【ネタバレ】朝ドラ「エール」

匿名

平光ひなた

20/03/29 17:19:51

2020年3月30日からスタートのNHK朝の連続テレビ小説「エール」のネタバレトピですよ!
主人公・古山裕一と妻・音のモデルは作曲家の古関裕而と金子です

☆古関裕而(本名:古關勇治)
1909年(明治42年)福島県福島市大町にあった呉服店「喜多三」に長男として誕生
1919年(大正8年)母に買ってもらった卓上ピアノで作曲を開始
1922年(大正11年)福島商業学校(現福島県立福島商業高等学校)入学 
「喜多三」廃業
1923年(大正12年)「福島ハーモニカ・ソサエティー」に入る。編曲、指揮も担当
1927年(昭和2年)ペンネーム古関裕而にする
1928年(昭和3年)川俣銀行(現東邦銀行川俣支店)に就職
1929年(昭和4年)舞踊組曲「竹取物語」ほか4曲をイギリスロンドンのチェスター楽譜出版社募集の作曲コンクールに応募し、二等に入選
1930年(昭和5年) 川俣銀行退職
内山金子と結婚 コロムビア専属作曲家となる
1931年(昭和6年)早稲田大学応援歌「紺碧の空」作曲
1936年(昭和11年)「六甲おろし」作曲
1942年(昭和17年)南方慰問団派遣員となり東南アジア方面に従軍
1945年(昭和20年)終戦後、劇作家・菊田一夫とコンビを組む
1948年(昭和23年)全国高等学校野球大会「栄冠は君に輝く」作曲
1949年(昭和24年)「長崎の鐘」作曲
1952年(昭和27年)「君の名は」主題歌作曲
1964年(昭和39年)東京オリンピック「オリンピック・マーチ」作曲
1969年(昭和44年)紫綬褒章受賞
1972年(昭和47年)「オールスター家族対抗歌合戦」の審査員を担当(~1984年)
1973年(昭和48年)菊田一夫死去
1979年(昭和54年)福島市名誉市民となる(最初の名誉市民)
勲三等瑞宝章受賞
1986年(昭和61年)作曲生活から引退
1986年(昭和63年)福島市古関裕而記念館開館
1989年(平成元年)8月18日脳梗塞で死去 80歳
その後、国民栄誉賞が遺族に打診されるも死後にもらっても意味ないと遺族は辞退した

☆古關(内山)金子
1912年(明治45年)愛知県豊橋市で生まれる
実家は父が陸軍獣医部を定年後、蹄鉄を作り陸軍に納めていた
小学5年の時に学芸会でかぐや姫役を演じる
12歳の時に父・安蔵死去
1928年(昭和3年)豊橋高等女学校(現豊橋東高等学校)卒業
1930年(昭和5年)古関裕而の新聞記事を読んで古関にラブレターを送る その頃雑誌の編集の仕事をして家計を支え、歌の勉強をする
1930年(昭和5年) 古関裕而と結婚。世田谷に住む
帝国音楽学校楽部本科に編入
ベルトラメリ能子の門下生の中では一番弟子で、『カヴァレリア・ルスティカーナ』や『トスカ』などの舞台を踏んだが子育てに専念するため中退
昭和7年長女・雅子 昭和9年次女・紀子 
昭和21年長男・正裕 誕生
1958年(昭和33年)「婦人文芸」参加
のちに委員となり詩や随筆を寄稿
1965年(昭和40年)詩誌「あいなめ」の同人となる
1980年(昭和55年)乳がんで死去 68歳

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

  • No.535 平光ひなた

    20/11/29 18:20:08

    >>534 こちらこそ おつきあいありがとう♪
    またよろしくね!

  • No.533 平光ひなた

    20/11/23 12:54:08

    >>529 最後までお付き合いいただいてありがとう!
    おちょやん ではまた名前変えるけど引き続きよろしくね♪

    裕一と音の孫は今度の実質最終回(木曜)で成長してるわね
    裕太が高校生くらいなら昭和50年以降まですすむようね

  • No.532 平光ひなた

    20/11/23 12:18:33

    第24週(最終週)
    「エール」(後半)

    11月26日(木)
    東京オリンピックが終わり、裕一(窪田正孝)の元に、小山田耕三(志村けん)が亡くなる直前に裕一に宛てて書いたという手紙が、届けられる。
    その手紙に書かれていた小山田の最後のメッセージとは…。
    それから時が流れ、裕一は病に伏す音(二階堂ふみ)の療養ため、東京を離れて静かな生活を送っていた。
    ある日、作曲家を目指しているという広松寛治(松本大輝)という青年が裕一を訪ねてくる。
    ●オリンピックが終わり、1ヶ月後に小山田が他界した
    ●小山田の秘書から裕一宛に亡くなる3日前に小山田が書いた裕一への賛辞と謝罪の言葉が綴られた手紙をもらう
    ●その後も裕一は池田とのコンビで曲を作り続け10年後、念願の二人の制作のオペラの舞台が作れぬまま池田が他界
    それを機に裕一は第一線を退き、池田の死後5年後に裕一と音は豊橋の海のそばの家に移住
    ●音は乳がんで闘病生活に…
    ●広松は裕一に再度音楽界の第一線で活躍してほしいと願うが、裕一は自分だけの音楽を楽しみたいと告げ、若い世代に新時代の音楽を託すことに…
    ●そんなある日、裕一と音が若返り砂浜を歩いていて、そこにあるオルガンで裕一が弾いて音が歌う
    お互いねぎらい言葉をかけた二人は波の音を聞いてその波のメロディーをずっと感じていた

    おわり

    ※これで本編の最終回となります!

    11月27日(金)
    長きにわたり「エール」をご覧いただき、ありがとうございました!
    今日は、NHKホールから、人気キャラクター総出演で古関裕而さんの名曲の数々をお送りします!

    (出演)
    窪田正孝,二階堂ふみ,薬師丸ひろ子,中村蒼,山崎育三郎,
    松井玲奈,佐久本宝,古川雄大,森山直太朗,堀内敬子,
    吉原光夫,井上希美,小南満佑子,石田星空,山口太幹,
    近江大牙,三浦透馬,清水香帆,本間叶愛,新津ちせ,田中乃愛,
    外川燎,森美理愛,笹川椛音,浅川大治,白鳥玉季,BREEZE

    「とんがり帽子」(古川、井上、小南、子役たち)
    「モスラの歌」(井上、小南)
    「福島行進曲」(古川)
    「船頭可愛や」(山崎、ギター・中村)
    「フランチェスカの鐘」(堀内)
    「イヨマンテの夜」(吉原)
    「高原列車は行く」(薬師丸)
    「栄冠は君に輝く」(森山、山崎)
    「長崎の鐘」(二階堂ほか、指揮・窪田)

    11月28日(土)
    『エール』の土曜版「第24週」
    朝ドラが大好きで自称「朝ドラおじさん」のバナナマン日村勇紀が、この一週間の内容を振り返ってナビゲート。
    窪田正孝,二階堂ふみも出演。

  • No.531 平光ひなた

    20/11/23 12:16:06

    第24週(最終週)
    「エール」(前半)

    11月23日(月)
    アキラ(宮沢氷魚)が華(古川琴音)と結婚の許しを得ようと古山家にやってくる。憮然とする裕一(窪田正孝)と心配する音(二階堂ふみ)。
    裕一と音は、アキラのロカビリー歌手という不安定な職業や、これまでの派手な生活から結婚に反対する。アキラは華を思って作ったという曲を熱唱。
    すると裕一と音は、アキラの娘への真剣な愛を感じるとともに、自分たちの結婚のときのことを思い出し…。
    ●裕一はアキラに「音楽で食えるようになってから出直すように」と告げる
    ●音はアキラの味方だったがアキラの女性との交際経験16人と聞いて裕一側に…
    ●アキラが華のため作曲した歌を鼻血を出しながら披露

    11月24日(火)
    ついに華(古川琴音)とアキラ(宮沢氷魚)の結婚を許した裕一(窪田正孝)。
    二人の結婚式は仲間たちが勢ぞろいし、にぎやかに行われる。音(二階堂ふみ)が見守る中、新婦の父としてあいさつに立った裕一は…
    それから数年後、1964年に東京でオリンピックを開催されることが決定し、開会式のオープニング曲の作曲を誰に依頼するかが検討され、裕一の名前も候補に挙がるが…。
    ●音は光子の形見のロザリオを持ち、ロザリオに向かいアキラと華は互いに幸せにすると誓った
    ●裕一たちが開催したクリスマスコンサートをした教会でアキラと華の結婚式が開かれた
    ●アキラはレコード会社と契約ができロカビリーブームで人気が上がる
    ●アキラと華に長男・裕太が生まれる(その下に長女も生まれる)
    ●昭和38年、裕一に東京オリンピックの行進曲の依頼が来る
    ●古山家がカラーテレビを購入

    11月25日(水)
    東京オリンピックの開会式を飾るオープニング曲を依頼された裕一(窪田正孝)。
    開幕が迫る中、音(二階堂ふみ)はなかなか曲を書こうとしない裕一に気をもむ。ある日、音から相談を受けた木枯(野田洋次郎)が古山家にやってくる。
    その場にいた鉄男(中村蒼)だけでなく、久志(山崎育三郎)、藤丸(井上希美)も集まり、みんなで歌い騒いで盛り上がる。
    そして、ついに裕一は曲を書き始める。
    ●行進曲の制作が上手く進まない裕一を心配した音はバンブーで(東京五輪音頭の作曲した)木枯に相談
    木枯から「楽しみを先延ばししてるか、最後のピースが見つからないだけ」と言われ、それを聞いた裕一は「どちらもだよ」と答え、最後のピースが見つけた裕一はついに行進曲を完成させた
    ●オリンピック開会式当日
    古山家ではテレビの前に、アキラと華と裕太、バンブーの保と恵、智彦と吟、そして御手洗
    福島では浩二が三郎とまさの遺影を抱いてテレビの前に
    鉄男は藤堂家の墓の前でラジオを聴いていた
    会場では裕一がトイレに…第1話の話に戻る

  • No.530 陶晴賢

    20/11/23 10:54:05

    最終回の舞台はNHKホール。

    人気キャラクターたちが総出演しリアル裕一くんの名曲を歌う、ドラマの「カーテンコール」という企画です。

    出演者と持ち歌は以下の通りです。

    ・窪田正孝(古山裕一) メインMC&指揮
    ・二階堂ふみ(古山音) 長崎の鐘
    ・薬師丸ひろ子(関内光子) 高原列車は行く
    ・中村蒼(村野鉄男) 船頭可愛いやのギター演奏
    ・山崎育三郎(佐藤久志) 船頭可愛いや、栄冠は君に輝く
    ・古川雄大(御手洗清太郎) 福島行進曲
    ・森山直太朗(藤堂清晴) 栄冠は君に輝くのギター演奏
    ・堀内敬子(藤堂昌子) フランチェスカの鐘
    ・吉原光夫(岩城新平) イヨマンテの夜
    ・松井玲奈(関内吟) 司会
    ・佐久本宝(古山浩二) 司会
    ・井上希美(藤丸)・小南満佑子(夏目千鶴子) モスラの歌デュエット

    とんがり帽子
    石田星空 古山裕一(子役)
    山口太幹 佐藤久志(子役)
    近江大牙 村野鉄男(子役)
    三浦透馬 村野典男(子役)
    清水香帆 関内音(子役)

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  • No.523 平光ひなた

    20/11/15 14:49:02

    ☆第24週(最終週)ネタバレ
    アキラが華との結婚を許可をもらいに裕一・音と対面する
    案の定、裕一はアキラと華の結婚を拒絶。音楽で食えるようになってから出直すようにと告げる
    音はアキラの味方だったがアキラの交際経験12人と聞いて裕一側に…
    アキラが作曲した歌を鼻血を出しながら披露
    その後、裕一は音と自分たちが結婚を許してもらった光子と三郎との時を思い出を話し、結局アキラと華の結婚を許しライブハウスで結婚パーティーが開かれた
    アキラはレコード会社と契約ができロカビリーブームで人気が上がる
    アキラと華に長男・裕太が生まれる
    昭和38年
    裕一に東京オリンピックの行進曲の依頼が来る
    古山家がカラーテレビを購入
    行進曲の制作が上手く進まない裕一を心配した音はバンブーで(東京五輪音頭の作曲した)木枯に相談
    木枯から「楽しみを先延ばししてるか、最後のピースが見つからないだけ」と言われ、それを聞いた裕一は「どちらもだよ」と答え、最後のピースが見つけた裕一はついに行進曲を完成させた
    オリンピック開会式当日
    古山家ではテレビの前に、アキラと華と裕太、バンブーの保と恵、智彦と吟、そして御手洗
    福島では浩二が三郎とまさの遺影を抱いてテレビの前に
    鉄男は藤堂家の墓の前でラジオを聴いていた
    会場では裕一がトイレに…第1話の話に戻る
    開会式が終わり、1ヶ月後に小山田(志村けん)が他界
    小山田の秘書から裕一宛に小山田の賛辞と謝罪の言葉が綴られた手紙をもらう
    その後も裕一は池田とのコンビで曲を作り続け10年後、念願の二人の制作のオペラの舞台が作れぬまま池田が他界
    それを機に裕一は第一線を退き、音は乳がんで闘病生活に…

    そんなある日、裕一と音が若返り砂浜を歩いていて、そこにあるオルガンで裕一が弾いて音が歌う
    お互いねぎらい言葉をかけた二人は波の音を聞いてその波のメロディーをずっと感じていた

    おわり

  • No.522

    ぴよぴよ

  • No.521 平光ひなた

    20/11/15 14:43:58

    第23週
    「恋のメロディ」

    11月16日(月)
    昭和27年4月。
    伝説的ラジオドラマとして語り継がれることになる池田(北村有起哉)の作品「君の名は」の放送がはじまる。何度もすれ違う真知子と春樹に、日本中が熱狂することになるこの作品。
    当初、池田の想定は全くそうではなく、三家族を並行して描く画期的な社会派ドラマをめざしていたのだった。状況に対応してギリギリに仕上がる池田の台本に裕一(窪田正孝)が曲をつけたこのドラマは大人気となる。
    ●「君の名は」生放送のため、出演者の急病によるトラブル続きで脚本の池田は色々と脚本を(3家族の話→病気になってないキャスト2人・重樹と真知子に絞るが話の展開ですぐに2人が会うと先の展開に困り、半年後でないと会えないことに)書き直して、ついには主役の男女二人が会わない恋愛ドラマが完成して大ヒットとなり映画化までになった。
    ●「君の名は」のために裕一は500曲を書き上げる

    11月17日(火)
    華(古川琴音)が東京の病院で働き始めて3年。
    看護の仕事にやりがいを感じて、仕事に頑張る華だったが、音(二階堂ふみ)はそろそろ結婚のことも考えた方がいいのではと、24歳になった娘の事を心配する。
    一方、40代の裕一(窪田正孝)は、元の机でラジオドラマの音楽をつくり、別の机では歌謡曲を書き、もう1つの机で映画の主題歌や劇伴を書き…といった具合の人生で最も多忙な時期を送っていた。
    ●池田が作詞、裕一が作曲、久志が歌う「イヨマンテの夜」が大ヒット

    11月18日(水)
    数々のラジオドラマをヒットさせた池田(北村有起哉)はその腕を見込まれて、大きなエンターテイメント会社にヘッドハンティングされる。
    池田から一緒にやろうと誘われて、裕一(窪田正孝)は池田の次の作品、喜劇の大物総出演のミュージカルの曲を手掛けることになる。
    一方、華(古川琴音)は、将来を心配して音(二階堂ふみ)が持ってくるお見合いの話を断っていたが、ある日職場の先輩が結婚すると知って…
    ●池田はラジオドラマから舞台に仕事を移し、オペラ好きな裕一は池田からの舞台の仕事の誘いにのる
    ●華は渉とは交際していたが、1年半前にプロ野球選手を断念していた渉に華が就職祝いでネクタイをプレゼントしたのを渉にはサラリーマンになってプロ野球を諦めろという意味をとったのがきっかけで華を「僕には重い女」と受け取られた渉と別れた
    ●先輩看護婦が結婚で退職したため華が独身最年長の看護婦となり焦って見合いを考えるが、すぐに自分で探すことにする

