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平光ひなた
2020年3月30日からスタートのNHK朝の連続テレビ小説「エール」のネタバレトピですよ!
主人公・古山裕一と妻・音のモデルは作曲家の古関裕而と金子です
☆古関裕而(本名:古關勇治)
1909年(明治42年)福島県福島市大町にあった呉服店「喜多三」に長男として誕生
1919年(大正8年)母に買ってもらった卓上ピアノで作曲を開始
1922年(大正11年)福島商業学校(現福島県立福島商業高等学校)入学
「喜多三」廃業
1923年(大正12年)「福島ハーモニカ・ソサエティー」に入る。編曲、指揮も担当
1927年(昭和2年)ペンネーム古関裕而にする
1928年(昭和3年)川俣銀行(現東邦銀行川俣支店)に就職
1929年(昭和4年)舞踊組曲「竹取物語」ほか4曲をイギリスロンドンのチェスター楽譜出版社募集の作曲コンクールに応募し、二等に入選
1930年(昭和5年) 川俣銀行退職
内山金子と結婚 コロムビア専属作曲家となる
1931年(昭和6年)早稲田大学応援歌「紺碧の空」作曲
1936年(昭和11年)「六甲おろし」作曲
1942年(昭和17年)南方慰問団派遣員となり東南アジア方面に従軍
1945年(昭和20年)終戦後、劇作家・菊田一夫とコンビを組む
1948年(昭和23年)全国高等学校野球大会「栄冠は君に輝く」作曲
1949年(昭和24年)「長崎の鐘」作曲
1952年(昭和27年)「君の名は」主題歌作曲
1964年(昭和39年)東京オリンピック「オリンピック・マーチ」作曲
1969年(昭和44年)紫綬褒章受賞
1972年(昭和47年)「オールスター家族対抗歌合戦」の審査員を担当(~1984年)
1973年(昭和48年)菊田一夫死去
1979年(昭和54年)福島市名誉市民となる(最初の名誉市民)
勲三等瑞宝章受賞
1986年(昭和61年)作曲生活から引退
1986年(昭和63年)福島市古関裕而記念館開館
1989年(平成元年)8月18日脳梗塞で死去 80歳
その後、国民栄誉賞が遺族に打診されるも死後にもらっても意味ないと遺族は辞退した
☆古關(内山)金子
1912年(明治45年)愛知県豊橋市で生まれる
実家は父が陸軍獣医部を定年後、蹄鉄を作り陸軍に納めていた
小学5年の時に学芸会でかぐや姫役を演じる
12歳の時に父・安蔵死去
1928年(昭和3年)豊橋高等女学校(現豊橋東高等学校)卒業
1930年(昭和5年)古関裕而の新聞記事を読んで古関にラブレターを送る その頃雑誌の編集の仕事をして家計を支え、歌の勉強をする
1930年(昭和5年) 古関裕而と結婚。世田谷に住む
帝国音楽学校楽部本科に編入
ベルトラメリ能子の門下生の中では一番弟子で、『カヴァレリア・ルスティカーナ』や『トスカ』などの舞台を踏んだが子育てに専念するため中退
昭和7年長女・雅子 昭和9年次女・紀子
昭和21年長男・正裕 誕生
1958年(昭和33年)「婦人文芸」参加
のちに委員となり詩や随筆を寄稿
1965年(昭和40年)詩誌「あいなめ」の同人となる
1980年(昭和55年)乳がんで死去 68歳
古トピの為、これ以上コメントできません
1件~50件 ( 全107件)
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No.1 主 平光ひなた
20/03/29 17:21:52
古関裕而さん
返信
No.2 主 平光ひなた
20/03/29 17:23:21
古関裕而さんと金子さん
返信
No.3 主 平光ひなた
20/03/29 17:25:16
第1週
「初めてのエール」
3月30日(月)
激動の昭和という時代、音楽の力で人と人とを結んで勇気づけたある夫婦の物語。
昭和39年、10月10日、東京オリンピック開会式の日。聖火ランナーが東京の街を走り、国立競技場でまもなく開会式がはじまろうという時、会場に来ていた古山裕一(窪田正孝)が姿を隠してしまう。あわてて裕一を探しまわる妻の音(二階堂ふみ)。
裕一は、自分が作曲した開会式の音楽を皆が受け入れてくれるか不安だったのだが、その時…
●地下のトイレに隠れていた裕一に警備員が「「長崎の鐘」で励まされたから晴れ舞台を飾って」と励まされた裕一は国立競技場に向かう
3月31日(火)
明治42年。
福島の県下有数の老舗呉服屋「喜多一」の店主・古山三郎(唐沢寿明)とまさ(菊池桃子)に、待望の長男・裕一が誕生する。
三郎は大喜びで当時はまだ珍しいレジスターを奮発して買ってしまったほど。
…それから10年。両親の愛情をたっぷり受けて育った裕一(石田星空)は、不器用で内気な少年で、同級生からもいじめられがち。乃木大将と呼ばれるガキ大将の村野鉄男(込江大牙)にも目をつけられてしまい…。
4月1日(水)
蓄音機から流れる西洋音楽に夢中になっている裕一(石田星空)だったが、運動会の日が近づくにつれ、憂うつな気持ちを募らせる。
父の三郎(唐沢寿明)は裕一を元気づけようと、速く走る練習をするが、運動会の練習でも失敗して皆の足をひっぱってばかり。真面目に取り組んでいないと思われて、体育教師に叱られているところを、赴任してきたばかりの藤堂清晴先生(森山直太朗)に助けられる。そして運動会の当日…。
●怖い伯父の茂兵衛(風間杜夫)が運動会にやって来て裕一はプレッシャーを受ける。徒競走で転んでしまうが、藤堂の指揮による女生徒たちのハーモニカの演奏にエールをもらいゴールする
4月2日(木)
裕一(石田星空)は小学5年生になり、音楽教育に力を入れる藤堂先生(森山直太朗)が担任になる。
ある日、藤堂先生が北原白秋の詩に曲をつける宿題を出す。クラスメートの佐藤久志(山口太幹)は、普段から西洋音楽を聴いている裕一ならきっと作曲できると言う。
裕一は母・まさ(菊池桃子)と、川俣にある母の実家を訪ねる。祖父の権藤源蔵(森山周一郎)と祖母の八重(三田和代)、伯父の茂兵衛(風間杜夫)が出迎えるが…。
●裕一は川俣の教会で聖歌隊に飛び入り参加した少女の歌声に魅了される
4月3日(金)
日本は急激な不況に見舞われ喜多一の経営が行き詰ってしまう。三郎(唐沢寿明)は、経営を立て直すために必要な金を借りようと奔走するが、ことごとく断られてしまい、頼むべきところはまさ(菊池桃子)の兄の茂兵衛(風間杜夫)しか残されていなかった。
一方、裕一は作曲を楽しむようになり三郎から楽譜を買ってもらう。しかし、そんな裕一を妬むいじめっ子の太郎(田村継)と史郎(細井鼓太)が楽譜を奪ってしまい…
4月4日(土)
『エール』の土曜版。
朝ドラが大好きで自称「朝ドラおじさん」のバナナマン日村勇紀が、この一週間の内容を振り返ってナビゲート。
ドラマを見ながら、泣いたり笑ったり、ときには突っ込みを入れたりしながら、平日放送を見た人にも、土曜に初めて見る人にも、楽しめるように解説する。
返信
1件
No.4 主 平光ひなた
20/03/29 17:26:49
☆第2週ネタバレ
