叔父「金目当てでひ孫を会わせているだろう」

以下は私と両親の取った対応です。

私→家族の安全を優先したいので出産祝いの件は拒否。受け取らない事に変わりはない。今後の交流もないと叔父に伝えてもらう。

両親→叔父奥さんと一緒に介護をする事はない。私や母の安全と精神的な負担の軽減のためにも、祖父母宅には引き続き近づかないでもらう。来るとしてもいとこ達と叔父のみ。それでも私や私の両親とは鉢合わせしないように祖父母宅へ来てもらう。

あれだけの事をして、あれだけの醜態を晒しておきながら許してもらえるなんて事はないと、父から叔父にキッパリと告げたようです。
一応、叔父は納得していたようですが…。
また、冠婚葬祭の時にどうしてもらうかは改めて叔父と両親とで話し合って処遇を決めるそうです。

私の方は出産に向けて健診や入院のための準備に追われています。
叔父、叔父奥さんからのLINE、着信はありません。祖母のリハビリも順調のようです。

それでは失礼します。

お疲れ様です。母から、叔父からの伝言を一応預かっていると連絡を受けました。

・叔父と叔父奥さんから、せめてものお詫びに出産祝いだけは送らせて欲しいとの申し出があった。
・叔父曰く、あれから叔父奥さんは反省した。自分のお兄さんに勝つこと、私や私の母に勝つことに固執する事はやめ、これからは私や私の両親と仲直りして改めて健全な親戚関係を築き直したいと言っているらしい。介護も協力させて欲しいと。


伝言の内容は以上です。

>>149 ありがとうございます。もうすぐです…2回目の方が何故かドキドキしてしまって、上の子の時以上に緊張しています。
家族皆で一緒に乗り越えていこうと思います。
寒くなってきましたよね。149様もお身体に気をつけてお過ごしくださいね。

お疲れ様です。あとはゆっくり休んで下さいね。
無事なご出産をお祈りしています。

叔父に対しては楽しい思い出もあるだけに、何とも言えない気持ちでいっぱいです。
どうなるか分からないけど、叔父奥さんの事は怖いし、今はただ距離を置きたい気持ちは変わりません。

ひとまず、報告はこれで以上になると思います。
相続や介護に関する有益な情報、私や母に寄り添うコメント等、皆さま本当にありがとうございます。ひとまず叔父の事はもうあまり考えず、まずは出産に備えようと思います。

それでは失礼いたします。

お兄さんと差別をされて来たこと、叔父が病気になった事で苦労をした事には同情します。
ただそれは私や母に対する長年にわたる嫌がらせや、二世帯住宅を乗っ取るような行為を正当化する理由にはなり得ないと私は思います。
母も同感だったようで、それを叔父にそのまま伝えたところ、叔父は「返す言葉もない。その通りです」と泣いて頭を下げたそうです。

叔父の涙は、その涙は私たちに対して申し訳ないというより叔父奥さんに苦労をかけてしまった事に対する申し訳なさの涙。叔父にも同情する気持ちはありますが、それでもされた事を全く無しには出来ません。少なくとも私は。
とにかく、荷物を全て引き上げた後は親戚付き合いも最低限のものにしたいと母が言うと、叔父は承諾したとのこと。
私に対しては、謝罪の言葉と無事に出産する事を祈っているという伝言を残したと。

とにかく叔父奥さんの中では私の母や私にコンプレックスがあって、それが義実家(祖父母宅)の中で優位に立ちたい、自分や自分の息子達が長男嫁の子供よりもチヤホヤされて欲しいという意思に繋がって、どんどん強くなっていったと。とにかく負けたくなかったと。

そんな中で叔父の病気と退職で、かなり精神的に揺さぶられたのだと。パートを掛け持ちせざるを得ない上マイホームも断念する事になった。そうこうしてるウチに父が二世帯住宅を建てた事で、叔父奥さんの中で何かが切れてしまった。言動のエスカレートや、ウチの両親と祖父母の同居話が立ち消えになった直後の、長男一家用の居住スペースの私物化をしたのは、それが原因だと。

叔父は「自分の甲斐性がないせいで、ウチのやつがあんなバカな事をしてしまった」と泣いていたそうです。

私に対しての嫉妬の内容は、ざっとまとめると「義母から嫌われていて、自分よりも劣っている長男嫁の子供のくせに、家長である祖父から特に可愛がられているから」
「自分の子供と違って初孫だから」
「女のくせにかわいがられていた」