    11月19日(木)
    職場の先輩が結婚するという話を聞いてから、自分を変えたいと思い、恋人探しをはじめた華(古川琴音)だったが、出会う男性はピンとこない人ばかり。
    アメリカの大学で医療の勉強をしてきた外科医に、リハビリテーションの話を聞いた華は、自分の仕事にしたいと思い、院長にリハビリに挑戦させてほしいと願い出る。
    そして、ロカビリー歌手のアキラ(宮沢氷魚)のリハビリを引き受けることになるのだが…。
    ●アキラは骨折で入院していた。松葉杖なしでリハビリをはじめることに…

    11月20日(金)
    御手洗ティーチャー(古川雄大)がタロット占いで、運命の人にもう出会っていると予言をしていた通り、アキラ(宮沢氷魚)のリハビリを手伝ったことをきっかけに、華(古川琴音)とアキラは急接近。
    普通の人でも厳しい目で見そうなのに、同業者の上にロカビリー歌手のアキラを裕一(窪田正孝)が認めるかどうか、音(二階堂ふみ)は気をもむ。そんな折、裕一が病気で倒れて華の病院に入院することになる。
    ●裕一が胃潰瘍で華がいる病院に一ヶ月入院、しかもベッドがアキラの隣
    ●華の同僚のチエ(もしくは、同室の患者の家族?)から裕一に内緒だった「華とアキラが付き合っている」ことを聞かされる
    ●そんな二人を裕一は認めなかったが、自分が退院したらアキラと会ってにアキラには華のために1曲作って華への気持ちが本気か確かめたいと告げられた華は裕一の結婚の許可のハードルが高いことに落ち込んだ

    11月21日(土)
    『エール』の土曜版「第23週」
    朝ドラが大好きで自称「朝ドラおじさん」のバナナマン日村勇紀が、この一週間の内容を振り返ってナビゲート。

  • No.509 平光ひなた

    20/11/08 16:57:00

    ☆第23週ネタバレ
    昭和27年
    ラジオドラマ「君の名は」を池田と裕一で手掛ける
    生放送のため出演者の急病のためのトラブル続きで脚本の池田は色々書き直して主役の男女二人が会わない恋愛ドラマが完成して大ヒットとなり映画化までになった。「君の名は」のために裕一は500曲を書き上げる
    池田がラジオドラマから舞台に仕事を切り替え、裕一に喜劇界の大物たちの舞台の音楽を依頼し裕一は快諾
    24歳の華は看護婦として働いていた
    華は渉とは交際していたが1年半前に野球選手を断念していた渉に華がネクタイをプレゼントしようとしたのがきっかけで別れた
    婚活していた華は合コン相手の外科医からリハビリのことを聞いて興味をもち、院長の許可で担当していたロカビリー歌手・霧島アキラ(宮澤氷魚)をリハビリの被験者とすることに。リハビリを通じて華とアキラは恋をする。
    裕一が胃潰瘍で華がいる病院に入院、しかもアキラのベッドの隣
    華の同僚のチエから裕一に内緒だった華とアキラのことを聞かされる
    二人を裕一は認めなかったが、退院したら自分と会った際に華のために1曲作って華への気持ちが本気か確かめたいと告げられた華は裕一の許可のハードルが高いことに落ち込んだ

    ☆第24週(最終週)ネタバレ
    アキラが古山家と対面する
    案の定、裕一はアキラと華の結婚を拒絶。音楽で食えるようになってから出直すようにと告げる
    音はアキラの味方だったがアキラの交際経験12人と聞いて裕一側に…
    アキラが作曲した歌を鼻血を出しながら披露
    その後、裕一は音と自分たちが結婚を許してもらった光子と三郎との時を思い出を話し、結局アキラと華の結婚を許しライブハウスで結婚パーティーが開かれた
    アキラはレコード会社と契約ができロカビリーブームで人気が上がる
    アキラと華に長男・裕太が生まれる
    昭和38年
    裕一に東京オリンピックの行進曲の依頼が来る
    古山家がカラーテレビを購入
    行進曲の制作が上手く進まない裕一を心配した音はバンブーで(東京五輪音頭の作曲した)木枯に相談
    木枯から「楽しみを先延ばししてるか、最後のピースが見つからないだけ」と言われ、それを聞いた裕一は「どちらもだよ」と答え、最後のピースが見つけた裕一はついに行進曲を完成させた
    オリンピック開会式当日
    古山家ではテレビの前に、アキラと華と裕太、バンブーの保と恵、智彦と吟、そして御手洗
    福島では浩二が三郎とまさの遺影を抱いてテレビの前に
    鉄男は藤堂家の墓の前でラジオを聴いていた
    会場では裕一がトイレに…第1話の話に戻る
    開会式が終わり、1ヶ月後に小山田(志村けん)が他界
    小山田の秘書から裕一宛に小山田の賛辞と謝罪の言葉が綴られた手紙をもらう
    その後も裕一は池田とのコンビで曲を作り続け10年後、念願の二人の制作のオペラの舞台が作れぬまま池田が他界
    それを機に裕一は第一線を退き、音は乳がんで闘病生活に…

    そんなある日、裕一と音が若返り砂浜を歩いていて、そこにあるオルガンで裕一が弾いて音が歌う
    お互いねぎらい言葉をかけた二人は波の音を聞いてその波のメロディーをずっと感じていた

    おわり

  • No.508 平光ひなた

    20/11/08 16:54:56

    第22週
    「ふるさとに響く歌」

    11月9日(月)
    昭和26年。
    日本は復興期を迎え、人々の生活も豊かさを取り戻しつつあった。
    華(古川琴音)は19歳となり、人の役に立つ仕事をしたいと看護婦になるという夢に向かって、看護学校で勉強の日々を送っていた。
    鉄男(中村蒼)は木枯とつくった「湯の町エレジー」のヒット後、少し行き詰まっていた。そんな鉄男の様子を察した裕一(窪田正孝)は、鉄男に母校の小学校の校歌の作詞を書いて欲しいと依頼する。

    11月10日(火)
    裕一(窪田正孝)は、鉄男(中村蒼)とつくった母校の福島信夫小学校の校歌のお披露目会に出席するため、鉄男と一緒に福島に向かう。
    福島の実家で、久しぶりにまさ(菊池桃子)とリンゴ栽培を福島に広める仕事に取り組む浩二(佐久本宝)と顔を合わせた裕一は、お互いの近況を報告し合う。
    楽しそうな一家のやりとりを笑顔で見ていた鉄男は、その夜小さい頃に夜逃げした後の話を裕一に語りはじめる。
    ●29年前に夜逃した村野家は山奥で暮らしたあと弟の典男が家を出て半年探したが見つからず、その後母親から言われた鉄男は家を捨てて新聞社で住み込みで働き始めたのだ

    11月11日(水)
    母校・福島信夫小学校の校歌のお披露目会の後、鉄男(中村蒼)は校長先生から頼まれて後輩に向けて講演をする。
    その話を息子から聞いた三上典男が、鉄男を訪ねて喜多一にやって来る。会いに行こうか行くまいか迷う典男の背中を、「もう一生会えないかもしれないよ」と息子が押したのだ。
    裕一(窪田正孝)と一緒に、藤堂先生のお墓に校歌を作った報告をして戻ってきた鉄男。典男(泉澤祐希)を見て…。
    ●典男は子供の持って帰った校歌の歌詞の作詞者を見て鉄男が作詞活動しているのを知る
    ●鉄男は幼いころに家を出た典男と再会した。典男は夜逃げのあとの山暮らしで鉄男が父親に殴られるのを見て自分がいないほうがいいと思い家を出て理髪店の夫婦に助けられた。そして理髪店を継いで仕事をしている
    ●そんな鉄男と典男に まさは「母親は元気で自分の道を生きていてくれることが一番の幸せだから十分孝行したから胸張って生きていい」と慰める

    11月12日(木)
    裕一(窪田正孝)は浩二(佐久本宝)に頼まれて、「高原列車は行く」の作曲のために、しばらく福島に滞在することにする。
    ある日、浩二は畠山リンゴ園の会合で、娘のまき子(志田未来)が親戚の会社で経理の仕事をするために、東京に出ることを知り、複雑な心境になる。これまでいつも断っていたまさ(菊池桃子)が持ってくる見合いの話を、浩二は「行ってもいいよ」と言い出すのだが…。
    ●畠山リンゴ園の一人娘・まき子を浩二が好きだったが、戦死した恋人を忘れさせるため、まき子は東京の親戚の会社に行くことになっていたので浩二は、まき子を諦めようとしていた

    11月13日(金)
    東京への出発が早まったことにとまどっているまき子。浩二(佐久本宝)は「自分の幸せだけ考えて」とアドバイスする。
    しかし、その後まき子(志田未来)は浩二に対し、そっけない態度をとるようになる。裕一(窪田正孝)と音(二階堂ふみ)は浩二の本心を聞き出そうと、一緒にお酒を飲むが、浩二は気持ちをなかなか吐き出すことができない。音は、自分の気持ちとしっかり向き合ってほしいと浩二に言うが…
    ●音から「まき子さんは浩二さんに引き止めてもらいたかったのでは
    ?」と後押しされた浩二はまき子を引き止めてプロポーズをして数カ月後に結婚することになり、浩二は畠山家の婿養子となった
    (「婿養子」まで知らせてないネタバレサイトもあるので「婿養子」確定かはまだ言えないけど一応お知らせします)
    ●「高原列車は行く」も大ヒットで、それを聞きながら浩二とまき子はリンゴ園で働いていた

    11月14日(土)
    『エール』の土曜版「第22週」
    朝ドラが大好きで自称「朝ドラおじさん」のバナナマン日村勇紀が、この一週間の内容を振り返ってナビゲート。

  • No.504 平光ひなた

    20/11/01 14:53:00

    ☆第22週ネタバレ
    昭和26年
    裕一は福島の母校の校歌の作詞を鉄男に依頼。完成披露のため福島に行く
    鉄男は幼いころに家を出た弟・典男と再会
    弟・浩二の依頼で農業会の歌「高原列車は行く」の制作で裕一と音は古山家に寄る
    そこで会った浩二のお客さんである畠山リンゴ園の一人娘・まき子を浩二が好きだったが、まき子は東京の親戚の会社に行くことになっていたが、音の後押しで浩二はまき子にプロポーズをして結婚することになり、浩二は畠山家の婿養子となった(「婿養子」まで知らせてないネタバレサイトもあるので「婿養子」確定かはまだ言えないけど一応お知らせします)
    「高原列車は行く」も大ヒットで、それを聞きながら浩二とまき子はリンゴ園で働いていた

    ☆第23週ネタバレ
    ラジオドラマ「君の名は」を池田と裕一で手掛け大ヒットする
    華は看護婦として働いていた病院にアキラというロカビリー歌手が入院。担当した華がアキラに恋をする。そんな二人を裕一は認めなかった

    ☆第24週(最終週)ネタバレ
    裕一に東京オリンピックの行進曲の依頼が来る
    裕一は今まで音楽家として音と歩んだ人生を振り返る
    そして全身全霊で取り組んだ行進曲が完成した

    …これで最終回は第1話につながって終わるのかしら?

  • No.503 平光ひなた

    20/11/01 14:51:30

    第21週
    「夢のつづきに」

    11月2日(月)
    裕一から「受けてみたら?」と背中を押されて受けることにした「ラ・ボエーム」のオーディションに向けて、音(二階堂ふみ)はベルトーマス(広岡由里子)とのレッスンや自宅での自主トレーニングで一生懸命練習を重ねる。
    そのかいもあって、音は一次審査を無事通過する。バンブーでのお祝いの会に、みんなに話があると藤丸(井上希美)と一緒にやってきた久志(山崎育三郎)たちの話に一同はびっくりする。
    ●高校球児の渉は「栄冠は君に輝く」の作曲者の裕一のサインを求めて古山家にやって来た

    11月3日(火)
    華(古川琴音)はオーディションに向けて、音楽レッスンで忙しい音(二階堂ふみ)のために、家事を手伝おうとするが、母の仕事と自分がやりたい事は両立できると証明したいと考えている音は、「すべて自分でするから、華は自分のやりたいことをしなさい」と相手にしない。
    これといってやりたい事がない華は、甲子園に出る目標に向かって頑張っている渉(伊藤あさひ)と話していて、複雑な気持ちを抱く。
    ●裕一は華と渉のことが気がかりだが、華が戦死した弘哉のことで悩んでいなかったようで安心した
    ●音が以前に華から「私のために歌をやめたの?」と聞かれたことが気がかりだったので家事と歌の両立をしたかった。そのことを知らない華は家事を手伝わせてもらえず音に不満を募らす

    11月4日(水)
    音(二階堂ふみ)が自分の気持ちを全然わかってくれないと、家を飛び出して吟(松井玲奈)の家に向かった華(古川琴音)。
    翌日、迎えに来た裕一(窪田正孝)と帰る途中に、孤児院「マリア園」を訪れる。華と子供達が一緒に遊んでいる様子を見ている裕一に、シスターの佐代(黒川智花)は子供たちがようやく娯楽を楽しめるようになって、「鐘のなる丘」をいつも楽しみにしている話をする。
    ●音はラ・ボエームのオーディションに合格した
    ●華は裕一や音のような才能がないので目標が見つからず自信を失っていた

    11月5日(木)
    「ラ・ボエーム」の稽古で、皆と明らかな実力の差を感じた音(二階堂ふみ)は、稽古後もベルトーマス(広岡由里子)とのレッスンや自宅で自主練習をして必死に頑張るが、どうしてもうまくいかない。
    毎日疲れ果てて、笑うことも少なくなっている音を見て、華(古川琴音)は「あれがお母さんのやりたいことなのかな…」と疑問に感じる。
    ある日、音は稽古を見に来ていた千鶴子(小南満佑子)に相談する。
    ●共演者たちが音に冷たい態度をとっているので自分のおかしいところを知りたくて気になった音は千鶴子に相談した
    ●千鶴子から「音さんは古山裕一の妻だから話題性狙いという理由で合格した」と聞かされた音はラ・ボエームの舞台を降板し、レッスンのやる気も無くした

    11月6日(金)
    目標を見失った音(二階堂ふみ)のために、裕一(窪田正孝)は鉄男(中村蒼)に詞を書いてもらい、音への思いを音符にのせて歌をつくる。
    そしてある日、裕一は音を連れて教会にやってくる。裕一は音に、教会でクリスマスのときに開催することになった慈善音楽会で、音のためのつくった歌を歌ってほしいとお願いをする。
    子供達に歌を教えて、音楽の楽しさを思い出す音。そして、いよいよ、音楽会当日に…
    ●音楽会のラストに音のために書いた鉄男作詞、裕一作曲の歌を音は歌い上げる
    ●音楽会の片付けの際に「自分がやりたいことがはっきりした」と言う音に華は自分も見つけたいと決め、音はそんな華を応援する

    11月7日(土)
    『エール』の土曜版「第21週」
    朝ドラが大好きで自称「朝ドラおじさん」のバナナマン日村勇紀が、この一週間の内容を振り返ってナビゲート。

  • No.498 平光ひなた

    20/10/25 15:52:45

    ☆第21週ネタバレ
    音が帝国劇場で公演されるオペラ「ラ・ボエーム」のオーディションに合格
    舞台の練習をするも共演者と音とのレベルの差を感じ、共演している千鶴子から「音さんは古山裕一の妻という理由で合格した」と聞かされた音は舞台を降板
    裕一は慈善音楽会を開くことになり、音も歌うことになり、音楽会のラストに音のために書いた鉄男作詞、裕一作曲の歌を音は歌い上げる

    ☆第22週ネタバレ
    昭和26年
    裕一は福島の母校の校歌の作詞を鉄男に依頼。完成披露のため福島に行く
    鉄男は幼いころに家を出た弟・典男と再会
    弟・浩二の依頼で農業会の歌「高原列車は行く」の制作で裕一と音は古山家に寄る
    そこで会った浩二のお客さんである畠山リンゴ園の一人娘・まき子を浩二が好きだったが、まき子は東京の親戚の会社に行くことになっていたが、音の後押しで浩二はまき子にプロポーズをして結婚することになり、浩二は畠山家の婿養子となった(「婿養子」まで知らせてないネタバレサイトもあるので「婿養子」確定かはまだ言えないけど一応お知らせします)
    「高原列車は行く」も大ヒットで、それを聞きながら浩二とまき子はリンゴ園で働いていた

    ☆第23週ネタバレ
    ラジオドラマ「君の名は」を池田と裕一で手掛け大ヒットする
    華は看護婦として働いていた病院にアキラというロカビリー歌手が入院。担当した華がアキラに恋をする。そんな二人を裕一は認めなかった

    ☆第24週(最終週)ネタバレ
    裕一に東京オリンピックの行進曲の依頼が来る
    裕一は今まで音楽家として音と歩んだ人生を振り返る
    そして全身全霊で取り組んだ行進曲が完成した

    …これで最終回は第1話につながって終わるのかしら?