鉄男が古今和歌集を落としたのを拾った裕一が鉄男の家を訪れたのを機に二人は仲良くなるが鉄男の一家が借金苦の末、夜逃げしてしまった。
作詞の才能がある鉄男が書いた詩に裕一は曲をつける~裕一が初めて人のために奏でるエールだった
大正12年。豊橋では陸軍向けの馬具を製造している関内家でヒロインの11歳の音がいた~音は裕一が出会った聖歌隊の少女だった
音は学芸会の浦島太郎に不満で多数決で竹取物語に変えさせるが配役がおじいさんでショック
音は琴の演奏に遅れてやって来た教会で双浦環(柴咲コウ)の歌声に魅了され、環からレコードをもらう
音の父・安隆(光石研)が子供をかばって電車に轢かれて死亡 陸軍との仲介している物流商の打越(平田満)が安隆がいなくなったことを理由に関内との契約破棄をしてきたので馬具職人たちが辞めてしまう事態になるが契約破棄に違約金があることを知った打越が契約継続したことで職人たちが戻ってきた
かぐや姫役をプレッシャーになっていた良子から役を譲られた音は学芸会で歌声を披露し観客を感動に包み込み
音は環のレコードを手に安隆に遺影に歌手になることを誓った
☆第3週ネタバレ
大正15年。裕一は17歳になった
所属しているハーモニカ倶楽部で裕一は次の公演のメンバーに選ばれた
伯父・茂兵衛に跡取りがいなかたので裕一か浩二を養子縁組の話に三郎は断るが、三郎が連帯保証人の京都の仕入先が負債を抱え夜逃したせいで、三郎は茂兵衛から融資を受ける代わりに裕一を養子に出すことになる
ハーモニカの演奏で観客を魅了した裕一だったが、ハーモニカ倶楽部を辞めて音楽の道を閉ざされて、高校卒業した昭和3年に茂兵衛が頭取の川俣銀行に入社した
職場の鈴木(松尾諭)に誘われたダンスホールで踊り子の志津(堀田真由)に恋する
志津といたレストランで鉄男(中村蒼)と再会
鉄男は新聞記者をしながら作詞を続けていた
仕事の失敗を機に裕一は志津にアタックするが、志津は実は裕一の小学校のクラスメイトで単に裕一をからかっただけだと分かり失恋した
返信
No.9 主 平光ひなた
20/04/05 14:56:58
>>8 こちらもよろしくね~
第2週
「運命のかぐや姫」
4月6日(月)
家が貧しく昼間も学校に行かず家業を手伝っている鉄男(込江大牙)は、学校もやめるという噂。鉄男が父親からひどく叱られているのを目撃した裕一(石田星空)は鉄男のことを心配していた。翌日、鉄男が裕一の前に現れるのだが…。
一方、源蔵(森山周一郎)は茂兵衛(風間杜夫)に跡取りを急げとプレッシャーをかける。三郎(唐沢寿明)は、茂兵衛(風間杜夫)からの融資を受けざるを得ないことになるのだが…。
●鉄男が古今和歌集を落としたのを拾った裕一が鉄男の家を訪れたのを機に二人は仲良くなるが鉄男の一家が借金苦の末、夜逃げしてしまった。
作詞の才能がある鉄男が書いた詩に裕一は曲をつける~裕一が初めて人のために奏でるエールだった
4月7日(火)
大正12年。
のちに裕一の運命の人になる音(清水香帆)は、まだ11歳。元陸軍の獣医で、今は馬具を卸す仕事をしている父・安隆(光石研)と母・光子(薬師丸ひろ子)のもとで、姉の吟(本間叶愛)と妹の梅(新津ちせ)とともに、豊橋ですくすくと自由に育っていた。
ある日、音のクラスで最高学年恒例の学芸会の演目を決めることになる。音の提案がきっかけで、演目は「竹取物語」に決まるが、翌日の役決めで…。
●音は学芸会の浦島太郎に不満で多数決で竹取物語に変えさせるが音の配役がおじいさん役でショックを受けるが、安隆から「脇役がいるから主役が活きるのだ」と諭される
4月8日(水)
父・安隆(光石研)と琴を演奏するために教会に向かった音(清水香帆)は、のちの人生に大きな影響を与える人となるオペラ歌手の双浦環(柴咲コウ)の歌を聞いて、その姿に釘付けになる。
環と話した音は、すっかり夢見心地。自分も歌を習いたいと言い始める。それからは吟(本間叶愛)や梅(新津ちせ)が不思議に思うほど、学芸会の練習に一生懸命取り組む音だったが、ある日関内家に思いもよらない出来事が勃発する。
●音は環からレコードをもらう
●音の父・安隆(光石研)が子供をかばって電車に轢かれて死亡
4月9日(木)
音(清水香帆)が竹取物語に出演する学芸会までには戻ってくると約束した父・安隆(光石研)だった。
安隆が不在となり、途方に暮れる母・光子(薬師丸ひろ子)と三姉妹。関内家にいても仕事がないと言って、馬具職人の岩城(吉原光夫)も去って行こうとする。
光子の窮状を見て、仕事の口利きをしている打越(平田満)は、光子に近づこうとする。
一方、竹取物語の稽古では、かぐや姫を演じる良子(田中里念)が問題を起こし…
4月10日(金)
先行きが不透明な馬具店と取引しようとする業者はほとんどなく、関内家は事業継続のピンチを迎える。
それでも明るくふるまう光子(薬師丸ひろ子)だったが、心配した三姉妹は知恵をだしあって、あるものを見つけ出す。
一方、学校では音(清水香帆)の学芸会が近づいていた。明るく練習する音とは対照的に、かぐや姫を演じる良子(田中里念)はなぜかうかない顔。良子は学芸会当日、思いもよらぬことを言うのだが…。
●陸軍との仲介している物流商の打越(平田満)が安隆がいなくなったことを理由に関内との契約破棄をしてきたので馬具職人たちが辞めてしまう事態になるが三姉妹たちが陸軍との契約書を見つけ、契約破棄に違約金があることを知った打越が契約継続したことで職人たちが戻ってきた
●かぐや姫役をプレッシャーになっていた良子から役を譲られた音は学芸会で歌声を披露し観客を感動に包み込む
●音は環のレコードを手に安隆に遺影に歌手になることを誓った
4月11日(土)
『エール』の土曜版「第2週」
朝ドラが大好きで自称「朝ドラおじさん」のバナナマン日村勇紀が、この一週間の内容を振り返ってナビゲート
返信
No.10 主 平光ひなた
20/04/05 14:57:51
☆第3週ネタバレ
大正15年。裕一は17歳になった
所属しているハーモニカ倶楽部で裕一は次の公演のメンバーに選ばれた
伯父・茂兵衛に跡取りがいなかたので裕一か浩二を養子縁組の話に三郎は断るが、三郎が連帯保証人の京都の仕入先が負債を抱え夜逃したせいで、三郎は茂兵衛から融資を受ける代わりに裕一を養子に出すことになる
ハーモニカの演奏で観客を魅了した裕一だったが、ハーモニカ倶楽部を辞めて音楽の道を閉ざされて、高校卒業した昭和3年に茂兵衛が頭取の川俣銀行に入社した
職場の鈴木(松尾諭)に誘われたダンスホールで踊り子の志津(堀田真由)に恋する
志津といたレストランで鉄男(中村蒼)と再会
鉄男は新聞記者をしながら作詞を続けていた
仕事の失敗(運搬中に現金を紛失)を機に茂兵衛から志津と別れろと言われた裕一は逆に志津にアタックするが、志津は裕一の小学校のクラスメイトで当時は裕福な家庭だったが家業が没落したため裕一を翻弄する目的で接近したと分かり失恋した
☆第4週ネタバレ
昭和4年。裕一の下宿先に鉄男が訪れ、国際作曲コンクールに応募するように勧めるが、裕一は乗り気でないが作曲を開始
竹取物語を着想した交響曲が完成し、昭和5年に二等賞を受賞
