厳しさを知る戦友として、なつが働いている間、自分たちが優を預かると申し出て…。
●茜が優の面倒をみることになり、坂場はマコプロダクションに転職した
8月28日(水)
なつ(広瀬すず)は仕事中に娘の優(増田光桜)が熱を出したと茜(渡辺麻友)から連絡が入る。
仕事が忙しいなつは、麻子(貫地谷しほり)のもとで働く夫の坂場(中川大志)に連絡し、優を迎えに行ってもらおうとするが、連絡が取れない。
その夜、なつが急いで仕事から帰ってくると、眠る優のそばに咲太郎(岡田将生)の姿が。なつは大事な時に優と一緒にいられないことを痛感し、作画監督を引き受けてしまったことを悩み始め…。
●咲太郎が優を病院に連れて行ってくれた
返信
No.96 主 香久矢まどか
19/08/18 16:25:45
☆第22週のネタバレ
なつは新作「キックジャガー」の作画監督に
坂場はまだ保育園が見つからない
育児に専念していた茜が優を預かることになる
昭和47年「キックジャガー」が放送終わり、なつは「魔界の番長」の作画監督になるが、暴力描写になつは乗り気でなかった
農業がうまくいかない天陽は絵を売っていたが、過労で入院する
☆第23週のネタバレ
昭和48年「魔界の番長」がヒットしたが優が怖がるものだった
麻子の会社「マコプロダクション」はアメリカ西部の開拓家族の作品が進み、坂場からなつはその作品に誘われるが、なつは仲たちを裏切れず躊躇する
入退院を繰り返した天陽はアトリエで絵を完成させると他界する…
十勝に来たなつは天陽の最後の絵を見て、麻子の会社で坂場と一緒に仕事することを決め、昭和49年に東洋動画を退職
☆第24週のネタバレ
昭和49年夏、麻子の会社で坂場の提案した「大草原の少女ソラ」の制作スタートで北海道へなつとスタッフがロケハンする
雪月で亜矢美と7年ぶりに再会 亜矢美は全国で歌と踊りで渡り歩いていたが、十勝に来た際に雪月で働きはじめていた
「大草原の少女ソラ」のファンの少女が麻子の会社に来た「杉山千夏」の母親が妹・千遥だった
☆第25週のネタバレ
千遥が女将を勤める神楽坂の料理屋「杉の子」にやって来たなつと咲太郎は千遥が作る天丼で、幼いころに天丼を作っていたのは父ではなくて母だと咲太郎は思い出す
千遥は別居していた夫(別の女と同居していた)と離婚が決まり千遥は「杉の子」と千夏を引き取る
☆第26週(最終週)のネタバレ
昭和50年4月。優が小学校入学
激務だったなつを心配した富士子が十勝から手伝いにやって来た
「大草原の少女ソラ」が最終回となり、マコプロダクションで打ち上げ後、富士子は十勝に帰る
なつ、坂場、優、千遥、千夏が十勝にやって来た
十勝は嵐になり、危機的な状況から照男が牛たちを救い、泰樹は照男を褒め称える
嵐の翌日、泰樹はなつを連れて荒れ果てた山田家のじゃがいも掘りに手伝いに行く
泰樹は「自分の死を悲しむ必要は無い」となつに告げる
なつと坂場と優が十勝の大草原を散策して十勝の青空を見上げてなつは未来に思いを馳せるのだった
(おわり)
返信
No.95 主 香久矢まどか
19/08/18 16:25:10
第21週
「なつよ、新しい命を迎えよ」(後半)
8月22日(木)
なつ(広瀬すず)がお腹の痛みを訴えた時、玄関の呼び鈴が鳴る。
慌てて坂場(中川大志)が戸を開けると、富士子(松嶋菜々子)の姿が。さらに、剛男(藤木直人)、泰樹(草刈正雄)までもが十勝からはるばる駆けつけてきたのだった。
いったん痛みが治まったなつは、久々に富士子らとともに食卓を囲み、和やかな時間を過ごす。そんな時、富士子から夕見子(福地桃子)について思わぬ知らせを受け…。
☆産婦人科医・高橋秀子役…田中裕子
8月23日(金)
なつ(広瀬すず)の陣痛が始まり、病院にやってきた富士子(松嶋菜々子)たち一同。いても立ってもいられない坂場(中川大志)と咲太郎(岡田将生)、剛男(藤木直人)の男性陣。
やがて病室から赤ちゃんの元気な産声が聞こえてくるとみんな喜びの表情を浮かべるのだった。
赤ちゃんの名前は、なつたちの希望により泰樹(草刈正雄)に名付けてもらうことになる。その名前は…。
●長女「優」誕生 優しい子になってほしいと泰樹が決めた
8月24日(土)
産休が明け、再びアニメーションの仕事に戻ってきたなつ(広瀬すず)。
しかし、仲(井浦新)から新しい作品の作画監督ではなく「魔法少女アニー」の原画として復帰するよう言われる。
そんな中、なつは仕事に集中しようとしても優のことが気になってしまうのだった。
一方、自宅では坂場(中川大志)が翻訳の仕事をしながら優の面倒を見ているが、坂場もまたアニメーションのことが気になっていて…。
●出産6週間後になつは仕事復帰した
作画監督になれない現状になつは嘆くが、坂場は「作画監督になれば毎日残業続きになるから、体のことを心配して会社が配慮したのだろう」と慰める
●優が1歳になった昭和44年、申し込んだ保育園が全部落選して、まだ見つからなく坂場はマコプロダクションに入れずじまい
返信
No.94 主 香久矢まどか
19/08/18 16:24:27
第21週
「なつよ、新しい命を迎えよ」(前半)
8月19日(月)
なつ(広瀬すず)は、妊娠したことを報告するため風車プロダクションを訪れる。
咲太郎(岡田将生)や光子(比嘉愛未)、蘭子(鈴木杏樹)達はなつの妊娠を喜ぶ。そして、なつは電話で十勝の柴田家にも報告し、富士子(松嶋菜々子)に嬉しさの反面、初めて母となる不安を漏らす。
数か月後、テレビ漫画づくりの激務の中、なつのお腹はどんどん大きくなっていた。そんななつの所へあの人が帰ってきて…。
●麻子がイタリアから帰国してテレビ漫画のアニメプロダクション「マコプロダクション」設立
8月20日(火)
麻子(貫地谷しほり)が日本に帰ってきた。
なつ(広瀬すず)と坂場(中川大志)を訪ねてきた麻子を自宅に招き入れ、三人は久しぶりの再会を喜ぶ。
麻子はアニメーションの世界に戻り、製作会社を立ち上げていた。準備を進めている麻子は、一緒にテレビ漫画を作らないかと坂場に持ちかける。
同じくアニメーションの世界へ戻りたい坂場にとっては、麻子からの誘いは願ってもないはずだが、坂場は黙り込んでしまい…。
●下山は東洋動画を辞めてマコプロダクションに入ることが決まっていた
8月21日(水)
帰宅したなつ(広瀬すず)に坂場(中川大志)は、なつの仕事中、麻子(貫地谷しほり)の会社に行ってきたことを打ち明ける。
坂場は、子供が生まれ、預けやすい年齢になるまで入社を待ってもらうと決めたと言う。
なつは保育園の事情を調べ、熟考の上決断をした坂場に感謝し、思わず涙を浮かべる。
いよいよ、出産の日が近づいてきたなつは、仲(井浦新)や下山(川島明)、神地(染谷将太)たちに見送られ、産休に入るが…。
●麻子に誘われていた坂場は優が1歳になったら保育園に預けてマコプロダクションに入ると決めた
●坂場は下山家にやってきて茜におむつの交換やミルクの作り方を教わっていた
返信
No.93 主 香久矢まどか
19/08/11 17:50:13
☆第21週のネタバレ
麻子がイタリアから帰国してアニメプロダクション設立
なつが出産して長女「優」誕生
麻子に誘われていた坂場は優が1歳になったら保育園に預けてプロダクションに入るつもりだが1歳の昭和44年、預ける保育園が見つからない
☆第22週のネタバレ
なつは新作「キックジャガー」の作画監督に
坂場はまだ保育園が見つからない
育児に専念していた茜が優を預かることになる
昭和47年「キックジャガー」が放送終わり、なつは「魔界の番長」の作画監督になるが、暴力描写になつは乗り気でなかった
農業がうまくいかない天陽は絵を売っていたが、過労で入院する
☆第23週のネタバレ
昭和48年「魔界の番長」がヒットしたが優が怖がるものだった