  • No.497 平光ひなた

    20/10/25 15:52:04

    第20週
    「栄冠は君に輝く」

    10月26日(月)
    「長崎の鐘」を書き上げた裕一(窪田正孝)の元には、仕事が殺到。楽譜をおいた机を3つ並べて行き来して作曲するなど、意欲的に作曲に取り組む日々を送っていた。
    一方、同期の松川(木原勝利)に声をかけてもらった智彦(奥野瑛太)は、ラーメン屋の仕事を辞めて、貿易会社に就職するのだが…。
    音(二階堂ふみ)はベルトーマス(広岡由里子)から、ラ・ボエームのオーディションを受けてみないかと勧められる。
    ●昭和23年となる
    ●松川から「同期がラーメン屋なんて恥ずかしいから助けてやった」ような態度と、吟から「人のために命燃やせるのがあなたの誇り、ラーメン屋でも貿易会社でもその生き方ができる仕事を選択して欲しい」と言われた智彦は貿易会社を断りラーメン屋に戻り、1ヶ月後天野が店を出店するため智彦が屋台を継いでケンも手伝いながら智彦と吟の家に住み込む

    10月27日(火)
    藤丸(井上希美)に連れられて訪れた闇市近くの家で、裕一(窪田正孝)と鉄男(中村蒼)は久しぶりに久志(山崎育三郎)と再会するが、その変貌ぶりに絶句する。
    藤丸からこれまでの経緯を聞いた裕一たちは、話をしようと久志のもとを何度も訪れるが…。
    一方、戦争中ビルマの慰問活動で一緒だった記者の大倉(片桐仁)から依頼された全国高等学校野球選手権大会の曲づくりのために、裕一は大阪に向かう。
    ●闇市で藤丸と再会した久志が戦後の農地改革で財産を失い、父も亡くして賭博と酒に溺れた生活をしていることを藤丸から聞き、裕一と鉄男は荒れた生活をしている久志と再会するが会話もままならない状態

    10月28日(水)
    完成した全国高校野球選手権大会の歌「栄冠は君に輝く」を、もう一度前を向くきっかけになるように、久志(山崎育三郎)に歌ってもらいたいと、裕一(窪田正孝)は、さっそく久志の家を訪れるが、久志は「もう昔とは違う」と一方的に裕一を突き放す。
    鉄男(中村蒼)も久志を訪ねるが、話を聞こうとしない。
    そんなある日の朝、藤丸(井上希美)が久志の姿が見えなくなったと古山家に探しに来るのだが…。

    10月29日(木)
    姿を消した久志(山崎育三郎)を探して、福島に向かった裕一(窪田正孝)は、福島の久志の実家で久志を見つける。
    素直な自分の気持ちを裕一に話す久志。久志もまた、戦争中のことを周りの人に陰口をたたかれてどう生きていいのかわからず、苦悩していたのだ。
    裕一は久志に戦時歌謡を歌わせた責任は自分にあると感じる。そして、裕一から久志の話を聞いた池田(北村有起哉)は、闇市に久志の様子を見に行く。
    ●久志は父親の1周忌で福島の父の墓に線香をあげていた。戦時歌謡を歌っていたから戦後、父は周囲から悪口を言われて父を苦しめていたと久志は
    嘆く

    10月30日(金)
    久志(山崎育三郎)が歌った「夜更けの街」に裕一(窪田正孝)は心揺さぶられて、完成した「栄冠は君に輝く」はやはり久志に歌ってほしいと強く願う。
    大会本部の大倉(片桐仁)は、愛国歌謡の印象が強い久志の起用に難色を示すが、裕一は「他のどの歌手よりも彼が向いている」と頭を下げて必死にお願いする。
    断るつもりで古山家を訪れた久志だったが、音(二階堂ふみ)からその話を聞いて心を動かされる。
    ●久志に会った池田が書き上げた詞に裕一が作曲した「夜更けの街」で久志の復帰作となるがそのお金を久志は賭博の借金に充てて依然荒れた生活だった
    ●音の説得で心動くが「今の自分にこんな希望にあふれた歌は歌えない」とうつむくが、そんな久志を裕一は甲子園球場に連れて行き説得(「作詞した多田さんは足のケガで甲子園の夢を絶たれていた。同じく絶望を知っている久志に歌える)久志は「栄冠は君に輝く」をマウンドで歌う
    ●音宛に「ラ・ボエーム」のオーディションの受験票が届きオーディションに向けて音は練習を始める

    10月31日(土)
    『エール』の土曜版「第20週」
    朝ドラが大好きで自称「朝ドラおじさん」のバナナマン日村勇紀が、この一週間の内容を振り返ってナビゲート。

  • No.491 平光ひなた

    20/10/18 15:33:45

    ☆第20週ネタバレ
    昭和23年。戦後3年経ち、藤丸からの話で、闇市で藤丸と再会した久志が戦後の農地改革で財産を失い、父も亡くして賭博と酒に溺れた生活をしている(藤丸の部屋で過ごしている)ことを聞き裕一と鉄男は荒れた生活をしている久志と再会するが会話もままならない状態
    裕一はビルマで一緒だった新聞記者の大倉(片桐仁)から高校野球選手権のテーマ曲を依頼され「栄冠は君に輝く」を制作
    久志に会った池田が書き上げた詞に裕一が作曲した「夜更けの街」で久志の復帰作となるが久志そのお金は賭博の借金に充てて依然荒れた生活
    そんな久志を裕一は甲子園球場に連れて行き説得された久志は「栄冠は君に輝く」をマウンドで歌う
    音にベルトーマスのすすめでオペラのオーディションに応募をしていた

    ☆第21週ネタバレ
    音が帝国劇場で公演されるオペラ「ラ・ボエーム」のオーディションに合格
    舞台の練習をするも共演者と音とのレベルの差を感じ、共演している千鶴子から「音さんは古山裕一の妻という理由で合格した」と聞かされた音は舞台を降板
    裕一は慈善音楽会を開くことになり、音も歌うことになり、音楽会のラストに音のために書いた鉄男作詞、裕一作曲の歌を音は歌い上げる

    ☆第22週ネタバレ
    昭和26年
    裕一は福島の母校の校歌の作詞を鉄男に依頼。完成披露のため福島に行く
    鉄男は幼いころに家を出た弟・典男と再会
    弟・浩二の依頼で農業会の歌「高原列車は行く」の制作で裕一と音は古山家に寄る
    そこで会った浩二のお客さんである畠山リンゴ園の一人娘・まき子を浩二が好きだったが、まき子は東京の親戚の会社に行くことになっていたが、音の後押しで浩二はまき子にプロポーズをして結婚することになり、浩二は畠山家の婿養子となった
    「高原列車は行く」も大ヒットで、それを聞きながら浩二とまき子はリンゴ園で働いていた

  • No.490 平光ひなた

    20/10/18 15:31:14

    第19週
    「鐘よ響け」

    10月19日(月)
    終戦から3か月。裕一(窪田正孝)は、いまだ曲を作ることができずにいた。
    音(二階堂ふみ)はそんな裕一のことを心配しつつ、入院している岩城(吉原光夫)の様子を見に豊橋にやって来る。
    ある日、劇作家の池田(北村有起哉)が、自分が書いたラジオドラマの音楽を裕一に担当してもらえないかとお願いしに古山家を訪れる。華(根本真陽)はいい話だと裕一に受けるよう促すが、裕一の心は動かない。
    ●軍歌を作ってきた裕一は失意のどん底。若者たちを戦地に駆り立てたことを後悔していた
    ●池田のNHKのラジオドラマ音楽の依頼に裕一は「音楽はやめました」と拒否する。華の呼びかけで作曲しようするが戦場を思い出して五線譜を投げ捨ててしまう
    ●関内家では光子が馬具の製造を辞めて、五郎の提案でグローブを作ることになり、寝たきりになった岩城に報告。その数日後 岩城は他界した

    10月20日(火)
    吟(松井玲奈)の夫・智彦(奥野瑛太)は復員して就職先を探す日々だったが、元軍人という経歴が邪魔をしてなかなかうまくいかない。
    一方、裕一(窪田正孝)の心も相変わらず止まったままだった。音(二階堂ふみ)は裕一に音楽の楽しさを思い出してもらうために、自分でも何か始めようと、バンブーで紹介された歌の先生のレッスンを受けることにする。
    レッスン中、現れた先生の友人は、懐かしいあの人だった!
    ☆この話から華は古川琴音に代わる
    ●音は吟の提案で裕一が再び作曲できるように自分が歌のレッスンを始めようと決め、バンブーの常連・ベルトーマス羽生(広岡由利子)に依頼
    ●レッスン初日にベルトーマスのところに占い師になっていたミュージックティーチャー御手洗と再会

    10月21日(水)
    劇作家の池田(北村有起哉)が裕一(窪田正孝)に、ラジオドラマ「鐘の鳴る丘」の音楽を依頼しにやって来る。
    裕一は、戦争中に自分がした事に責任があるといって断ろうとするが、戦争の悲劇から復活を真っ向から描くこのドラマの音楽は、裕一にしか書けないと池田は説得する。
    苦しんでいる子供たちを励まして欲しいと言って池田が置いて帰った主題歌の歌詞を見て、その力強さに裕一は心動かされる…。
    ●1年半が経ち、相変わらず作曲から遠ざかっていた裕一に池田が再度ラジオドラマ「鐘の鳴る丘」の主題歌を依頼する
    断る裕一だが池田が置いていった歌詞が戦後苦しむ子供たちを励ます内容に心動かされ作曲をする
    ●昭和22年ラジオドラマスタートし、大ヒット

    10月22日(木)
    ラジオドラマ「鐘の鳴る丘」の音楽を無事書き上げた裕一(窪田正孝)に、池田(北村有起哉)は映画「長崎の鐘」の主題歌を作らないかと声をかける。
    原爆の現実を克明に描いたこの作品と向き合うことで以前のような恐怖がぶり返さないか、音(二階堂ふみ)は裕一の事を心配するが、裕一は前に一歩進むために自ら進んでこの依頼を受ける。
    裕一は原作者の永田医師(吉岡秀隆)に会うために、長崎に向かう。

    10月23日(金)
    映画「長崎の鐘」の主題歌制作のために、長崎を訪れている裕一(窪田正孝)は、原爆投下直後に永田医師(吉岡秀隆)が患者を治療した現場を見たり、永田の妹・ユリカ(中村ゆり)から当時の話を聞いたりして、永田が書いた「どん底に大地あり」の真意に近づこうと思いを巡らす。
    そして裕一はある答えを見つけて一気に曲を書きあげるのだった。
    そして、「長崎の鐘」を山藤太郎(柿澤勇人)に歌ってほしいと訪ねる。
    ●ユリカは裕一に被爆者の治療をした場所を案内し、永田の書いた「どん底に大地あり」が貼ってあった
    ●原爆で全て失った人が瓦礫に中から掘り起こした鐘が街に響き渡りその音が生きる勇気を与えたとユリカから聞き、永田から「あなたが今やるべきことは何ですか?」の問いに裕一は「応援する曲を作り続けることです」と答え、帰りの汽車の中で曲を一気に書き上げ、映画も主題歌も大ヒット
    ●智彦は闇市のラーメン屋台で働き始め修行した。店主の天野(山中崇)に叱られながらも続け、その後、貿易会社に誘いもあったが吟の後押しでラーメン作りに命を燃やせると確信した智彦は天野が店を出店のため手放すその屋台を引き継いで経営し、戦災孤児のケンを吟との家に住まわせ屋台を手伝わせた

    10月24日(土)
    『エール』の土曜版「第19週」
    朝ドラが大好きで自称「朝ドラおじさん」のバナナマン日村勇紀が、この一週間の内容を振り返ってナビゲート。

  • No.489 平光ひなた

    20/10/11 14:39:53

    ☆第19週ネタバレ
    戦争が終わって3ヶ月経過
    軍歌を作ってきた裕一は失意のどん底。若者たちを戦地に駆り立てたことを後悔していた
    そんな裕一に池田(北村有起哉)はNHKのラジオドラマ音楽を依頼するが「音楽はやめました」と拒否する
    関内家では光子が馬具の製造を辞めて、五郎の提案でグローブを作ることになり、寝たきりになった岩城に報告。その後岩城は他界した
    吟の夫・智彦が帰国後、軍人のプライドがあり未だに無職
    音は吟の提案で裕一が再び作曲できるように自分が歌のレッスンを始めようと決め、バンブーの常連・ベルトーマス羽生に依頼
    レッスン初日にベルトーマスのところに占い師になっていたミュージックティーチャー御手洗と再会
    1年半が経ち、相変わらず作曲から遠ざかっていた裕一に池田が再度ラジオドラマ「鐘の鳴る丘」の主題歌を依頼する
    断る裕一だが池田が置いていった歌詞が戦後苦しむ子供たちを励ます内容に心動かされ作曲をする
    昭和22年ラジオドラマスタートし、大ヒット
    裕一は原爆映画「長崎の鐘」の主題歌を依頼され、著者の医師の永田(吉岡秀隆)に会いに行き、帰りの汽車の中で曲を一気に書き上げ、映画も主題歌も大ヒット
    智彦は闇市のラーメン屋で働き始め修行した。その後、貿易会社に誘いもあったが吟の後押しでラーメン作りに命を燃やせると確信した智彦はその店を引き継いでラーメン屋を経営する

    ☆第20週ネタバレ
    昭和23年。戦後3年経ち、藤丸からの話で、闇市で藤丸と再会した久志が戦後の農地改革で財産を失い、父も亡くして賭博と酒に溺れた生活をしている(藤丸の部屋で過ごしている)ことを聞き裕一と鉄男は荒れた生活をしている久志と再会するが会話もままならない状態
    裕一はビルマで一緒だった新聞記者の大倉(片桐仁)から高校野球選手権のテーマ曲を依頼され「栄冠は君に輝く」を制作
    久志に会った池田が書き上げた詞に裕一が作曲した「夜更けの街」で久志の復帰作となるが久志そのお金は賭博の借金に充てて依然荒れた生活
    そんな久志を裕一は甲子園球場に連れて行き説得された久志は「栄冠は君に輝く」をマウンドで歌う
    音にベルトーマスのすすめでオペラのオーディションに応募をしていた

    ☆第21週ネタバレ
    音が帝国劇場で公演されるオペラ「ラ・ボエーム」のオーディションに合格
    舞台の練習をするも共演者と音とのレベルの差を感じ、共演している千鶴子から「音さんは古山裕一の妻という理由で合格した」と聞かされた音は舞台を降板
    裕一は慈善音楽会を開くことになり、音も歌うことになり、音楽会のラストに音のために書いた鉄男作詞、裕一作曲の歌を音は歌い上げる