英国留学の奨学金が支給された
その頃、17歳の音は御手洗清太郎から声楽を学ぶ
吟が春彦に接近するため春彦の弟・夏彦と音を見合いをさせるが、春彦が音を好きになるが音は歌手の夢を諦めきれずに春彦のプロポーズを断る
新聞で裕一の二等賞の記事を読んだ音は裕一にファンレターを送ったことをきっかけに二人は文通をする
祖父・源蔵が死亡。茂兵衛は裕一の留学を反対したが、留学を失敗するだろうと見込んで賛成。裕一は喜び音に手紙で報告するが返事がない
音は裕一が別の世界に行ってしまったと思い身を引いていたことを音の手紙で知った裕一は音がいる豊橋に向かう
☆第5週ネタバレ
裕一と音は結婚を決める
豊橋での裕一と音の演奏会が大盛況だったが興行収入すべてを興行師に奪われた
演奏会の記事を音楽家・小山田耕三(志村けん)の目に留まる
返信
1件
No.13 主 平光ひなた
20/04/12 16:32:23
第3週
「いばらの道」
4月13日(月)
裕一(窪田正孝)は、福島の商業学校の4年生。
当時大流行したハーモニカの倶楽部に入って、授業そっちのけで音楽に夢中の毎日を送っていたせいで留年し、2度目の4年生だった。長男でありながら家業のことを気にせず自分の好きなことばかりやる自由な裕一の姿勢に、弟の浩二(佐久本宝)は反発するが…。
一方、商売を立て直そうとする三郎(唐沢寿明)に吉野(田口浩正)という京都の業者がもうけ話を持ち掛ける。
●大正15年。裕一は17歳になった
4月14日(火)
裕一は、ハーモニカ倶楽部の定期演奏会で演奏するオリジナル曲の作曲が出来ずに悩んでいた。
かつていじめっ子だった史郎(大津尋葵)もまた、バスハーモニカばかりで演奏を楽しめないと悩んでいた。ハーモニカ倶楽部の会長の館林(川口覚)もオリジナル曲を作曲していて、裕一と争うことになる。
一方、裕一の音楽を応援したい三郎(唐沢寿明)は、養子を望む茂兵衛(風間杜夫)から再度頼まれるのだが…。
●館林は会長を辞めて実家を継ぐことになり、「本気で音楽家になるのか?」と馬鹿にされた裕一は発奮する
●史郎のボヤキをヒントに裕一は新曲を書き上げた結果、投票で裕一は館林に勝った
4月15日(水)
三郎(唐沢寿明)はあらためて裕一(窪田正孝)か浩二(佐久本宝)を権藤家に養子を出さねばならないという問題に直面する。
裕一には音楽の道を、浩二には喜多一を継がせたいと考えていた三郎は、なかなか結論が出せずにいた。
一方、裕一が所属するハーモニカ倶楽部の定期公演がいよいよ当日を迎える。演奏を客席から見守る三郎、そして母のまさ(菊池桃子)は、ハーモニカアンサンブルの美しい旋律に感動するのだが…。
●館林は新しい会長に裕一を指名した
●三郎が連帯保証人だった吉野が金を持ち逃げしたせいで、三郎は茂兵衛から融資を受ける代わりに裕一を養子に出すことになる
4月16日(木)
裕一(窪田正孝)は商業学校を卒業し、川俣にある伯父・茂兵衛(風間杜夫)の経営する銀行に住み込みで働くことになる。
銀行支店長の落合(相島一之)、行員の鈴木(松尾諭)、事務員の昌子(堀内敬子)、そして行員2年目の新人松坂(望月歩)は裕一を歓迎する。将来は銀行頭取になるかもしれない裕一は町の噂になっていた。
ある日、裕一はダンスホールに出かけることになり、志津(堀田真由)という美しい女性と出会うが…
●倶楽部を辞めて高校卒業した裕一は昭和3年に茂兵衛が頭取の川俣銀行に入社した
4月17日(金)
裕一は、ダンスホールで出会った踊り子の志津(堀田真由)に心惹かれていた。
裕一(窪田正孝)よりも、銀行の仲間たちの方が盛り上がって、志津と裕一が交際できるように知恵を出し合って作戦を練る。昌子(堀内敬子)は女心を裕一に説く。そしていよいよ作戦決行の日…。帰り道、通りで声をかけてきたのは、幼い頃に別れて以来に会うガキ大将の乃木大将こと、村野鉄男(中村蒼)だった!音楽のことを聞かれた裕一は…。
●鉄男は新聞記者をしながら作詞を続けていた。音楽をやめている裕一に鉄男は裕一が鉄男の詩に曲を書いていくことを夢に描いていたと告げる
●鉄男の言葉で考えこんだ裕一は乗っていたバスに現金を置き忘れた失敗に茂兵衛から志津と別れろと言われた裕一は逆に志津にアタックするが、志津は裕一の小学校のクラスメイト「とみ」で当時は裕福な家庭だったが家業が没落したため裕一を翻弄する目的で接近したと分かり失恋した
4月18日(土)
『エール』の土曜版「第3週」
朝ドラが大好きで自称「朝ドラおじさん」のバナナマン日村勇紀が、この一週間の内容を振り返ってナビゲート。
返信
No.14 主 平光ひなた
20/04/12 16:33:33
☆第4週ネタバレ
昭和4年。裕一の下宿先に鉄男が訪れ、国際作曲コンクールに応募するように勧めるが、裕一は乗り気でないが作曲を開始
竹取物語を着想した交響曲が完成し、昭和5年に二等賞を受賞
英国留学の奨学金が支給された
その頃、17歳の音は御手洗清太郎から声楽を学ぶ
吟が春彦に接近するため春彦の弟・夏彦と音を見合いをさせるが、春彦が音を好きになるが音は歌手の夢を諦めきれずに春彦のプロポーズを断る
新聞で裕一の二等賞の記事を読んだ音は裕一にファンレターを送ったことをきっかけに二人は文通をする
祖父・源蔵が死亡。茂兵衛は裕一の留学を反対したが、留学を失敗するだろうと見込んで賛成。裕一は喜び音に手紙で報告するが返事がない
音は裕一が別の世界に行ってしまったと思い身を引いていたことを音の手紙で知った裕一は音がいる豊橋に向かう
☆第5週ネタバレ
豊橋の関内家にやって来た裕一は音と豊橋でデートをした際に訪れた御手洗からドイツに入学した話をしてもらう
関内家に裕一の情報を聞きつけた興行師がやって来て演奏会が決まる
三郎も豊橋にやって来て、裕一は音にプロポーズ…光子の承諾をもらい結婚を決める
三郎は権藤家の許しをもらいに福島に戻る
裕一と音の演奏会が大盛況だったが興行収入すべてを興行師に奪われた
裕一は福島に戻り、音と吟は東京に向かう
二人の演奏会の新聞記事を音楽家・小山田耕三(志村けん)の目に留まる
☆第6週ネタバレ
三郎の説得は失敗し権堂家どころか、まさと浩二からも裕一の結婚を反対されていた
音に別れの手紙を書いていてた裕一に不況により英国留学が取り消しの連絡が入り裕一は絶望
音は東京帝国音楽学校に合格
吟の見合い相手の叔父・廿日市誉(古田新太)がコロンブスレコード勤務と聞きつけた音は廿日市に裕一を売り込むも断れれるが、小山田の推薦があり裕一はコロンブスレコードに専属契約をもらう
東京行きに躊躇していた裕一だが、茂兵衛の母・八重から裕一が後継ぎまでの中継ぎだと知った裕一は福島を出て東京に向かった
返信
No.15 主 平光ひなた
20/04/19 17:17:58
第4週
「君はるか」
4月20日(月)
裕一(窪田正孝)は1年前の失恋を引きずって、黙々と仕事を続ける日々を続けていた。銀行の仲間たちは、そんな裕一の様子に気をもんでいたが、叔父の茂兵衛(風間杜夫)は裕一が心を入れ替えて仕事に身を入れ始めたと聞いて、やっと養子として皆に紹介できると安堵していた。
