• No.112 香久矢まどか

    19/09/15 21:47:29

    第25週
    「なつよ、千遥よ、咲太郎よ」(後半)

    9月20日(金)
    千遥(清原果耶)からお店を辞めたいと聞いたなつ(広瀬すず)と咲太郎(岡田将生)は、千遥の働く料理屋「杉の子」に向かう。
    店には、すでに千遥と、千遥の育った置き屋の女将・なほ子(原日出子)が来ていた。そして扉が開き「杉の子」女将の雅子(浅茅陽子)と、千遥の旦那である清二(渡辺大)が入ってくる。
    一同、向き合う中、千遥は自分の思いをポツリポツリと語り出す。そして、なつは…。
    ●千遥が戦災孤児のことは雅子も清二もなんとなくわかっていた
    ●咲太郎が料理人だった父親の話をし始めると雅子の表情が変わった…千遥の義父と千遥の父親が同じところで修行していたからだ
    ●千遥の離婚は承認されて慰謝料の代わりに杉の子の店を譲ってもらい、千夏は千遥が引き取れることになった

    9月21日(土)
    千遥(清原果耶)にあるものを届けにきた剛男(藤木直人)は、父の手紙が咲太郎(岡田将生)となつ(広瀬すず)と千遥の三兄妹全員に届いたことを知り…。
    なつは、剛男に夏休みになったら優(増田光桜)と千遥と千夏(粟野咲莉)を連れて遊びに行くと話す。
    そんな時、剛男は、最近、泰樹(草刈正雄)が穏やかになったと話し…。そして十勝では、泰樹が富士子(松嶋菜々子)にある思いを話す。
    ●剛男が富士子から預かった千遥のワンピースを千遥に渡し、千遥はなつのオーバーオールをなつに返した。3兄妹と剛男で天丼を食べた
    ●優が小学校に通えば保育園とは違い早く帰宅するので誰が面倒を見るかなつは悩んでいた
    ●剛男からなつがほとんど寝ずに仕事をしていることを聞いた90歳の泰樹は富士子に東京に行くように告げるが、アイスクリーム屋の準備中だった富士子は躊躇するが、照男から「アイスクリーム屋は夏からだし、ソラは6月で終わるから」と説得され、富士子は昭和50年3月に小学校に上がる優の面倒を見るために東京にやってくる


    ☆第26週(最終週)のネタバレ
    昭和50年4月。優が小学校入学
    激務だったなつを助けに富士子が十勝から手伝いにやって来た
    「大草原の少女ソラ」が6月に最終回となり、マコプロダクションで打ち上げ後、富士子は十勝に帰る
    なつ、坂場、優、千遥、千夏が十勝にやって来た
    十勝は嵐になり、危機的な状況から照男が牛たちを救い、泰樹は照男を褒め称える
    嵐の翌日、泰樹はなつを連れて荒れ果てた山田家のじゃがいも掘りに手伝いに行く
    泰樹は「自分の死を悲しむ必要は無い」となつに告げる
    なつと坂場と優が十勝の大草原を散策して十勝の青空を見上げてなつは未来に思いを馳せるのだった
    (おわり)

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