叔父奥さんは女の子である事を理由に、両親からはお兄さんとかなり差をつけられた育て方をされてきたとか。

…こう言うといやらしい言い方になりますが、確かに祖父は私の弟やいとこ達の事もちゃんと可愛がる一方で、私の事に関してはかなり特別扱いしてくれていた自覚はあります。
祖父にしてみれば自分の子供は男のみ。孫の中でも私は唯一の女で初孫。雛祭りとか成人式の振袖やら、嫁入りやら、女の子特有のイベントなんかは祖父からすれば物珍しいし新鮮に映って、なおのこと私に対して特別視していた部分はあるのかもしれません。

ただ、私はそれを叔父奥さんやいとこ達に対し自慢した事は一度もありません。
それに私目線では、少なくとも祖父は祖母とは違い、あからさまに孫を差別するような事はしてませんでした。私の弟やいとこ達の事もちゃんと可愛がってたし、叔父の下の子が高い偏差値の大学を狙ってる話題になった時だって「ウチの野郎っ子たちはみんな優秀だ」って言ってました。何なら、叔父が無職の時期からずっと援助してきたのだって、息子だけでなく孫の為のはずです。可愛くない孫にそんな事しないと思うし、むしろ私や弟よりも目をかけられているようにも感じるのですが…。

母が叔父から聞いた話を私なりにまとめました。

叔父奥さんが母と私に色々とマウントを取ったり嫌がらせのような事をしていた理由は、一言で言えば「コンプレックスを晴らすためと嫉妬心」から。

叔父曰く、叔父奥さんはご実家とは仲が悪く向こうにはほとんど帰省もしないそうです。長期休暇の際、叔父奥さんやいとこは結構長期間を祖父母宅に泊まる事があって、それは自分の実家に行かない分を義実家である祖父母宅で過ごすためだったそうです。ご実家では叔父奥さんは、お兄さんと比べて冷遇されていたとかで…。
しかし、祖父母宅では祖母が自分を可愛がってくれる。(ウチの母への当てつけのためですが)
ここなら自分を認めてくれるし、虐げられている義姉相手に優越感に浸れる。良くないと思いつつもエスカレートして、次第にそれが普通になったのだと、叔父が聞き取った際に叔父奥さんは白状したのだそうです。

とりあえずちゃんと謝罪をした叔父に対して、この際だからと母はある程度話をしようと思ったそうです。

母が、「あの人がどうして私と娘を目の敵にしていたのかは分かりませんが、少なくとも私達は彼女に何か失礼や失言をしたという心当たりはない。ただそれはあくまでもこちらの認識なので…あなたはそれについては何か聞いてはいませんか？」と聞いたところ、叔父は奥さんから聞き取りした事を話してくれたと。

叔父は父とは口を利きません。その代わり義姉である母のことは何かお姉ちゃんって認識だったのか、私が生まれる前から慕ってくれていたそうです。だからなのか、時折涙ぐみながら全部吐き出すように喋り出したと言っていました。

母が「それは何に対しての謝罪なんでしょうか」とあえて聞いたところ、叔父は

「両親の介護の事、◯◯(私)に色々と嫌な思いをさせてしまった事、そして長年兄貴とお義姉さん夫婦の家を自分達が私物化し、それを何ら疑問にも思わなかった事、全てです。」
と、答えたそうです。加えて「ウチの(叔父奥さん)とお義姉さんが、折り合いが悪かった事にも自分は気づかなかった。」と、かなり萎れた様子だったと。

お疲れ様です。

今日は予定通り、叔父が祖父母宅に荷物を取りに来たようです。事前に決めていたとおり奥さんは連れて来てはいないようでした。

叔父は服や布団を運び出し、その他に解体したカラーボックスやいとこ達の使わなくなったおもちゃ等を車に積み込んだそうです。
作業が一通り終わった後、何もかまわないのもあれなので母がお茶を出したところ、叔父は「この度は両親が世話になりました。そして、色々と申し訳ありませんでした。」と頭を下げたそうです。

>>138 コメントありがとうございます

私の父も、叔父もどちらも祖母の実子です。
ただ父は祖母にとっての姑(私の曾祖母)によく懐いていたせいか、祖母は父のことをあまり可愛いと思わなかったみたいです。父もまたそんな母親の態度を感じていたのと性格上の相性もあってか、折り合いは悪いようでした。

また、こういってはなんですが叔父の方が父よりも良い学校を出たり良い会社に入ったり(後に病気をして退職しましたが)したので、余計に長男と次男とで差別化が酷くなってしまったのだと思います。おかげで父と叔父当人達も兄弟仲が悪くて、それが私が長年仲介役を頼まれてきた理由になっていました。