一方、裕一の幼なじみで新聞社に勤める鉄男(中村蒼)は、ある日、取材のために渡された雑誌で、「国際作曲コンクール」のことを知る。
●昭和4年になる
4月21日(火)
幼なじみの鉄男(中村蒼)が教えてくれた「国際作曲コンクール」。
銀行仲間の励ましもあり、裕一(窪田正孝)はコンクールに向けて交響曲の作曲に挑戦してみることにするが、音楽から離れていた2年のブランクは予想していたよりも長く、まったく曲を書けずに苦悩する日々が続いていた。一方、豊橋ではのちに裕一の運命の人になる音(二階堂ふみ)が、姉の吟(松井玲奈)からお願いされて、お見合いの席にのぞんでいた…。
●吟が春彦に接近するため春彦の弟・夏彦と音を見合いをさせるが、春彦が音を好きになるが音は歌手の夢を諦めきれずに春彦のプロポーズを断る
4月22日(水)
豊橋の音(二階堂ふみ)は、声楽の先生・御手洗清太郎(古川雄大)から、のちに自分の人生を変えることになる新聞に掲載されたビッグニュースを教えてもらって感激する。
さかのぼること1か月前、裕一(窪田正孝)のもとに海外から手紙が届く。そんな折、裕一の祖父の源蔵(森山周一郎)が急死する。
裕一が一人前になったら権藤家に養子に入る約束だったが、茂兵衛(風間杜夫)はもしものことを考えて、養子縁組を急ごうとする。
●裕一は鉄男が詠んだ和歌から竹取物語を着想した交響曲が完成し昭和5年に国際作曲コンクールで二等賞を受賞した
●裕一に英国留学が認められ奨学金(400ポンド~当時の円だと4000円くらい、今だと1200万円)が支給された
4月23日(木)
ビッグニュースを伝える新聞を読んで感激した音(二階堂ふみ)は、自分の喜びを伝えたくて、思い切って裕一(窪田正孝)にファンレターを書いて送り、毎日ポストをのぞいて裕一からの返事を待ちわびる日々を送っていた。
一方、裕一と養子縁組を急ぐ茂兵衛(風間杜夫)には、裕一の音楽への挑戦をなかなか理解してもらえず、裕一を応援する三郎(唐沢寿明)は気をもむが、なぜか意外に裕一は冷静で…。
●鉄男を介して裕一の受賞の記事が新聞に載ってしまう
4月24日(金)
祖父の源蔵(森山周一郎)が亡くなり、裕一(窪田正孝)を銀行の跡取りにするために、もしもの事を考えて養子縁組を急いでいる茂兵衛(風間杜夫)だったが、母・八重(三田和代)からの入れ知恵で、一転して裕一の挑戦を認めるという申し出をする。
裕一は音(二階堂ふみ)にせっせと手紙を書いて送るが、妹の梅(森七菜)や御手洗先生(古川雄大)に、自分と世界に旅立つ裕一は大きな差があるという現実を指摘された音は…
●茂兵衛は八重から裕一が留学で仕事的に英語習得にはいいし、音楽は失敗して帰国するだろうとの入れ知恵で留学を賛成する
●裕一は留学に喜び音に手紙で報告するが返事がない。音は裕一が別の世界に行ってしまったと思い身を引いていたことを裕一が「古山裕子」で書いた手紙の音の返信で知った裕一は音がいる豊橋に向かう
4月25日(土)
『エール』の土曜版「第4週」
朝ドラが大好きで自称「朝ドラおじさん」のバナナマン日村勇紀が、この一週間の内容を振り返ってナビゲート。
返信
No.16 主 平光ひなた
20/04/19 17:19:35
☆第5週ネタバレ
豊橋の関内家にやって来た裕一は音と豊橋でデートをした際に訪れた御手洗からドイツに入学した話をしてもらう
関内家に裕一の情報を聞きつけた興行師がやって来て演奏会が決まる
三郎も豊橋にやって来て、裕一は音にプロポーズ…光子の承諾をもらい結婚を決める
三郎は権藤家の許しをもらいに福島に戻る
裕一と音の演奏会が大盛況だったが興行収入すべてを興行師に奪われた
裕一は福島に戻り、音と吟は東京に向かう
二人の演奏会の新聞記事を音楽家・小山田耕三(志村けん)の目に留まる
☆第6週ネタバレ
三郎の説得は失敗し権堂家どころか、まさと浩二からも裕一の結婚を反対されていた
音に別れの手紙を書いていてた裕一に不況により英国留学が取り消しの連絡が入り裕一は絶望
音は東京帝国音楽学校に合格
吟の見合い相手の叔父・廿日市誉(古田新太)がコロンブスレコード勤務と聞きつけた音は廿日市に裕一を売り込むも断れれるが、小山田の推薦があり裕一はコロンブスレコードに専属契約をもらう
東京行きに躊躇していた裕一だが、茂兵衛の母・八重から裕一が後継ぎまでの中継ぎだと知った裕一は福島を出て東京に向かった
☆第7週ネタバレ
東京の喫茶店「バンブー」の裏の借家で裕一と音の新婚生活スタート
裕一の作曲した曲は半年に21曲、廿日市に不採用とされる
同時期の契約していた木枯(野田洋次郎)も廿日市から不採用が続くが裕一より早く採用された
音は東京帝国音楽学校に通い、学校のプリンスが裕一の小学校の同級生・久志(山崎育三郎)だった
廿日市から裕一の契約金が半減されるのを知った音は廿日市と交渉し、裕一を推薦した小山田を話に挙げて半減を撤回させた
音楽学校の記念公演の選考会当日、音が出発しようとした時に裕一が過労で倒れた
返信
No.17 主 平光ひなた
20/04/19 17:20:38
最近画像が載るのが上手く行かないね
返信
No.18 主 平光ひなた
20/04/19 17:21:27
あれ
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No.20 主 平光ひなた
20/04/26 17:18:07
第5週
「愛の狂騒曲」
4月27日(月)
裕一(窪田正孝)のイギリスへの留学が決まってから音(二階堂ふみ)からの返事が来なくなり、裕一は、気をもんでいた。裕一は、いてもたってもいられず音に会うために豊橋に向かった。
そして、音の家を訪れた裕一は、これまで手紙のやりとりだけだった音と初めて顔を合わせる。とまどう音だったが、裕一はしばらく関内家においてほしいと光子(薬師丸ひろ子)にお願いする。
一方、裕一がいなくなった福島では…。
●吟と口喧嘩してアジフライを奪った音のところに裕一がやって来ての初対面
●音とあった瞬間に溢れでたメロディを書き留めたいため裕一は関内家に泊まる
4月28日(火)
イギリスへの留学をまもなくにひかえた裕一(窪田正孝)が突然姿を消した福島では、家族が裕一を探しまわっていた。三郎(唐沢寿明)は、川俣の裕一の下宿を訪れて、裕一が音に会いに豊橋に向かったとあたりをつける。
一方豊橋では、関内家に滞在する裕一を訪ねて、鶴亀寅吉(古舘伊知郎)という人物がやってくる。光子(薬師丸ひろ子)は鶴亀の言動を怪しむが…。
●裕一は音と豊橋でデートをした際に訪れた御手洗からドイツに入学した話をしてもらう
●裕一の情報を聞きつけた鶴亀により裕一の3ヶ所での演奏会が決まる
4月29日(水)
裕一(窪田正孝)が音(二階堂ふみ)に会うために、豊橋を訪れているとあたりをつけた父・三郎(唐沢寿明)が、豊橋の関内家にやってくる。
裕一を福島に連れ帰って、イギリスへの留学に送り出したい三郎と、裕一の将来を思って娘とは別れさせたい音の母・光子(薬師丸ひろ子)の思惑は一致して、裕一・音をまじえた話し合いがおだやかに始まる。妹の梅(森七菜)や姉の吟(松井玲奈)も固唾をのんで見守るが…。