麻子の会社「マコプロダクション」はアメリカ西部の開拓家族の作品が進み、坂場からなつはその作品に誘われるが、なつは仲たちを裏切れず躊躇する
入退院を繰り返した天陽はアトリエで絵を完成させると他界する…
十勝に来たなつは天陽の最後の絵を見て、麻子の会社で坂場と一緒に仕事することを決め、昭和49年に東洋動画を退職
☆第24週のネタバレ
昭和49年夏、麻子の会社で坂場の提案した「大草原の少女ソラ」の制作スタートで北海道へなつとスタッフがロケハンする
雪月で亜矢美と7年ぶりに再会 亜矢美は全国で歌と踊りで渡り歩いていたが、十勝に来た際に雪月で働きはじめていた
「大草原の少女ソラ」のファンの少女が麻子の会社に来た「杉山千夏」の母親が妹・千遥だった
☆第25週のネタバレ
千遥が女将を勤める神楽坂の料理屋「杉の子」にやって来たなつと咲太郎は千遥が作る天丼で、幼いころに天丼を作っていたのは父ではなくて母だと咲太郎は思い出す
千遥は別居していた夫(別の女と同居していた)と離婚が決まり千遥は「杉の子」と千夏を引き取る
☆第26週(最終週)のネタバレ
昭和50年4月。優が小学校入学
激務だったなつを心配した富士子が十勝から手伝いにやって来た
「大草原の少女ソラ」が最終回となり、マコプロダクションで打ち上げ後、富士子は十勝に帰る
なつ、坂場、優、千遥、千夏が十勝にやって来た
十勝は嵐になり、危機的な状況から照男が牛たちを救い、泰樹は照男を褒め称える
嵐の翌日、泰樹はなつを連れて荒れ果てた山田家のじゃがいも掘りに手伝いに行く
泰樹は「自分の死を悲しむ必要は無い」となつに告げる
なつと坂場と優が十勝の大草原を散策して十勝の青空を見上げてなつは未来に思いを馳せるのだった
(おわり)
返信
No.92 主 香久矢まどか
19/08/11 17:49:26
第20週
「なつよ、笑って母になれ」(後半)
8月15日(木)
風車でなつ(広瀬すず)の誕生日と、咲太郎(岡田将生)と光子(比嘉愛未)の結婚を祝う会が行われた。茂木社長(リリー・フランキー)やカスミ(戸田恵子)たち常連客が大勢集まった。
そこで亜矢美(山口智子)は新しい店のことを話す。咲太郎は新しい店のことは自分と光子に任せて欲しいと申し出る。それを聞いた亜矢美はある想いを口にする。
その数日後、風車を訪れたなつと咲太郎は…。
●咲太郎と光子に新しい店探しを任せてくれと言われた亜矢美は「親孝行は十分にしてもらった」と断る
●亜矢美は誰にも告げずに風車から姿を消した
●亜矢美は光子に嫉妬していたらしいからその姿を咲太郎に見せたくなかったのだろう(今まで咲太郎に恋している気持ちを抑えて母を演じてきた)とカスミが告げる
8月16日(金)
なつ(広瀬すず)と坂場(中川大志)の新居に茜(渡辺麻友)と下山(川島明)、神地(染谷将太)が訪ねてきた。
聞けば、東洋動画の社長・山川(古屋隆太)が妊婦である茜に対し、産後は契約社員として働いてもらいたいと言ってきたのだと言う。
神地は、そんな会社のやり方に対してどうしても納得がいかず、憤る気持ちをなつ達にぶつける。
そんなある日、なつは仕事中に貧血を起こし倒れてしまう。用心のため病院にいくと…。
●茜が妊娠で産休に入ることで出来高制の契約社員となりクビ状態となり、茜はそれに不満で契約社員の話を蹴って退職した
8月17日(土)
なつ(広瀬すず)の妊娠がわかる。
夫の坂場(中川大志)と喜んだのもつかの間、これからの生活のことや、産後も仕事を続けていけるのか不安になるなつ。
生活は自分が支えていくと言う坂場に背中を押され、なつは働き続けたいというアニメーターとしての仕事への想いを再確認する。
下山(川島明)と神地(染谷将太)に妊娠のことを知らせるなつ。たとえ契約社員になっても働くつもりだと伝えると、二人は…。
●なつの後輩の女性社員たちは「妊娠したら退職」と誓約書を書かされていた
●なつも妊娠するが、神地ら作画課のメンバーらのなつの契約社員に降格の反対活動により賛同した仲と井戸原の後押しで山川社長に訴えたなつ
山川はなつを次回作の作画監督に決めようとしていたのだ
そしてなつは正社員として出産後も作画監督を任されることを約束してもらう
返信
No.91 主 香久矢まどか
19/08/11 17:48:28
第20週
「なつよ、笑って母になれ」(前半)
8月12日(月)
なつ(広瀬すず)が東洋動画で働き、夫の坂場(中川大志)が翻訳の仕事をしながら家事を行う新婚生活が始まった。
アニメブームの中、なつは「魔法少女アニー」の原画を任される。その一方、妊娠して仕事に取り組む茜(渡辺麻友)を見て、働きながら出産することの難しさを実感する。
その頃、声優プロダクションの仕事が多忙になった咲太郎(岡田将生)の元に、川村屋の野上(近藤芳正)が神妙な顔で訪ねてきて…。
●なつと坂場は西荻窪で借家住まいをして、坂場は自宅で翻訳の仕事をしていた
8月13日(火)
なつ(広瀬すず)と坂場(中川大志)の新居を訪れ、咲太郎(岡田将生)は結婚することにしたと報告する。
慌てて川村屋を訪ねたなつに、光子(比嘉愛未)は川村屋の経営を退き、咲太郎の事務所を手伝うつもりだと言われる。
新宿一帯の再開発で川村屋も新しいビルに建て替えるのだ。
一方、風車では亜矢美(山口智子)と茂木社長(リリー・フランキー)が話し込んでいた。そこへ咲太郎が結婚報告にやってきて…。
8月14日(水)
光子(比嘉愛未)との結婚を亜矢美(山口智子)に報告した咲太郎(岡田将生)。
皆が帰った後、二人で飲み直しているうちに、咲太郎は亜矢美と出会った頃のことを話し出す。大人として成長した今、自分をもっと頼ってほしいという咲太郎に亜矢美はあるお願いをする。
一方、東洋動画では風邪を引いた茜(渡辺麻友)を気遣い、なつ(広瀬すず)は早めに帰宅させようとするが、茜はあまり大げさにしないで欲しいと言い…。
●亜矢美は咲太郎にムーランルージュをまた立てて欲しいとお願いする
●デパート建設のより風車が立ち退きとなる
返信
No.88 主 香久矢まどか
19/08/04 17:09:26
☆第20週のネタバレ
新作テレビアニメ「魔法少女アニー」を制作スタート
なつは原画担当する
なつと坂場は西荻窪で借家住まいをして、坂場は自宅で翻訳の仕事をしていた
デパート建設のより風車が立ち退きとなる
咲太郎と光子が結婚
亜矢美は姿を消す
下山と結婚した茜が妊娠で産休に入ることで出来高制に契約となりクビ状態となる
なつも妊娠するが、仲と井戸原の推薦で出産後も作画監督を任されることを約束
☆第21週のネタバレ
麻子がイタリアから帰国してアニメプロダクション設立
なつが出産して長女「優」誕生
麻子に誘われていた坂場は優が1歳になったら保育園に預けてプロダクションに入るつもりだが1歳の昭和44年、預ける保育園が見つからない
☆第22週のネタバレ
なつは新作「キックジャガー」の作画監督に
坂場はまだ保育園が見つからない
育児に専念していた茜が優を預かることになる
昭和47年「キックジャガー」が放送終わり、なつは「魔界の番長」の作画監督になるが、暴力描写になつは乗り気でなかった
農業がうまくいかない天陽は絵を売っていたが、過労で入院する
☆第23週のネタバレ
昭和48年「魔界の番長」がヒットしたが優が怖がるものだった
麻子の会社「マコプロダクション」はアメリカ西部の開拓家族の作品が進み、坂場からなつはその作品に誘われるが、なつは仲たちを裏切れず躊躇する
入退院を繰り返した天陽はアトリエで絵を完成させると他界する…
十勝に来たなつは天陽の最後の絵を見て、麻子の会社で坂場と一緒に仕事することを決め、昭和49年に東洋動画を退職
☆第24週のネタバレ
昭和49年夏、麻子の会社で坂場の提案した「大草原の少女ソラ」の制作スタートで北海道へなつとスタッフがロケハンする
