• No.69 香久矢まどか

    19/07/14 16:25:38

    第16週
    「なつよ、恋の季節が来た」(前半)

    7月15日(月)
    な亜矢美(山口智子)が営むおでん屋・風車に、なつ(広瀬すず)や咲太郎(岡田将生)、坂場(中川大志)、雪次郎(山田裕貴)たちが集まる。
    その中心にいるのは、北海道から上京している夕見子(福地桃子)。相変わらず独自の視点で恋愛について語っているが、なつにはまったく理解ができない。
    その夜、なつは夕見子に、どうして東京に来たのか、今どんな人と一緒にいるのか聞き出そうとするが…。
    ●家族に内緒で駆け落ち同然で大学の同級生の高山(須藤蓮)と一緒に上京して風車にやって来た夕見子は大学を辞める決意をしていた

    7月16日(火)
    なつ(広瀬すず)が会社から帰ると、風車で働き始めた夕見子(福地桃子)から、カウンターに座っている泰樹に似た風貌の男性を紹介される。
    彼こそが夕見子と東京にやってきた高山(須藤蓮)だった。なつ達は高山と会話をしようと試みるが警戒心が強く、打ち解けられない。
    翌朝、東洋動画に出社したなつは、下山(川島明)が原画を手伝うと聞かされる。下山は、仲(井浦新)と坂場(中川大志)の対立が原因だと言い…。
    ●しばらく夕美子は風車で働くことに

    7月17日(水)
    日曜日、雪次郎(山田裕貴)の住む安アパートを訪ねたなつ(広瀬すず)と夕見子(福地桃子)は、3人で映画を見に行くことに。
    映画を鑑賞した帰り道、なつは久しぶりに川村屋に立ち寄る。川村屋では光子(比嘉愛未)が出迎え、なつは光子に咲太郎(岡田将生)の近況を報告。
    咲太郎が新しい会社を始めた背景に、なつの存在があると光子は3人に話す。すると突然、あることを相談したいと夕見子は光子に話しを持ちかけ…。
    ●夕美子は吹き替え映画にジャズの音楽を入れることはできないか光子に質問した
    ●夕美子は高山がジャズをやっているので彼にその道を進もうとさせたかった
    ●なつは電話で富士子に夕美子が男と上京していることを告げる。富士子も、そうなんだろうと思っていた。

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