4月30日(木)
詳細三郎(唐沢寿明)との光子(薬師丸ひろ子)の話し合いは思わぬ方向で決着がつき、三郎は福島の家族や茂兵衛(風間杜夫)の説得は自分に任せておけと言って、福島に帰っていった。
豊橋に残った裕一(窪田正孝)と音(二階堂ふみ)は、豊橋のホールで行う予定の演奏会に向けて準備を進める。演奏会で歌う歌の詞を書けない音は、妹の梅(森七菜)に詞を作るように頼む。梅は裕一がどうやって作曲するのか知りたがり…。
●裕一は音にプロポーズをしてキスもした…それを目撃した光子は結婚を承諾しをもらい、三郎は権藤家の許しをもらいに福島に戻る
●裕一から作曲は突然降ってくると言われた梅は参考にならなかったが、作詞で悩んでいた梅に裕一はきっかけが必要だから外に目をむけてみてはとアドバイスした
5月1日(金)
三郎(唐沢寿明)から届いた電報を読んだ裕一(窪田正孝)や音(二階堂ふみ)たちは、三郎が無事福島の家族を説得できたと理解して、安堵する。
そして、いよいよ鶴亀(古館伊知郎)からの持ち込み企画で行うことになった豊橋のホールでの演奏会の当日を迎える。
これまで準備を進めてきた二人は、緊張しながらもそれぞれの音楽を披露する。演奏会のことは新聞でも取り上げられ、それを読んでいたのは意外な人物だった…。
●裕一と音の演奏会は音の声のかすれのピンチにも裕一のフォローで大盛況だったが興行収入すべてを鶴亀に奪われた
収入に音の音楽学校の学費に充てるつもりだった音は怒るが裕一は冷静だった
●裕一は留学準備と結婚準備で福島に戻り、音は音楽学校受験のため吟と東京に向かう
●二人の演奏会の新聞記事を音楽家・小山田耕三(志村けん)の目に留まる
5月2日(土)
『エール』の土曜版「第5週」
朝ドラが大好きで自称「朝ドラおじさん」のバナナマン日村勇紀が、この一週間の内容を振り返ってナビゲート。
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No.21 主 平光ひなた
20/04/26 17:20:07
興行師の鶴亀役の古舘伊知郎
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No.22 主 平光ひなた
20/04/26 17:21:03
☆第6週ネタバレ
三郎の説得は失敗し権堂家どころか、まさと浩二からも裕一の結婚を反対されていた
音に別れの手紙を書いていてた裕一に不況により英国留学が取り消しの連絡が入り裕一は絶望
音は東京帝国音楽学校に合格
吟の見合い相手の叔父・廿日市誉(古田新太)がコロンブスレコード勤務と聞きつけた音は廿日市に裕一を売り込むも断れれるが、小山田の推薦があり裕一はコロンブスレコードに専属契約をもらう
東京行きに躊躇していた裕一だが、茂兵衛の母・八重から裕一が後継ぎまでの中継ぎだと知った裕一は福島を出て東京に向かった
☆第7週ネタバレ
東京の喫茶店「バンブー」の裏の借家で裕一と音の新婚生活スタート
裕一の作曲した曲は半年に21曲、廿日市に不採用とされる
同時期の契約していた木枯(野田洋次郎)も廿日市から不採用が続くが裕一より早く採用された
音は東京帝国音楽学校に通い、学校のプリンスが裕一の小学校の同級生・久志(山崎育三郎)だった
廿日市から裕一の契約金が半減されるのを知った音は廿日市と交渉し、裕一を推薦した小山田を話に挙げて半減を撤回させた
音楽学校の記念公演の選考会当日、音が出発しようとした時に裕一が過労で倒れた
☆第8週ネタバレ
早稲田大学応援部団長・田中(三浦貴大)から応援歌を裕一に依頼した
渋ってた裕一だが小山田が「第一」応援歌を手がけているのを知って承諾
完成したものは応援歌と言うより交響曲となり、その楽譜を見た小山田からたいした反応がなく裕一は落ち込む
音は豊橋に戻り吟の婚約者で軍人の鏑木から意見を聞いた音は田中に裕一を説得するように頼む
田中の説得により小学生の時の運動会のハーモニカの音色を思い出した裕一は応援歌「紺碧の空」を書き上げる
そのおかげもあり早慶戦で早稲田は勝利
裕一の「第六」応援歌は「第一」応援歌に昇格した
返信
No.23 主 平光ひなた
20/04/26 17:26:05
>>19さん どういたしまして♪
志村さん楽しみだよね~
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No.25 主 平光ひなた
20/04/30 18:25:33
>>24 さんどういたしまして!
とくに昨日の話は傑作だったね~
返信
No.26 主 平光ひなた
20/05/03 17:54:13
第6週
「ふたりの決意」
5月4日(月)
豊橋のホールでの演奏会を無事終えた裕一(窪田正孝)は、三郎(唐沢寿明)からの電報を受けて福島に帰る。
あきらめかけていた英国への留学が決まり、音(二階堂ふみ)との結婚も決まり、幸せいっぱいの裕一。
福島の喜多一では、三郎、まさ(菊池桃子)、浩二(佐久本宝)だけでなく、茂兵衛(風間杜夫)も裕一の帰りを待っていた。
一方、音はあこがれの歌手に向けての第一歩の音楽学校の受験日を迎えていた。
●三郎の説得は失敗し権堂家どころか、まさと浩二からも裕一の結婚を反対されていた
5月5日(火)
幸せいっぱいでのんきに福島に戻った裕一(窪田正孝)だったが、帰りを待っていた福島の家族の反応は予想外のものだった。
まさ(菊池桃子)や浩二(佐久本宝)の想いをはじめて知って、あらためてどうすべきか考えこむ裕一。
久しぶりに恩師の藤堂先生(森山直太朗)をたずねて、裕一は自身について相談をする。
一方、音楽学校の実技試験に向けて、歌の練習にはげむ音(二階堂ふみ)は、謎の男のアドバイスで…。
●浩二は家のことをすべて自分任せなのに、家族を顧みず女にのぼせて留学も結婚も勝手に決める裕一が許せず怒りが爆発し、音と別れるようにと告げる
5月6日(水)
音楽学校受験のために東京にいる音(二階堂ふみ)のために、光子(薬師丸ひろ子)が届けてくれた、裕一(窪田正孝)の留学について伝える三郎(唐沢寿明)からの手紙を読んだ音は、いてもたってもいられず福島に向かう。
裕一を探しまわって、川俣銀行の同僚に教えてもらった教会を訪れた音は、幼い頃に父に連れてこられて飛び入りで歌った日の記憶を思い出す。ようやく見つけた裕一に音は必死に語りかけるが…。
●音に別れの手紙を書いた裕一に不況により英国留学が取り消しの連絡が入り裕一は絶望した
●裕一は川俣に戻り、古山家に来た音は三郎の指示で川俣に向かう
5月7日(木)
音(二階堂ふみ)は、心を閉ざしてしまった裕一(窪田正孝)の音楽の道をさがすために、レコード会社を回って売り込みを続けていた。
ある日、吟(松井玲奈)のお見合い相手の鏑木(奥野瑛太)の紹介で、以前訪ねたことのあるコロンブスレコードをふたたび訪れる。
その時は、すぐに断られた音だったが、音の再訪を知った廿日市誉(古田新太)が駆け寄ってくる。廿日市の話は驚くべきものだった!