雪月で亜矢美と7年ぶりに再会 亜矢美は全国で歌と踊りで渡り歩いていたが、十勝に来た際に雪月で働きはじめていた
「大草原の少女ソラ」のファンの少女が麻子の会社に来た「杉山千夏」の母親が妹・千遥だった
☆第25週のネタバレ
千遥が女将を勤める神楽坂の料理屋「杉の子」にやって来たなつと咲太郎は千遥が作る天丼で、幼いころに天丼を作っていたのは父ではなくて母だと思い出す
千遥は別居していた夫(別の女と同居していた)と離婚が決まり千遥は「杉の子」と千夏を引き取る
☆第26週(最終週)のネタバレ
昭和50年4月。優が小学校入学
激務だった夏に富士子が十勝から手伝いにやって来た
「大草原の少女ソラ」が最終回となり、マコプロダクションで打ち上げ後、富士子は十勝に帰る
なつ、坂場、優、千遥、千夏が十勝にやって来た
十勝は嵐になり、危機的な状況から照男が牛たちを救い、泰樹は照男を褒め称える
嵐の翌日、泰樹はなつを連れて荒れ果てた山田家のじゃがいも掘りに手伝いに行く
泰樹は「自分の死を悲しむ必要は無い」となつに告げる
なつと坂場と優が十勝の大草原を散策して十勝の青空を見上げてなつは未来に思いを馳せるのだった
(おわり)
返信
No.87 主 香久矢まどか
19/08/04 17:08:40
第19週
「なつよ、開拓者の郷へ」(後半)
8月8日(木)
農協の工場建設問題は無事解決する。
なつ(広瀬すず)の育った環境を知った坂場(中川大志)は、なつが多くの人からの愛情を受けて育ったことを実感し、絵を生み出す力の源を知る。
そして坂場はある思いをなつに打ち明ける。
組合長の田辺(宇梶剛士)に呼ばれたなつは、入院している病院を訪れる。すると田辺からあるお願いされる。一方、その頃、雪月では、雪次郎(山田裕貴)が何やら企てており…。
●夕見子の手配で工場設立の申請の現場に信哉が取材でやって来てなつと再会
●信哉は同じ局の女子アナと結婚していた
8月9日(金)
雪次郎(山田裕貴)に呼び出され、なつ(広瀬すず)や坂場(中川大志)、天陽(吉沢亮)、そして夕見子(福地桃子)までもが雪月に集まった。
そこで雪次郎は、雪月で初めて自分が考案したお菓子の新作を一同に披露する。雪次郎に促されるまま、十勝の素材で作ったお菓子を口にする一同。
その瞬間、普段は厳しい夕見子までもがお菓子を絶賛する。そして父の雪之助(安田顕)も食べてみるが…。
●新しいお菓子「おバタ餡サンド」を完成して雪月で販売が認められた雪次郎は夕見子にプロポーズした
8月10日(土)
なつ(広瀬すず)を嫁に出すことになり、わが子同然に育ててきた富士子(松嶋菜々子)は、1冊のノートをなつに手渡す。
そこに書かれた内容に、なつは深い愛情を感じる。
その後、なつは坂場(中川大志)と天陽(吉沢亮)の家を訪れる。以前から天陽の描く絵に感銘を受けていた坂場は、描かれた絵を見つめ、いつものようにある疑問を天陽に投げかける。すると、天陽は坂場の想像を上回る返答をするのだった…。
●東京に戻ったなつと坂場は坂場の両親と食事をして結婚報告して認められた
☆大学教授の坂場の父・一直役は関根勤
●昭和42年春、なつと坂場、夕見子と雪次郎は十勝で合同結婚式をする
返信
No.86 主 香久矢まどか
19/08/04 17:07:51
第19週
「なつよ、開拓者の郷へ」(前半)
8月5日(月)
昭和41年の秋。ついに結婚を決めたなつ(広瀬すず)と坂場(中川大志)は、十勝の家族に報告するため北海道にやってきた。
緊張しながらも、柴田家の面々に結婚の挨拶をする坂場。家族が増えると喜ぶ富士子(松嶋菜々子)や剛男(藤木直人)達だったが、なぜか煮え切らない坂場の言葉に、泰樹(草刈正雄)は難しい顔をする。
そんな泰樹に対して、坂場はさらに周囲を不安にさせるような発言をしてしまい…。
●無職の坂場に泰樹は不満だった
●剛男は専務に昇格していた貫禄か、泰樹の反対をどうでもいいと一蹴して泰樹は引き下がる
8月6日(火)
十勝に戻ってきたなつ(広瀬すず)は、農協に勤める夕見子(福地桃子)がバター作りをしようとしていることを知る。
翌日、なつと坂場(中川大志)は帯広の雪月を訪れ、すっかり菓子職人になった雪次郎(山田裕貴)や、雪之助(安田顕)達に結婚報告をし、大歓迎で迎えられる。
そこへ、かつてなつがお世話になった高校演劇部員達も現れ、再会を懐かしむ。
一方、農協では工場を新設しようとしていたが、ある問題が起こる。
●演劇部顧問・倉田もやって来た
●番長・門倉と良子は結婚していた
●北海道の牛乳が加工用にされメーカーに安く買い叩かれて酪農家たちは赤字なので、農協がメーカーとなって自前の乳製品を作り販売するために期日までに工場設立を決めなければ、十勝は国の策略で「集約酪農地域」にされて工場が作れなくなるのだ
8月7日(水)
剛男(藤木直人)や夕見子(福地桃子)が勤める農協では、酪農を守るため、工場を新設し、乳業会社を造ろうという案が出ていた。
しかし、反対派と折り合いがつかず、組合長・田辺(宇梶剛士)をはじめ、泰樹(草刈正雄)や天陽(吉沢亮)ら酪農家が集まり、激しい議論になる。
その時、坂場(中川大志)の言葉を思い出した菊介(音尾琢真)が、酪農への純粋な思いを語りだし、なつ(広瀬すず)を始め、皆はその話に耳を傾け…。
●菊介は漠然と今まで牛飼いをしていたが、坂場の「生産の美を追求できるこの暮らしこそ人間の美徳。真剣に仕事に向き合って、人に喜んでもらえるから牛飼いのブライドがもてるのではないか」と聞かされていて感化されていた
●菊介や天陽の意見で工場反対派も賛成となり農協の工場の建設が決まる
返信
No.76 主 香久矢まどか
19/07/28 21:30:11
☆第22週のネタバレ
なつは新作「キックジャガー」の作画監督に
坂場はまだ保育園が見つからない
育児に専念していた茜が優を預かることになる
昭和47年「キックジャガー」が放送終わり、なつは「魔界の番長」の作画監督になるが、暴力描写になつは乗り気でなかった
農業がうまくいかない天陽は絵を売っていたが、過労で入院する
☆第23週のネタバレ
昭和48年「魔界の番長」がヒットしたが優が怖がるものだった
麻子の会社「マコプロダクション」はアメリカ西部の開拓家族の作品が進み、坂場からなつはその作品に誘われるが、なつは仲たちを裏切れず躊躇する
入退院を繰り返した天陽はアトリエで絵を完成させると他界する…
十勝に来たなつは天陽の最後の絵を見て、麻子の会社で坂場と一緒に仕事することを決め、昭和49年に東洋動画を退職
☆第24週のネタバレ
昭和49年夏、麻子の会社で坂場の提案した「大草原の少女ソラ」の制作スタートで北海道へなつとスタッフがロケハンする
雪月で亜矢美と7年ぶりに再会 亜矢美は全国で歌と踊りで渡り歩いていたが、十勝で雪月で働いていた
「大草原の少女ソラ」のファンの少女が麻子の会社に来た「杉山千夏」の母親が妹・千遥だった
☆第25週のネタバレ
千遥が女将を勤める神楽坂の料理屋「杉の子」にやって来たなつと咲太郎は千遥が作る天丼で、幼いころに天丼を作っていたのは父でなる母だと思い出す
千遥は別居していた夫(別の女と同居していた)と離婚が決まり千遥は「杉の子」と千夏を引き取る
☆第26週(最終週)のネタバレ
昭和50年4月。優が小学校入学
激務だった夏に富士子が十勝から手伝いにやって来た
「大草原の少女ソラ」が最終回となり、マコプロダクションで打ち上げ後、富士子は十勝に帰る
なつ、坂場、優、千遥、千夏が十勝にやって来た
十勝は嵐になり、危機的な状況から照男が牛たちを救い、泰樹は照男を褒め称える
嵐の翌日、泰樹はなつを連れて荒れ果てた山田家のじゃがいも掘りに手伝いに行く
泰樹は「自分の死を悲しむ必要は無い」となつに告げる