>>137 コメントありがとうございます

祖母は半身に少し麻痺が残りました。
現在はリハビリでだいぶ回復して、歩行器や杖があればなんとか歩けるまでにはなっているようです。
ただ、祖母と父の折り合いの悪さや今後を考えるとやはり将来的に施設入居だと私も思います。その辺はもう父と祖母の問題になると思うので、私と母は何も口出しはしない事にしています。

お疲れ様でした。

実父さんは祖母さんの実の子なんですか？
先妻さんの子とかじゃない？
自分の子をそこまで差別する祖母さんが理解できません。

荷物を取りに来る次男、さて謝罪しますかね？
夫婦ともに卑しそうですし謝ったら死ぬ病じゃないかな。

上手く縁切りできるといいですね。
あと少し頑張ってください。応援します。

祖母は主親と同居して介護受けると言ってるけど、自力でご飯を食べれなくなる、トイレに行けなくなった時点で施設に入るしかないけどね。
そこら辺も今のうちにこうなったら介護出来る限界を超えるから施設に入ってもらうと思うと伝えておく方がいいかも。
寝たきりになった親の介護は素人には無理だよ。最初は出来ても途中で挫折する。プロにお任せする方がいい。

ひとまずこれは昨日の出来事です。

あと気になるのは日曜日に叔父が荷物を取りにきた時に母に謝るのか、どんな話をするのか。

退院の目処がいつつくのか、自宅介護になるのか施設に入居？になるのかもこれから先決めないといけないんでしょうが、あとは静観します。
叔父達とはあれから連絡は取っていません。
叔父奥さんから「ごめんなさい」「おじいちゃんに説明して欲しいです」とLINEが来ていたこともありましたが、叔父が何か言ったのか、今のところは何も来ていません。

報告失礼しました。

叔父奥のことは絶対に許せませんが、こう書き出してみると少し哀れに思えます。
そして、祖母の事は軽蔑しています。あの時の涙とか…何だったのかなって。
いや、あそこで少し改心してくれたから、私や母にも義理立てしたい的な言葉が出てきたのかな。

だとしても、もっと改心するべきだし義理立てするならやり方が違いますよね。父が「うん」とさえ言ってくれたら叔父達と住みたいみたいな事を言っている時点で、何も分かっていないし変わってもいない。少しでも憐れんだ自分がバカみたいです。幻滅しました。虚しくなります。でも、父はもっと虚しかったんだろうな。

祖母がどこまで本気で叔父奥さんと一緒に住みたがっていたのか、どこまで本気でウチの両親からあの家を譲ってもらうつもりだったのかは分かりません。
ただ話を聞く中で少なくとも分かるのは、祖母は土壇場で叔父奥さんを切り捨てたという事です。
祖母はおそらくここで下手な事を言えば、自分がどうなるかを察したんだと思います。

叔父についていく→住みなれた土地を離れてしまう。これからの余生を息子と孫がいるとはいえ、知り合いも何も居ない場所で過ごす羽目になる。

私の父の機嫌をこれ以上損ねる→自宅に戻れる希望が絶たれて、施設送りになる可能性が高い。

これらのことを天秤にかけた結果、嫌っている長男夫婦、祖父と住みなれた土地を選んだ。
祖母と叔父奥は私の母をいびる事で絆が強まり、仲が良かった間柄だったようでしたが、いざとなった時のこの結果が全てなのだと思います。

省いてますが、会話の流れで他にも色々あったようです。父と叔父とが口喧嘩になりかけたり、叔父奥が何か口を挟もうとしてグダグダになりかけたり。
それで、それぞれどうしても譲れないポイントをまとめると

・祖父はウチの両親と一緒がいい
・祖母は叔父夫婦と一緒がいい
・父は家を譲らないし、叔父も兄(私父)の建てた家には住みたくない。
・祖父母は住みなれた土地と家を離れたくない
・叔父は田舎に戻りたくない

以上を整理すると
祖母と祖父が別々に暮らすことになった上で、祖母か叔父のどちらかが折れれば丸く収まる感じに。
そこで再度父が祖母に意思確認したところ、
「祖父とも住みなれた土地とも離れたくはない」と。じゃあどうするんだと聞いた所、祖母は少し考えたのち「だったら、父ちゃんと一緒に長男達の世話になる」と言ったそうです。

叔父奥さんは、「お義母さんどうして？」とか「これからはもっと介護しますから、お義父さんと一緒に私達のところに来てください！」「あの家で一緒に住みたいって言ってたじゃないですか！」とか電話の向こうで、また泣きながら色々と言ってたそうです。
でも祖母は「そうは言ったが、あれは義理立てや建前みたいなものでそもそも本気にしてるとは思ってない」みたいに言い訳して、叔父奥さんは絶句していたと。