●音は東京帝国音楽学校に合格
●光子も東京にやって来てレコード会社まわりを続けるように音を励ます
●小山田の推薦があり裕一は廿日市によりコロンブスレコードの専属契約(1年で3500円、月2曲制作)をもらう
5月8日(金)
川俣の教会で、音(二階堂ふみ)と幼なじみの鉄男(中村蒼)から音楽を続けるように心からお願いされた裕一(窪田正孝)は、あらためて自分の音楽の道と家族のために権藤家を継ぐ道との間で思い悩む。
権藤家を訪れた裕一は、祖母の八重(三田和代)と茂兵衛(風間杜夫)の話を偶然聞いてしまう。彼らの考えを知って、自分が幸せになるために大切なことは何かに気づいた裕一はある重大な決断をする。
●契約をもらった音は古山家に行き、まさと対面し改めて裕一の音楽家としての道を反対される
●東京行きに躊躇していた裕一だが、茂兵衛と八重の話から裕一が後継ぎまでの「中継ぎ」だと知った裕一は福島を出て途中で三郎と会い、励ました三郎から音の住所を教えてもらい東京に向かった
●東京で再会した裕一と音は喫茶バンブーの恵(仲里依紗)から店の裏の空き家を紹介される
5月9日(土)
『エール』の土曜版「第6週」
朝ドラが大好きで自称「朝ドラおじさん」のバナナマン日村勇紀が、この一週間の内容を振り返ってナビゲート。
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No.27 主 平光ひなた
20/05/03 17:55:04
☆第7週ネタバレ
東京の喫茶店「バンブー」の裏の借家で裕一と音の新婚生活スタート
裕一の作曲した曲は半年に21曲、廿日市に不採用とされる
同時期の契約していた木枯((野田洋次郎)~古賀政男のモデル)も廿日市から不採用が続くが裕一より早く採用された
音は東京帝国音楽学校に通い、学校のプリンスが裕一の小学校の同級生・久志(山崎育三郎)だった
廿日市から裕一の契約金が半減されるのを知った音は廿日市と交渉し、裕一を推薦した小山田を話に挙げて半減を撤回させた
音楽学校の記念公演の選考会当日、音が出発しようとした時に裕一が過労で倒れた
☆第8週ネタバレ
早稲田大学応援部団長・田中(三浦貴大)から応援歌を裕一に依頼した
渋ってた裕一だが小山田が「第一」応援歌を手がけているのを知って承諾
完成したものは応援歌と言うより交響曲となり、その楽譜を見た小山田からたいした反応がなく裕一は落ち込む
音は豊橋に戻り吟の婚約者で軍人の鏑木から意見を聞いた音は田中に裕一を説得するように頼む
田中の説得により小学生の時の運動会のハーモニカの音色を思い出した裕一は応援歌「紺碧の空」を書き上げる
そのおかげもあり早慶戦で早稲田は勝利
裕一の「第六」応援歌は「第一」応援歌に昇格した
☆第9週ネタバレ
昭和7年。裕一が鉄男を東京に呼び出す
音楽学校の2次審査で審査員に参加した双浦環から音の歌声は何も伝わらないと苦言を言われる
バンブーで音は一週間だけ女給として働きカフェの男女を観察することに
鉄男が作詞した「福島行進曲」に裕一が作曲したものが廿日市に認められレコード化されて作曲家デビューした
福島で鉄男と交際していたバンブーの女給・希穂子は鉄男と再会。社長令嬢との結婚が決まってる鉄男からのプロポーズを希穂子は身を引こうとして断る
そんな希穂子の悲恋を知る音は「椿姫」を心を込めて歌い上げ、環の心も動かし主役の座を射止める
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No.28 主 平光ひなた
20/05/03 17:57:14
なんか最近画像がスムーズに貼れないね
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No.29 主 平光ひなた
20/05/10 16:55:10
第7週
「夢の新婚生活」
5月11日(月)
福島の家族に反対されながらも東京に出てきた裕一(窪田正孝)は、家探しの折にたまたま入った喫茶店「バンブー」で紹介してもらった家で、音(二階堂ふみ)との新婚生活をスタートさせる。
また、裕一のコロンブスレコードの専属作曲家としての仕事もはじまる。ディレクターの廿日市誉(古田新太)に、同期の作曲家・木枯正人(野田洋次郎)と一緒に職場を案内された裕一は、さっそく作曲を依頼される。
●裕一は八丁味噌が苦手、音は納豆が苦手だった
●コロンブスレコードは青レーベル(西洋音楽)と赤レーベル(流行歌)があり、裕一は赤レーベル
5月12日(火)
契約から半年。
裕一(窪田正孝)の曲は、作っても作っても採用されず、「契約金は印税の前払い金で、曲が売れないと全額返さなければならない」という話を同期の木枯(野田洋次郎)から聞いた裕一は浮かない顔。
一方、音楽学校で学生生活をスタートさせた音(二階堂ふみ)は、夢に向かってはりきっていた。ある日、オペラ実習の授業中、教室の後方から上級生のプリンス(山崎育三郎)が声をかけてくる…。
●裕一の作曲した曲は半年に21曲制作、廿日市からやり直し部分も聞けず、すべて不採用とされる
5月13日(水)
契約から半年、相変わらず裕一(窪田正孝)のつくった曲が採用されないなか、先に同期の木枯(野田洋次郎)の曲がレコードになると聞いて、裕一は複雑な気分になる。
一方の木枯も、レコーディングで自分の思ったようにならず不機嫌な様子。裕一を連れて気晴らしに夜のカフェーにやってくる。女給たちの接客を受けて動揺する裕一だったが、木枯は「大衆が求める歌を作るには、大衆を知らなきゃ始まらない」と話す
●木枯は小さい頃から民謡くらいしか聴いておらず福岡から家出同然で上京した
●木枯の曲は廿日市の判断でB面となった
5月14日(木)
音(二階堂ふみ)が音楽学校のプリンスこと佐藤久志(山崎育三郎)に、歌について相談をしているところに、裕一(窪田正孝)がやってきて、裕一と久志は思いがけず久々の再会をする。
裕一がレコード会社の専属作曲家になっていると聞いた久志は、自分の目は正しかったと話す。曲が採用されない裕一に、「いつか必ず道は開ける」と久志は励ますが、その機会は訪れないまま、さらに半年が流れて…。
●カフェーで付いた裕一のシャツの口紅をきっかけに裕一と音は喧嘩していた
5月15日(金)
裕一(窪田正孝)の契約が小山田(志村けん)からの推薦で決まったことを知った裕一は、ある日サロンで偶然見かけた小山田に意を決して話しかけるが、あらためて自分がまだ曲を出せていない現実に直面する。
早く結果を出さないと小山田の顔に泥をぬることになると、とりつかれたように仕事に没頭する裕一。
一方、音(二階堂ふみ)は音楽学校の記念公演「椿姫」の主役選考会にチャレンジする…。
●廿日市から裕一の今度の契約金が1700円に半減されるのを知った音は廿日市と交渉し、裕一を推薦した小山田を話に挙げて半減を撤回させた
だが、小山田のプレッシャーで更に曲が上手く書けずに廿日市に否定される
●「椿姫」の一次選考会当日、音が出発しようとした時に裕一がストレスの腹痛で倒れ会場に1分遅刻になるが千鶴子や久志のフォローで審査を受けられた
5月16日(土)
『エール』の土曜版「第7週」
朝ドラが大好きで自称「朝ドラおじさん」のバナナマン日村勇紀が、この一週間の内容を振り返ってナビゲート。
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1件
No.30 主 平光ひなた
20/05/10 16:55:58
☆第8週ネタバレ
早稲田大学応援部団長・田中(三浦貴大)から応援歌を裕一に依頼した
渋ってた裕一だが小山田が「第一」応援歌を手がけているのを知って承諾
完成したものは応援歌と言うより交響曲となり、その楽譜を見た小山田からたいした反応がなく裕一は落ち込む
音は豊橋に戻り吟の婚約者で軍人の鏑木から意見を聞いた音は田中に裕一を説得するように頼む
田中の説得により小学生の時の運動会のハーモニカの音色を思い出した裕一は応援歌「紺碧の空」を書き上げる
そのおかげもあり早慶戦で早稲田は勝利
裕一の「第六」応援歌は「第一」応援歌に昇格した
☆第9週ネタバレ
昭和7年。裕一が鉄男を東京に呼び出す
音楽学校の2次審査で審査員に参加した双浦環から音の歌声は何も伝わらないと苦言を言われる
バンブーで音は一週間だけ女給として働きカフェの男女を観察することに
鉄男が作詞した「福島行進曲」に裕一が作曲したものが廿日市に認められレコード化されて作曲家デビューした
福島で鉄男と交際していたバンブーの女給・希穂子は鉄男と再会。社長令嬢との結婚が決まってる鉄男からのプロポーズを希穂子は身を引こうとして断る
そんな希穂子の悲恋を知る音は「椿姫」を心を込めて歌い上げ、環の心も動かし主役の座を射止める
☆第10週ネタバレ
鉄男が社長令嬢との結婚を断り新聞社を辞めて東京に来た
「福島行進曲」が売れず鉄男と裕一のコンビは廿日市に拒否された
木枯とコンビだった作詞家の高梨と裕一との作品「船頭可愛や」は売れずに激怒した廿日市から契約終了と契約金返金を要求される
環が「船頭可愛や」を歌いたいと希望するが小山田が反対。小山田が裕一の才能に恐れていると環は感づく
環版の「船頭可愛や」は大ヒットする
音が妊娠するが、歌うのに息が続かず環からプロとしての覚悟が持てるのかの回答を出せない音に裕一が「一旦夢を自分に預けてくれないか」と説得し、音は主役を辞退し、学校も退学して半年後に長女・華を出産した
☆第11週ネタバレ
昭和8年。藤堂から校歌を依頼された裕一は校歌制作した
校歌完成披露会を機に裕一は福島に帰郷
喜多一は前年に廃業していた
浩二は役場に勤めていたが相変わらず裕一を非難していた
三郎が胃がんで他界。それを気に浩二は裕一と和解
三郎の葬儀後、裕一は東京に戻る前に隠居した茂兵衛と会い。陶芸をしている茂兵衛から裕一に自作の夫婦茶碗をもらう
☆第12週ネタバレ
音が幽霊の安隆と再会?