    ☆第22週ネタバレ
    昭和26年
    裕一は福島の母校の校歌の作詞を鉄男に依頼。完成披露のため福島に行く
    鉄男は幼いころに家を出た弟・典男と再会
    弟・浩二の依頼で農業会の歌「高原列車は行く」の制作で裕一と音は古山家に寄る
    そこで会った浩二のお客さんである畠山リンゴ園の一人娘・まき子を浩二が好きだったが、まき子は東京の親戚の会社に行くことになっていたが、音の後押しで浩二はまき子にプロポーズをして結婚することになり、浩二は畠山家の婿養子となった
    「高原列車は行く」も大ヒットで、それを聞きながら浩二とまき子はリンゴ園で働いていた

  • No.488 平光ひなた

    20/10/11 14:37:55

    第18週
    「戦場の歌」

    10月12日(月)
    音楽慰問のために裕一(窪田正孝)が向かった先は、インド北東部のインパールを攻略する作戦が始まっていたビルマだった。
    裕一は戦況を聞くために毎日司令部を訪れるが、作戦が予定通りに進んでいないようで、前線に向かう命令がなかなか下りない。
    一方、音(二階堂ふみ)は、まさ(菊池桃子)の病状が悪化したという浩二(佐久本宝)からの知らせもあり、華(根本真陽)を連れて福島に疎開することにする。

    10月13日(火)
    前線から戻った中井(小松和重)の話で、裕一(窪田正孝)は戦況が絶望的な事を知る。
    記者の大倉(片桐仁)から、藤堂先生(森山直太朗)がビルマにいる部隊の隊長として配属されていることを聞いた裕一(窪田正孝)は、危険な状況の中行くべきかしばらく悩んだ末、慰問を申し出る。
    一方、音(二階堂ふみ)は福島でまさ(菊池桃子)や浩二(佐久本宝)、華(根本真陽)とおだやかな毎日を過ごしていた。
    ●藤堂の部隊は前線でなく後方で補給路の警備の担当だった

    10月14日(水)
    藤堂先生(森山直太朗)と再会をした裕一(窪田正孝)は、兵士の慰問のために翌日に行うコンサートに向け、楽器ができる兵士たちを集めた急ごしらえの音楽隊のメンバーで練習をはじめる。
    ラングーン滞在中に裕一がビルマで戦う兵士たちのために書いた曲、「ビルマ派遣軍の歌」を高らかに歌う藤堂先生。
    音楽を通して皆の気持ちが通じ合い、心を割って話をした翌日…。部隊を思わぬ悲劇が襲う。
    ●コンサート前夜の練習後、藤堂から「俺が死んだら渡してくれ」と妻・昌子宛の手紙を裕一は託される
    ●コンサート前のリハーサル直前に銃撃戦が始まり裕一は藤堂に促され車の下に隠れて銃撃から逃れたが、藤堂は…銃撃されて死んでしまった
    ●銃撃された藤堂は裕一に昌子と息子を頼むと告げて亡くなった
    ●インパール作戦は日本軍は7万人以上の死者を出して失敗となり裕一は帰国した

    10月15日(木)
    慰問から日本に帰国した裕一(窪田正孝)は、その足で藤堂先生(森山直太朗)から託された手紙を昌子(堀内敬子)に渡すために、藤堂家に向かう。
    心の整理がつかない裕一はしばらく一人でいたいと、音(二階堂ふみ)と華(根本真陽)たちを福島に残して東京に戻る。
    戦況が悪化すればするほど、国民の士気を高めるために裕一への曲づくりの依頼は増え続け、裕一は心を殺して曲をつくり続けていた…。
    ●五郎はキリスト教の信仰の集会に参加して特高に捕まる
    ●豊橋が空襲に遭い、梅が燃える家にある原稿を取りに行くが、危ういところで岩城に助けられたが、岩城は大やけどをする。
    10月16日(金)
    長かった戦争がようやく終わる。
    豊橋では、梅(森七菜)を助けようとして戦火に巻き込まれた岩城(吉原光夫)が、入院生活を続けていた。
    裕一(窪田正孝)は戦争中、自分の作った音楽が人々を戦うことに駆り立て、その結果若い人の命を奪ってきたことを自分のせいだと悔やんで曲を書くことができなくなってしまう。
    一方、劇作家の池田(北村有起哉)は戦争孤児のドラマの企画をNHKに持ち込む。
    ●終戦となり、五郎は釈放。以前から脚気で先が見えていた岩城が身を犠牲にしたことを聞いた五郎は泣いてしまう
    ●トキコからの知らせで予科練にいた弘哉が戦死した
    ●若い子たちを戦争に駆り立てて命を奪った自分の音楽に対して裕一は憎しみを増した

    10月17日(土)
    『エール』の土曜版「第18週」
    朝ドラが大好きで自称「朝ドラおじさん」のバナナマン日村勇紀が、この一週間の内容を振り返ってナビゲート。

  • No.483 平光ひなた

    20/10/04 21:12:34

    ☆第18週ネタバレ
    裕一は慰問活動でビルマに派遣された
    母のまさが病気で倒れ、音が代わりに福島に駆けつける
    ビルマのインパールの前線駐屯地に藤堂がいることを知った裕一は藤堂に会いに行き再会、音楽会を開いて兵士たちと音楽を通じて心を通わす
    藤堂から妻宛の手紙を裕一は託される
    インパールでのコンサート直前に銃撃戦が始まり裕一は車の下に隠れたが、
    藤堂は…銃撃されて死んでしまった
    帰国した裕一は福島に行き、藤堂の妻昌子に手紙を渡し、まさの見舞いと疎開していた音と華に会いに古山家に向かう
    東京に戻った裕一にさらに曲の依頼が増えた
    五郎はキリスト教の信仰の集会に参加して特高に捕まる
    豊橋が空襲に遭い、梅が燃える家にある原稿を取りに行くが危ういところで岩城に助けられたが、岩城は大やけどをする
    昭和20年8/15に終戦となり、五郎は釈放
    弘哉が戦死した
    曲で若い子たちを戦争に駆り立てて命を奪った自分の音楽に対して裕一は憎しみを増した

    ☆第19週ネタバレ
    戦争が終わって3ヶ月経過
    軍歌を作ってきた裕一は失意のどん底。若者たちを戦地に駆り立てたことを後悔していた
    関内家では光子が馬具の製造を辞めて、五郎の提案でグローブを作ることになり、寝たきりになった岩城に報告。その後岩城は他界した
    吟の夫・智彦が帰国後、軍人のプライドがあり未だに無職
    音は吟の提案で裕一が再び作曲できるように自分が歌のレッスンを始めようと決め、バンブーの常連・ベルトーマス羽生に依頼
    レッスン初日にベルトーマスのところに占い師になっていた御手洗と再会
    1年半が経ち、相変わらず作曲から遠ざかっていた裕一に劇作家の池田(北村有起哉)がラジオドラマ「鐘の鳴る丘」の主題歌を依頼する
    断る裕一だが池田が置いていった歌詞が戦後苦しむ子供たちを励ます内容に心動かされ作曲をする
    昭和22年ラジオドラマスタートし、大ヒット
    裕一は原爆映画「長崎の鐘」の主題歌を依頼され、著者の医師の永田に会いに行き、帰りの汽車の中で曲を一気に書き上げ、映画も主題歌も大ヒット
    智彦は闇市のラーメン屋で働き始め修行した。その後、貿易会社に誘いもあったが吟の後押しでラーメン作りに命を燃やせると確信した智彦はその店を引き継いでラーメン屋を経営する

    ☆第20週ネタバレ
    戦後3年経ち、藤丸からの話で、闇市で藤丸と再会した久志が戦後の農地改革で財産を失い、父も亡くして賭博と酒に溺れた生活をしている(藤丸の部屋で過ごしている)ことを聞き裕一と鉄男は荒れた生活をしている久志と再会するが会話もままならない状態
    裕一はビルマで一緒だった新聞記者の大倉から高校野球選手権のテーマ曲を依頼され「栄冠は君に輝く」を制作
    久志に会った池田が書き上げた詞に裕一が作曲した「夜更けの街」で久志の復帰作となるが久志そのお金は賭博の借金に充てて依然荒れた生活
    そんな久志を裕一は甲子園球場に連れて行き説得された久志は「栄冠は君に輝く」をマウンドで歌う
    音にベルトーマスのすすめでオペラのオーディションに応募をしていた

    ☆第21週ネタバレ
    音がオペラ「ラ・ボエーム」のオーディションに合格
    舞台の練習をするも共演者と音とのレベルの差を感じ、共演している千鶴子から「音さんは古山裕一の妻という理由で合格した」と聞かされた音は舞台を降板
    裕一は慈善音楽会を開くことになり、音も歌うことになり、音楽会のラストに音のために書いた鉄男作詞、裕一作曲の歌を音は歌い上げる

    ☆第22週ネタバレ
    裕一は福島の母校の校歌の作詞を鉄男に依頼。完成披露のため福島に行く
    鉄男は幼いころに家を出た弟・典男と再会
    弟・浩二の依頼で「高原列車は行く」の制作で裕一と音は古山家に寄る
    そこで会った浩二のお客さんである畠山リンゴ園の一人娘・まき子を浩二が好きだったが、まき子は東京の親戚の会社に行くことになっていたが、音の後押しで浩二はまき子にプロポーズをして結婚することになり、浩二は畠山家の婿養子となった
    「高原列車は行く」も大ヒットで、それを聞きながら浩二とまき子はリンゴ園で働いていた

  • No.482

    ぴよぴよ

  • No.481 平光ひなた

    20/10/04 20:58:13

    第17週
    「歌の力」

    10月5日(月)
    昭和18年。
    世の中が戦争の雰囲気にのまれて、すべての人が同じ思いで戦争に立ち向かうことを強制される空気のなか、裕一(窪田正孝)のもとに召集令状が届く。
    これまで戦争のための曲をたくさんつくってきた裕一だったが、自分が兵隊になって戦地に向かうことは想像した事がなかったので、裕一は複雑な気持ちになる。
    そんなある日、裕一をたずねて、東都映画の三隅(正名僕蔵)という男が古山家を訪れる。

    10月6日(火)
    裕一(窪田正孝)は、東都映画の三隅(正名僕蔵)から依頼された海軍航空隊の予科練習生を主題とした映画の曲づくりに取り組む。
    曲作りで国に多大な貢献をしているということを理由に召集を解除になった裕一だったが、一度は覚悟を決めていただけに、喜ぶ音(二階堂ふみ)とは対照的に内心複雑だった。
    一方、豊橋では集会での礼拝を禁止された光子(薬師丸ひろ子)たち信徒が集まって話し合っていた。
    ●五郎はキリスト教の取り締まりが強まる中、それでも信仰している光子たちに興味をもち聖書を熟読する(キリスト教に入信する)

    10月7日(水)
    予科練の映画「決戦の大空へ」の曲作りに取り組む裕一(窪田正孝)は、一度は曲を書きあげるが、予科練の若者の気持ちをもっと熱く深く表現したいと、曲の発表を延期してもらい、予科練たちの日常を体験しに土浦航空隊にやって来る。
    それでもなかなか曲が書けずに苦労する。
    一方、裕一不在の古山家に鉄男(中村蒼)がやって来る。鉄男は取材中に聞いた戦争に関する噂話を音(二階堂ふみ)に伝える。
    ●練習生たちが親に対して恩を報いるために立派な飛行兵になりたい気持ちを聞いて裕一は「若鷲の歌」を書き上げる

    10月8日(木)
    裕一(窪田正孝)が曲作りに取り組んだ映画「決戦の大空へ」が封切られると、映画も主題歌「若鷲の歌」のレコードも大ヒットを記録。
    そんなある日、ようやく結婚した五郎(岡部大)と梅(森七菜)が豊橋からやって来る。自分の曲が戦う人の力になればいいと思って曲を作っている裕一に、五郎は裕一が思ってもみなかったことを告げる。
    五郎の言葉に思わず激怒した裕一を心配する音と梅だったが…。
    ●五郎は岩城からの試験に合格するまで7年かかったが、やっと梅と結婚となった
    ●「戦争に行く人が増えたら死ぬ人が無駄に増える」と言う五郎の発言に怒る裕一。招集解除になったのをきっかけに忠誠愛国精神になっている裕一を音は心配する

    10月9日(金)
    報国音楽協会に呼び出された裕一(窪田正孝)は、戦地の慰問を依頼される。
    裕一の帰宅を待っていた鉄男(中村蒼)は、前線は思っている以上に危ないので慰問には行くなと忠告する。裕一は皆が命がけで戦っているなら、自分は自分のできることで協力したいと聞く耳を持たない。
    そして1か月後、裕一に慰問に出発するよう命令が下る。5
    日後には出発するという話を聞いた音(二階堂ふみ)に、裕一は…。
    ●「決戦の大空へ」を見た弘哉が予科練に志願した
    ●裕一の慰問先はビルマに決まる
    ●浩二から、まさが倒れたという電報の知らせが来るが危篤では無いとの理由で福島行きが認められなかった

    10月10日(土)
    『エール』の土曜版「第17週」
    朝ドラが大好きで自称「朝ドラおじさん」のバナナマン日村勇紀が、この一週間の内容を振り返ってナビゲート。

  • No.480 平光ひなた

    20/09/27 15:04:31

    ☆第17週ネタバレ
    裕一にも召集令状が来たが、戦時歌謡曲を作曲したのが国に貢献したということで出征は見送られたが、裕一はお国のために自分が行けないので素直に喜べない
    海軍飛行予科練習生を描く映画の作曲を依頼され「若鷲の歌」が完成し大ヒット。さらに戦争が激化するのだった。

    ☆第18週ネタバレ
    裕一は慰問活動でビルマに派遣された
    母のまさが病気で倒れる。音が代わりに福島に駆けつける
    ビルマのインパールの前線駐屯地に藤堂がいることを知った裕一は藤堂に会いに行き再会、音楽会を開いて兵士たちと音楽を通じて心を通わす

    ☆第19週ネタバレ
    昭和20年 終戦を迎えた
    軍歌を作ってきた裕一は失意のどん底。若者たちを戦地に駆り立てたことを後悔していた
    作曲から遠ざかっていた裕一に劇作家の池田(北村有起哉)がラジオドラマ「鐘の鳴る丘」の主題歌を依頼する
    断る裕一だが池田が置いていった歌詞が戦後苦しむ子供たちを励ます内容に心動かされ作曲をする

  • No.479 平光ひなた

    20/09/27 15:02:17

    第16週
    「不協和音」

    9月28日(月)
    太平洋戦争が始まり世の中の戦時色はさらに深まり、裕一(窪田正孝)は戦時歌謡のほかに、戦果を伝えるニュースとともに流す歌、ニュース歌謡の作曲にも関わるようになって忙しい日々を送っていた。
    戦争が激しさを増すにつれ、日本は次第に苦境に立たされて食料の配給も少なくなり、音(二階堂ふみ)も日々の食事づくりに苦労するようになっていた。
    そんなある日、久志(山崎育三郎)の元に、召集令状が届く。
    ●昭和16年の12月の真珠湾攻撃により日本はアメリカと開戦となった
    ●久志は福島で慰問活動となった

    9月29日(火)
    詳細戦争が激しくなるにつれて、音(二階堂ふみ)が近所の子供たちを集めて開いている音楽教室は、一人また一人と生徒たちがやめていってしまう。
    そして、とうとう生徒は弘哉(山時聡真)だけになってしまう。
    ある日、音は吟(松井玲奈)に連れられて、さぼりがちな婦人会に半ば強制的に参加することになるが、婦人会の班長(峯村リエ)たちの熱心さに圧倒される。
    そんな音にある手紙が届く。

    9月30日(水)
    ある日、裕一をたずねて、豊橋の関内家で馬具づくりの修行をしている五郎(岡部大)が突然現れる。
    職人頭の岩城(吉原光夫)に一人前と認められたら、梅(森七菜)と結婚することになっている五郎だったが、岩城の試験に落ちてばかりですっかり自信をなくしてしまったのだ。あとを追って来た梅(森七菜)が、すごい剣幕で五郎に迫る。
    一方、音は、音楽挺身隊に参加すべきかどうか、迷っていたのだが…。
    ●梅から岩城の試験に合格するか、あきらめて戦争に行くか決断を迫り、五郎は今の仕事で戦地への招集を免れていたので試験に合格するまで諦めないことにした