なつと坂場と優が十勝の大草原を散策して十勝の青空を見上げてなつは未来に思いを馳せるのだった
(おわり)
返信
No.75 主 香久矢まどか
19/07/28 21:29:03
第18週
「なつよ、どうするプロポーズ」(後半)
8月2日(金)
なつ(広瀬すず)が原画、坂場(中川大志)が演出を務めた漫画映画は大失敗。坂場はその責任を取り、東洋動画に退職届を提出する。
その後、なつの元を訪れた坂場は、アニメーターとして終わった、自分との約束を忘れてくれ、となつに言う。坂場からの一方的な申し入れに、なつは坂場への思いを一気に話し、その場から去る。
帰宅以来、部屋にこもりきりのなつを心配した亜矢美(山口智子)は咲太郎(岡田将生)に相談するが…。
●「神をつかんだ少年クリフ」の大失敗で赤字が出たことは、坂場の退職に収まらず、制作メンバー全員の昇給ストップとボーナスカットの処分になる
8月3日(土)
なつ(広瀬すず)から事情を聞いた咲太郎(岡田将生)は、妹の不憫(ふびん)さに胸が締め付けられる。
その時、なつを訪ねて坂場(中川大志)が風車にやってくる。なつに謝罪をしたいという坂場に対し、どうしても許すことができない咲太郎は、帰れと言う。
しかし、なつと咲太郎、亜矢美(山口智子)を前に、坂場はこれまで口にしてこなかったなつへの思いを語り出す。なつと結婚させてほしいと懇願する坂場に、兄の咲太郎は…。
●坂場のプロポーズを、なつは受け入れ、なつと坂場は川村屋と東洋動画に結婚報告後、十勝に向かった
☆第19週のネタバレ
結婚を決めた坂場となつは柴田家に挨拶する
しかし、無職の坂場に泰樹は不満
夕見子は卒業後農協に勤務していた
新しいお菓子を完成した雪次郎は夕見子にプロポーズ
昭和42年、なつと坂場 夕見子と雪次郎は十勝で結婚式をする
☆第20週のネタバレ
新作テレビアニメ「魔法少女アニー」を制作スタート
なつは原画担当する
なつと坂場は西荻窪で借家住まいをして、坂場は自宅で翻訳の仕事をしていた
風車が立ち退きとなり咲太郎と光子が結婚
亜矢美は姿を消す
下山と結婚した茜が妊娠で産休に入ることで出来高制に契約となりクビ状態となる
なつも妊娠するが、仲と井戸原の推薦で出産後も作画監督を任されることを約束
☆第21週のネタバレ
麻子がイタリアから帰国してアニメプロダクション設立
なつが出産して長女「優」誕生
麻子に誘われていた坂場は優が1歳になったら保育園に預けてプロダクションに入るつもりだが1歳の昭和44年、預ける保育園が見つからない
返信
No.74 主 香久矢まどか
19/07/28 21:27:47
第18週
「なつよ、どうするプロポーズ」(前半)
7月29日(月)
東洋動画の新年会で、大杉会長からテレビ漫画に力を入れるよう言われるなつ(広瀬すず)と坂場(中川大志)。
新年会後、自分が映画から外されたのは、仲から嫌われているからだと言い出す坂場。だが、仲(井浦新)が才能を買っているはずのなつまで、テレビ漫画に異動させたことに疑問を持つ茜(渡辺麻友)。
桃代(伊原六花)が、二人が付き合ってると思われているからではと言い出すが、坂場は付き合ってないと否定して…。
●大杉は社長から会長になって、山川が社長になっていた
7月30日(火)
風車では、カスミ(戸田恵子)や茂木社長(リリー・フランキー)達が集まり、亜矢美(山口智子)が、かつてムーランで踊り子だった頃の悲しい恋の話がはじまる。
それを聞いていたなつ(広瀬すず)は、今も結婚していない亜矢美の気持ちに思いを巡らせる。
年が明け、テレビ漫画の「百獣の王子サム」が大人気となり、ますますアニメーションの仕事に追われるなつ達。そんな中、同僚の茜(渡辺麻友)が結婚することになり…。
●下山と茜が結婚する
7月31日(水)
長編映画を任されることになった下山(川島明)の誘いにより漫画映画の演出をすることになった坂場(中川大志)。
再び映画に携われるとなつ(広瀬すず)に報告し、なつへの想いも伝える。そしていよいよ、下山を中心に長編漫画映画の制作が始まるが、演出の坂場のこだわりが強く、一向に脚本が進まない。
見かねた仲(井浦新)は、坂場と神地(染谷将太)に声をかけるが、仲に心を開かないふたりは聞く耳をまったく持たず…。
●坂場の提案で北欧神話を元にした長編漫画映画「神をつかんだ少年クリフ」が制作スタート なつも制作に参加する
8月1日(木)
坂場(中川大志)の思い描くイメージの要求が高過ぎて、長編映画の制作がなかなか進まない。
締め切りが迫る中、坂場と折り合いが悪くなっていた仲(井浦新)が、なつ(広瀬すず)にキャラクターの入ったカット袋を託す。なつから、その動画用紙を見せられた坂場は、仲に対して抱いていた思いが誤りだったことに気づき、仲に力を貸して欲しいと頼む。
帰りに風車に寄ったなつと坂場は、二人の関係を亜矢美(山口智子)に気づかれ…。
●昭和41年になっていた
返信
No.73 主 香久矢まどか
19/07/21 21:05:31
第17週
「なつよ、テレビ漫画の幕開けだ」(後半)
7月25日(木)
雪次郎(山田裕貴)が大役を務めた舞台を観るなつ(広瀬すず)や坂場(中川大志)、光子(比嘉愛未)。
感動したなつや坂場は、その感想を雪次郎に伝える。舞台に満足した咲太郎(岡田将生)も雪次郎をほめたたえる。喜ぶ雪次郎。
そして、舞台は無事に幕を閉じる。主役、蘭子(鈴木杏樹)に感謝を伝え礼をする雪次郎。すると蘭子は、自分の家に来るように誘う。ふたりでお祝いしようと言う蘭子に雪次郎は…。
7月26日(金)
仕事から帰ったなつ(広瀬すず)は、風車に来ていたレミ子(藤本沙紀)から、雪次郎(山田裕貴)が舞台の千秋楽のお祝いに、蘭子(鈴木杏樹)の自宅に招かれたことを知らされる。
それを聞いた亜矢美(山口智子)は、過去の経験から、雪次郎の恋と役者人生の両面を心配する。
その頃、雪次郎は、蘭子への思いや劇団が分裂してからの出来事を打ち明けていた。その話を黙って聞いていた蘭子は、雪次郎に思いもよらない言葉をかけ…。
●亜矢美は雪次郎が恋と役者の両立は上手くいかないと感じていた
●蘭子は雪次郎に「一緒に新しい劇団で頑張りましょう」と返答した
7月27日(土)
なつ(広瀬すず)たちの作ったテレビ漫画「百獣の王子サム」の放送が始まった。
十勝の柴田家では富士子(松嶋菜々子)や剛男(藤木直人)、そして泰樹(草刈正雄)も、なつの活躍を喜んでいる。
東洋動画のテレビ班では、演出の坂場(中川大志)と制作進行が言い争いが増す。その間で、なつも新しいアイデアを出し、作品づくりの中核を担うようになる。
その頃、帯広の雪月に、大きなカバンを抱えた雪次郎(山田裕貴)が現れて…。
●坂場は制作進行とスケジュール管理でもめていた。自分がやりたいことは長編映画でしかないのかと悩むが、なつのテレビ班の活躍で感化されていく
●柴田家はテレビで「百獣の王サム」のエンディングテロップになつの名前を確認して大喜びした
●雪次郎は天陽のもとに向かった
☆第18週のネタバレ
なつが手がけたテレビアニメ「百獣の王子サム」が大ヒット
新作漫画映画の監督に仲は下山を指名するが下山は坂場を監督に推薦する
坂場の提案でヨーロッパを舞台にした漫画映画をなつと神地の原画で制作スタート
返信
No.72 主 香久矢まどか
19/07/21 21:04:36
第17週
「なつよ、テレビ漫画の幕開けだ」(前半)
7月22日(月)
昭和38年夏
なつ(広瀬すず)は東洋動画の原画担当初の女性アニメーターとなった。
風車では、週刊誌に載ったなつの話で盛り上がっていた
そんな中、咲太郎(岡田将生)が、劇団の中で雪次郎(山田裕貴)と蘭子(鈴木杏樹)の仲が噂になっていると口にする。
雪次郎が気にしていないか、心配になったなつは部屋を訪ねる。