そもそも祖母は簡単に金を払うといいますが、そのお金を出すのは実質祖父なのに…。
ひとまず祖母の主張を聞いて、それからは父と祖父、叔父が自分の主張を述べたそう。

祖父の主張
・もしこれから一緒に住むとしたら、長男一家。長男一家に対して不義理を働きたくない。次男家族にはこれまでも十分に援助もしてきたし、次男嫁の世話になりたくない。


父の主張
・家はどんな事があっても弟にだけは譲る気はない。親父の面倒は見る。お前(祖母)の面倒は見たくないがこれ以上好き勝手にしないと約束するのであれば、せめてもの情けでお前(祖母)も介護する。嫁(私母)と孫娘(私)は介護させない。
あの家にはいずれ住むつもりだが、お前(祖母)が生きているうちは絶対に住まない。通いと福祉のサービスを使っての介護にする。


叔父の主張
・兄貴の金で建てた家に転がり込むなんて、世間体も悪いしそもそもプライドが許さない
(叔父奥が「この際そんな事いいじゃない」的な事を口走って、叔父に制止されてたそうです)
自分は田舎には戻りたくない。もしも両親と同居するなら、両親を自分達が住んでいる所の近くに引っ越させる方がいい。息子達とあまり離れたくない。

このようにそれぞれが一通り自分の意見を述べました

祖母はいきなり話し合いの場を作られたことに困惑していたそうです。同時に、叔父奥と今までコソコソしていたやり取りが全て祖父や長男達に知られた事を察して、物凄くバツが悪そうにしていたと。

以下、祖母の主張

・お前(私父)があの家を快く譲ってくれるなら、父ちゃん(祖父)と一緒に叔父一家と暮らせるしできるならそうしたい。叔父夫婦は見舞いにもろくに来ない薄情者だが、何だかんだいって次男は可愛い。次男嫁も金目当てと分かったが、所詮嫁姑なんてものはそういうものだし、好かれてるなんて期待してない。嫁との関係はどうでもいいから孫と次男のそばに居たい。

・ただ、お前と長男嫁、◯◯(私)にもたくさん世話になったから、もしそうなった場合でもできるだけ義理は果たしたい。家にかかった金は叔父と協力して全額支払うし、その他の土地(祖父の畑など)も、お前(私父)や跡取り孫(私の弟)に多く残すように父ちゃんに言う。

この内容を母に打ち明けた際、父は物凄く呆れていたと母が言っていました。
私もそう思います。こんなの酷すぎる。自分の母親のあまりに身勝手な主張を聞いている間、父はどんな気持ちだったんでしょうか。

お疲れ様です。

父と祖父が祖母のもとへ面会に行ったそうです。その際、叔父に電話をかけてスピーカーにさせ、叔父奥にも会話の内容が伝わるようにした状態にして、実質的に叔父夫婦、父、祖父母の5人での話し合いの場を設ける形になりました。叔父奥はパートが休みの日で自宅にいたとの事。叔父は話し合いの為に休みを取ったそうです。
今回、母は不参加です。事前に父と叔父とで話し合い、叔父奥を刺激しないよう母には祖父母宅にて待機してもらっていました。話し合いを終えた父から、母が聞いた話をまとめます。

面会時間は限られているので、父は要点だけをまとめて祖母に
・どこまで本気で叔父一家と一緒に俺たちが建てた家で暮らすつもりだったのか
・今後、退院の目処が立った時にどうしたいのか。
・もしも叔父一家と暮らす場合、どういう条件であれば良いのか

以上の事を事実確認、意思確認したと。

叔父と叔父奥の発言の詳細を何故知っているかというと、叔父と話す中で「もうこうなったら全部隠さないで話して」「それで叔父さんはなんて言ったの？」などと誘導して、事細かく聞き出していたからです。録音できるレコーダーやアプリは持っていなかったので、ひとまず書ける分だけはメモを取っておきました。感情的に怒鳴ってしまったところも忘れないうちにメモしておくつもりです。
私に接触してくる事はもう無いと思いますが、メモは叔父や叔父奥が今後また何かやらかした際、いざという時に使うか、両親が彼らとトラブルになった際に見せるつもりです。
今後使う事がないのを祈っています。

>>93 コメントありがとうございます。あとはもう直接のやり取りをする事もないと思います。いとこ達とも特に親しかったわけではないし、交流がなくとも特に困らないし、むしろ関わるべきじゃないと思わされる事ばかりだったので…。

