• No.29 香久矢まどか

    19/06/09 15:35:50

    第11週
    「なつよ、アニメーターは君だ」(前半)

    6月10日(月)
    昭和32年春。
    東洋動画仕上課で働くなつ(広瀬すず)たちは、ついに数万枚におよぶセル画を仕上げて映画「白蛇姫」を完成させた。
    残業の日々から開放されたなつが「風車」に帰ってくると、新婚旅行で東京を訪れていた照男(清原翔)と砂良(北乃きい)の姿があった。二人の結婚の経緯や、懐かしい十勝での話で盛り上がっていると、そこへ咲太郎(岡田将生)も帰宅する。
    いよいよ、なつの2人の兄が顔を合わせることに。
    ●砂良はなつに泰樹と照男と砂良で作ったバターを渡して「バター作りの夢は私が引き継ぐ」と告げる
    ●なつは照男に「給料が安くてなかなか北海道に帰れないが、なんとかして帰るようにする」と約束

    6月11日(火)
    咲太郎(岡田将生)に誘われ、劇団「赤い星座」の舞台を見にいったなつ(広瀬すず)と雪次郎(山田裕貴)。
    終演後、二人は咲太郎の案内で主演女優の亀山蘭子(鈴木杏樹)を紹介してもらう。風車に帰っても、なつの熱は覚めやらず興奮気味に亜矢美(山口智子)に報告。
    雪次郎は、周囲が驚くほどに冷静な視点で、物語について語り始める。そしてなつは、アニメーションの仕上げの新しい仕事であるトレースに挑戦する。

    6月12日(水)
    なつ(広瀬すず)はアニメーションのトレースという作業に挑戦する。簡単そうで難しい作業に改めてアニメーションの奥の深さを実感する。
    昼休み、なつが桃代(伊原六花)と話していると、アニメーターの下山(川島明)から、ファッションについて指摘される。驚くなつ。
    そしてなつは川村屋を訪れる。信哉(工藤阿須加)の取材した迷子のニュースを見るとなつは、妹の千遥のことを思い出す
    ●下山はなつの服装を褒める。下山は昼休みになつと桃代をスケッチをしていて、桃代も最近オシャレになってきて下山は「二人が同じような服になったら逮捕する(スケッチをやめる)」という。桃代は逃げきってやると返答する
    ●テレビのニュースを見たなつは信哉に千遥の捜索をお願いする

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