一方東洋動画では、大人気テレビ漫画の影響を受け、社内でもテレビ漫画を製作する班をつくる話が出て…。
●なつは26歳になった
●テレビ漫画「鉄腕アトム」が大ヒットしていた
●坂場はアトムはアニメを動かしていない…簡略的に作るテレビ漫画に批判的で長編漫画映画を作りたかった、仲は若い世代にテレビ漫画を任せたいと思っている
7月23日(火)
なつ(広瀬すず)や茜(渡辺麻友)とともにテレビ班に行くように命じられた坂場(中川大志)は、仲(井浦新)や井戸原(小手伸也)達に、東洋動画のテレビアニメに対する姿勢を問うが、納得いく回答が得られない。
なつに、もう漫画映画の世界には戻れないとこぼす坂場。その頃、劇団「赤い星座」の稽古場では、次回作の主役が発表され、雪次郎(山田裕貴)が抜てきされる。
しかし、納得いかない若手劇団員達は雪次郎を呼び出し…。
●神地もテレビ班に行くことになった
7月24日(水)
主役抜擢へのやっかみから、劇団員達に呼び出されたと思った雪次郎(山田裕貴)だったが、実は新しい劇団の旗揚げの誘いだった。
蘭子(鈴木杏樹)を裏切ることはできないと断る雪次郎だが、稽古中に蘭子の口からとある事実を告げられる。
一方、新作「百獣の王子サム」の制作に携わるためにテレビ班に移ったなつ(広瀬すず)と茜(渡辺麻友)達。だが、映画とは違い、簡略化された原画の数々を目の当たりにし、戸惑いを隠せず…。
返信
No.71 主 香久矢まどか
19/07/14 16:26:54
第16週
「なつよ、恋の季節が来た」(後半)
7月18日(木)
東洋動画では、なつ(広瀬すず)や麻子(貫地谷しほり)たちが原画を描いている。
そこへ演出を担当する坂場(中川大志)が現れ、描き直しの指示をする。周囲は原画を描いた経験のない坂場の進め方に疑問を持つが、理屈を並べる坂場に、反論できずにいた。
そんな中、なつは背景画を担当する陽平(犬飼貴丈)の所へいき、愚痴をこぼす。すると陽平は、なつの知らない坂場と天陽(吉沢亮)の意外な繋がりについて語り始めて…。
7月19日(金)
憤慨した夕見子(福地桃子)が、高山(須藤蓮)を連れて風車にやってきた。夕見子が東京に来ていることを十勝の家族に伝えてしまったなつ(広瀬すず)を責め、東京から離れると言い放つ。
夕見子の言い分に対して、なつも思いをぶつける。
やがて、それを聞いていた高山が、夕見子やなつ、咲太郎(岡田将生)達を前にして、衝撃の告白をする。
夕見子と高山が言い合いをしていると、その様子を密かに見ている人物がいて…。
●泰樹と富士子(?)らが東京にやってきて夕美子を話し合いをして、大学を卒業してから東京に来ることで話は落ち着く
7月20日(土)
なつ(広瀬すず)たちの短編映画に、声を吹き込む作業が進められている。
声優には咲太郎(岡田将生)の事務所から蘭子(鈴木杏樹)らが担当し、ついに作品が完成する。
仕事を終え、束の間の休息として、東洋動画のメンバーでハイキングに行くことに。
制作中は何度もぶつかった麻子(貫地谷しほり)や坂場(中川大志)も、一緒になってバレーボールをして笑い合う。
そんな中、麻子はメンバーにある思いを打ち明ける。
●麻子は仲や坂場との対立で東洋動画では自分の描けるものが描けないので、誘われていた制作会社に転職することを告げる
●麻子から檄を飛ばされたなつは麻子がいなくなる喪失感を感じてしまう
☆第17週のネタバレ
昭和38年
鉄腕アトムの大ヒットを受けて東洋動画もテレビアニメに参入する
なつは坂場と共にテレビ班に異動する
☆第18週のネタバレ
なつが手がけたテレビアニメ「百獣の王子サム」が大ヒット
新作漫画映画の監督に仲は下山を指名するが下山は坂場を監督に推薦する
坂場の提案でヨーロッパを舞台にした漫画映画をなつと神地の原画で制作スタート
返信
No.69 主 香久矢まどか
19/07/14 16:25:38
第16週
「なつよ、恋の季節が来た」(前半)
7月15日(月)
な亜矢美(山口智子)が営むおでん屋・風車に、なつ(広瀬すず)や咲太郎(岡田将生)、坂場(中川大志)、雪次郎(山田裕貴)たちが集まる。
その中心にいるのは、北海道から上京している夕見子(福地桃子)。相変わらず独自の視点で恋愛について語っているが、なつにはまったく理解ができない。
その夜、なつは夕見子に、どうして東京に来たのか、今どんな人と一緒にいるのか聞き出そうとするが…。
●家族に内緒で駆け落ち同然で大学の同級生の高山(須藤蓮)と一緒に上京して風車にやって来た夕見子は大学を辞める決意をしていた
7月16日(火)
なつ(広瀬すず)が会社から帰ると、風車で働き始めた夕見子(福地桃子)から、カウンターに座っている泰樹に似た風貌の男性を紹介される。
彼こそが夕見子と東京にやってきた高山(須藤蓮)だった。なつ達は高山と会話をしようと試みるが警戒心が強く、打ち解けられない。
翌朝、東洋動画に出社したなつは、下山(川島明)が原画を手伝うと聞かされる。下山は、仲(井浦新)と坂場(中川大志)の対立が原因だと言い…。
●しばらく夕美子は風車で働くことに
7月17日(水)
日曜日、雪次郎(山田裕貴)の住む安アパートを訪ねたなつ(広瀬すず)と夕見子(福地桃子)は、3人で映画を見に行くことに。
映画を鑑賞した帰り道、なつは久しぶりに川村屋に立ち寄る。川村屋では光子(比嘉愛未)が出迎え、なつは光子に咲太郎(岡田将生)の近況を報告。
咲太郎が新しい会社を始めた背景に、なつの存在があると光子は3人に話す。すると突然、あることを相談したいと夕見子は光子に話しを持ちかけ…。
●夕美子は吹き替え映画にジャズの音楽を入れることはできないか光子に質問した
●夕美子は高山がジャズをやっているので彼にその道を進もうとさせたかった
●なつは電話で富士子に夕美子が男と上京していることを告げる。富士子も、そうなんだろうと思っていた。
返信
No.68 主 香久矢まどか
19/07/07 16:34:07
☆第16週のネタバレ
新人アニメーターの神地(染谷将太)は坂場の発想に賛同する
神地も新しいアイデアを色々と出して、なつは感心する
夕見子が恋人の高山(須藤蓮)と一緒に上京して風車にやって来た
夕見子は大学を辞める決意をしていたが、柴田家から誰かが説得に上京する
☆第17週のネタバレ
昭和38年
鉄腕アトムの大ヒットを受けて東洋動画もテレビアニメに参入する
なつは坂場と共にテレビ班に異動する
☆第18週のネタバレ
なつが手がけたテレビアニメ「百獣の王子サム」が大ヒット
新作漫画映画の監督に仲は下山を指名するが下山は坂場を監督に推薦する
坂場の提案でヨーロッパを舞台にした漫画映画をなつと神地の原画で制作スタート
返信
No.67 主 香久矢まどか
19/07/07 16:33:19
第15週
「なつよ、ワクワクが止まらない」
7月8日(月)
なつ(広瀬すず)が帰省中の柴田家に、北海道大学に通う夕見子(福地桃子)が帰ってきた。
さらにはっきりとした物言いになっている夕見子に、富士子(松嶋菜々子)を始め、泰樹(草刈正雄)までもが振り回され、柴田家に賑やかな日常が戻ってくる。
夜、なつと夕見子が久しぶりに枕を並べていると、夕見子はなつの童話集を見て、思いも寄らない感想を口にする。なつはそれを聞いて、あることを思いつき…。
●なつが持ってきたグリム童話の本を見た夕見子から短編映画の企画としてグリム童話(ヘンゼルとグレーテル)のヒントをもらう
7月9日(火)
なつ(広瀬すず)と咲太郎(岡田将生)が東京に帰ってきた。二人は、十勝での出来事を亜矢美(山口智子)に報告。亜矢美は、千遥の心の内にあるものを察し、落ち込む二人を元気づける。
翌日、なつが東洋動画に出社すると、下山(川島明)、麻子(貫地谷しほり)、坂場(中川大志)から、宿題だった短編映画の企画案を求められる。
