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第20週
「なつよ、笑って母になれ」(後半)
8月15日(木)
風車でなつ(広瀬すず)の誕生日と、咲太郎(岡田将生)と光子(比嘉愛未)の結婚を祝う会が行われた。茂木社長(リリー・フランキー)やカスミ(戸田恵子)たち常連客が大勢集まった。
そこで亜矢美(山口智子)は新しい店のことを話す。咲太郎は新しい店のことは自分と光子に任せて欲しいと申し出る。それを聞いた亜矢美はある想いを口にする。
その数日後、風車を訪れたなつと咲太郎は…。
●咲太郎と光子に新しい店探しを任せてくれと言われた亜矢美は「親孝行は十分にしてもらった」と断る
●亜矢美は誰にも告げずに風車から姿を消した
●亜矢美は光子に嫉妬していたらしいからその姿を咲太郎に見せたくなかったのだろう(今まで咲太郎に恋している気持ちを抑えて母を演じてきた)とカスミが告げる
8月16日(金)
なつ(広瀬すず)と坂場(中川大志)の新居に茜(渡辺麻友)と下山(川島明)、神地(染谷将太)が訪ねてきた。
聞けば、東洋動画の社長・山川(古屋隆太)が妊婦である茜に対し、産後は契約社員として働いてもらいたいと言ってきたのだと言う。
神地は、そんな会社のやり方に対してどうしても納得がいかず、憤る気持ちをなつ達にぶつける。
そんなある日、なつは仕事中に貧血を起こし倒れてしまう。用心のため病院にいくと…。
●茜が妊娠で産休に入ることで出来高制の契約社員となりクビ状態となり、茜はそれに不満で契約社員の話を蹴って退職した
8月17日(土)
なつ(広瀬すず)の妊娠がわかる。
夫の坂場(中川大志)と喜んだのもつかの間、これからの生活のことや、産後も仕事を続けていけるのか不安になるなつ。
生活は自分が支えていくと言う坂場に背中を押され、なつは働き続けたいというアニメーターとしての仕事への想いを再確認する。
下山(川島明)と神地(染谷将太)に妊娠のことを知らせるなつ。たとえ契約社員になっても働くつもりだと伝えると、二人は…。
●なつの後輩の女性社員たちは「妊娠したら退職」と誓約書を書かされていた
●なつも妊娠するが、神地ら作画課のメンバーらのなつの契約社員に降格の反対活動により賛同した仲と井戸原の後押しで山川社長に訴えたなつ
山川はなつを次回作の作画監督に決めようとしていたのだ
そしてなつは正社員として出産後も作画監督を任されることを約束してもらう- 0
19/08/11 17:49:26