    10月1日(木)
    音(二階堂ふみ)は豊橋から来ていた梅(森七菜)に、せっかく歌を歌えるチャンスをなぜ生かさないのかと言われて、自分には向いていないと敬遠していた音楽挺身隊に参加することにする。
    音楽挺身隊は軍需工場や戦時産業に関わる施設への慰問を通じて、戦意高揚に務める役割を担っていた。懐かしい音楽学校の仲間と再会し、緊張しながら慰問に訪れた先で自分たちの歌に喜んでもらえた音は手ごたえを感じる。
    ●音楽挺身隊に参加する音に軍人の妻となった吟は夫を立ててお国
    に尽くすべきと(本音は自分は自由に振る舞えない身分なので自分やりたいことをしている音への嫉妬)大げんかする

    10月2日(金)
    音楽挺身隊の活動に取り組んでいた音(二階堂ふみ)は、戦争が激しくなっていくにつれ、戦争に協力していくことへの疑問を抱き始める。
    一方、鉄男(中村蒼)が木枯(野田洋次郎)をつれて、一緒に飲もうと突然やって来る。久しぶりに裕一(窪田正孝)たちは楽しい時を過ごすが、鉄男や木枯は、今の世の中の空気が合わず、創作から離れていると話す。
    裕一は戦争の今、やれることをやるしかないのではないかと話す。
    ●お国のためだと肯定的だった裕一が戦争に利用されてしまうのではないかと鉄男と木枯は心配する

    10月3日(土)
    『エール』の土曜版「第16週」
    朝ドラが大好きで自称「朝ドラおじさん」のバナナマン日村勇紀が、この一週間の内容を振り返ってナビゲート。

  • No.477 平光ひなた

    20/09/21 14:48:16

    ☆第16週ネタバレ
    昭和16年になり日本はアメリカと開戦となった
    戦地の情報を伝えるニュース歌謡にも裕一は楽曲を担当する
    久志にも召集令状が届き福島で慰問活動する
    音の音楽教室は戦争で閉鎖となり、吟に誘われて婦人会に入会したが班長の克子(峯村リエ)の熱心な姿勢に音は圧倒する
    五郎が裕一のところにやって来て修行がうまくいかないことを相談する
    追いかけてきた梅から岩城の試験に合格するか、戦争に行くか決断を迫り、五郎は戦地への招集を免れていたので試験に合格するまで諦めないことにした
    音楽の仕事を探していた音は梅の紹介で戦意高揚の音楽活動をしている音楽挺身隊に参加するが、夫を立ててお国に尽くすべきと考えている(本音は自分には音のような才能が無いという嫉妬の)吟と大げんかする
    音が音楽挺身隊で戦争に協力することに疑問をもち、鉄男や木枯も戦意高揚の曲ばかり書くのに抵抗していたが、裕一はお国のためだと肯定的だった
    そんな裕一が戦争に利用されてしまうのではないかと鉄男と木枯は心配する

  • No.476 平光ひなた

    20/09/21 14:47:22

    第15週
    「先生のうた」

    9月21日(月)
    昭和12年。日中戦争が起こって、日本は次第に戦時体制となりつつあったが、まだ国民の生活に大きな影響はなく、裕一(窪田正孝)たちも以前と変わらない暮らしをしていた。
    ある日、裕一は新聞の公募で入選した「露営の歌」の歌詞を見かけて、あっという間に曲を書きあげる。
    久志(山崎育三郎)の歌で売り出されたこの曲は、国民の心をとらえて出征する兵士の見送りに歌われるようになり、大ヒットする。
    ●新聞の公募で入選した「露営の歌」の詞を気に入った裕一が作曲するが、同時期に廿日市は「露営の歌」の作曲家を探していたが裕一以外に引き受ける作曲家がいなかったのでしょうがない気持ちで裕一に依頼したが、50万枚の大ヒットとなったため廿日市は手のひら返しで古山家に押しかけてゴマを擦るまでしていた

    9月22日(火)
    「露営の歌」のヒットから1年後。
    裕一(窪田正孝)をたずねて、吟(松井玲奈)と吟の夫の智彦(奥野瑛太)が古山家を訪れる。
    智彦は自身が勤める陸軍の馬政課でつくることになった映画「暁に祈る」の主題歌の作曲を裕一にお願いしにやって来たのだ。
    裕一は作詞家と歌手を指定することを条件に、この話を引き受ける。作詞を鉄男(中村蒼)、歌を久志(山崎育三郎)が担当する“福島三羽ガラス”がついに始動する。

    9月23日(水)
    吟の夫の智彦(奥野瑛太)から依頼された映画「暁に祈る」の主題歌制作。軍は厳しく、鉄男(中村蒼)の歌詞は何度書き直してもOKが出ない状況が続いていた。
    一方、音(二階堂ふみ)の音楽教室に来ている弘哉(外川燎)は、歌が下手で教室を辞めようとする。しかし、裕一(窪田正孝)に教えてもらったハーモニカで参加するようになり、華(田中乃愛)もなついて家族ぐるみでつきあいを深めるようになる。

    9月24日(木)
    鉄男(中村蒼)の歌詞にOKがでず、難航している「暁に祈る」の主題歌制作。鉄男が降板するなら、自分も降りると言った裕一(窪田正孝)に、もう1回だけチャンスが与えられる。
    歌詞を書くきっかけをつかもうと、裕一は鉄男を連れて福島に帰る。久しぶりに顔を出した実家に、なぜか久志(山崎育三郎)も来ていた!賑やかになった古山家に藤堂先生(森山直太朗)が、昌子(堀内敬子)と息子を連れてやってくる。

    9月25日(金)
    古山家をたずねてきた藤堂先生(森山直太朗)から、出征することになった自分の事を思って歌詞を書いてくれないかとお願いされた鉄男(中村蒼)は、気持ちを込めて歌詞を書く。
    数日後、完成した歌詞を携えて裕一(窪田正孝)と鉄男は陸軍の智彦(奥野瑛太)の元を訪れる。戦いに行く人の心に近づきたいと祈りながら書いた「暁に祈る」は、やがて世に出て大ヒット。ついに福島三羽ガラスが世に出る!
    ☆史実の野村俊夫は7回詞を書き直した
    ☆福島三羽烏(古関、野村、伊藤)は戦後も曲を発表するが、最大のヒット作は「暁に祈る」だった

    9月26日(土)
    『エール』の土曜版「第15週」
    朝ドラが大好きで自称「朝ドラおじさん」のバナナマン日村勇紀が、この一週間の内容を振り返ってナビゲート。

  • No.474 平光ひなた

    20/09/13 15:28:49

    今後の新キャスト

    古山華 役
    (古川琴音) (12歳のころ 根本真陽)
    裕一と音の一人娘。
    史実では次女、長男がいるが今作では登場せず?

    池田二郎 役(北村有起哉)
    劇作家・作詞家。
    戦後、ラジオドラマや映画、舞台で裕一とともに数多くのヒット作品を生み出す

    大倉憲三 役(片桐仁)
    裕一が戦地で出会う従軍記者。
    戦後、裕一が作曲する『栄冠は君に輝く』誕生に大きく関わることになる。

    初田功 役(持田将史)
    放送局局員。
    ラジオドラマのプロデューサーとして、戦後のドラマの原型を作っていく。

    重森正 役(板垣瑞生)
    放送局局員。
    初田と池田の間で板挟みに遭いながらも、懸命に番組作りに携わる。

    永田武 役(吉岡秀隆)
    長崎在住の医師。
    原爆投下直後の長崎で被爆者の治療にあたる。著書である『長崎の鐘』をきっかけに裕一と出会う。
    医学博士である永井隆がモデル。

    永田ユリカ 役(中村ゆり)
    武の妹。
    兄の武を手伝いながら、荒廃した長崎の復興に尽力する。

    岸本和俊 役(萩原利久)
    戦地で藤堂が率いる部隊の一等兵。
    ギターを弾くのが得意で、裕一が戦地で結成する楽団の一員となる。

    竹中渉 役(伊藤あさひ)
    高校球児。華の初恋の相手。
    戦後に復活した全国高等学校野球選手権への出場を目指している。

  • No.473 平光ひなた

    20/09/13 15:26:24

    ☆第15週ネタバレ
    昭和12年に日中戦争勃発
    戦争が本格化して世相は暗くなる
    新聞の公募で入選した「露営の歌」の詞を気に入った裕一が作曲する
    「露営の歌」の歌手に久志が起用され、兵士の出征歌として大ヒット
    昭和13年
    吟と智彦がやって来て裕一に作曲を依頼
    陸軍制作の映画「暁に祈る」の主題歌だった
    鉄男の作詞、久志の歌という条件で裕一は引き受ける
    鉄男の書く歌詞が陸軍から何度も書き直しを命じられ鉄男は頭を抱える
    (史実の野村は7回書き直した)
    ☆福島三羽烏(古関、野村、伊藤)は戦後も曲を発表するが、最大のヒット作は「暁に祈る」だった

  • No.472 平光ひなた

    20/09/13 15:24:51

    第14週
    「弟子がやって来た!」

    9月14日(月)
    ある日、古山家に田ノ上五郎(岡部大)という茨城なまりの青年が裕一(窪田正孝)を訪ねてやって来る。
    水戸の奉公先で聞いた「船頭可愛いや」や「福島行進曲」など裕一がつくった曲に励まされた五郎は、裕一の弟子にしてもらいたいとお願いに来たのだ。
    一度は音(二階堂ふみ)と話し合って断る裕一だったが、五郎はあきらめずに来る日も来る日も古山家を訪れる。
    一方、音の妹、梅(森七菜)も突然上京してきて…
    ●五郎は13歳から水戸の雑穀問屋の丁稚奉公しながら独学で音楽の勉強をしていた
    問屋には逃げ出したので戻れないし家族は離散しているので行く宛もないので裕一は弟子入りを許す
    ●梅が文芸誌の新人賞をもらい2作目の執筆のため裕一と音の家にやって来て居候する

    9月15日(火)
    裕一(窪田正孝)の弟子として、古山家に居候して作曲家を目指すことになった五郎(岡部大)と、文芸ノ友新人賞の受賞をきっかけに上京してきて、古山家の空いている部屋に住んで執筆活動をすすめることになった梅(森七菜)。
    正反対の性格の二人がなかなか仲良くなれないのを見かねた裕一は、まずは二人が話す機会をつくろうと五郎の歓迎会を開くことにするが、そこに久志(山崎育三郎)が現れて…。
    ●授賞式で再会した幼なじみのペンネーム「幸文子」の結は梅に対抗心をむき出しにし、文学界は顔も売りにしなければならない現実を知った梅は世間知らずだったと痛感した
    ●久志は紹介された梅に一目惚れする

    9月16日(水)
    古山家に居候して作曲家を目指す五郎(岡部大)は、裕一(窪田正孝)に作曲のコツを“頭じゃなく心で感じること”と教わって、思いを巡らして作曲に挑戦をするが、書いても書いても自分が以前聞いたことがある曲に似てしまって、なかなかうまくいかない。
    一方の梅(森七菜)も、二作目の締め切りに向けて、原稿用紙に向き合うが何も書けない日が続いていた。
    ある日、梅は五郎とそれぞれの創作について話をするが。

    9月17日(木)
    なかなか曲が書けないうえに、梅(森七菜)につい正論を言って怒らせてしまって落ち込んだ五郎(岡部大)は、鉄男(中村蒼)のおでん屋で飲みすぎて酔いつぶれてしまい裕一(窪田正孝)に連れて帰られる。
    そんな五郎のことが、梅は気になって仕方がない。相談した久志(山崎育三郎)から、その気持ちは「恋だよ」と言われ、「心を裸にして、ぶつかるしかない」とアドバイスされた梅だったが…。
    ●酔いつぶれた五郎は梅の小説が好きだと打ち明け、「小説の才能と優しさがあるから鎧はいらない」と告げると寝てしまった五郎の寝顔に梅は微笑む

    9月18日(金)
    梅(森七菜)は、文芸ノ友新人賞の授賞式で再会した幼なじみでもある先輩作家の幸文子(森田想)との対談にのぞむ。梅にライバル心を燃やして冷たい態度をとる文子だったが、梅はふるさとの豊橋への思い、そして作曲家をあきらめて古山家を出ていった五郎(岡部大)への思いを素直に語る。
    梅の気持ちを知って、喜ぶ裕一(窪田正孝)と音(二階堂ふみ)。対談後、梅は五郎をあちこち必死に探し回り…。
    ●梅が2作目が完成した頃、五郎が姿を消す
    文子との対談インタビューで梅は目標は豊橋に帰り、かけがえのない人と故郷に帰り彼の居場所になりたいと告げる
    五郎を見つけた梅は強引に五郎を連れて豊橋に戻り五郎は岩城のもとで馬具職人の修行をして梅の2作目が出版され二人は結婚を前提に付き合った

    9月19日(土)
    『エール』の土曜版「第14週」
    朝ドラが大好きで自称「朝ドラおじさん」のバナナマン日村勇紀が、この一週間の内容を振り返ってナビゲート。

  • No.469 平光ひなた

    20/09/06 16:58:09

    (11)副音声は相島一之

    再放送第13週
    「スター発掘オーディション!」
    6月22日~6月26日放送分
    9月7日(月)
    9月8日(火)
    9月9日(水)
    9月10日(木)
    9月11日(金)

    9月12日(土)
    「エール再開スペシャル」
    日村勇紀も登場
    窪田と二階堂の対談もあり


    ☆第14週ネタバレ
    (9月14日(月)からスタート )
    水戸からやって来た田ノ上五郎(岡部大)は裕一の弟子入りを申し出る
    五郎は13歳から水戸の雑穀問屋の丁稚奉公しながら独学で音楽の勉強をしていた
    問屋には逃げ出したので戻れないし家族は離散しているので行く宛もないので裕一は弟子入りを許す
    梅が文芸誌の新人賞をもらい2作目の執筆のため裕一と音の家にやって来て居候する
    五郎の発言に気に障った梅は五郎と衝突
    文学賞の新人賞の席で幼なじみの結と再会
    ペンネーム「幸文子」の結は梅に対抗心をむき出しにし、文学界は顔も売りにしなければならない現実を知った梅は世間知らずだったと痛感した
    お互いスランプの梅と五郎は心を通わせる
    五郎は自分に音楽の才能が無いと弱音を吐くが梅が告白めいた言葉で励まし、その後梅の筆が進んだ
    梅が2作目が完成した頃、五郎が姿を消す
    文子との対談インタビューで梅は目標は豊橋に帰り、かけがえのない人と故郷に帰り彼の居場所になりたいと告げる
    梅が五郎を見つけて二人は豊橋に戻り五郎は岩城のもとで馬具職人の修行をして梅の2作目が出版され二人は結婚を前提に付き合った

    ☆第15週ネタバレ
    昭和12年に日中戦争勃発
    戦争が本格化して世相は暗くなる
    新聞の公募で入選した「露営の歌」の詞を気に入った裕一が作曲する
    「露営の歌」の歌手に久志が起用され、兵士の出征歌として大ヒット
    昭和13年
    吟と智彦がやって来て裕一に作曲を依頼
    陸軍制作の「暁に祈る」の主題歌だった
    鉄男の作詞、久志の歌という条件で裕一は引き受ける

  • No.467 平光ひなた

    20/08/30 15:40:56

    ⑩副音声は仲里依紗

    再放送第11週
    「家族のうた」
    6月12日放送分
    8月31日(月)

    再放送第12週
    6月15日~6月19日放送分
    「父、帰る」
    9月1日(火)
    9月2日(水)
    「古本屋の恋」
    9月3日(木)
    「環のパリの物語」
    9月4日(金)
    9月5日(土)


    (11)副音声は未定

    再放送第13週
    「スター発掘オーディション!」
    6月22日~6月26日放送分
    9月7日(月)
    9月8日(火)
    9月9日(水)
    9月10日(木)
    9月11日(金)