そこでなつが、帰省中にヒントを得た企画について話し出すと、皆興味を持ちだし…。
7月10日(水)
なつ(広瀬すず)が初めて原画を務める短編映画の制作が始まった。
脚本家をたてない坂場(中川大志)のやり方に、麻子(貫地谷しほり)は難色を示しながらも、下山(川島明)を中心になつや麻子、新人の動画マンが集まり、ストーリーの検討会が行われる。
互いに意見を言い合いながら物語が少しずつできあがっていく中、今まで口を閉ざしていた新人動画マンの神地(染谷将太)が、突如遠慮なく意見をぶつけてきて…。
7月11日(木)
咲太郎(岡田将生)は、劇団を辞めて声優のプロダクションを立ち上げるとなつ(広瀬すず)に宣言する。
咲太郎は、所属第1号の蘭子(鈴木杏樹)とともに、雪次郎(山田裕貴)やレミ子(藤本沙紀)に声優という仕事の可能性を語る。
季節が巡り、制作の期限が迫ってきた初夏。東洋動画では、短編映画のストーリーがなかなかまとまらず、なつは、麻子(貫地谷しほり)や坂場(中川大志)らとともに生みの苦しみを味わっていて…。
7月12日(金)
東洋動画では、なつ(広瀬すず)のアイデアにより脚本が固まり、ようやく短編映画の制作が動き出す。
坂場(中川大志)は新人の神地(染谷将太)とともに絵コンテの作業に進もうとするが、なんでも勝手に決めてしまう坂場のやり方に、麻子(貫地谷しほり)は違和感を覚える。
その頃、咲太郎(岡田将生)は、蘭子(鈴木杏樹)、雪次郎(山田裕貴)たち所属俳優をスタジオに集め、ある海外映画の吹き替えに臨もうとしていて…。
7月13日(土)
仕事のことで落ち込み、風車で飲んだくれていた雪次郎(山田裕貴)の元に、突然夕見子(福地桃子)が現れた。
北海道で大学に通っているはずだ、と驚くなつ(広瀬すず)や雪次郎達。上京の理由を訪ねるが、夕見子は質問をはぐらかしたまま、行き先も告げずに去ってしまう。
一方東洋動画では、なつの携わる短編映画の絵コンテがようやく完成するが、下山(川島明)は、仲(井浦新)や井戸原(小手伸也)に思わぬ指摘をされて…。
返信
No.57 主 香久矢まどか
19/06/30 18:50:49
☆第15週のネタバレ
なつが東京に戻る直前に夕見子が柴田家に里帰り
東京に戻ったなつは下山と麻子を対立する坂場の情熱に心動く
咲太郎が声優たちの会社を設立準備を始める
☆第16週のネタバレ
新人アニメーターの神地(染谷将太)は坂場の発想に賛同する
神地も新しいアイデアを色々と出して、なつは感心する
夕見子が恋人の高山と一緒に上京して風車にやって来た
夕見子は大学を辞める決意をしていたが、柴田家から誰かが説得に上京する
☆第17週のネタバレ
昭和38年
鉄腕アトムの大ヒットを受けて東洋動画もテレビアニメに参入する
なつは坂場と共にテレビ班に異動する
☆第18週のネタバレ
なつが手がけたテレビアニメ「百獣の王子サム」が大ヒット
新作漫画映画の監督に仲は下山を指名するが下山は坂場を監督に推薦する
坂場の提案でヨーロッパを舞台にした漫画映画をなつと神地の原画で制作スタート
返信
No.56 主 香久矢まどか
19/06/30 18:48:57
第14週
「なつよ、十勝さ戻って来い」(後半)
7月4日(木)
柴田家にきている妹の千遥に会うため、急いで十勝に向かったなつ(広瀬すず)と咲太郎(岡田将生)。
早朝、帯広に着いたふたりは雪月に立ち寄り、雪之助(安田顕)の運転する小型トラックで柴田家に到着。
なつの到着を待ちわびていた富士子(松嶋菜々子)をはじめ、懐かしい面々との久々の再会を喜ぶなつ。あとは千遥との再会を待つばかりのなつに対し、泰樹は思わぬことを口にする…。
●千遥は用事あるからと既に柴田家を去っていた
咲太郎となつは千遥とすれ違いとなった
7月5日(金)
千遥に会いたい一心で十勝にやってきたなつ(広瀬すず)と咲太郎(岡田将生)。
しかし、柴田家に着いたころには、すでに千遥の姿はなかった。泰樹(草刈正雄)にも、なぜ千遥がなつの到着を待たずに出て行ったのか、その理由がわからない。
そんななか、なつと咲太郎あてに、千遥からの一通の手紙が届く。そこには、戦後、なつたちと離れて暮らした千遥の生い立ちや、なつに会わないまま帰った本当の理由が記されていた…。
●千遥が咲太郎となつに会うのが嫌で帰ったわけでは無いと手紙で知り、なつはほっとする
7月6日(土)
妹の千遥に会うことが叶わなかったなつ(広瀬すず)は、久しぶりに天陽(吉沢亮)を訪ねる。
4年ぶりの再会に喜ぶふたり。天陽の隣には、一生懸命に働く天陽の妻・靖枝(大原櫻子)の姿があった。天陽の両親・正治(戸次重幸)とタミ(小林綾子)もなつを出迎え、近況報告に花を咲かせる。
その後、アトリエで天陽とふたりきりになったなつは、靖枝との馴れ初めについて天陽から聞かされるが…。
…先週時点でのネタバレとは変わって、千遥はなつと咲太郎とすれ違いで会えませんですね。
返信
No.55 主 香久矢まどか
19/06/30 18:46:03
第14週
「なつよ、十勝さ戻って来い」(前半)
7月1日(月)
短編映画の制作が決まり、なつ(広瀬すず)と麻子(貫地谷しほり)は原画を任されることになった。
演出部からは坂場(中川大志)が参加。早速3人は企画を考え始める。勝手になんでも決めていく坂場のやり方に、麻子は早くも不安を口にする。
一方北海道・十勝では、富士子(松嶋菜々子)と砂良(北乃きい)が庭で話をしていた。そこにやってきた照男(清原翔)は、ふたりの背後に人の気配を感じ…。
●昭和34年初夏になっている
●咲太郎、なつの妹・千遥(清原果耶)が柴田家にやって来た
7月2日(火)
富士子(松嶋菜々子)からの電話で、なつ(広瀬すず)の妹、千遥が十勝の柴田家に来ていると言われたなつ。
千遥が富士子に伝えた言葉になつは激しく動揺する。千遥に会いたいなつは、すぐにでも十勝に帰ろうと、会社に許可をもらい早退。
知らせを聞いた咲太郎(岡田将生)も、すぐに風車へ。妹の消息がわかったことに安堵する。
そのころ十勝では、千遥が柴田家の面々に対し、なつたちが来る前に帰ると告げていた…。
●電話にでた千遥はなつに「なつ姉ちゃんは幸せそうな家庭で暮らしててよかった」と告げて、咲太郎に電話を代わる前に切ってしまう
7月3日(水)
なつ(広瀬すず)と咲太郎(岡田将生)の妹・千遥が、突然柴田家に姿を現した。
その日の晩ごはん、富士子(松嶋菜々子)は、なつの好物で千遥をもてなす。富士子や泰樹(草刈正雄)、剛男(藤木直人)たちのやり取りを見ていた千遥は、ふいに自分の境遇を語りだす。
それを聞いた泰樹は、千遥に翌朝早起きしていっしょに働こうと提案する。千遥は泰樹の申し入れにうれしそうにうなずき、そして…。
●千遥は泰樹の手伝いをして、その後柴田家から去った
返信
No.47 主 香久矢まどか
19/06/29 08:43:14
天陽の妻・靖枝役は歌手の大原櫻子ですよ。
返信
2件
No.46 主 香久矢まどか
19/06/29 08:24:04
>>44
やはり 千遥役は清原果耶のようですわね!
返信
No.45
No.41 主 香久矢まどか
19/06/23 17:20:24
☆第14週のネタバレ
昭和34年初夏。東洋動画は新作の短編漫画映画を制作決定
なつは麻子と共に新作の原画担当となる
坂場は企画立案に参加するが、原画無視で独断で決めてしまう坂場になつと麻子は困惑
柴田牧場に千遥がやって来た!!手紙の手がかりだけで高校を卒業を機になつを訪ねてきた
富士子はすぐに北海道に戻るように早速電報を打ち、理由も分からず仕事の合間に北海道に帰省したなつは千遥と再会した!
やっと千遥と再会するようですわね
先のネタバレが進んでないのは千遥のことで滞ってたのかしら?