環の新人時代の恋話
バンブーの保と恵の馴れ初め
☆第13週ネタバレ
昭和11年。久志と御手洗がコロンブスレコードの新人歌手オーディションに応募
結果は不本意ながら社長の判断のみで帝都ラジオの元社長の御曹司が合格
態度のでかい御曹司と共に研究生として久志がコロンブスレコードに入社
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1件
No.31 主 平光ひなた
20/05/10 16:57:00
画像貼れないわ
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1件
No.32 主 平光ひなた
20/05/10 16:58:32
貼れたかな?
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1件
No.34 主 平光ひなた
20/05/10 17:17:35
>>33 ヽ(`Д´)ノ 勝手に〆るなぁ~
返信
No.111 主 平光ひなた
20/05/10 19:57:35
>>29 >>30
>>31 >>32
最新のネタバレと画像です
返信
12件
No.122 主 平光ひなた
20/05/10 21:27:34
>>111
最新のネタバレ
返信
No.130 主 平光ひなた
20/05/10 22:33:14
こんな汚い画像の連投不愉快だなぁ
こんなことして楽しいのかな?
ここのトピの投稿は単にネタバレ知らせてるだけでも構わないので、単に読んでくれるだけでいいつもりで作ったので もうやめてね
>>111 新しいネタバレ
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No.142 主 平光ひなた
20/05/10 22:46:57
こんな馬鹿げた投稿してるのが子を持つ母親でないことを祈ります
>>111 新しいネタバレ
返信
No.157 主 平光ひなた
20/05/10 23:48:58
>>111 新しいネタバレ
返信
No.165 主 平光ひなた
20/05/11 01:06:34
>>111
新しいネタバレ
返信
No.173 主 正徳
20/05/11 06:55:08
>>111
最新のネタバレ
馬鹿げた連投してるのしつこいんだけど!
返信
No.207 主 平光ひなた
20/05/11 18:10:51
>>111
新しいネタバレです
返信
No.208 主 平光ひなた
20/05/11 18:11:20
>>205
通報ありがとうございます
返信
1件
No.223 主 平光ひなた
20/05/11 18:42:13
>>111
最新のネタバレ
返信
No.240 主 平光ひなた
20/05/11 20:04:25
>>111
新しいネタバレ
返信
No.258 主 平光ひなた
20/05/11 22:03:08
>>255 >>257
通報ありがとうございました!
ほんとしつこくて困りました
>>256
不快な画像をかなり連投されてしまってました
それらは削除していただいたので、今はぴよぴよだらけです
返信
2件
No.262
No.263
No.264 主 平光ひなた
20/05/12 00:26:24
>>259 通報ありがとうございました!
悪質でかなりしつこすぎて凹みました
>>261 ご利用ありがとうございます!
落ち着くことを祈ります
返信
No.305 主 平光ひなた
20/05/12 12:25:26
>>111
最新のネタバレ
返信
No.306 主 平光ひなた
20/05/12 12:26:17
>>304
ホントにしつこいですよね('~`;)
返信
1件
No.376 主 平光ひなた
20/05/12 19:48:01
削除ありがとうございます
>>335
削除依頼はしました
(・・;)出入り禁止の方法はわからないです
返信
No.377 主 平光ひなた
20/05/12 19:50:28
>>335
出入り禁止ができるのでしたらよろしくお願いします!
>>111 最新のネタバレです
返信
No.378 主 平光ひなた
20/05/12 19:58:52
>>375
かなり史実に近いストーリー展開ですが
最終回が初回の東京オリンピックに繋がって終わるならば、音は生きたままで終わるのですけどどうなるてしょうね?
>>354 いいドラマですよね♪
>>336 恨まれる筋合い無いんてすけど困ったものです
返信
No.415 主 平光ひなた
20/05/13 12:34:52
>>111 新しいネタバレ
削除ありがとうございました
返信
No.425
No.426 主 平光ひなた
20/05/17 17:50:57
>>424 話は短縮されるのかなぁ?残念だよね
第8週
「紺碧の空」
5月18日(月)
古山家に、早稲田大学応援部の団長(三浦貴大)たちが押しかけてくる。早慶戦で慶応に連敗を喫した早稲田の応援団員たちは、慶応義塾の新しい応援歌「若き血」が歌われだしたことから連敗が始まったと考えて、自分たちにも心沸き立たせるような新しい応援歌が必要だと考えたのだ。
早慶戦まで2週間。公募ですでに決定している「紺碧の空」の詩に、曲をつけてほしいとお願いされた裕一(窪田正孝)だが、曲は出来ず…。
●久志の従兄弟に早稲田の応援団がいるつながりで裕一は紹介された
●小山田が早稲田の「第一」応援歌を手がけていた
5月19日(火)
早稲田大学応援部の団員たちに、慶応の「若き血」に勝つ曲をとお願いされた応援歌「紺碧の空」の作曲依頼。
曲を書いてみようとレコード会社のサロンで構想を練る裕一に、木枯(野田洋次郎)は歌手の山藤太郎(~藤山一郎のモデル・柿澤勇人)を紹介する。山藤は、慶応の応援団に「若き血」の歌唱指導をした張本人だった!