    9月12日(土)
    「エール再開スペシャル」
    日村勇紀も登場
    窪田と二階堂の対談もあり


    ☆第14週ネタバレ
    (9月14日(月)からスタート )
    水戸からやって来た田ノ上五郎(岡部大)は裕一の弟子入りを申し出る
    五郎は13歳から水戸の雑穀問屋の丁稚奉公しながら独学で音楽の勉強をしていた
    問屋には逃げ出したので戻れないし家族は離散しているので行く宛もないので裕一は弟子入りを許す
    梅が文芸誌の新人賞をもらい2作目の執筆のため裕一と音の家にやって来て居候する
    五郎の発言に気に障った梅は五郎と衝突
    文学賞の新人賞の席で幼なじみの結と再会
    ペンネーム「幸文子」の結は梅に対抗心をむき出しにし、文学界は顔も売りにしなければならない現実を知った梅は世間知らずだったと痛感した
    お互いスランプの梅と五郎は心を通わせる
    五郎は自分に音楽の才能が無いと弱音を吐くが梅が告白めいた言葉で励まし、その後梅の筆が進んだ
    梅が2作目が完成した頃、五郎が姿を消す
    文子との対談インタビューで梅は目標は豊橋に帰り、かけがえのない人と故郷に帰り彼の居場所になりたいと告げる
    梅が五郎を見つけて二人は豊橋に戻り五郎は岩城のもとで馬具職人の修行をして梅の2作目が出版され二人は結婚を前提に付き合った

    ☆第15週ネタバレ??
    この週以降のネタバレはまだ未発表
    ↓ネタバレサイトの人が史実を混じえたものなのでネタバレとは違うようですが正式ネタバレ判明まで参考までに…
    戦争が本格化して世相は暗くなる
    廿日市は裕一に「進軍の歌」の第2席の歌(B面)の「露営の歌」を依頼するが既に察した裕一は書き上げていた
    進軍の歌は売れずに出征には今までの「日本陸軍の歌」が使われた
    新聞に軍人たちが裕一作曲の「露営の歌」を歌っているのが取り上げられると大ヒットする
    露営の歌を気に入った西条八十は前奏のメロディに詞をつけた「さくら進軍」を制作
    1曲で分断された使用は業界初だった
    続編「続・露営の歌」を久志の歌で出すがヒットせず
    「露営の歌」は戦地で歌われたのが人気になり外国でも英訳されて売られたほどだった

  • No.466 平光ひなた

    20/08/23 14:48:58

    ⑨副音声は堀内敬子

    再放送第10週
    「響きあう夢」
    6月4,5日放送分
    8月24日(月)
    8月25日(火)

    再放送第11週
    「家族のうた」
    6月8日~6月11日放送分
    8月26日(水)
    8月27日(木)
    8月28日(金)
    8月29日(土)


    ⑩副音声は未定

    再放送第11週
    「家族のうた」
    6月12日放送分
    8月31日(月)

    再放送第12週
    6月15日~6月19日放送分
    「父、帰る」
    9月1日(火)
    9月2日(水)
    「古本屋の恋」
    9月3日(木)
    「環のパリの物語」
    9月4日(金)
    9月5日(土)


    (11)副音声は未定

    再放送第13週
    「スター発掘オーディション!」
    6月22日~6月26日放送分
    9月7日(月)
    9月8日(火)
    9月9日(水)
    9月10日(木)
    9月11日(金)

    9月12日(土)
    「エール再開スペシャル」
    日村勇紀も登場
    窪田と二階堂の対談もあり


    ☆第14週ネタバレ
    (9月14日(月)からスタート )
    水戸からやって来た田ノ上五郎(岡部大)は裕一の弟子入りを申し出る
    五郎は13歳から水戸の雑穀問屋の丁稚奉公しながら独学で音楽の勉強をしていた
    問屋には逃げ出したので戻れないし家族は離散しているので行く宛もないので裕一は弟子入りを許す
    梅が文芸誌の新人賞をもらい2作目の執筆のため裕一と音の家にやって来て居候する
    五郎の発言に気に障った梅は五郎と衝突
    文学賞の新人賞の席で幼なじみの結と再会
    ペンネーム「幸文子」の結は梅に対抗心をむき出しにし、文学界は顔も売りにしなければならない現実を知った梅は世間知らずだったと痛感した
    お互いスランプの梅と五郎は心を通わせる
    五郎は自分に音楽の才能が無いと弱音を吐くが梅が告白めいた言葉で励まし、その後梅の筆が進んだ
    梅が2作目が完成した頃、五郎が姿を消す
    文子との対談インタビューで梅は目標は豊橋に帰り、かけがえのない人と故郷に帰り彼の居場所になりたいと告げる梅が五郎を見つけて二人は豊橋に戻り五郎は岩城のもとで馬具職人の修行をして梅の2作目が出版され二人は結婚を前提に付き合った

    ☆第15週ネタバレ??
    この週以降のネタバレはまだ未発表
    ↓ネタバレサイトの人が史実を混じえたものなのでネタバレとは違うようですが正式ネタバレ判明まで参考までに…
    戦争が本格化して世相は暗くなる
    廿日市は裕一に「進軍の歌」の第2席の歌(B面)の「露営の歌」を依頼するが既に察した裕一は書き上げていた
    進軍の歌は売れずに出征には今までの「日本陸軍の歌」が使われた
    新聞に軍人たちが裕一作曲の「露営の歌」を歌っているのが取り上げられると大ヒットする
    露営の歌を気に入った西条八十は前奏のメロディに詞をつけた「さくら進軍」を制作
    1曲で分断された使用は業界初だった
    続編「続・露営の歌」を久志の歌で出すがヒットせず
    「露営の歌」は戦地で歌われたのが人気になり外国でも英訳されて売られたほどだった

  • No.465

    ぴよぴよ

  • No.464 平光ひなた

    20/08/15 18:06:46

    >>462
    ひとまず今月は再放送続くけど9月はどうかな?
    再放送ストックはあと4週くらいだし……
    撮影は再開してるようだから9月には放送再開かな?

  • No.463 平光ひなた

    20/08/15 17:53:04

    ⑧副音声は森七菜

    再放送第9週
    「東京恋物語」
    5月27日~5月29日放送分
    8月17日(月)
    8月18日(火)
    8月19日(水)

    再放送第10週
    「響きあう夢」
    6月1日~6月3日放送分
    8月20日(木)
    8月21日(金)
    8月22日(土)


    ⑨副音声は未定

    再放送第10週
    「響きあう夢」
    6月4,5日放送分
    8月24日(月)
    8月25日(火)

    再放送第11週
    「家族のうた」
    6月8日~6月11日放送分
    8月26日(水)
    8月27日(木)
    8月28日(金)
    8月29日(土)


    ☆第14週ネタバレ
    水戸からやって来た田ノ上五郎(岡部大)は裕一の弟子入りを申し出る
    五郎は13歳から水戸の雑穀問屋の丁稚奉公しながら独学で音楽の勉強をしていた
    問屋には逃げ出したので戻れないし家族は離散しているので行く宛もないので裕一は弟子入りを許す
    梅が文芸誌の新人賞をもらい2作目の執筆のため裕一と音の家にやって来て居候する
    五郎の発言に気に障った梅は五郎と衝突
    文学賞の新人賞の席で幼なじみの結と再会
    ペンネーム「幸文子」の結は梅に対抗心をむき出しにし、文学界は顔も売りにしなければならない現実を知った梅は世間知らずだったと痛感した
    お互いスランプの梅と五郎は心を通わせる
    五郎は自分に音楽の才能が無いと弱音を吐くが梅が告白めいた言葉で励まし、その後梅の筆が進んだ
    梅が2作目が完成した頃、五郎が姿を消す
    文子との対談インタビューで梅は目標は豊橋に帰り、かけがえのない人と故郷に帰り彼の居場所になりたいと告げる梅が五郎を見つけて二人は豊橋に戻り五郎は岩城のもとで馬具職人の修行をして梅の2作目が出版され二人は結婚を前提に付き合った

    ☆第15週ネタバレ??
    この週以降のネタバレはまだ未発表
    ↓ネタバレサイトの人が史実を混じえたものなのでネタバレとは違うようですが正式ネタバレ判明まで参考までに…
    戦争が本格化して世相は暗くなる
    廿日市は裕一に「進軍の歌」の第2席の歌(B面)の「露営の歌」を依頼するが既に察した裕一は書き上げていた
    進軍の歌は売れずに出征には今までの「日本陸軍の歌」が使われた
    新聞に軍人たちが裕一作曲の「露営の歌」を歌っているのが取り上げられると大ヒットする
    露営の歌を気に入った西条八十は前奏のメロディに詞をつけた「さくら進軍」を制作
    1曲で分断された使用は業界初だった
    続編「続・露営の歌」を久志の歌で出すがヒットせず
    「露営の歌」は戦地で歌われたのが人気になり外国でも英訳されて売られたほどだった

  • No.461 平光ひなた

    20/08/09 16:41:29

    ⑦副音声は菊池桃子

    再放送第8週
    「紺碧の空」
    5月19日~5月22日放送分
    8月10日(月)
    8月11日(火)
    8月12日(水)
    8月13日(木)

    再放送第9週
    「東京恋物語」
    5月25,26日放送分
    8月14日(金)
    8月15日(土)

    ⑧副音声は未定

    再放送第9週
    「東京恋物語」
    5月27日~5月29日放送分
    8月17日(月)
    8月18日(火)
    8月19日(水)

    再放送第10週
    「響きあう夢」
    6月1日~6月3日放送分
    8月20日(木)
    8月21日(金)
    8月22日(土)

    ⑨副音声は未定

    再放送第10週
    「響きあう夢」
    6月4,5日放送分
    8月24日(月)
    8月25日(火)

    再放送第11週
    「家族のうた」
    6月8日~6月11日放送分
    8月26日(水)
    8月27日(木)
    8月28日(金)
    8月29日(土)


    ☆第14週ネタバレ
    水戸からやって来た田ノ上五郎(岡部大)は裕一の弟子入りを申し出る
    五郎は13歳から水戸の雑穀問屋の丁稚奉公しながら独学で音楽の勉強をしていた
    問屋には逃げ出したので戻れないし家族は離散しているので行く宛もないので裕一は弟子入りを許す
    梅が文芸誌の新人賞をもらい2作目の執筆のため裕一と音の家にやって来て居候する
    五郎の発言に気に障った梅は五郎と衝突
    文学賞の新人賞の席で幼なじみの結と再会
    ペンネーム「幸文子」の結は梅に対抗心をむき出しにし、文学界は顔も売りにしなければならない現実を知った梅は世間知らずだったと痛感した
    お互いスランプの梅と五郎は心を通わせる
    五郎は自分に音楽の才能が無いと弱音を吐くが梅が告白めいた言葉で励まし、その後梅の筆が進んだ
    梅が2作目が完成した頃、五郎が姿を消す
    文子との対談インタビューで梅は目標は豊橋に帰り、かけがえのない人と故郷に帰り彼の居場所になりたいと告げる梅が五郎を見つけて二人は豊橋に戻り五郎は岩城のもとで馬具職人の修行をして梅の2作目が出版され二人は結婚を前提に付き合った

    ☆第15週ネタバレ??
    この週以降のネタバレはまだ未発表
    ↓ネタバレサイトの人が史実を混じえたものなのでネタバレとは違うようですが正式ネタバレ判明まで参考までに…
    戦争が本格化して世相は暗くなる
    廿日市は裕一に「進軍の歌」の第2席の歌(B面)の「露営の歌」を依頼するが既に察した裕一は書き上げていた
    進軍の歌は売れずに出征には今までの「日本陸軍の歌」が使われた
    新聞に軍人たちが裕一作曲の「露営の歌」を歌っているのが取り上げられると大ヒットする
    露営の歌を気に入った西条八十は前奏のメロディに詞をつけた「さくら進軍」を制作
    1曲で分断された使用は業界初だった
    続編「続・露営の歌」を久志の歌で出すがヒットせず
    「露営の歌」は戦地で歌われたのが人気になり外国でも英訳されて売られたほどだった

  • No.459 平光ひなた

    20/08/02 17:02:25

    ⑥副音声は野間口徹

    再放送第7週
    「夢の新婚生活」
    5月11日~5月15日放送分
    8月3日(月)
    8月4日(火)
    8月5日(水)
    8月6日(木)
    8月7日(金)

    再放送第8週
    「紺碧の空」
    5月18日放送分
    8月8日(土)


    ☆第14週ネタバレ
    水戸からやって来た田ノ上五郎(岡部大)は裕一の弟子入りを申し出る
    五郎は13歳から水戸の雑穀問屋の丁稚奉公しながら独学で音楽の勉強をしていた
    問屋には逃げ出したので戻れないし家族は離散しているので行く宛もないので裕一は弟子入りを許す
    梅が文芸誌の新人賞をもらい2作目の執筆のため裕一と音の家にやって来て居候する
    五郎の発言に気に障った梅は五郎と衝突
    文学賞の新人賞の席で幼なじみの結と再会
    ペンネーム「幸文子」の結は梅に対抗心をむき出しにし、文学界は顔も売りにしなければならない現実を知った梅は世間知らずだったと痛感した
    お互いスランプの梅と五郎は心を通わせる
    五郎は自分に音楽の才能が無いと弱音を吐くが梅が告白めいた言葉で励まし、その後梅の筆が進んだ
    梅が2作目が完成した頃、五郎が姿を消す
    文子との対談インタビューで梅は目標は豊橋に帰り、かけがえのない人と故郷に帰り彼の居場所になりたいと告げる梅が五郎を見つけて二人は豊橋に戻り五郎は岩城のもとで馬具職人の修行をして梅の2作目が出版され二人は結婚を前提に付き合った

    ☆第15週ネタバレ??
    この週以降のネタバレはまだ未発表
    ↓ネタバレサイトの人が史実を混じえたものなのでネタバレとは違うようですが正式ネタバレ判明まで参考までに…
    戦争が本格化して世相は暗くなる
    廿日市は裕一に「進軍の歌」の第2席の歌(B面)の「露営の歌」を依頼するが既に察した裕一は書き上げていた
    進軍の歌は売れずに出征には今までの「日本陸軍の歌」が使われた
    新聞に軍人たちが裕一作曲の「露営の歌」を歌っているのが取り上げられると大ヒットする
    露営の歌を気に入った西条八十は前奏のメロディに詞をつけた「さくら進軍」を制作
    1曲で分断された使用は業界初だった
    続編「続・露営の歌」を久志の歌で出すがヒットせず
    「露営の歌」は戦地で歌われたのが人気になり外国でも英訳されて売られたほどだった

  • No.458 平光ひなた

    20/07/25 13:00:08

    >>454 どういたしまして!引き続きよろしくね♪

    ④副音声は古川雄大

    再放送第4週
    「君はるか」
    4月23日~4月24日放送分
    7月20日(月)
    7月21日(火)

    再放送第5週
    「愛の狂騒曲」
    4月27日~4月30日放送分
    7月22日(水)
    7月23日(木)
    7月24日(金)
    7月25日(土)


    ⑤副音声は中村蒼

    再放送第5週
    「愛の狂騒曲」
    5月1日放送分
    7月27日(月)

    再放送第6週
    「ふたりの決意」
    5月4~8日放送分
    7月28日(火)
    7月29日(水)
    7月30日(木)
    7月31日(金)
    8月1日(土)


    ☆第14週ネタバレ
    水戸からやって来た田ノ上五郎(岡部大)は裕一の弟子入りを申し出る
    五郎は13歳から水戸の雑穀問屋の丁稚奉公しながら独学で音楽の勉強をしていた
    問屋には逃げ出したので戻れないし家族は離散しているので行く宛もないので裕一は弟子入りを許す
    梅が文芸誌の新人賞をもらい2作目の執筆のため裕一と音の家にやって来て居候する
    五郎の発言に気に障った梅は五郎と衝突
    文学賞の新人賞の席で幼なじみの結と再会
    ペンネーム「幸文子」の結は梅に対抗心をむき出しにし、文学界は顔も売りにしなければならない現実を知った梅は世間知らずだったと痛感した
    お互いスランプの梅と五郎は心を通わせる
    五郎は自分に音楽の才能が無いと弱音を吐くが梅が告白めいた言葉で励まし、その後梅の筆が進んだ
    梅が2作目が完成した頃、五郎が姿を消す
    文子との対談インタビューで梅は目標は豊橋に帰り、かけがえのない人と故郷に帰り彼の居場所になりたいと告げる梅が五郎を見つけて二人は豊橋に戻り五郎は岩城のもとで馬具職人の修行をして梅の2作目が出版され二人は結婚を前提に付き合った

    ☆第15週ネタバレ??
    この週以降のネタバレはまだ未発表
    ↓ネタバレサイトの人が史実を混じえたものなのでネタバレとは違うようですが正式ネタバレ判明まで参考までに…
    戦争が本格化して世相は暗くなる
    廿日市は裕一に「進軍の歌」の第2席の歌(B面)の「露営の歌」を依頼するが既に察した裕一は書き上げていた
    進軍の歌は売れずに出征には今までの「日本陸軍の歌」が使われた
    新聞に軍人たちが裕一作曲の「露営の歌」を歌っているのが取り上げられると大ヒットする
    露営の歌を気に入った西条八十は前奏のメロディに詞をつけた「さくら進軍」を制作
    1曲で分断された使用は業界初だった
    続編「続・露営の歌」を久志の歌で出すがヒットせず
    「露営の歌」は戦地で歌われたのが人気になり外国でも英訳されて売られたほどだった

  • No.453 平光ひなた

    20/07/05 15:38:52

    「進軍の歌」「露営の歌」歌詞カード?