>>122 コメントありがとうございます。
労いの言葉もありがとうございます。あとはこのまま叔父奥さんが大人しくしてくれる事を祈るばかりです。

叔父奥さんに精神的な疾患がある等の話は聞いた事はありません。彼女は社会人経験もあり、叔父とも仕事の付き合いを通して知り合ったと聞いています。
結婚を機に退職し、その後はパートをしていたようです。子育て中はもちろん叔父が療養のため仕事をしていなかった期間もパートを掛け持ちして、叔父が治るまでは祖父母からの援助に頼りつつ彼女の収入で家計を支えていました。苦労をしてきた事は明らかですし、それだけ聞けばいとこ達にとっては良いお母さんで叔父にとっては良い奥さんだと思います。

ただ今回の件で正直言って、彼女を見る目が変わってしまいました。
できる事なら二度と関わりたくないです。

>>124 コメントありがとうございます。
受験の子供もいるし、裁判沙汰にしても構わないと父がちらつかせた時に彼女はすぐ大人しくなったそうなので、今のところは大丈夫だと思います。

もう、彼女は祖父母の家に近づかせないと叔父も言っているそうだし、万が一の事があれば相応の対応をするとも父が言っているので、まずは見守ろうと思います。

>>123 コメントありがとうございます。
そうですね。彼らとやり取りするのは疲れたし、叔父はともかく叔父奥さんが思っていた以上におかしい、怖い人だと分かってしまったし、これ以上の関与はしないつもりです。

子供達と、今回私を守ってくれた旦那の為にもそうするつもりです。両親や祖父にはもう介護から手を引く話をして了承を得ています。

今回の件で、嫁姑、嫁同士、何より兄弟関係について考えさせられました。
父は叔父と仲が悪かったですが、私は弟(社会人)と程良い距離感の姉弟として育ってきたつもりです。今回の件でも、時折「姉ちゃん大丈夫か？」とメッセージを送ってくれていました。たまに近況を報告し合って…とか、普通の兄弟姉妹ならそうですよね。でも父と叔父はそうではなかった。祖母や祖父の育て方、兄弟間の扱いの差に原因の一端があったのは事実だと思います。
私もまもなく2人の子供の母になりますが、仲違いをするような関係に育って欲しくないと強く感じます。旦那と2人でそうならないよう子育てを頑張りたいと思います。

＞居住スペースから荷物を片付ける間も「もう少しだったのに！もう少しで勝てたのに！」って、叔父に喚いていたんだとか。何に勝つつもりだったのかは分かりません。母にでしょうか？

叔父奥は化け物じゃん。
実母さんに危害を与えそうですし、隔離して欲しいですよね。
いるんですよ、勝手にライバル視して嫉妬を燃やす人。
医師や弁護士を入れて逃げましょう。安全を確保しないと怖いです。

どうなるか不明だけど主は言いたいことを言えただろうし、これから出産育児があるから
関わっている時間は無いよ
もうね、主と母親は介護からすっぱり手を引けばいいんだよ
何か言われたらこんな不快な気持ちにさせられて恐怖まで与えられてしまったから原因である
介護には一切関わるのを止めますでよくないか？
多分あたしならねそうするな
別に叔父家族と疎遠になっても困ること無いしね

>二世帯住宅は父がほぼお金を出して建てました。祖父母も少し出してるはずですが、基本的には父のお金のはず。名義も父のはずです。

叔父一家は軒を貸して母屋とられるを実践してたわけですね。
叔父奥は荷物を置いて浸食することで、他人名義の家を実質自分たちの物にする
それを正当な行動だと今も認識しているわけです。
失礼ですが疾患というか生まれつきの異常さがありませんか？
叔父奥は社会人経験はあるのでしょうか？無職期間が長い人？

いづれにせよ、身ごもにもかかわらず、主様はよく采配されました。
主様がご両親と祖父母の資産を異常な叔父一家から守ったのです。

どうそお身体をお大事に。旦那さんも頼りになってよかったですね。

叔父一家は謝ったら死ぬ病だと思うので無視でいいですよ。

色々と吐き出せてスッキリしました。

介護に首を突っ込んだ結果、結局住む事のなかった実家、になるはずだった家が私の両親のところに戻ってくる事になった…と言っていいんでしょうか。実際のところは取られてない、名義も父だし、何より叔父奥さんの主張が通るわけないと頭では分かっているんですが、あの私物の置き具合とか、あの人や祖母の態度とか、ほとんど取られかけてたようなものでしたから…。
でも、あの私物がなくなったとしても当分寄り付く気にはなれないし、嬉しさより虚しさの方が勝ってます。

あと母からLINEで叔父の今後の事を教えてもらいました。叔父の今後の動向としては、今週の日曜日にまた祖父母の家に行き、祖母を見舞い、その後は引き続き片付けを行うとのこと。叔父奥さんは連れて来ない事を約束させたと言っていました。
私は叔父に母にはせめて謝ってほしいと思っています。最後に電話した時にもそう言いました。叔父は、母に謝るのでしょうか。日曜日にどんな対応をするのか母に確認してみようと思います。あれだけ言って謝らないようなら、もうどうしようもないと思います。