千遥役が誰かはまだ未発表ですし…
返信
1件
No.40 主 香久矢まどか
19/06/23 17:16:39
第13週
「なつよ、雪月が大ピンチ」(後半)
6月27日(木)
ふとしたことがきっかけで、どうしてもうまく描けなかった動画を完成させたなつ(広瀬すず)。
早速会社で下山(川島明)や麻子(貫地谷しほり)に完成した動画を見せると、ふたりとも悪くない反応。ところが午後になり、その動画用紙を見た露木(木下ほうか)が、なつたちのいる作画課に乗り込んできた。
なつが描いた新しい手法を許せない露木に対し、仲(井浦新)や井戸原(小手伸也)はそこに東洋動画の将来があると言い…。
●階段から落ちそうになるなつを通りかかりの坂場に助けられる。なつはそこでアイデアを思いついた
●露木は仲と井戸原に説得されて渋々なつの動画を認める
6月28日(金)
之助(安田顕)から、雪次郎(山田裕貴)に雪月を継がせたい理由を聞いたなつ(広瀬すず)。なつも家族に対する思いを雪之助に伝える。
その後、なつたちが風車を訪れると、とよ(高畑淳子)と咲太郎(岡田将生)が酒を酌み交わし陽気に歌っていた。
すると雪之助が風車の女将・亜矢美(山口智子)に、明日の朝、店を貸してほしいと願い出る。そして、風車に呼び出された雪次郎は、雪之助にあるものをつくるように言われ…。
●雪之助は雪次郎にバタークリームケーキを作らせて全員が旨いと言ったら役者になるのを許すと告げる
●雪次郎のバタークリームケーキは全員を旨いと言わせたので雪之助は雪次郎が役者になることを許した
6月29日(土)
昭和33年春、なつ(広瀬すず)が携わった新作の漫画映画「わんぱく牛若丸」の制作がついに終了。
仲(井浦新)、露木(木下ほうか)、麻子(貫地谷しほり)ら、東洋動画のメンバーで打ち上げが行われる。
そこで井戸原(小手伸也)から指名を受けたなつは、かつて農業高校で歌った曲を熱唱する。
和やかな雰囲気で打ち上げが行われる中、陽平(犬飼貴丈)と顔をあわせたなつは、十勝にいる天陽(吉沢亮)のある話を聞かされる…。
●打ち上げでごきげんななつはFFJを歌い上げる
●なつは天陽がお見合いをすることを陽平から聞かされ言葉を失う
返信
No.39 主 香久矢まどか
19/06/23 17:15:59
第13週
「なつよ、雪月が大ピンチ」(前半)
6月24日(月)
光子(比嘉愛未)から、雪次郎(山田裕貴)が川村屋を辞めると聞いたなつ(広瀬すず)は、雪次郎をアパートから風車へとつれてくる。
芝居の道に進む決意を固めた雪次郎を必死に説得するなつ。
しかし、本人の意思が固いうえ、咲太郎(岡田将生)も本人の意思を尊重すべきとなつに伝える。
なつが職場でため息をついていると、茜(渡辺麻友)がやってきて、坂場(中川大志)のことで悩んでいるのかと興味深そうに尋ねてきて…。
●なつは茜から坂場がなつのことを好きではないのかと言われる
6月25日(火)
雪次郎(山田裕貴)が役者になるため川村屋を辞めると言い出してから数日後。
朝、なつ(広瀬すず)がカーテンを開けると、窓の下に懐かしい3人の姿が。とよ(高畑淳子)、雪之助(安田顕)、妙子(仙道敦子)だ。
風車のカウンターに腰掛けた三人、すると亜矢美(山口智子)と咲太郎(岡田将生)が現れた。雪次郎が劇団に入りたいといった背景に、咲太郎の影響があるはずと考えていた雪之助が口火をきり…。
●雪之助から追求された咲太郎は雪次郎が劇団に入って寝泊まりしていることを白状した
●劇団にやって来た雪之助は雪次郎に掴みかかろうとするが、とよと妙子に止められる
6月26日(水)
雪次郎(山田裕貴)を菓子職人の道に戻すため、北海道から上京した雪之助(安田顕)、妙子(仙道敦子)、とよ(高畑淳子)。
雪之助たちの説得に対し、雪次郎は、自分の夢を追わせてほしいと必死に懇願する。
しかし、雪次郎の抵抗もむなしく川村屋に連れ戻されてしまう。なつ(広瀬すず)は、雪之助と雪次郎、お互いの気持ちがわかるだけに、どうしていいのかわからないのだった。
●雪之助はマダムに雪次郎が落ち着くまで一緒に働かせてくれと頼む
返信
No.38 主 香久矢まどか
19/06/23 17:15:05
>>37 どのネタバレサイトでも「千遥は売られて、それを聞いた咲太郎は叔父を殴ろうとした」となってたけど…戦後間もなければ人身売買はあったんでしょうけど、たぶん局内で内容が朝ドラには問題だとかクレームでも出て脚本を書き直したのでしょね?
「千遥は叔母さんの仕打ちに耐えられなくて家出」となりましたわね
返信
No.36 主 香久矢まどか
19/06/16 21:27:43
>>35は字数最大制限数以内で後半も一緒に載せられたので「前半」は消し忘れただけです
というか12週のネタバレの内容は今までに比べて少なめでしたわ。
☆第13週のネタバレ
雪次郎が川村屋を辞めて俳優になる宣言をした
蘭子の舞台を見て雪次郎は俳優になることを決めた
手紙をもらった小畑家の雪之助、妙子、とよが東京にやって来た
3人が到着した時は雪次郎はすでに川村屋から去り劇団で住み込みをしていた
咲太郎から聞き出した雪次郎がいる劇団に乗り込むと、雪次郎は自分の夢を見つけたと語り始めた
決意の固い雪次郎に雪之助は落胆するが、初めて自分のやりたいことを言ったのだと妙子は雪之助をたしなめる
雪之助は結局、雪次郎を川村屋に連れ戻す(?)
14週以降のネタバレは今のところ確認できませんわ。
返信
No.35 主 香久矢まどか
19/06/16 21:21:10
第12週
「なつよ、千遥のためにつくれ」(前半)
6月17日(月)
なつ(広瀬すず)と咲太郎(岡田将生)は、12年前に生き別れになった妹・千遥がいるはずの住所を訪ねる。
その住所には、一軒の木造アパートがあった。不意にそのアパートから出てきた若い女性の姿に二人は息をのむ。「千遥」と声をかけるなつ。
そして、なつと咲太郎はその女性の部屋に通され、ある話を聞かされる。その言葉に衝撃を受けたなつはその部屋を飛び出してしまう。
●若い女性(池間夏海)は千遥ではなかった
●叔父の川谷幸一(岡部たかし)は千遥が幼い頃にお金のために千遥を売ってしまい消息不明となった
●そんな川谷に咲太郎は怒りで掴みかかろうとするが怒りをこらえた
6月18日(火)
思いもよらなかった千遥の消息に、大きなショックを受けるなつ(広瀬すず)。咲太郎(岡田将生)や亜矢美(山口智子)のなぐさめにも、かたくなに心を閉ざしてしまう。
翌朝、遅刻して東洋動画に出社すると、仲(井浦新)や井戸原(小手伸也)、下山(川島明)ら、アニメーターたちが集まり、キャラクター検討会が行われていた。そこでなつは、仕上げていた常盤御前のキャラクターを提出するが…。
●なつが描いたの常盤御前は富士子がモデルだった
●麻子はなつのデザインに機嫌が悪くなる
6月19日(水)
アニメーション映画のキャラクター検討会が行われ、常盤御前のキャラクターを巡りなつ(広瀬すず)と麻子(貫地谷しほり)の意見がぶつかる。
そこで仲(井浦新)と井戸原(小手伸也)は、ある提案を行う。午後になり、仲から呼び出されたなつと麻子は、1枚のキャラクターの絵を見せられる。その絵を見たなつは、自らの足りない部分を感じ、麻子に謝る。
一方麻子は、謝るよりも仕事で責任を取るしかないとなつに伝え…。
6月20日(木)
前作「白蛇姫」のポスターを見ていたなつ(広瀬すず)は、自分がアニメーターとして頑張れば、ポスターに名前を載せることができることを知る。
そして、生き別れの千遥がそれを見てくれれば連絡があるかもしれないと、咲太郎(岡田将生)と信哉(工藤阿須加)、亜矢美(山口智子)に伝える。
日が変わり、下山(川島明)のもと「わんぱく牛若丸」のアニメーターチームが集まり、新たな作品つくりに向けて意見交換が行われる…。
●なつも自分の名前が載せられるように、それを見た千遥が連絡来るように積極的に会議で発言をした
6月21日(金)
なつ(広瀬すず)たちアニメーターのいる作画課に、新人の演出助手、坂場(中川大志)が突然やってきた。