  • No.449 平光

    20/06/28 15:39:48

    田ノ上五郎役のハナコの岡部大

  • No.445 平光

    20/06/21 14:39:05

    >>442 ギャグ回かと思ったらホロッとしたよね (。´_`)


    ☆第14週ネタバレ
    水戸からやって来た田ノ浦五郎が裕一に弟子入り
    梅が文芸誌の新人賞をもらい2作目の執筆のため裕一と音の家にやって来た
    梅と田ノ浦が同居していく内に梅は田ノ浦を好きになる
    田ノ浦は自分に音楽の才能が無いと弱音を吐くが梅が告白めいた言葉で励ます
    梅が2作目が完成した頃、田ノ浦が姿を消すが、梅が田ノ浦を見つけて二人は豊橋に戻り田ノ浦は馬具職人の修行をして梅の2作目が出版され二人は結婚を前提に付き合った

    史実に沿って行くなら昭和9年には次女も生まれてるけど、このドラマでは華を一人娘にするのかな?長男は生まれるのか?

  • No.443 平光ひなた

    20/06/21 14:29:39

    第13週
    「スター発掘オーディション!」

    6月22日(月)
    コロンブスレコードと契約して5年が過ぎ、裕一(窪田正孝)はご当地ソングや「大阪タイガース」など球団歌を数多く手がけ、安定した作曲家生活を送っていた。
    ある日、裕一は廿日市(古田新太)から「コロンブス専属新人歌手募集」のオーディション合格者のデビュー曲の作曲を依頼される。裕一は4年前に音楽学校を卒業以来、いまだオペラ歌手としてデビューできていない久志(山崎育三郎)に応募を勧める。
    ●昭和11年になる
    ●裕一は廿日市から「第2の船頭可愛や」を作るように催促される
    ●久志の音楽学校の後輩が帝都劇場の公演の記事に愚痴を吐く
    ●久志は卒業後はスカウトされプロデビューできると待ち望むが4年経ってもスカウトは未だに来ず
    ●裕一と鉄男は久志を酒場の「流し」にさせるがオペラを歌ったことで失敗。「船頭可愛や」を歌って大盛況となる
    ☆ゲスト・掛布雅之(大阪タイガース球団歌「六甲おろし」の依頼主)

    6月23日(火)
    久志(山崎育三郎)がなぜ音楽の道に進むことになったのか、そのきっかけについての物語。
    学校ではクールにふるまっている10歳の久志(山口太幹)だったが、家では父の再婚で新しくやってきた母・玲子(黒川芽以)になじむことができず、葛藤をかかえていた。
    担任の藤堂先生(森山直太朗)は、ある日クラスの皆で歌っている時に久志の歌の才能に気づいて、学芸会でその歌声を披露することをすすめる。
    ●久志は実母に会いに行くが、既に別の男との子供もいることにショックを受けた久志に藤堂は「ふるさと」を歌い始め久志も涙ながらに歌う

    6月24日(水)
    久志(山崎育三郎)は、裕一(窪田正孝)にすすめられた「コロンブス専属新人歌手募集」のオーディションに応募する気満々。
    トップクラスの成績で音楽学校を卒業したのにもかかわらず、4年たっていまだ歌手としてデビューできていない親友の久志がチャンスをつかむ事ができるように、裕一は作曲そっちのけでおせっかいを焼いていた。
    そんなある日、音の声楽の先生、御手洗先生(古川雄大)が突然古山家に現れる!
    ●「ミュージックティーチャー」改め「スター御手洗」が上京。古山家に暮らしながら久志と対立しながらもコロンブスレコードのオーディションに備える

    6月25日(木)
    「コロンブス専属新人歌手募集」のオーディションに向けて、プリンス久志(山崎育三郎)とスター御手洗(古川雄大)は他のライバルがいることも忘れて、ライバル心を燃やしていた。合格できるのは一人だけ。
    裕一(窪田正孝)は久志が、音(二階堂ふみ)は御手洗先生が受かることを願っていたが、最終的には二人が悔いのない戦いができるよう精一杯応援しようと考えていた。
    そして、オーディション当日がやって来る。

    6月26日(金)
    久志(山崎育三郎)や御手洗先生(古川雄大)がスターを目指して全力で挑戦した「コロンブス専属新人歌手募集」のオーディション。
    オーディションの翌日、さっそく新聞でオーディションの合格者が発表される。
    ところが、発表の内容について、コロンブスレコードで久志(山崎育三郎)や御手洗(古川雄大)、そしてイケメン候補者の寅田熊次郎(坪根悠仁)もかかわってひと悶着(もんちゃく)が起きる…。それというのも…。
    ●結果は不本意ながら社長の判断のみで帝都ラジオ(ホテル?)の会長の御曹司・虎田熊次郎が合格
    御手洗は豊橋に帰った
    ●態度のでかい熊次郎と共に(廿日市からの提案と御手洗の勧めで)久志はカバン持ちのまま終わる可能性もあるが、研究生としてコロンブスレコードに入社
    ●悪態つく熊次郎に廿日市は「会長の息子だから合格しただけ、売れなければ即契約解消だ」と言い放つ
    ●早速裕一が書いた熊次郎の曲に久志は熊次郎が売れてしまうから自分が歌うとお願いされるが裕一は明日納品だからと断る

    6月27日(土)
    『エール』の土曜版「第13週」
    朝ドラが大好きで自称「朝ドラおじさん」のバナナマン日村勇紀が、この一週間の内容を振り返ってナビゲート。

  • No.440 平光ひなた

    20/06/14 15:24:01

    ☆第13週ネタバレ
    昭和11年。
    裕一は廿日市から第2の船頭可愛やを作るように催促される
    久志は卒業後スカウトされプロデビューできると待ち望むがスカウトは未だに来ず
    裕一と鉄男は久志を酒場の流しにさせるがオペラを歌ったことで失敗。船頭可愛やを歌って大盛況する
    裕一からの提案でコロンブスレコードの新人歌手オーディションに渋っていた久志が応募
    「ミュージックティーチャー」改め「スター御手洗」が上京。古山家に暮らしながらコロンブスレコードのオーディションに参加
    結果は不本意ながら社長の判断のみで帝都ホテルの元社長の御曹司・虎田熊次郎が合格
    御手洗は豊橋に帰った
    態度のでかい熊次郎と共に(廿日市の計らいで)久志は研究生としてコロンブスレコードに入社
    早速裕一が書いた熊次郎の曲に久志は熊次郎が売れてしまうから自分が歌うとお願いされるが裕一は明日納品だからと断る

    ☆第14週ネタバレ
    水戸からやって来た田ノ浦五郎が裕一に弟子入り
    梅が文芸誌の新人賞をもらい2作目の執筆のため裕一と音の家にやって来た
    梅と田ノ浦が同居していく内に梅は田ノ浦を好きになる
    田ノ浦は自分に音楽の才能が無いと弱音を吐くが梅が告白めいた言葉で励ます
    梅が2作目が完成した頃、田ノ浦が姿を消すが、梅が田ノ浦を見つけて二人は豊橋に戻り田ノ浦は馬具職人の修行をして梅の2作目が出版され二人は結婚を前提に付き合った

  • No.439 平光ひなた

    20/06/14 15:23:26

    第12週
    (3作のスピンオフ週)

    6月15日(月)
    「父、帰る」
    音(二階堂ふみ)が小学生の時、出張先の大阪で線路に落ちた子供を助けようとして電車にはねられ突然亡くなった父・安隆(光石研)が、ひょっこり音の前に現れる。
    子供を寝かしつけようとしているときに、突然安隆が現れてびっくりする音。安隆の姿は裕一(窪田正孝)には見えない。安隆の大好きな団子を買ってくる音だが、裕一は、その団子を食べようとする。
    【ゲスト・橋本じゅん】
    ●安隆は音に会う前に吟に会ったが意味悪がられてしまった

    6月16日(火)
    「父、帰る」
    一泊二日で地上に帰る権利がもらえるあの世の宝くじに当たって、10年ぶりにこの世に戻ってきた音の父・安隆(光石研)。
    東京の音の家の訪問に続いて、地上で過ごす二日目は豊橋の関内家にやってくる。馬具職人の岩城(吉原光夫)の仕事ぶりを見て、あらためて感心する安隆。久々に再会した光子(薬師丸ひろ子)から、小説家を目指す壁にぶちあたっている梅(森七菜)の話を聞いた安隆は、梅の前にも現れる。
    ●同級生が先に文学賞を取られてしまい落ち込む梅は安隆のアドバイスで前向きに立ち直る
    ●安隆は岩城のところにやってきて岩城が思いを寄せている光子との再婚を許すとメモをするが、岩城は安隆といる光子が好きだを返事に笑顔であの世に帰った

    6月17日(水)
    「古本屋の恋」
    喫茶「バンブー」の二人、保(野間口徹)と恵(仲里依紗)の物語。
    10年ほど前、保は亡き両親の跡をついで、神田で古本屋を営んでいた。人付き合いが苦手、外にも出たがらない保だったが、ある日客として店を訪れた恵と話をしてから、彼女がやって来る木曜日を心待ちにするようになる。
    お店の常連客、木下(井上順)が連れてきた親戚の子が、実は幼い久志(山口太幹)で、ある重要な役割を果たしたことが明かされる!
    【ゲスト・井上順】
    ●恵の左の薬指の指輪に気づいた久志は外国人に求婚されているから早くプロポーズするよう背中を押された保は恵にプロポーズ。結局外国人は恵のただの友達だった
    ●竹の根がすごいから結婚したら地に足を着けて根を生やし続ける意味も込めて自分の喫茶店を「バンブー」と名付ける

    6月18日(木)
    「環のパリの物語」
    日本人初の世界的なオペラ歌手となる双浦環(柴咲コウ)がまだ駆け出しだったころの物語。
    環は、スカラ座やオペラ座の舞台に立つことを夢見て、パリに留学に来ていた。ホームパーティーで、画家を目指す今村嗣人(金子ノブアキ)と出会い恋に落ちる。
    環は歌手を、嗣人は画家を夢見る日々。ある日、友人の里子(近衛はな)から日本人が世界的舞台に立てる最大のチャンスのオペラ「蝶々夫人」の話を聞いた環は…。
    【ゲスト・金子ノブアキ,近衛はな】
    ●時代は大正2年。嗣人は15歳で賞をとり天才画家と称されるが年を経て凡庸と評価が下がっていた
    ●環は嗣人と交際を始めると嗣人のアパートで暮らしていた

    6月19日(金)
    「環のパリの物語」
    双浦環(柴咲コウ)のパリ時代の話、後編。
    今村嗣人(金子ノブアキ)はパリでなかなか認められず焦りを感じていた。一方で、環は思い切ってミラノまで受けに行った「蝶々夫人」のオーディションをきっかけに、歌手になるチャンスをつかみかけていた。
    まわりから環について聞かれることが多くなった嗣人は、素直に喜べず複雑な気持ちを抱えるようになる…。そして、ある日、環の人生を変える大きな知らせが届くのだが…。
    ●環が「蝶々夫人」のオーディションに合格
    ●嗣人の個展について新聞で彼の作品を酷評され、小さなカフェで個展を開く程度になって環に嫉妬した嗣人から歌をやめてくれと言われた環は嗣人と別れプリマドンナとして成功を収め世界的に有名になった
    ●嗣人を酷評したピエールから嗣人のある作品を賞賛して譲って欲しいと言われる

    6月20日(土)
    『エール』の土曜版「第12週」
    朝ドラが大好きで自称「朝ドラおじさん」のバナナマン日村勇紀が、この一週間の内容を振り返ってナビゲート。

  • No.437 平光ひなた

    20/06/07 15:10:02

    >>436
    どうも(・∀・)
    下駄屋の娘は歌は上手かったから驚いてたのね~

    第11週
    「家族のうた」

    6月8日(月)
    娘の華が生まれて4か月。音(二階堂ふみ)は炊事洗濯や育児に追われるが、裕一(窪田正孝)は作曲よりも娘に夢中の毎日。作曲のために出かけた喫茶バンブーでも、裕一は仕事そっちのけで、保(野間口徹)や恵(仲里依紗)、お客さん相手に娘のかわいさを自慢する始末…。
    そんなある日、恩師の藤堂先生(森山直太朗)から福島の小学校の校歌を作曲して欲しいという手紙が届く。裕一は音に励まされ曲をつくるのだが…。
    ●昭和8年になる
    ●バンブーでは保や常連客から早く華を福島の親に見せたほうがいいと裕一にアドバイスする

    6月9日(火)
    藤堂先生(森山直太朗)から校歌完成披露会の誘いを受けて、裕一(窪田正孝)は音(二階堂ふみ)と華を連れて、久しぶりに福島に帰ってくる。
    子どもたちが元気に校歌を歌う姿を見て、裕一は作曲のお願いを引き受けてよかったと喜び、藤堂先生に得意なものを教えてもらったからこそ今の自分があるとあらためて感謝する。
    披露会の後、裕一は久しぶりに実家を訪れ、父三郎(唐沢寿明)や、母のまさ(菊池桃子)と再会を果たす。
    ●喜多一は前年に廃業していた
    ●藤堂は川俣銀行の昌子と結婚し昌子は妊娠していた

    6月10日(水)
    久しぶりに実家に帰ってきた裕一(窪田正孝)を囲んで、幼なじみの史郎(大津尋葵)や元従業員の大河原(菅原大吉)など、三郎(唐沢寿明)が招いた懐かしい仲間たちが集まって宴会がはじまる。
    皆が楽しく飲んでいるさなか、弟の浩二(佐久本宝)が役場の仕事から帰宅する。浩二は相変わらず裕一に冷たく、三郎がお酒を飲んでいる事にも苛立っているのだった。音(二階堂ふみ)は、三郎の体調が気になっていた…。
    ●三郎が胃を抑えて痛そうなのを音は気づく。音から聞かれたまさは、ただの胃潰瘍だとはぐらかす

    6月11日(木)
    皆の前では元気にふるまう三郎(唐沢寿明)だったが、往診に来た医師がまさ(菊池桃子)や裕一(窪田正孝)に伝える三郎の病状は深刻なものだった。
    裕一に食べたいものを聞かれて、久々に裕一のハーモニカを聴きたいと答える三郎。
    一方、役場に勤める浩二(佐久本宝)は養蚕農家の畠山(マキタスポーツ)をたずねて、桑畑をリンゴを育てる果樹園にしないかと資料を片手に説得するが、冷たくあしらわれてしまう。
    ●三郎の病名は胃がんだった