>>117
長くて、読みづらくて申し訳ないです。それでもコメントしてくれてありがとうございます。

祖父母は携帯、スマホ等は持っていません。一度両親がプレゼントしたんですが、高齢なのもあって上手く扱えず解約したんです。だから直接やりとりするのには家の固定電話を使っていました。また、入院先に電話する場合、病院に取り次いでもらう必要があります。
基本的に叔父や叔父奥さんは、私や母が祖父母の元を訪れた際に時間を合わせて私、母に電話→それを祖父母に代わってもらうという形で祖父母とやりとりしてました。
それでもやり取りの回数は少なかったです。祖父母は「アイツらにももっとかけてきてほしい」とよく言ってたし、私たちももっとたくさんかけてほしいと叔父達に言ってましたが、叔父達が対応することはありませんでした。だから反感を買ったんです。

二世帯住宅は父がほぼお金を出して建てました。祖父母も少し出してるはずですが、基本的には父のお金のはず。名義も父のはずです。

「とにかくもうこれ以上妻には連絡をしないで下さい。あなたの奥様にも同じ対応を望みます。もう巻き込まないであげてください。」
と、旦那が締めくくり、私に電話を返してくれました。
何とか気持ちを落ち着かせて、つっかえながら「もう連絡しないで。顔も見たくない。」と言うと、叔父は「悪かった…。」と萎れた声でそう言ってきました。
「本当に悪いと思ってるなら、自分の奥さんをどうにかして。多分納得なんてしてないんだろうから。それと、私のお母さんに一度ちゃんと謝って、さっさと荷物を引き上げて。
おばあちゃんとアンタの奥さんのせいで一番辛い思いをしてきたのは他でもないお母さんだよ。あの家を私達に返して、ちゃんと謝って。」
最後にそう言って、あとは返事とか聞かないで電話を切りました。
それで終わりです。あとは何も、こちらから電話なんてしないし、かかってもきません。

タイムアウトとブロックで調整

祖父母が住んでる家は主の親が建てたんだよね？
祖父母が建てたのなら叔父夫婦が住むのも問題ないけど主の親が建てた家に住むつもりで計画立ててた事にびっくりなんだけど。それも家のお金を1円も払わずでしょ？
大体祖母と叔父嫁は仲が良かったのなら直接連絡取ってなかったのかな？
叔父嫁は金と家のためでも介護したくなくて祖母と直接連絡取るのをやめてたのかな？

電話はスピーカーでしたので、電話を取られたとはいえ私にも聞こえてました。旦那にも今までの会話は聞こえています。
旦那は簡単な挨拶と全ての事情を知っている事を前置きして
「僕の意見も◯◯(私)と同じです。どう聞いてもあなた方の言い分がおかしい。それに今しがた妻も言いましたが、妻はまもなく出産を控えています。僕たちにとって今は大事な時期だし、これ以上心身に負担をかけたくない。これ以上訳の分からない事を言って、妻を追い詰めるようであれば、第三者を間に入れて今後対応する事も検討せざるを得ないでしょう」
と、言ってくれました。
叔父が「そんなに傷つけたり追い詰めるつもりはなかった」「そこまで大事にしなくても」
とゴネたところで旦那が
「あなたにそんなつもりがなくても、現に妻は泣いて傷ついているし、それにもうこれは『そこまで大事にするべき』案件になっているんです。自分や奥様がどれだけの事をしでかしたのか、一度しっかり自覚なされた方が良いですよ。」と言って、叔父はまた黙り込みました。

「ハッキリ言ってずっと嫌だった。仲が悪いからって、良い歳の男2人の仲介役をずっとさせられてきたのも嫌だった。(父と叔父の仲介役をしていたのは、それこそ子供の頃からです。年末の予定とかのやり取りをするのに、直接話したくないからと私を挟んでやりとりしてました。)
アンタもアンタの奥さんの事もずっと大嫌いだった！それでも今回の介護ではそんな事言ってられないし、だから我慢して割り切って付き合おうとしたらこんな仕打ちを受けて、もう我慢できない。もうすぐ出産の身重の姪っ子に頭のおかしい言い分ばかりぶつけて喚いて、何がしたいの！？」

