【ネタバレ】朝ドラ「エール」 へのコメント(No.488

  • No.488 平光ひなた

    20/10/11 14:37:55

    第18週
    「戦場の歌」

    10月12日(月)
    音楽慰問のために裕一(窪田正孝)が向かった先は、インド北東部のインパールを攻略する作戦が始まっていたビルマだった。
    裕一は戦況を聞くために毎日司令部を訪れるが、作戦が予定通りに進んでいないようで、前線に向かう命令がなかなか下りない。
    一方、音(二階堂ふみ)は、まさ(菊池桃子)の病状が悪化したという浩二(佐久本宝)からの知らせもあり、華(根本真陽)を連れて福島に疎開することにする。

    10月13日(火)
    前線から戻った中井(小松和重)の話で、裕一(窪田正孝)は戦況が絶望的な事を知る。
    記者の大倉(片桐仁)から、藤堂先生(森山直太朗)がビルマにいる部隊の隊長として配属されていることを聞いた裕一(窪田正孝)は、危険な状況の中行くべきかしばらく悩んだ末、慰問を申し出る。
    一方、音(二階堂ふみ)は福島でまさ(菊池桃子)や浩二(佐久本宝)、華(根本真陽)とおだやかな毎日を過ごしていた。
    ●藤堂の部隊は前線でなく後方で補給路の警備の担当だった

    10月14日(水)
    藤堂先生(森山直太朗)と再会をした裕一(窪田正孝)は、兵士の慰問のために翌日に行うコンサートに向け、楽器ができる兵士たちを集めた急ごしらえの音楽隊のメンバーで練習をはじめる。
    ラングーン滞在中に裕一がビルマで戦う兵士たちのために書いた曲、「ビルマ派遣軍の歌」を高らかに歌う藤堂先生。
    音楽を通して皆の気持ちが通じ合い、心を割って話をした翌日…。部隊を思わぬ悲劇が襲う。
    ●コンサート前夜の練習後、藤堂から「俺が死んだら渡してくれ」と妻・昌子宛の手紙を裕一は託される
    ●コンサート前のリハーサル直前に銃撃戦が始まり裕一は藤堂に促され車の下に隠れて銃撃から逃れたが、藤堂は…銃撃されて死んでしまった
    ●銃撃された藤堂は裕一に昌子と息子を頼むと告げて亡くなった
    ●インパール作戦は日本軍は7万人以上の死者を出して失敗となり裕一は帰国した

    10月15日(木)
    慰問から日本に帰国した裕一(窪田正孝)は、その足で藤堂先生(森山直太朗)から託された手紙を昌子(堀内敬子)に渡すために、藤堂家に向かう。
    心の整理がつかない裕一はしばらく一人でいたいと、音(二階堂ふみ)と華(根本真陽)たちを福島に残して東京に戻る。
    戦況が悪化すればするほど、国民の士気を高めるために裕一への曲づくりの依頼は増え続け、裕一は心を殺して曲をつくり続けていた…。
    ●五郎はキリスト教の信仰の集会に参加して特高に捕まる
    ●豊橋が空襲に遭い、梅が燃える家にある原稿を取りに行くが、危ういところで岩城に助けられたが、岩城は大やけどをする。
    10月16日(金)
    長かった戦争がようやく終わる。
    豊橋では、梅(森七菜)を助けようとして戦火に巻き込まれた岩城(吉原光夫)が、入院生活を続けていた。
    裕一(窪田正孝)は戦争中、自分の作った音楽が人々を戦うことに駆り立て、その結果若い人の命を奪ってきたことを自分のせいだと悔やんで曲を書くことができなくなってしまう。
    一方、劇作家の池田(北村有起哉)は戦争孤児のドラマの企画をNHKに持ち込む。
    ●終戦となり、五郎は釈放。以前から脚気で先が見えていた岩城が身を犠牲にしたことを聞いた五郎は泣いてしまう
    ●トキコからの知らせで予科練にいた弘哉が戦死した
    ●若い子たちを戦争に駆り立てて命を奪った自分の音楽に対して裕一は憎しみを増した

    10月17日(土)
    『エール』の土曜版「第18週」
    朝ドラが大好きで自称「朝ドラおじさん」のバナナマン日村勇紀が、この一週間の内容を振り返ってナビゲート。

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