• No.104 香久矢まどか

    19/09/01 21:43:59

    第23週
    「なつよ、天陽くんにさよならを」(前半)

    9月2日(月)
    なつ(広瀬すず)の手がけたテレビ漫画「魔界の番長」が放送される。
    しかし、娘の優は怖がって見ようとしない。坂場(中川大志)に、子供は多感だからと言われるも、子供が怖がるアニメを作ることに思い悩むなつ。
    そんなある日、神地(染谷将太)はなつを呼び出し、麻子(貫地谷しほり)からマコプロに誘われていると告げ、神地の抱く夢を語るのだった。一方、十勝では体調を崩した天陽(吉沢亮)が…。
    ●マコさんが魔界の番長だ~東洋動画をつぶすかも…となつは坂場に呟いた
    ●「マコプロダクション」はアメリカ西部の開拓家族の作品「大草原の小さな家」のアニメ化が進み、坂場からなつはその作品に誘われるが、なつは仲たちを裏切れず躊躇する
    ●なつは陽平から「天陽が今朝亡くなった」と告げられる

    9月3日(火)
    病院を抜け出してきた天陽(吉沢亮)は、アトリエに籠もり、徹夜で描き続けて一枚の絵を完成させる。
    天陽は、一晩中寄り添っていた靖枝(大原櫻子)を起こし、絵が出来たことを伝えると、病院に戻る前に畑を見てくると言い残して、アトリエを後にする。
    夏が終わる頃、遅めの夏休みをとったなつ(広瀬すず)は娘の優を連れて十勝にやってきた。久しぶりの里帰りに富士子(松嶋菜々子)は温かく迎えてくれるが…。
    ●天陽はアトリエで馬の絵を完成させて、じゃがいも畑で他界する…享年37歳
    ●柴田家の新牛舎ではバケットミルガーが付けられており、手での搾乳より半分の時間で搾乳できるようになった

    9月4日(水)
    なつ(広瀬すず)は娘の優を連れて天陽(吉沢亮)の家を訪ねる。
    山田(戸次重幸)とタミ(小林綾子)は、あの日の夜のことをなつに語り出す。これからの生活のために、離農を考えているという山田に、陽平(犬飼貴丈)も同意するが、靖枝(大原櫻子)はこの土地から動きたくないと訴えかけ、あの晩帰ってきた天陽の想いを語り出す。
    やがて、天陽のアトリエで一人になったなつは、天陽の描いた自画像と向き合い…。
    ●天陽の自画像を通じて天陽からなつにアニメーターを続けるように励ましを受ける

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