って、ヒートアップしたあたりで、旦那が見かねたのか無理矢理電話を代わりました。

「大体、おじいちゃんに私が何か言っていたとしてもそれっておじいちゃんを『唆した』って事になるのかな？
住むことはなかったけど、あの家は元々私と弟、両親の家。つまりは私の家でしょう？
自分の家の自分の部屋を、勝手に荷物置かれて趣味の悪いインテリアで飾られて、嫌だと思うのは普通の事でしょう？それをやめてほしいと思ってる事をおじいちゃんに訴えたとして、それ自体は唆すでも何でもない正当な主張だと思うけれど？
私からすれば支離滅裂な事言ってるのはアンタ達の方！『介護は時間がなくて参加出来ない、ばあちゃんには上手く言っててくれ』叱られれば『フォローが足りない、お前のせいだ！金目当てで今更近付いて汚いぞ』そして挙げ句の果てにこの発言。どこまで自分勝手でバカなの！？恥ずかしいと思わないの！？」

「謝るからだの反省してるだの言うけど、全然反省してないし何が悪いのか分かってもいないじゃん。本当に悪いと思ってるなら、言われるままこんなバカな内容の電話を姪っ子にかけたりなんかしない。頭のおかしい事ばかり言ってる自分の奥さんの事をまずは何とかしようとするはずでしょう！？どこまでも人のせいにして、人をバカにするのもいい加減にして。」

「私は約束どおり、少なくともおじいちゃんに直接は告げ口してない。それに両親にアンタと縁切りする事を伝えた後に起きることには責任を持たないとも言った。」

「それにあの家のアンタらの私物や家具の問題は、私がおじいちゃんに何か言っても言わなくても、遅かれ早かれ問題になってたと思わない？それぐらいの事が何で分からないの！？」

何かもう、頭に来て仕方がなくて電話で怒鳴り散らしてました。隣に旦那もいてくれたんですが、今度は自分を抑えられませんでした。叔父は黙り込んでました。

叔父奥さんの主張の続きです

・あの子(私)が怒って、自分の親とお義父さん(祖父)に告げ口した。お義父さんを唆した。あなた(叔父)が余計な事さえ言わなければ良かったのに。どうにかして責任をとるべき。

要約するとそんな内容の事を、ダラダラと叔父は言いづらそうに打ち明けてきました。
私は
「要するに自分の奥さんにそう責められて、何とか挽回する為に電話をかけてきたんだ。
つまりそれは、『改めてちゃんと謝るから、今度は自分達を許して、二世帯住宅乗っ取り計画のことも目を瞑ってほしいと、お父さんやおじいちゃんに私から口添えしろ』って言いたいわけ？」と聞くと、叔父は
「いや…その、家の事までは言ってくれなくていい！でもせめて、その…『ここまで大事にしなくても良いじゃない』くらいは言って欲しいというか、そもそもお前がやけに臍を曲げて許してくれなかったのが発端なんだから…」

そこまで聞いて、私もブチ切れました。

叔父奥さんは私の扱いを注意しないといけなかったと言う割には、マウント取ってきたり陰口言ったりしてたような気がするんですが、何なんでしょう。
一応、彼女は基本的には穏やかに接してはくれていましたが、どこか含みのある物言いで地味にダメージ与えてくる感じでした。
会話の自然な流れとして、ある程度祖母の話や陰口につきあってたとかなんでしょうか。
それか、嫌味を嫌味だと分からないように言って私にはギリギリ嫌われないラインを攻めつつ、憂さ晴らしをしていたとか？何にせよ性格が悪いです。

叔父奥さんの主張の続きです

・マイホームを諦めきれなかった。私物を置いたのは、最初は義実家に泊まるのに荷物を持っていく手間が省けて便利なようにさせて貰えば良いだけだった。でもお義母さん(祖母)から「お前達が建てた家だったら」「お前達と一緒に暮らせたら」と、あまりに繰り返し言うから次第にその気になったし、むしろそんなに言うのなら協力してくれるはずだから、この計画を実現できると思った。

・だけど、あなた(叔父)が介護への参加要請を蔑ろにして、結果的にそれが義実家への心証を悪くした。その間に長男夫婦とあの子(私)が上手く取り入って、心証が逆転させられていた。今までの私の苦労が台無しになった。

・極め付けはあなた(叔父)が私の見てないところで、あろうことかあの子(私)に文句をつけてあの子を怒らせた。あの子はお義父さん(祖父)のお気に入りだから、扱いには注意しないといけなかったのに。結果的にあの子を怒らせた事が巡り巡って、お義父さんからのあの宣言として返ってきた。