なんとかありきたりではない曲を書こうと努力する裕一(窪田正孝)だったが、なかなか書けず…。
5月20日(水)
自分の才能を証明したい一心で、仕事も早稲田の応援歌づくりもそっちのけで、三日三晩徹夜で書き上げた交響曲「反逆の詩」を、裕一(窪田正孝)は自分の最高傑作かもしれないと思いながら小山田(志村けん)に見せるが、その反応は冷たいものだった…。自信をなくしショックを受ける裕一。
一方、早慶戦までいよいよ3日となり、「紺碧の空」の作曲をお願いしている早稲田の応援団員たちが、裕一の家に押しかけてくる。
5月21日(木)
裕一(窪田正孝)の曲がなかなか採用されず自信をなくす中、音(二階堂ふみ)は書き置きを残して豊橋に帰る。
裕一が東京で動揺している一方、音は豊橋で、光子(薬師丸ひろ子)や吟(松井玲奈)、梅(森七菜)、そしてはじめて会う吟の婚約者・鏑木智彦(奥野瑛太)に裕一のことを相談する。以前は、音のために曲をつくっていた裕一だったが、「誰かのために作っていないからうまくいかないのでは?」と言われた音は…。
●音は早稲田の応援団の部室に行き田中に裕一を説得をお願いする
●負傷した野球部の旧友・清水との話から早稲田が慶応に勝利したい田中の説得により小学生の時の運動会のハーモニカの音色を思い出した裕一は「紺碧の空」を書き上げる
5月22日(金)
早稲田大学の応援団長(三浦貴大)から、早稲田を応援する気持ちをなぜ持ち続けられるのか、その想いを聞いた裕一(窪田正孝)は、自分が音楽をはじめた頃の気持ちを取り戻して、応援歌「紺碧の空」の作曲に取り組む。
あっという間に曲を書きあげる。今や売れっ子になった木枯(野田洋次郎)に、もう一度頑張ってみると話す裕一。
そして、いよいよ早慶戦の当日。裕一は音(二階堂ふみ)と一緒に野球場で応援する。
●「紺碧の空」のおかげもあり早慶戦で早稲田は勝利。それにより裕一は自信をもち、心配かけた音に謝った
●裕一と音が試合後に立ち寄ったラーメン屋に田中たちがやってきて裕一と音を応援した
●裕一の「第六」応援歌「紺碧の空」は「第一」応援歌に昇格した
5月23日(土)
『エール』の土曜版「第8週」
朝ドラが大好きで自称「朝ドラおじさん」のバナナマン日村勇紀が、この一週間の内容を振り返ってナビゲート。
返信
No.427 主 平光ひなた
20/05/17 17:51:50
☆第9週ネタバレ
昭和7年。裕一が鉄男を東京に呼び出す
音楽学校の2次審査で審査員に参加した双浦環から音の歌声は何も伝わらないと苦言を言われる
バンブーで音は一週間だけ女給として働きカフェの男女を観察することに
鉄男が作詞した「福島行進曲」に裕一が作曲したものが廿日市に認められレコード化されて作曲家デビューした
福島で鉄男と交際していたバンブーの女給・希穂子は鉄男と再会。社長令嬢との結婚が決まってる鉄男からのプロポーズを希穂子は身を引こうとして断る
そんな希穂子の悲恋を知る音は「椿姫」を心を込めて歌い上げ、環の心も動かし主役の座を射止める
☆第10週ネタバレ
鉄男が社長令嬢との結婚を断り新聞社を辞めて東京に来た
「福島行進曲」が売れず鉄男と裕一のコンビは廿日市に拒否された
木枯とコンビだった作詞家の高梨と裕一との作品「船頭可愛や」は売れずに激怒した廿日市から契約終了と契約金返金を要求される
環が「船頭可愛や」を歌いたいと希望するが小山田が反対。小山田が裕一の才能に恐れていると環は感づく
環版の「船頭可愛や」は大ヒットする
音が妊娠するが、歌うのに息が続かず環からプロとしての覚悟が持てるのかの回答を出せない音に裕一が「一旦夢を自分に預けてくれないか」と説得し、音は主役を辞退し、学校も退学して半年後に長女・華を出産した
☆第11週ネタバレ
昭和8年。藤堂から校歌を依頼された裕一は校歌制作した
校歌完成披露会を機に裕一は福島に帰郷
喜多一は前年に廃業していた
浩二は役場に勤めていたが相変わらず裕一を非難していた
三郎が胃がんで他界。それを機に浩二は裕一と和解
三郎の葬儀後、裕一は東京に戻る前に隠居した茂兵衛と会い。陶芸をしている茂兵衛から裕一に自作の夫婦茶碗をもらう
☆第12週ネタバレ
音が幽霊の安隆と再会?
環の新人時代の恋話
バンブーの保と恵の馴れ初め
☆第13週ネタバレ
昭和11年。久志と御手洗がコロンブスレコードの新人歌手オーディションに応募
結果は不本意ながら社長の判断のみで帝都ラジオの元社長の御曹司が合格
態度のでかい御曹司と共に研究生として久志がコロンブスレコードに入社
☆第14週ネタバレ
水戸からやって来た田ノ浦五郎が裕一に弟子入り
梅が文芸誌の新人賞をもらい2作目の執筆のため裕一と音の家にやって来た
梅と田ノ浦が同居していく内に梅は田ノ浦を好きになる
田ノ浦は自分に音楽の才能が無いと弱音を吐くが音が告白めいた言葉で励ます
音が2作目が完成した頃、田ノ浦が姿を消すが、音が見つけて二人は豊橋に戻り田ノ浦は馬具職人の修行をして梅の2作目が出版され二人は結婚を前提に付き合った
返信
No.430 主 平光ひなた
20/05/24 15:43:38
>>428 どうも!早くコロナ終息するといいよね~
第9週
「東京恋物語」
5月25日(月)
早稲田の応援歌「紺碧の空」の作曲を完成して、少し自信を取り戻した裕一(窪田正孝)は、福島で記者をしている鉄男(中村蒼)を呼び出す。
久志(山崎育三郎)もやってきて、久しぶりに顔を合わせる三人。裕一は自分が曲をつくって久志が歌うので、鉄男にいつか詞を書いてくれと頼む。
一方、音(二階堂ふみ)は、音楽学校で記念公演の審査員をつとめる予定の双浦環(柴咲コウ)を見かけて思わず声をかける。
5月26日(火)
音楽学校の記念公演の最終選考に、千鶴子(小南満佑子)と残った音(二階堂ふみ)だったが、環(柴咲コウ)から今のままでは千鶴子に勝つのは難しいのではと言われる。音が歌を通して何を伝えたいのかが何も伝わってこなかったというのだ。
どうせ自分には才能がないとやけになる音に、久志(山崎育三郎)は伝えたいことを明確にするためには、まずは「椿姫」の世界を理解することだとアドバイスをする。そして…
●久志からアドバイスで恋愛小説を片っ端から読むが音にはいまいちだった
5月27日(水)
記念公演の最終選考に向けて、男女の機微を実践で学ぼうと、男女の社交場であるカフェーで一週間の臨時雇いで働くことにした音(二階堂ふみ)。
音の夢に協力したくてカフェーで働くことを許した裕一(窪田正孝)だったが音のことが心配で仕方がない。たまたま古山家にやって来た鉄男(中村蒼)に頼み込んで、様子を見に行ってもらう。
ところが、音と一緒に働いている希穂子(入山法子)を見た鉄男は…。
●歌詞が名所が並んでるだけの「横浜囃子」を作曲した裕一は廿日市にまたもや却下。作詞した重役の息子に廿日市は気がのらないのもあった
●木枯の仲介で音はカフェ-で働くことに
●希穂子は福島で鉄男と交際していた。鉄男は福島を出た希穂子を追って東京に来ていた
5月28日(木)
音(二階堂ふみ)の記念公演の最終選考まであとわずか。選考に向けて必死に練習する時期に、音がカフェーで働いたり、結婚もしていることをはじめて知って、千鶴子(小南満佑子)は「私のすべてをかけて、プリマドンナを勝ち取って見せる」と宣言する。
一方、鉄男(中村蒼)は再会した希穂子(入山法子)をたずねてカフェーにやってくる。ちゃんと話がしたいと話す鉄男に、希穂子は冷たい態度をとる。
5月29日(金)
裕一から誘われて鉄男(中村蒼)が書いた詞に、裕一(窪田正孝)がメロディをつけた「福島行進曲」がレコードになり、ようやく裕一はプロの作曲家デビューを果たす。
バンブーでレコード発売のお祝いパーティーを開くことになり、音(二階堂ふみ)はカフェーをおとずれて、希穂子(入山法子)に鉄男(中村蒼)をお祝いしに来て欲しいとお願いする。ところが、希穂子はある約束で、鉄男とは会うことができないと話す…。
●久志が福島行進曲を歌うことは無かった
●社長令嬢との結婚が決まってる(鉄男本人は断ろうとしている)鉄男からのプロポーズを希穂子は身を引こうとして結婚すると嘘をついて断る
●そんな希穂子の悲恋を知る音は「椿姫」を心を込めて歌い上げ、環の心も動かし主役の座を射止める
5月30日(土)
『エール』の土曜版「第9週」
朝ドラが大好きで自称「朝ドラおじさん」のバナナマン日村勇紀が、この一週間の内容を振り返ってナビゲート。
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