    6月12日(金)
    浩二(佐久本宝)は、養蚕農家の畠山(マキタスポーツ)を再び訪ねる。畠山は浩二の資料がよく調べられていたと話し、素直な返事をしてくれる。
    一方、三郎(唐沢寿明)は、浩二(佐久本宝)に大事な話があると、二人で話をする。
    そして、裕一(窪田正孝)は、三郎のためにハーモニカを聞かせようとするのだが…。
    その後、裕一と音(二階堂ふみ)は、久しぶりに権藤茂兵衛(風間杜夫)を訪ねるのだった。
    ●三郎は浩二に土地と建物すべてを浩二に譲ると話し、その3日後に三郎が他界。それを機に浩二は裕一と和解。浩二はリンゴを育てるからできたら送ると裕一に告げた
    ●三郎の葬儀後、裕一と音は東京に戻る前に隠居した茂兵衛と会い、妻・絹子を失い川俣銀行を手放し陶芸をしている茂兵衛から裕一と音に自作の夫婦茶碗を渡す

    6月13日(土)
    『エール』の土曜版「第11週」
    朝ドラが大好きで自称「朝ドラおじさん」のバナナマン日村勇紀が、この一週間の内容を振り返ってナビゲート。

  • No.435 平光ひなた

    20/05/31 16:43:44

    ☆第11週ネタバレ
    昭和8年。藤堂から校歌を依頼された裕一は校歌制作した
    校歌完成披露会を機に裕一は福島に帰郷
    喜多一は前年に廃業していた
    浩二は役場に勤めていたが相変わらず裕一を非難していた
    三郎が胃がんで他界。それを機に浩二は裕一と和解
    三郎の葬儀後、裕一は東京に戻る前に隠居した茂兵衛と会い。陶芸をしている茂兵衛から裕一に自作の夫婦茶碗をもらう

    ☆第12週ネタバレ
    音が幽霊の安隆と再会?
    環の新人時代の恋話
    バンブーの保と恵の馴れ初め

    ☆第13週ネタバレ
    昭和11年。久志と御手洗がコロンブスレコードの新人歌手オーディションに応募
    結果は不本意ながら社長の判断のみで帝都ラジオの元社長の御曹司が合格
    態度のでかい御曹司と共に研究生として久志がコロンブスレコードに入社

    ☆第14週ネタバレ
    水戸からやって来た田ノ浦五郎が裕一に弟子入り
    梅が文芸誌の新人賞をもらい2作目の執筆のため裕一と音の家にやって来た
    梅と田ノ浦が同居していく内に梅は田ノ浦を好きになる
    田ノ浦は自分に音楽の才能が無いと弱音を吐くが梅が告白めいた言葉で励ます
    梅が2作目が完成した頃、田ノ浦が姿を消すが、梅が田ノ浦を見つけて二人は豊橋に戻り田ノ浦は馬具職人の修行をして梅の2作目が出版され二人は結婚を前提に付き合った

  • No.434 平光ひなた

    20/05/31 16:43:03

    また画像載らないわ

  • No.431 平光ひなた

    20/05/24 15:45:08

    ☆第10週ネタバレ
    鉄男が社長令嬢との結婚を断り新聞社を辞めて東京に来た
    「福島行進曲」が売れず鉄男と裕一のコンビは廿日市に拒否された
    木枯とコンビだった作詞家の高梨と裕一との作品「船頭可愛や」は売れずに激怒した廿日市から契約終了と契約金返金を要求される
    環が「船頭可愛や」を歌いたいと希望するが小山田が反対。小山田が裕一の才能に恐れていると環は感づく
    環版の「船頭可愛や」は大ヒットする
    音が妊娠するが、歌うのに息が続かず環からプロとしての覚悟が持てるのかの回答を出せない音に裕一が「一旦夢を自分に預けてくれないか」と説得し、音は主役を辞退し、学校も退学して半年後に長女・華を出産した

    ☆第11週ネタバレ
    昭和8年。藤堂から校歌を依頼された裕一は校歌制作した
    校歌完成披露会を機に裕一は福島に帰郷
    喜多一は前年に廃業していた
    浩二は役場に勤めていたが相変わらず裕一を非難していた
    三郎が胃がんで他界。それを機に浩二は裕一と和解
    三郎の葬儀後、裕一は東京に戻る前に隠居した茂兵衛と会い。陶芸をしている茂兵衛から裕一に自作の夫婦茶碗をもらう

    ☆第12週ネタバレ
    音が幽霊の安隆と再会?
    環の新人時代の恋話
    バンブーの保と恵の馴れ初め

    ☆第13週ネタバレ
    昭和11年。久志と御手洗がコロンブスレコードの新人歌手オーディションに応募
    結果は不本意ながら社長の判断のみで帝都ラジオの元社長の御曹司が合格
    態度のでかい御曹司と共に研究生として久志がコロンブスレコードに入社

    ☆第14週ネタバレ
    水戸からやって来た田ノ浦五郎が裕一に弟子入り
    梅が文芸誌の新人賞をもらい2作目の執筆のため裕一と音の家にやって来た
    梅と田ノ浦が同居していく内に梅は田ノ浦を好きになる
    田ノ浦は自分に音楽の才能が無いと弱音を吐くが梅が告白めいた言葉で励ます
    音が2作目が完成した頃、田ノ浦が姿を消すが、梅が田ノ浦を見つけて二人は豊橋に戻り田ノ浦は馬具職人の修行をして梅の2作目が出版され二人は結婚を前提に付き合った

  • No.430 平光ひなた

    20/05/24 15:43:38

    >>428 どうも!早くコロナ終息するといいよね~

    第9週
    「東京恋物語」

    5月25日(月)
    早稲田の応援歌「紺碧の空」の作曲を完成して、少し自信を取り戻した裕一(窪田正孝)は、福島で記者をしている鉄男(中村蒼)を呼び出す。
    久志(山崎育三郎)もやってきて、久しぶりに顔を合わせる三人。裕一は自分が曲をつくって久志が歌うので、鉄男にいつか詞を書いてくれと頼む。
    一方、音(二階堂ふみ)は、音楽学校で記念公演の審査員をつとめる予定の双浦環(柴咲コウ)を見かけて思わず声をかける。

    5月26日(火)
    音楽学校の記念公演の最終選考に、千鶴子(小南満佑子)と残った音(二階堂ふみ)だったが、環(柴咲コウ)から今のままでは千鶴子に勝つのは難しいのではと言われる。音が歌を通して何を伝えたいのかが何も伝わってこなかったというのだ。
    どうせ自分には才能がないとやけになる音に、久志(山崎育三郎)は伝えたいことを明確にするためには、まずは「椿姫」の世界を理解することだとアドバイスをする。そして…
    ●久志からアドバイスで恋愛小説を片っ端から読むが音にはいまいちだった

    5月27日(水)
    記念公演の最終選考に向けて、男女の機微を実践で学ぼうと、男女の社交場であるカフェーで一週間の臨時雇いで働くことにした音(二階堂ふみ)。
    音の夢に協力したくてカフェーで働くことを許した裕一(窪田正孝)だったが音のことが心配で仕方がない。たまたま古山家にやって来た鉄男(中村蒼)に頼み込んで、様子を見に行ってもらう。
    ところが、音と一緒に働いている希穂子(入山法子)を見た鉄男は…。
    ●歌詞が名所が並んでるだけの「横浜囃子」を作曲した裕一は廿日市にまたもや却下。作詞した重役の息子に廿日市は気がのらないのもあった
    ●木枯の仲介で音はカフェ-で働くことに
    ●希穂子は福島で鉄男と交際していた。鉄男は福島を出た希穂子を追って東京に来ていた

    5月28日(木)
    音(二階堂ふみ)の記念公演の最終選考まであとわずか。選考に向けて必死に練習する時期に、音がカフェーで働いたり、結婚もしていることをはじめて知って、千鶴子(小南満佑子)は「私のすべてをかけて、プリマドンナを勝ち取って見せる」と宣言する。
    一方、鉄男(中村蒼)は再会した希穂子(入山法子)をたずねてカフェーにやってくる。ちゃんと話がしたいと話す鉄男に、希穂子は冷たい態度をとる。

    5月29日(金)
    裕一から誘われて鉄男(中村蒼)が書いた詞に、裕一(窪田正孝)がメロディをつけた「福島行進曲」がレコードになり、ようやく裕一はプロの作曲家デビューを果たす。
    バンブーでレコード発売のお祝いパーティーを開くことになり、音(二階堂ふみ)はカフェーをおとずれて、希穂子(入山法子)に鉄男(中村蒼)をお祝いしに来て欲しいとお願いする。ところが、希穂子はある約束で、鉄男とは会うことができないと話す…。
    ●久志が福島行進曲を歌うことは無かった
    ●社長令嬢との結婚が決まってる(鉄男本人は断ろうとしている)鉄男からのプロポーズを希穂子は身を引こうとして結婚すると嘘をついて断る
    ●そんな希穂子の悲恋を知る音は「椿姫」を心を込めて歌い上げ、環の心も動かし主役の座を射止める

    5月30日(土)
    『エール』の土曜版「第9週」
    朝ドラが大好きで自称「朝ドラおじさん」のバナナマン日村勇紀が、この一週間の内容を振り返ってナビゲート。

  • No.427 平光ひなた

    20/05/17 17:51:50

    ☆第9週ネタバレ
    昭和7年。裕一が鉄男を東京に呼び出す
    音楽学校の2次審査で審査員に参加した双浦環から音の歌声は何も伝わらないと苦言を言われる
    バンブーで音は一週間だけ女給として働きカフェの男女を観察することに
    鉄男が作詞した「福島行進曲」に裕一が作曲したものが廿日市に認められレコード化されて作曲家デビューした
    福島で鉄男と交際していたバンブーの女給・希穂子は鉄男と再会。社長令嬢との結婚が決まってる鉄男からのプロポーズを希穂子は身を引こうとして断る
    そんな希穂子の悲恋を知る音は「椿姫」を心を込めて歌い上げ、環の心も動かし主役の座を射止める

    ☆第10週ネタバレ
    鉄男が社長令嬢との結婚を断り新聞社を辞めて東京に来た
    「福島行進曲」が売れず鉄男と裕一のコンビは廿日市に拒否された
    木枯とコンビだった作詞家の高梨と裕一との作品「船頭可愛や」は売れずに激怒した廿日市から契約終了と契約金返金を要求される
    環が「船頭可愛や」を歌いたいと希望するが小山田が反対。小山田が裕一の才能に恐れていると環は感づく
    環版の「船頭可愛や」は大ヒットする
    音が妊娠するが、歌うのに息が続かず環からプロとしての覚悟が持てるのかの回答を出せない音に裕一が「一旦夢を自分に預けてくれないか」と説得し、音は主役を辞退し、学校も退学して半年後に長女・華を出産した

    ☆第11週ネタバレ
    昭和8年。藤堂から校歌を依頼された裕一は校歌制作した
    校歌完成披露会を機に裕一は福島に帰郷
    喜多一は前年に廃業していた
    浩二は役場に勤めていたが相変わらず裕一を非難していた
    三郎が胃がんで他界。それを機に浩二は裕一と和解
    三郎の葬儀後、裕一は東京に戻る前に隠居した茂兵衛と会い。陶芸をしている茂兵衛から裕一に自作の夫婦茶碗をもらう

    ☆第12週ネタバレ
    音が幽霊の安隆と再会?
    環の新人時代の恋話
    バンブーの保と恵の馴れ初め

    ☆第13週ネタバレ
    昭和11年。久志と御手洗がコロンブスレコードの新人歌手オーディションに応募
    結果は不本意ながら社長の判断のみで帝都ラジオの元社長の御曹司が合格
    態度のでかい御曹司と共に研究生として久志がコロンブスレコードに入社

    ☆第14週ネタバレ
    水戸からやって来た田ノ浦五郎が裕一に弟子入り
    梅が文芸誌の新人賞をもらい2作目の執筆のため裕一と音の家にやって来た
    梅と田ノ浦が同居していく内に梅は田ノ浦を好きになる
    田ノ浦は自分に音楽の才能が無いと弱音を吐くが音が告白めいた言葉で励ます
    音が2作目が完成した頃、田ノ浦が姿を消すが、音が見つけて二人は豊橋に戻り田ノ浦は馬具職人の修行をして梅の2作目が出版され二人は結婚を前提に付き合った

  • No.426 平光ひなた

    20/05/17 17:50:57

    >>424 話は短縮されるのかなぁ?残念だよね

    第8週
    「紺碧の空」

    5月18日(月)
    古山家に、早稲田大学応援部の団長(三浦貴大)たちが押しかけてくる。早慶戦で慶応に連敗を喫した早稲田の応援団員たちは、慶応義塾の新しい応援歌「若き血」が歌われだしたことから連敗が始まったと考えて、自分たちにも心沸き立たせるような新しい応援歌が必要だと考えたのだ。
    早慶戦まで2週間。公募ですでに決定している「紺碧の空」の詩に、曲をつけてほしいとお願いされた裕一(窪田正孝)だが、曲は出来ず…。
    ●久志の従兄弟に早稲田の応援団がいるつながりで裕一は紹介された
    ●小山田が早稲田の「第一」応援歌を手がけていた

    5月19日(火)
    早稲田大学応援部の団員たちに、慶応の「若き血」に勝つ曲をとお願いされた応援歌「紺碧の空」の作曲依頼。
    曲を書いてみようとレコード会社のサロンで構想を練る裕一に、木枯(野田洋次郎)は歌手の山藤太郎(~藤山一郎のモデル・柿澤勇人)を紹介する。山藤は、慶応の応援団に「若き血」の歌唱指導をした張本人だった!
    なんとかありきたりではない曲を書こうと努力する裕一(窪田正孝)だったが、なかなか書けず…。

    5月20日(水)
    自分の才能を証明したい一心で、仕事も早稲田の応援歌づくりもそっちのけで、三日三晩徹夜で書き上げた交響曲「反逆の詩」を、裕一(窪田正孝)は自分の最高傑作かもしれないと思いながら小山田(志村けん)に見せるが、その反応は冷たいものだった…。自信をなくしショックを受ける裕一。
    一方、早慶戦までいよいよ3日となり、「紺碧の空」の作曲をお願いしている早稲田の応援団員たちが、裕一の家に押しかけてくる。

    5月21日(木)
    裕一(窪田正孝)の曲がなかなか採用されず自信をなくす中、音(二階堂ふみ)は書き置きを残して豊橋に帰る。
    裕一が東京で動揺している一方、音は豊橋で、光子(薬師丸ひろ子)や吟(松井玲奈)、梅(森七菜)、そしてはじめて会う吟の婚約者・鏑木智彦(奥野瑛太)に裕一のことを相談する。以前は、音のために曲をつくっていた裕一だったが、「誰かのために作っていないからうまくいかないのでは?」と言われた音は…。
    ●音は早稲田の応援団の部室に行き田中に裕一を説得をお願いする
    ●負傷した野球部の旧友・清水との話から早稲田が慶応に勝利したい田中の説得により小学生の時の運動会のハーモニカの音色を思い出した裕一は「紺碧の空」を書き上げる

    5月22日(金)
    早稲田大学の応援団長(三浦貴大)から、早稲田を応援する気持ちをなぜ持ち続けられるのか、その想いを聞いた裕一(窪田正孝)は、自分が音楽をはじめた頃の気持ちを取り戻して、応援歌「紺碧の空」の作曲に取り組む。
    あっという間に曲を書きあげる。今や売れっ子になった木枯(野田洋次郎)に、もう一度頑張ってみると話す裕一。
    そして、いよいよ早慶戦の当日。裕一は音(二階堂ふみ)と一緒に野球場で応援する。
    ●「紺碧の空」のおかげもあり早慶戦で早稲田は勝利。それにより裕一は自信をもち、心配かけた音に謝った
    ●裕一と音が試合後に立ち寄ったラーメン屋に田中たちがやってきて裕一と音を応援した
    ●裕一の「第六」応援歌「紺碧の空」は「第一」応援歌に昇格した

    5月23日(土)
    『エール』の土曜版「第8週」
    朝ドラが大好きで自称「朝ドラおじさん」のバナナマン日村勇紀が、この一週間の内容を振り返ってナビゲート。

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