普通に考えて、両親がそんな要求を飲むわけないのに…祖母の後ろ盾さえあれば大丈夫だと本気で思っていたのかもしれません。

続きます

叔父は「上手く立ち回るってなんだ？今日のお前は流石に言っていることがおかしい」と流石に奥さんに反論すると、以下のことを叔父奥さんは主張したそうです。

・「上手く立ち回る」とは、私物や家具をこのまま増やしていきつつ、出遅れこそしたが介護に参加して祖父母との関係も強くして、「長男夫婦よりも次男夫婦」と刷り込ませる。
そして、下の子が受験を終えて進学し、家を出たら(上の子はすでに一人暮らししてます)あの家を自分たちに譲るよう祖父母からウチの両親を説得させ、話がまとまったら頃合いを見て移り住む予定だった。
お金については流石に踏み倒すのは無理そうだしいくらかは払うつもりだったが、介護をする事を条件に減額を粘れるだけ粘るつもりだった。
・これなら、お金や労力を最小限にしてマイホームを手に入れられる。家と土地は手に入り、子供達に後々残せる。つまり私達家族みんなが幸せになれる。
私はお義姉さんやあの子(私)に勝てるし、あなたはお義兄さんをギャフンと言わせられる。もう少しで上手くいったのに。

叔父との最後の電話の続きです。

私は「私に今電話をしてきた理由は、あの人と私達がいつから仲が悪かったのか聞きたかっただけ？それだけならもう用はないよね。切っていい？」と、

叔父は少し慌てた様子で「いや違う待ってくれ！やっぱりちゃんともう一度謝っておきたいのと、その…」と、前置きしてモゴモゴと切り出しました。

あの後叔父達は、とりあえず車に積める分だけ荷物を積んで早々に引き上げて自宅に戻ったそうです。その後、叔父は奥さんから物凄く責められたと。
「そもそもあなたが、お義兄さんに反発して私に情報共有してくれなかったから、介護の状況やお義母さん達が面会に来ないことの不満をつのらせてる事が分からなかった！それさえ知っていれば、もっと上手く立ち回れたのに！」
「あの子(私の事)やお義姉さん達に出し抜かれる事だってなかったのに！」
と、ひたすら罵倒されたようです。だから叔父は疲れた声をしていたんだと察しました。

>>85 コメントありがとうございます

そうですよね。私もそう思いました。
泣いて喚いて、祖父や母に掴みかからん勢いだったようです。

これには両親と祖父も、旦那である叔父ですらドン引きしていたらしく。とにかく父が母と奥さんの間に入り、叔父が後ろから奥さんを取り押さえ、男2人がかりで奥さんを母や祖父から引き剥がしながら居住スペースの方まで引き下がらせたと聞いてます。母は小柄だし怖かったと思います。

居住スペースから荷物を片付ける間も「もう少しだったのに！もう少しで勝てたのに！」って、叔父に喚いていたんだとか。何に勝つつもりだったのかは分かりません。母にでしょうか？

>>92 コメントとご忠告ありがとうございます。叔父奥の本性を目の当たりにした以上、祖父も流石にそれはしないと信じます。両親にそれとなく話してみます。

>>95 コメントありがとうございます
…分析力がすごいと思って読ませて頂いていました。おっしゃる通りです。

祖母は、長男である私の父とは仲良くありません。理由は父がおばあちゃん子…つまり、祖母にとっての姑によく懐いていたからです。だからこそお母さん子の次男(叔父)の事を一層可愛がっていたそうです。父がそう言ってました。

長男(私の父)と次男(叔父)は、学歴と就職先の給料でも差がつきました。叔父の方が出来が良かったんです。祖母にとっての自慢の息子は実質的に叔父だけ。叔父も兄である父を次第に見下すようになり、兄弟仲が悪い原因はその辺りにあるようです。
それがそのまま、長男嫁である母やその子供である私と弟への当たりの強さ(特に私は女孫なので尚更)につながっているんだと思います。

ただ、結婚してそれぞれが家庭を持った辺りで大きく逆転する出来事がありました。下の子が小学校に上がるタイミングで、叔父は身体を壊して退職。治療の為に無職の時期が少しだけあったんです。幸い、何とか再就職は出来たんですが、それまでよりも大幅に収入が減ってしまって…。叔父達は家を建てる予定だったんですが、上記の理由等もありマイホームを断念。
もし身体を壊さずにいれば、ウチの父が二世帯住宅を建てるより先にマイホームの夢を実現していたのは間違いなかったと思います。
今思えば、その辺りから叔父奥さんの言動がエスカレートした気がします。そして「次男が可哀想だ！」と祖母が祖父に言って、事あるごとに援助が始まったのもその辺りだったはずです。

>>97 コメントありがとうございます。
私の子供の代まで持ち込むわけにはいかないので、何としてでも疎遠にします。
祖母と叔父奥の言動には注意を払うよう、両親に忠告します。