【ネタバレ】朝ドラ「エール」 へのコメント(No.508

  • No.508 平光ひなた

    20/11/08 16:54:56

    第22週
    「ふるさとに響く歌」

    11月9日(月)
    昭和26年。
    日本は復興期を迎え、人々の生活も豊かさを取り戻しつつあった。
    華(古川琴音)は19歳となり、人の役に立つ仕事をしたいと看護婦になるという夢に向かって、看護学校で勉強の日々を送っていた。
    鉄男(中村蒼)は木枯とつくった「湯の町エレジー」のヒット後、少し行き詰まっていた。そんな鉄男の様子を察した裕一(窪田正孝)は、鉄男に母校の小学校の校歌の作詞を書いて欲しいと依頼する。

    11月10日(火)
    裕一(窪田正孝)は、鉄男(中村蒼)とつくった母校の福島信夫小学校の校歌のお披露目会に出席するため、鉄男と一緒に福島に向かう。
    福島の実家で、久しぶりにまさ(菊池桃子)とリンゴ栽培を福島に広める仕事に取り組む浩二(佐久本宝)と顔を合わせた裕一は、お互いの近況を報告し合う。
    楽しそうな一家のやりとりを笑顔で見ていた鉄男は、その夜小さい頃に夜逃げした後の話を裕一に語りはじめる。
    ●29年前に夜逃した村野家は山奥で暮らしたあと弟の典男が家を出て半年探したが見つからず、その後母親から言われた鉄男は家を捨てて新聞社で住み込みで働き始めたのだ

    11月11日(水)
    母校・福島信夫小学校の校歌のお披露目会の後、鉄男(中村蒼)は校長先生から頼まれて後輩に向けて講演をする。
    その話を息子から聞いた三上典男が、鉄男を訪ねて喜多一にやって来る。会いに行こうか行くまいか迷う典男の背中を、「もう一生会えないかもしれないよ」と息子が押したのだ。
    裕一(窪田正孝)と一緒に、藤堂先生のお墓に校歌を作った報告をして戻ってきた鉄男。典男(泉澤祐希)を見て…。
    ●典男は子供の持って帰った校歌の歌詞の作詞者を見て鉄男が作詞活動しているのを知る
    ●鉄男は幼いころに家を出た典男と再会した。典男は夜逃げのあとの山暮らしで鉄男が父親に殴られるのを見て自分がいないほうがいいと思い家を出て理髪店の夫婦に助けられた。そして理髪店を継いで仕事をしている
    ●そんな鉄男と典男に まさは「母親は元気で自分の道を生きていてくれることが一番の幸せだから十分孝行したから胸張って生きていい」と慰める

    11月12日(木)
    裕一(窪田正孝)は浩二(佐久本宝)に頼まれて、「高原列車は行く」の作曲のために、しばらく福島に滞在することにする。
    ある日、浩二は畠山リンゴ園の会合で、娘のまき子(志田未来)が親戚の会社で経理の仕事をするために、東京に出ることを知り、複雑な心境になる。これまでいつも断っていたまさ(菊池桃子)が持ってくる見合いの話を、浩二は「行ってもいいよ」と言い出すのだが…。
    ●畠山リンゴ園の一人娘・まき子を浩二が好きだったが、戦死した恋人を忘れさせるため、まき子は東京の親戚の会社に行くことになっていたので浩二は、まき子を諦めようとしていた

    11月13日(金)
    東京への出発が早まったことにとまどっているまき子。浩二(佐久本宝)は「自分の幸せだけ考えて」とアドバイスする。
    しかし、その後まき子(志田未来)は浩二に対し、そっけない態度をとるようになる。裕一(窪田正孝)と音(二階堂ふみ)は浩二の本心を聞き出そうと、一緒にお酒を飲むが、浩二は気持ちをなかなか吐き出すことができない。音は、自分の気持ちとしっかり向き合ってほしいと浩二に言うが…
    ●音から「まき子さんは浩二さんに引き止めてもらいたかったのでは
    ?」と後押しされた浩二はまき子を引き止めてプロポーズをして数カ月後に結婚することになり、浩二は畠山家の婿養子となった
    (「婿養子」まで知らせてないネタバレサイトもあるので「婿養子」確定かはまだ言えないけど一応お知らせします)
    ●「高原列車は行く」も大ヒットで、それを聞きながら浩二とまき子はリンゴ園で働いていた

    11月14日(土)
    『エール』の土曜版「第22週」
    朝ドラが大好きで自称「朝ドラおじさん」のバナナマン日村勇紀が、この一週間の内容を振り返ってナビゲート。

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