そして原画担当の下山(川島明)に、動画の動きについて、ずばずば疑問をぶつける。見ると、それはなつが描いた馬の絵だった。必死に意図を説明するなつに対し、淡々と理詰めで動画の矛盾を指摘してくる坂場。なつが追い詰められたその時、坂場の言いたいことはわかったと、下山がふたりの間に割って入ってきて…。
6月22日(土)
坂場(中川大志)からの言葉に、不安になるなつ(広瀬すず)。友人の桃代(伊原六花)を誘って川村屋を訪れると、奥のテーブルで熱心に本を読む坂場の姿があった。なるべく近寄りたくないなつだったが、桃代に強引に引っ張られ、坂場と同じテーブルにつくことに。
嫌がるなつを面白がる桃代は、さらにけしかけ、なつが坂場に聞きたかったことを聞かせる。その時、光子(比嘉愛未)が、やって来て…。
●光子から雪次郎が退職届が出ていることをなつに告げる
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1件
No.34 主 香久矢まどか
19/06/16 21:18:21
>>33 どういたしまして。ありがとうございます。
返信
No.32 主 香久矢まどか
19/06/09 15:42:05
☆第12週のネタバレ
昭和32年
8月15日になつと咲太郎が会いに行った少女は千葉県船橋のアパートで親戚の川谷幸一を介助しながら暮らしていた
その少女になつは話しかけるが、少女は【千遥ではなかった】なつは再び千遥の消息がつかめなくなり落胆した
東洋動画の新作映画「わんぱく牛若丸」の制作スタート
キャラクター作りに主人公の母・静御前のキャラクターでなつと色っぽいキャラクターにしている麻子が衝突する~なつのものは富士子がモデルだった
☆第13週のネタバレ
雪次郎が川村屋を辞めて俳優になる宣言をした
手紙をもらった小畑家の雪之助、妙子、とよが東京にやって来た
3人が到着した時は雪次郎はすでに川村屋から去り劇団で住み込みをしていた
咲太郎から聞き出した雪次郎がいる劇団に乗り込むと、雪次郎は自分の夢を見つけたと語り始めた
決意の固い雪次郎に雪之助は落胆するが、初めて自分のやりたいことを言ったのだと妙子は雪之助をたしなめる
返信
No.30 主 香久矢まどか
19/06/09 15:38:59
第11週
「なつよ、アニメーターは君だ」(後半)
6月13日(木)
なつ(広瀬すず)たちが制作した「白蛇姫」のアフレコを咲太郎(岡田将生)の劇団の女優、亀山蘭子(鈴木杏樹)が担当することになる。
アフレコの現場を見たなつは、自分が関わったアニメーションを見ると…。アフレコの見学のあと仲(井浦新)に感想とお礼をいうなつ。すると仲からある言葉をかけられる。それを聞いたなつは、驚いてしまい…。
●千遥の捜索をなつから希望をされた咲太郎は親戚の川谷としからの最後の手紙を渡す。以前も咲太郎は千遥に会いにに川谷の家に行ったが引っ越ししていて消息が途絶えていた
☆「白蛇姫」の声優・活動弁士の豊富遊声役…山寺宏一
6月14日(金)
東洋動画のアニメーター・仲(井浦新)から、再びテストの機会を与えられたなつ(広瀬すず)。
風車に帰ると、咲太郎(岡田将生)が亜矢美(山口智子)と雪次郎(山田裕貴)に、漫画映画のアフレコを見て、そこでしかない芝居が生まれたと熱く語っていた。
日が変わり、いよいよなつは試験の日を迎える。仲や井戸原(小手伸也)らアニメーターたちを前に、なつは動画用紙に鉛筆を走らせて…。
6月15日(土)
なつ(広瀬すず)が試験に合格、ついに東洋動画のアニメーターとなった。
作画課では仲(井浦新)や井戸原(小手伸也)が若手のアニメーターを集め、次回作「わんぱく牛若丸」のキャラクターの募集をすると発表。駆け出しのなつも挑戦することを決意する。
帰宅後も、キャラクターを思い浮かべ描くなつ。そのとき、咲太郎(岡田将生)がなつの部屋にきて、信哉(工藤阿須加)がなつを訪ねてきていると声をかけてきた…。
●なつの作画課に採用には井戸原がなつの才能を認めたことと、麻子(貫地谷しほり)がなつを推薦したのが勝因のようだ
●咲太郎は川村屋に全額借金を返済した
●川村屋ではテレビでアメリカのアニメ「名犬チンチンリー」が放送されていて子どもたちに人気だった
●作画課に来た大杉社長から女性のアニメーターらに結婚したらアニメーターを辞めることを前提とした励ましの言葉になつは憤る
●なつと咲太郎は信哉にお願いしていた妹・千遥の消息が分かり、二人は会いに行くがアパートから出てきた千遥らしき18歳くらいの少女が松葉杖の男性の介助をしているのを目撃した。なつは千遥に近づこうとしたが咲太郎に止められた
返信
No.29 主 香久矢まどか
19/06/09 15:35:50
第11週
「なつよ、アニメーターは君だ」(前半)
6月10日(月)
昭和32年春。
東洋動画仕上課で働くなつ(広瀬すず)たちは、ついに数万枚におよぶセル画を仕上げて映画「白蛇姫」を完成させた。
残業の日々から開放されたなつが「風車」に帰ってくると、新婚旅行で東京を訪れていた照男(清原翔)と砂良(北乃きい)の姿があった。二人の結婚の経緯や、懐かしい十勝での話で盛り上がっていると、そこへ咲太郎(岡田将生)も帰宅する。
いよいよ、なつの2人の兄が顔を合わせることに。
●砂良はなつに泰樹と照男と砂良で作ったバターを渡して「バター作りの夢は私が引き継ぐ」と告げる
●なつは照男に「給料が安くてなかなか北海道に帰れないが、なんとかして帰るようにする」と約束
6月11日(火)
咲太郎(岡田将生)に誘われ、劇団「赤い星座」の舞台を見にいったなつ(広瀬すず)と雪次郎(山田裕貴)。
終演後、二人は咲太郎の案内で主演女優の亀山蘭子(鈴木杏樹)を紹介してもらう。風車に帰っても、なつの熱は覚めやらず興奮気味に亜矢美(山口智子)に報告。
雪次郎は、周囲が驚くほどに冷静な視点で、物語について語り始める。そしてなつは、アニメーションの仕上げの新しい仕事であるトレースに挑戦する。
6月12日(水)
なつ(広瀬すず)はアニメーションのトレースという作業に挑戦する。簡単そうで難しい作業に改めてアニメーションの奥の深さを実感する。
昼休み、なつが桃代(伊原六花)と話していると、アニメーターの下山(川島明)から、ファッションについて指摘される。驚くなつ。
そしてなつは川村屋を訪れる。信哉(工藤阿須加)の取材した迷子のニュースを見るとなつは、妹の千遥のことを思い出す
●下山はなつの服装を褒める。下山は昼休みになつと桃代をスケッチをしていて、桃代も最近オシャレになってきて下山は「二人が同じような服になったら逮捕する(スケッチをやめる)」という。桃代は逃げきってやると返答する
●テレビのニュースを見たなつは信哉に千遥の捜索をお願いする
返信
No.27 主 香久矢まどか
19/06/02 18:04:21
☆第11週のネタバレ
「白蛇姫」の仕上げ作業終了
風車に照男と砂良が新婚旅行でやって来た
なつは照男に「給料が安くてなかなか北海道に帰れないがなんとかして帰るようにする」と約束
咲太郎が付き人をしている亀山蘭子(鈴木杏樹)が白蛇姫の声優になることが決まる
ついになつは採用試験に合格してアニメーターとなり作画課に配属
なつと咲太郎は信哉にお願いしていた妹・千遥の消息が分かり、二人は会いに行くが千遥らしき少女が男性の介助をしているのを目撃した。なつは千遥に近づこうとしたが咲太郎に止められた
☆第12週のネタバレ
昭和32年
8月15日になつと咲太郎が会いに行った千遥は千葉県船橋のアパートで親戚の川谷幸一を介助しながら暮らしていた
東洋動画の新作映画「わんぱく牛若丸」の制作スタート
キャラクター作りに主人公の母・静御前のキャラクターでなつと麻子が衝突する~なつのものは富士子がモデルだった
☆第13週のネタバレ
雪次郎が川村屋を辞める宣言をしたため、小畑家の雪之助、妙子、とよが東京にやって来た
3人が到着した時は雪次郎はすでに川村屋から去り、咲太郎から聞き出した雪次郎がいるアパートに乗り込むと、雪次郎は自分の夢を見つけたと語り始めた
返信