【ネタバレ】朝ドラ「エール」 へのコメント(No.481

  • No.481 平光ひなた

    20/10/04 20:58:13

    第17週
    「歌の力」

    10月5日(月)
    昭和18年。
    世の中が戦争の雰囲気にのまれて、すべての人が同じ思いで戦争に立ち向かうことを強制される空気のなか、裕一(窪田正孝)のもとに召集令状が届く。
    これまで戦争のための曲をたくさんつくってきた裕一だったが、自分が兵隊になって戦地に向かうことは想像した事がなかったので、裕一は複雑な気持ちになる。
    そんなある日、裕一をたずねて、東都映画の三隅(正名僕蔵)という男が古山家を訪れる。

    10月6日(火)
    裕一(窪田正孝)は、東都映画の三隅(正名僕蔵)から依頼された海軍航空隊の予科練習生を主題とした映画の曲づくりに取り組む。
    曲作りで国に多大な貢献をしているということを理由に召集を解除になった裕一だったが、一度は覚悟を決めていただけに、喜ぶ音(二階堂ふみ)とは対照的に内心複雑だった。
    一方、豊橋では集会での礼拝を禁止された光子(薬師丸ひろ子)たち信徒が集まって話し合っていた。
    ●五郎はキリスト教の取り締まりが強まる中、それでも信仰している光子たちに興味をもち聖書を熟読する(キリスト教に入信する)

    10月7日(水)
    予科練の映画「決戦の大空へ」の曲作りに取り組む裕一(窪田正孝)は、一度は曲を書きあげるが、予科練の若者の気持ちをもっと熱く深く表現したいと、曲の発表を延期してもらい、予科練たちの日常を体験しに土浦航空隊にやって来る。
    それでもなかなか曲が書けずに苦労する。
    一方、裕一不在の古山家に鉄男(中村蒼)がやって来る。鉄男は取材中に聞いた戦争に関する噂話を音(二階堂ふみ)に伝える。
    ●練習生たちが親に対して恩を報いるために立派な飛行兵になりたい気持ちを聞いて裕一は「若鷲の歌」を書き上げる

    10月8日(木)
    裕一(窪田正孝)が曲作りに取り組んだ映画「決戦の大空へ」が封切られると、映画も主題歌「若鷲の歌」のレコードも大ヒットを記録。
    そんなある日、ようやく結婚した五郎(岡部大)と梅(森七菜)が豊橋からやって来る。自分の曲が戦う人の力になればいいと思って曲を作っている裕一に、五郎は裕一が思ってもみなかったことを告げる。
    五郎の言葉に思わず激怒した裕一を心配する音と梅だったが…。
    ●五郎は岩城からの試験に合格するまで7年かかったが、やっと梅と結婚となった
    ●「戦争に行く人が増えたら死ぬ人が無駄に増える」と言う五郎の発言に怒る裕一。招集解除になったのをきっかけに忠誠愛国精神になっている裕一を音は心配する

    10月9日(金)
    報国音楽協会に呼び出された裕一(窪田正孝)は、戦地の慰問を依頼される。
    裕一の帰宅を待っていた鉄男(中村蒼)は、前線は思っている以上に危ないので慰問には行くなと忠告する。裕一は皆が命がけで戦っているなら、自分は自分のできることで協力したいと聞く耳を持たない。
    そして1か月後、裕一に慰問に出発するよう命令が下る。5
    日後には出発するという話を聞いた音(二階堂ふみ)に、裕一は…。
    ●「決戦の大空へ」を見た弘哉が予科練に志願した
    ●裕一の慰問先はビルマに決まる
    ●浩二から、まさが倒れたという電報の知らせが来るが危篤では無いとの理由で福島行きが認められなかった

    10月10日(土)
    『エール』の土曜版「第17週」
    朝ドラが大好きで自称「朝ドラおじさん」のバナナマン日村勇紀が、この一週間の内容を振り返ってナビゲート。

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