• No.72 香久矢まどか

    19/07/21 21:04:36

    第17週
    「なつよ、テレビ漫画の幕開けだ」(前半)

    7月22日(月)
    昭和38年夏
    なつ(広瀬すず)は東洋動画の原画担当初の女性アニメーターとなった。
    風車では、週刊誌に載ったなつの話で盛り上がっていた
    そんな中、咲太郎(岡田将生)が、劇団の中で雪次郎(山田裕貴)と蘭子(鈴木杏樹)の仲が噂になっていると口にする。
    雪次郎が気にしていないか、心配になったなつは部屋を訪ねる。
    一方東洋動画では、大人気テレビ漫画の影響を受け、社内でもテレビ漫画を製作する班をつくる話が出て…。
    ●なつは26歳になった
    ●テレビ漫画「鉄腕アトム」が大ヒットしていた
    ●坂場はアトムはアニメを動かしていない…簡略的に作るテレビ漫画に批判的で長編漫画映画を作りたかった、仲は若い世代にテレビ漫画を任せたいと思っている

    7月23日(火)
    なつ(広瀬すず)や茜(渡辺麻友)とともにテレビ班に行くように命じられた坂場(中川大志)は、仲(井浦新)や井戸原(小手伸也)達に、東洋動画のテレビアニメに対する姿勢を問うが、納得いく回答が得られない。
    なつに、もう漫画映画の世界には戻れないとこぼす坂場。その頃、劇団「赤い星座」の稽古場では、次回作の主役が発表され、雪次郎(山田裕貴)が抜てきされる。
    しかし、納得いかない若手劇団員達は雪次郎を呼び出し…。
    ●神地もテレビ班に行くことになった

    7月24日(水)
    主役抜擢へのやっかみから、劇団員達に呼び出されたと思った雪次郎(山田裕貴)だったが、実は新しい劇団の旗揚げの誘いだった。
    蘭子(鈴木杏樹)を裏切ることはできないと断る雪次郎だが、稽古中に蘭子の口からとある事実を告げられる。
    一方、新作「百獣の王子サム」の制作に携わるためにテレビ班に移ったなつ(広瀬すず)と茜(渡辺麻友)達。だが、映画とは違い、簡略化された原画の数々を目の当たりにし、戸惑いを隠せず…。

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