• No.3 平光ひなた

    20/03/29 17:25:16

    第1週
    「初めてのエール」

    3月30日(月)
    激動の昭和という時代、音楽の力で人と人とを結んで勇気づけたある夫婦の物語。
    昭和39年、10月10日、東京オリンピック開会式の日。聖火ランナーが東京の街を走り、国立競技場でまもなく開会式がはじまろうという時、会場に来ていた古山裕一(窪田正孝)が姿を隠してしまう。あわてて裕一を探しまわる妻の音(二階堂ふみ)。
    裕一は、自分が作曲した開会式の音楽を皆が受け入れてくれるか不安だったのだが、その時…
    ●地下のトイレに隠れていた裕一に警備員が「「長崎の鐘」で励まされたから晴れ舞台を飾って」と励まされた裕一は国立競技場に向かう

    3月31日(火)
    明治42年。
    福島の県下有数の老舗呉服屋「喜多一」の店主・古山三郎(唐沢寿明)とまさ(菊池桃子)に、待望の長男・裕一が誕生する。
    三郎は大喜びで当時はまだ珍しいレジスターを奮発して買ってしまったほど。
    …それから10年。両親の愛情をたっぷり受けて育った裕一(石田星空)は、不器用で内気な少年で、同級生からもいじめられがち。乃木大将と呼ばれるガキ大将の村野鉄男(込江大牙)にも目をつけられてしまい…。

    4月1日(水)
    蓄音機から流れる西洋音楽に夢中になっている裕一(石田星空)だったが、運動会の日が近づくにつれ、憂うつな気持ちを募らせる。
    父の三郎(唐沢寿明)は裕一を元気づけようと、速く走る練習をするが、運動会の練習でも失敗して皆の足をひっぱってばかり。真面目に取り組んでいないと思われて、体育教師に叱られているところを、赴任してきたばかりの藤堂清晴先生(森山直太朗)に助けられる。そして運動会の当日…。
    ●怖い伯父の茂兵衛(風間杜夫)が運動会にやって来て裕一はプレッシャーを受ける。徒競走で転んでしまうが、藤堂の指揮による女生徒たちのハーモニカの演奏にエールをもらいゴールする

    4月2日(木)
    裕一(石田星空)は小学5年生になり、音楽教育に力を入れる藤堂先生(森山直太朗)が担任になる。
    ある日、藤堂先生が北原白秋の詩に曲をつける宿題を出す。クラスメートの佐藤久志(山口太幹)は、普段から西洋音楽を聴いている裕一ならきっと作曲できると言う。
    裕一は母・まさ(菊池桃子)と、川俣にある母の実家を訪ねる。祖父の権藤源蔵(森山周一郎)と祖母の八重(三田和代)、伯父の茂兵衛(風間杜夫)が出迎えるが…。
    ●裕一は川俣の教会で聖歌隊に飛び入り参加した少女の歌声に魅了される

    4月3日(金)
    日本は急激な不況に見舞われ喜多一の経営が行き詰ってしまう。三郎(唐沢寿明)は、経営を立て直すために必要な金を借りようと奔走するが、ことごとく断られてしまい、頼むべきところはまさ(菊池桃子)の兄の茂兵衛(風間杜夫)しか残されていなかった。
    一方、裕一は作曲を楽しむようになり三郎から楽譜を買ってもらう。しかし、そんな裕一を妬むいじめっ子の太郎(田村継)と史郎(細井鼓太)が楽譜を奪ってしまい…

    4月4日(土)
    『エール』の土曜版。
    朝ドラが大好きで自称「朝ドラおじさん」のバナナマン日村勇紀が、この一週間の内容を振り返ってナビゲート。
    ドラマを見ながら、泣いたり笑ったり、ときには突っ込みを入れたりしながら、平日放送を見た人にも、土曜に初めて見る人にも、楽しめるように解説する。

コメント

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返信コメント

  • No.6 元亀

    20/03/29 17:38:03

    >>3
    週5放送になったのに番組表には土曜もあるから不思議に思ってた
    働き方改革の一環でしょうがないんだろうがそんな内容なら土曜放送はいらない

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